祖父母と実母をサゲる父と躾の厳しい継母の介護したくない中国出身一人っ子
テレフォン人生相談 2025年10月8日 水曜日
パーソナリティ: 玉置妙憂
回答者: 三石由起子(三石メソード主宰、作家・翻訳家)
相談者: 中国出身の女38 夫とふたり暮らし 別に住む父65 継母68
玉置妙憂:
もしもしい。
相談者:
もしもし。
玉置妙憂:
テレフォン人生相談です。
相談者:
よろしくお願いしまあす。
玉置妙憂:
はい、よろしくお願いします。
では早速ですけれども、今日のご相談は、どのようなご相談ですか?
まずは簡単に、教えていただけますかあ。
相談者:
はい、わかりましたあ。
玉置妙憂:
はい
相談者:
両親とはとても、仲が悪いのですがあ。
玉置妙憂:
うん
相談者:
その両親と、今後の関わりについて、
玉置妙憂:
うん
相談者:
すごい悩んでおりまして。
玉置妙憂:
はい、わかりました。
相談者:
アドバイスを、
玉置妙憂:
うんうん
相談者:
はい、お願いしまあす。
玉置妙憂:
はい。ご両親とのお、間ということですね?
ではあ、えと、詳しくお伺いする・・前に、今、おいくつですか?
相談者:
36歳です。
玉置妙憂:
36歳。ご両親は?
お母さんはおいくつで?
相談者:
お母さんは、65歳。
玉置妙憂:
うん、お父さんは?
相談者:
お父さんは、63歳ですね。
玉置妙憂:
うん。で、ごきょうだいはいらっしゃるんですか?
相談者:
はあ、一人っ子です。
玉置妙憂:
あ、そうですか。
それで今は、じゃあ、3人で、住んでいらっしゃるの?
相談者:
今は、両親と離れておりまして。
玉置妙憂:
うん
相談者:
私、は、主人と2人暮らしですね。
玉置妙憂:
うん。じゃあ、もう、結婚されておうち(家)を出てえ、ご主人と2人で住んでて。
そうするとお父さんとお母さんはあ・・また2人で、住んでらっしゃるってこと・・でいいですか?
相談者:
はい、そうです。
玉置妙憂:
うん、うん。
もう少し詳しくお伺いしたいんですが、どんな感じなんですか?、ご両親の様子というのは。
相談者:
私は、中国出身でえ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
小さい頃はあ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
おばあちゃんに育てられて、いたんですよね。
玉置妙憂:
おばあちゃんにね?、はいはい。
相談者:
はい。で、今の、お母さんは、
玉置妙憂:
うん
相談者:
継母で。
玉置妙憂:
うんうん。
相談者:
小学校、3、4年生の時にい、
玉置妙憂:
うん
相談者:
実母があ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
病気で亡くなってしまって。
玉置妙憂:
うううーん。
相談者:
でえ、13歳の時に、
玉置妙憂:
うん
相談者:
・・父に・・父はもともと、その、日本に来ていて。
玉置妙憂:
うん
相談者:
留学して、そのまま働いていたんですがあ。
玉置妙憂:
うんふんふん。
相談者:
その・・タイミングで、
玉置妙憂:
うん
相談者:
私もお、一緒に、日本に来ました。
玉置妙憂:
お父さんは留学されて、日本にいてえ。
相談者:
はい
玉置妙憂:
亡くなられた本当のお母さんは、中国の方?
相談者:
そうですね。
玉置妙憂:
うん
相談者:
まずう、今の、お母さんはあ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
なんていうんですか・・マナーにすごい厳しい方なんですよね。
玉置妙憂:
マナーにね?
相談者:
はい。
玉置妙憂:
うん
相談者:
で、自分の中に、
玉置妙憂:
うん
相談者:
価値観、っていうか・・「こうであるべきだあ」とかあ、
玉置妙憂:
うんうんうん。
相談者:
があ、結構、強めの・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
方で。
玉置妙憂:
うん
相談者:
で、それを、私にい、
玉置妙憂:
うん
相談者:
一生懸命こう・・教えようとする・・っていうのがあって。
玉置妙憂:
うん
相談者:
で、私もお、日本に来た時にい、
玉置妙憂:
うん
相談者:
言葉もできなかったのでえ。
玉置妙憂:
うん
相談者:
で、習慣の違いとかもあってえ。
玉置妙憂:
うん
相談者:
今まで、私があ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
中国でやってきたこと、結構・・おばあちゃんがあ、育ててくれてたんですけどお。
玉置妙憂:
うん
相談者:
これもダメ、あれもダメって、「日本ではこうだよ」が。
玉置妙憂:
ふーん
相談者:
なんか、その中でえ、一生懸命私も、なじめようとしたんですけど。
玉置妙憂:
うん
相談者:
なんか、だんだん、だんだん・・キャパオーバーして。
玉置妙憂:
うん・・確かにねえ。
そっか、新しいお母さんは、日本の方なのね?
相談者:
あ、そうです。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
でえ、私はあ、高2の時にい、
玉置妙憂:
うん
相談者:
もう、家、出たんですよね?
玉置妙憂:
ううーん・・
相談者:
・・でえ、そこからあ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
なんていうんですか?、家には、こう・・
玉置妙憂:
帰ってない?
相談者:
帰ってないん、ですよね。
玉置妙憂:
うーん、うーん。
相談者:
・・でえ、本当に・・い、ろ、い、ろ、あったんですけどお。
玉置妙憂:
うん
相談者:
今の主人と出会ってえ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
そこからは結構・・愛情深く、
玉置妙憂:
うん
相談者:
愛を注いで・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
もらえてえ。
玉置妙憂:
うん
相談者:
で、自分もお、徐々に変わってえ。
玉置妙憂:
うん
相談者:
で、その・・主人のお父さんも、私にすごい優しいんですよね?
玉置妙憂:
うーん。・・うん。
相談者:
んで、主人と主人の家族に触れてえ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
で、自分もお、親と仲良く、したいなっていう、気持ちも出てきてえ。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
2、つ、だけえ・・未だに
玉置妙憂:
うん
相談者:
許せないことあってえ。
玉置妙憂:
うんうん。
相談者:
1つはあ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
あたしの・・本当のお母さんがあ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
小さい頃、お父さんのこと大好きでえ。
玉置妙憂:
うん
相談者:
で・・「あなたのお父さんは、こんなにも素晴らしい男性なんだ」って。
玉置妙憂:
うん
相談者:
・・すごい私、小さい頃、言われてたんですよね?
玉置妙憂:
うーん、うん。
相談者:
で、「お母さんとお父さんもう、仲、めっちゃいいんだよお」みたいな。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
んで、お父さんが・・「あなたは、お母さんと似て」、
玉置妙憂:
うん
相談者:
「性格が悪い」と。
玉置妙憂:
・・うん
相談者:
「毎日喧嘩してたんだよ?」・・
玉置妙憂:
うーん・・
相談者:
子供である私にい、
玉置妙憂:
うん
相談者:
「お母さん性格悪い」とか、何とか、言うべきじゃないじゃん。
玉置妙憂:
うん、確かに。
相談者:
って、私は、思ってます。
玉置妙憂:
うん、うん、そうねえ。
相談者:
で、「今のお母さんは、そうじゃない」みたいな・・
玉置妙憂:
う、うん・・
相談者:
それを、本当のお母さんと比較して、私に言うことではないなって思ったんですよ。
玉置妙憂:
うん、確かに、確かにね?、それは・・許せないと思うだろうね。うーん
相談者:
はい
玉置妙憂:
それが一つ目ね?、二つ目はあ?
相談者:
二つ目があ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
私があ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
本当のお母さんは、病気でえ、ずっと病院なんですよね。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
で、おばあちゃんとおじいちゃんが、
玉置妙憂:
うん
相談者:
育ての親じゃないんですけど。
玉置妙憂:
うんうん・・
相談者:
愛されてる、と、私は思ってるんですよ。
玉置妙憂:
うんうん。
相談者:
おじいちゃんが、癌で、亡くなった時に、
玉置妙憂:
うん
相談者:
私と、お父さんだけ、中国に帰ったあ、時があって。
玉置妙憂:
ああ、はいはい・・うん、うん。
相談者:
でえ、その時に、その
玉置妙憂:
うん
相談者:
おじいちゃんとおばあちゃんは、
玉置妙憂:
うん
相談者:
実は、私のことを、
玉置妙憂:
うん
相談者:
そんなに、愛していないって。
玉置妙憂:
お父さんが?
相談者:
お父さん・・はい。
玉置妙憂:
うーん・・
相談者:
で、いつもお、
玉置妙憂:
うん
相談者:
「おばあちゃんは、俺に、『あんたの生活費足りない』とか、なんとかあ」、
玉置妙憂:
うん・・
相談者:
「お金、すっごい、せびってくるんだよ」って。
玉置妙憂:
うーん・・
相談者:
・・いうのを、私に言ったんですよ。
玉置妙憂:
うーん・・
相談者:
で、私はあ・・それ、全然聞きたくなかったんですよ。
玉置妙憂:
そりゃそうだ。・・うん。
相談者:
・・んで・・お父さんと、
玉置妙憂:
うん
相談者:
まあ、今の、お母さんと、
玉置妙憂:
うん
相談者:
ま、連絡は・・遠く、離れて、住んでるんで。
玉置妙憂:
うん
相談者:
何ヶ月に、1回とかあ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
連絡してえ。そのう、半年前に私があ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
うち(家)でワンちゃん飼い始めたんですけどお。
玉置妙憂:
うん
相談者:
実家にもワンちゃんがいてえ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
で、その、ワンちゃん話題に、最近、電話したりとかしてるんですよ。
玉置妙憂:
うんうんうん。
相談者:
そしたらあ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
ちょっと、関係良くなって。
玉置妙憂:
うん
相談者:
親も、
玉置妙憂:
うん
相談者:
なんか、年取って・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
き、てえ。
玉置妙憂:
うん、うん・・
相談者:
なんか、その、介護のこととかもお、考えるとお、
玉置妙憂:
うん
相談者:
・・今のままって・・私の中で、
玉置妙憂:
うん
相談者:
「どうなんだろう?」っていうのがあってえ。
玉置妙憂:
・・うーん
相談者:
で、相談したいことは、
玉置妙憂:
うん
相談者:
親の介護について、私、一人っ子なのでえ。
玉置妙憂:
うん
相談者:
絶、対、にい、
玉置妙憂:
うん
相談者:
向き合わないといけない問題なんですけどお。
玉置妙憂:
うん
相談者:
でも、お父さんとかあるいは、お母さんの・・介護はできるか?っていうと、
玉置妙憂:
うん・・
相談者:
・・(含み笑い)も、できないと思うんです。
玉置妙憂:
うん
相談者:
・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
したくないです。
玉置妙憂:
うん。
だからもう、きっぱり縁を切ると・・いう気持ちにもなれないしい・・
相談者:
っていう、なんか・・なんか、宙ぶらりんの気持ちで、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
どおうしたら、いいんだろうーって、すごい悩んでます。
玉置妙憂:
それで、お電話くださったんですねえ?
相談者:
あ、そうですう。
玉置妙憂:
うーん・・わかりました。
じゃあ、そのね・・今の・・どっち行くかあ?っていう、気持ちをね、じゃあちょっと先生に、訊いてみましょうね?
相談者:
はい
玉置妙憂:
はい。うん。今日、お答えいただきますのは、三石メソード主宰、作家で、翻訳家の、三石由起子先生です。
それでは先生、よろしくお願いいたしまあす。
(回答者に交代)
あらっ?可愛い声
え〜〜?38歳!
ひとりっ子
声、喋り方だけでなく、何もかもが子供の、まま
由起子さんのおっしゃる通りです
理解できたのかな?
まず第一に人を「比較」して「批判」するのはやめなさい
65歳と68歳、まだまだ介護する年齢でも何でもありません
相談者が何もすることなく亡くなることもあるかも知れません
過去を引きずらず、それよりも、早く子供を作ってあなたが親になりなさい
「子供を作れ」は余計。
今どき子無しは珍しくない。そもそも両親との関係に苦しんでいるのに、子供を作れプレッシャーは追い討ち。
もし、相談者が体質的に子供が“出来ない”のならば申し訳ないことを言いました😓
子育ては親育て
と言います
多くの人達は、親という役割りをやっていくことにより成長していきます
そして、これは半分程度かも知れませんが、自分の親達のお金の苦労や躾の必要性もわかってくるものです
そのことにより、親に感謝の気持ちも湧いてくるものです
単純に、子供という立場のままでは、他者が何を言おうが理解できません
親の気持ちをわかるには親になってみないと永遠にわかりません
・・・と、私は思います
そして、子供は大人の玩具じゃない、という言葉が出てくること自体、何かあなたがそんな気持ちのままで子育てをしたのか?
もしくは、親があなたを玩具のように好き勝手振る舞い、暴力も受け、両親を恨んでいるのかなぁ?
という感想も持ちました
昨日から滑り倒しているライダー
まず、「子供を産め」という結論を持ってくること自体が、話のすり替えである。
相談者は「介護をしたくない自分の本心」と、社会的道義の板挟みになっているのであり、その葛藤を解消するために相談している。「子供を産め」論は解答になるどころか、相談者にとっての脅威である社会的道義を盾に相談者を益々追い詰めている。解答に擬態したモラハラと言っても過言ではない。
反論されて、その相手の過去を推測するのも「話のすり替え」。現在進行で起きているのは「両親の介護の懸念」。なぜ現在に目を向けず、未来や過去に話を逸らすのか。また、子供を産んで悩みが解消されるなら、テレ人なんて番組自体が存在しないだろう。
ひとりっ子の甘えん坊では
子供ができても、育児放棄しそうな気がする
玩具の、ように捨てられてしまうのか
余計なお世話だよ。
君のコメントには、愛が無い。
私生活での不満を、こんな所で発散せずに、他でして欲しい。
リターンライダーへ、返信したはずなのに、変な所に表示されてしまった。
失礼いたした。
リターンライダー♪の最近の投稿は目に余る。取り締まらない管理人さん、どうなのでしょうか?
「子供を作らないと親の有り難みは分からない」とのことだが…。
その説で行くと吉田沙保里さんもまた「出産しなかった親不孝者」となる。コーチでもある親の期待に答えて金メダルを幾つも並べても、「子無し」という現実には勝てないのか。
また、安倍昭恵さんも子無しだけど、不思議と保守の人って殆どツッコまない。
更には、幼稚園の騒音にクレーム入れるのは、概ねコメント主の年代である60代以降が多い。
このコメント主の主張は、何らかの前人未到の記録を持って、尚且つ子育てをできる環境を整えられる。つまりはアラブの石油王くらいの資産家や権力者でないと説得力が無い。
ご両親が嫌いな気持ちはよく分かるが、形はどうであれ、そのご両親が介護になってから亡くなるまでの道筋は確実につけてあげて欲しいと思う。
36才相談者は母親を病気で亡くした後、日本に来て再婚した父親と義母との生活で苦労し、両親との関係も良くないと。
相談者は結婚して夫の家族とも仲良く過ごせているのだから、三石先生のアドバイスどおり、今は自分達家族の幸せを一番に考えてよい。
未だに、両親に対する嫌悪感があるのなら、自分から積極的に関わる必要はないと思う。
継母さんが「日本で暮らすためのマナー」を徹底的に叩き込んでくれたのは結果相談者さん本人にはすごく役立ってると思うし(それで今日本人夫やその家族とも良い関係が築けてると思う)
お父さんも日本で1人勉強しながら働いて家族に仕送りして相当苦労されたと思う。お母さんやおばあちゃんにも優しい部分だけでなく別の一面があったはずだけど相談者さんは幼少期にお別れしたから知ることがなかっだけかもしれない。(お父さんはそれがちょっと腹立たしかったのかな?そこはちょっと大人げないですね…)
他人から見れば、そんなことは簡単に想像がつくけれど、無条件に愛されたい子供の目フィルターを通すと見えなくなるものがいっぱいあると思う。
三石先生のアドバイスは誰にでもあてはまると思います。血縁でいえば永遠に親と子の関係ですが、もうこの年齢になれば人としての関係では完全に大人同士。それは親も子もお互いに自覚しなければいけないことですね。とてもためになりました。
ちょっと待って。36歳の娘が63歳の親の介護をもう心配しているの?
早いって〜😁 いや、まだ若くて人生経験が少ないから心配しているのかな。それとも暇だから?
前期高齢者目前のわたしに言わせれば、人生 一寸先は闇。特にこの20年弱は 思いもかけないことのオンパレードで 次第にあまり先々のことを過剰に心配しなくなりました。今ではだいたい1年先くらいを見て生活し、何か起きたら その時 考える事にしています。
相談者さんも介護が始まるまで あと20年もあります。その間、何があるかわかりませんよ。プライベートな事情や社会制度も変わっているかもしれないし、今から20年でご両親との関係や相談者さん自身の心境にも変化があるかもしれません。縁起でもないけど、相談者さんのほうが先に天に召されるかもしれないし。(私の妹がそうでした。)
まあ、介護の件はそんな感じで、親御さんとの関係も 無理して修復しょうとかきっぱり縁を切ろうとか 白黒つけなくてもいいんじゃないでしょうか? なるようにしかなりませんて。
おじいちゃん、おばあちゃん、お母さんに可愛がられて、今のご主人とお舅さんともうまくいっているなら、それでいいのでは?その人たちが相談者さんの家族なんですよ。血がつながっていると言うだけで 必ずしも上手くいくわけでもないし、無理にお父さんを好きにならなくてもいいと思います。
もう大人同士なんだし、適度な距離を置いて、喧嘩もしないけど 仲良くもならないという大人の付き合いをすればいいですよ。
介護の時期が来たら、ドライに対処すればいい。地域包括センターに行って各種手続きをしてあげて、孤立させないようにするだけで充分だと思います。介護される方も嫌々介護されるより そのほうがいいんじゃないですか?
父親が亡き母親の悪口を言ったとき
「お母さんはいつもお父さんは素晴らしい人だと言って褒めていましたよ」と一言言ったら父親もハッとし自分を恥じたかも。
旦那さんが日本人か分からないけどもし日本人なら
継母さんがギャンギャン日本のマナーを躾けたおかげで
今平和に暮らせているのかもしれませんね。
たいていの物事にはいい面と悪い面がセットであるものだなと思う。
まず、日本語お上手だな
13歳で父親を追って異国に来て、そこから1から外国語をマスターするんだから、基本的に根性も才覚もある人なんだろうな
受け答えもきちんとしてるし、既に結婚してて、義両親とも良好な関係を結べてるのなら、基本的な社会スキルはある方なんだろう、バイリンガルなら職業的な引き合いもそれなりにあるだろうし
ただ、三石御大のご指摘通り、精神的にはまだ親離れできてない子どものまま
中国本土生まれの36歳なら、いわゆるバーリンホウ(80后)、一人っ子政策の影響で両親の祖父母から溺愛された「小皇帝」なんて言われ始めた世代の人だし、身内に厳しくされるのが受け入れられないのかな
一方で華僑の人たちは今でも一族のつながりを大事にするし、家族は大事にしないといけないって気持ちが我々よりも強いのなら、その部分で揺らいでるのかもしれない
だけど、この相談者のメンタリティは自己主張が強いと言われる大陸系の人たちよりも、むしろ日本人に近い気がする
ただ、親に対する愛憎が半ばするなんて国籍なんか関係なく当たり前のことだし、日本人の継母に厳しくマナーを叩きこまれたから今異国で穏やかに過ごせてるって部分も間違いなくある
そういうふうに、自分にとってプラスになった部分にだけ目を向けて行けば、親に対する態度も「何をされた/してくれなかった」って受け身の姿勢じゃなく、能動的なものになれると思う
そして、まだ親の老後を心配するよりも自分の人生をエンジョイする段階だ、自分と旦那とワンちゃんのことに集中されれば十分だよ
三石先生の回答グサッと来ました。自分も継母に今現在も、会えばなんやかんやとなじられ、文句タラタラ言われます。
そういう心持ちでいいんだと気持ちが晴れました。
メソッド信者になりそうですww三石先生ありがとう
今回はやっと同じ悩みを持つ者の励みになりましたね