マイホームと引き換えに危うかった夫婦仲と仕事復帰で危ういのびのび子育て
(再びパーソナリティ)
柴田理恵:
よかったですねえ。
相談者:
はい
柴田理恵:
なんか、いいお話聞けて。
相談者:
あの、先生と、柴田さんの・・言葉聞いて、
柴田理恵:
うん
相談者:
ちょっと、楽になりました(含み笑い)。
柴田理恵:
はい。
なんちゅうかなあ・・
相談者:
はい
柴田理恵:
子供ってえ、(吸って)親の背中を見て育つと思うんですよ。
相談者:
・・はい
柴田理恵:
お父さんもお母さんも一生懸命、
相談者:
はい
柴田理恵:
仕事にしろ、子育てにしろ、失敗しながらも、悪戦苦闘しながらも、一生懸命やってるのを、
相談者:
はい
柴田理恵:
子供は、背中見ると思うんですよ。
相談者:
いやあ、見てくれてますかね、エッへへへ(苦笑)
柴田理恵:
絶対見てます!
相談者:
ああ・・
柴田理恵:
その・・「大好きだよ」っていう、
相談者:
はい
柴田理恵:
その、娘さんは、絶対見てます。
相談者:
はい。あああ・・
柴田理恵:
うん。
だから、安心して、
相談者:
はい
柴田理恵:
仕事もして、子育てもすればいいんです。
相談者:
・・はい
柴田理恵:
うちの、母親なんて、鬼みたいな顔してましたよ。あたし
相談者:
ウッフフフフ(苦笑)
柴田理恵:
イッヒ(苦笑)イメージは・・般若だったもん。アッハッハッハ(苦笑)
相談者:
あ、やもう、あの、とてもわかります。
柴田理恵:
ハハ(苦笑)
相談者:
私も、そうなんじゃないかと今。
柴田理恵:
だから・・娘さんが、「大好きだよ」って言ってくれて、
相談者:
はい
柴田理恵:
「ありがとう!」って、
相談者:
いや、そう、そう
柴田理恵:
ギュッと抱きしめてあげれば、もう、
相談者:
そうですねえ、そうですねえ。
柴田理恵:
絶、対、大丈夫ですよ。
相談者:
はい
柴田理恵:
うん
相談者:
はいっ
柴田理恵:
何でもかんでもほら・・
相談者:
はい
柴田理恵:
人生で起きることは・・これが初めての、経験ですからあ。
相談者:
そおっホッホ(苦笑)そうですね。
柴田理恵:
だから・・失敗してもいいんだっていう風に、
相談者:
はい
柴田理恵:
そうやって、思えば・・幅が広がってくんじゃないんですかねえ?
相談者:
(吸って)・・はい。
柴田理恵:
はい
相談者:
そうですねえ。
柴田理恵:
頑張ってください。
相談者:
はい、ありがとうございました。
柴田理恵:
はい、はい、じゃあ、失礼いたしますう。
相談者:
はい、ありがとうございました。
柴田理恵:
はあい
育休復帰して仕事と2人の子育て、夫の協力体制のペースがまだつかめず、イライラして4才の長女に八つ当たりする様子が伝わってきた。
親の顔色を伺って接する長女に気が付いているのだから、スキンシッブに心掛けて、家事もきちんとしなければではなく、手抜きをして、夫とお互いに無理しないで協力し合いましょう。
私はそれで何とか乗り切りました。
大原先生、お優しい回でしたね。
余裕があれば大丈夫とのことだったので仕事の考え直し、見直しが必要なのでしょうか。
そして当たり前かもしれませんが夫婦仲、大切なんですね。
娘さん、たった4歳なのに気配りできて優しい良い子じゃない。
ただ、その気配りの裏には「イライラしてる母親から捨てられるのでは。」という恐れが潜んでいそう。
やっぱり働いて幼い子供を二人も育てつつ家事をするのはキツい。
夫が家事をもっとやるとか、相談者が時短勤務にするとかして子供ともっと向き合える時間を作って欲しいと思う。
そうしないとこの娘はかつての相談者みたいに寂しい子供時代を送りそうな気がする。
私のペンネームを勝手に使わないでください
子育て中は毎日がいっぱいいっぱいですよね。
ましてや、お仕事も再開されて大変だと思います。
私は家事と子育てだけでもいっぱいいっぱいで気持ちの余裕もなく体力もなく、今思うと後悔だらけの子育てでした。
今の時代は、こうすべき、ああすべきと情報でがんじがらめになって子供に対しても頑張りすぎてるママが多いように思います。
優しくなれない日もあっていいし、くどくど口うるさい日もあっていいし、だらしない日もあっていい。
いろんなものがこんがらがってるんだな、この相談者
ただ、原点は間違いなく少女時代だし、回答者が大原先生でよかった
結婚離婚を繰り返す激情型の母の下で、親の愛を何ももらえないまま、褒められなくてもずっと何かをやらされる少女時代の中で、「いい子」「いい親」であることが最優先で、そのために頑張ろうとする、そんな性分が身についたんだろうなという印象
だから自分の思い通りにならないと、旦那にも娘さんにも当たり散らすんだろうな、もともと心の余裕がなくて「のびのび」できないから
4歳1歳のワンオペ育児はきついだろうし、年下の旦那は何やってんだと思ったけど、むしろ家を建てて通勤時間が長くなっちまったのなら、旦那も気の毒な部分はある
そもそも、戸建てを郊外に買おうって言いだしたのもきっと相談者だろうし、自分の望む姿に周りを合わさせようとする傾向はありそう
周りを自分の都合で振り回して、周囲への気配りが乏しいあたり、そのエグい母親と同じ轍を踏んでることに気づいてるかな
とにかく「しっかりしなきゃ」から解放されないといけない、自分も苦しいだろうし、夫にも子どもにも良いことは一つもない
4歳の子に気を遣わせて「こんな母親じゃ」じゃなくて、「いらいらしちゃってごめんね、ありがとうね」と言えるようになったらどうか
何より、娘さんたちは母親が好きだからついてこようとするだろうけど、このままじゃ夫に愛想を尽かされる危険もある
そうなったら、それこそ自分の母親の二の舞だし、娘さんたちにも自分と同じ思いをさせることになる、それでもいいんか?
現代にある夫婦(共働き夫婦で各家族)よく
ある環境ですね。
昔のような専業主婦や同居で祖父母がいる
同居とどちらがいい悪いは言えないし
共働きが当たり前の時代な今、夫婦で
何とか子の為に相談し合いながら生活しなくてはいけない。
先日昔から子と親の研究をしてきた先生の
お話を聴いたが『子供の性格をつくるのは
就学前までの数年間』と言われていました。
その数年間、子が親に愛情をいっぱいいっぱい
受けていると安心した日々を送れたら良いんです、と言われていました。
親子関係って生まれてから就学前の数年間が
後々まで良いも悪いも影響が大きいんだなと
実感しました。
相談者さんのお子さんは4歳、ギリギリ間に合うと思います、今日からでもいっぱいいっぱい
大原先生の言われるように夫と真面目に話し合い、子を中心にしてイライラは出さずに
お互いに助け合いたいと話し合って
頑張ってほしいです。
大原先生が話してくださっている間、
相談者さんも真面目に聞いて
変に笑い話にしないでしっかり
五感を研ぎ澄まして聞いて欲しかったなー。
働きながら2人の子育てはキツイですよね。マイホームを買ってしまったので、仕方ないとは思いますが……。
私も在宅ワークでたいして働いていなかったですが、女の子の子育ては一筋縄ではいかず、毎日イライラしていました。
元上司からも子供が5歳になるまでは働かないほうがいいと言われ、その時はピンときませんでしたが、今思えば確かにその通りだと思います。
あれも欲しい
これも欲しい
もっと欲しい
もっともっと欲しい…
何もかも手にいれたい
って感じ
今の人は大変よ
まずは無理をせず、でしょうか。あとは一回り近く年下の旦那さんが何とか頑張れば、だと思います。
ところで、今回は大原さんが定番化している加藤さんと組まないレア回でしたが、次は誰と組むのか?
お母さんに余裕がないと難しいね・・・
お子さんまだ小さいからこれからまだまだ挽回できると信じていっぱいスキンシップしてほしいな。オキシトシンだっけ?幸せホルモンたくさん出して家族みんなが笑顔で過ごせますように。
大原先生のコメントがビシッと決まりましたね。
会社に変わりはいるけどお母さんはあなた1人なの、的なのがグッと来ました。自分の親にもこういう事言ってくれる人がいたら良かったのにな……
歳上女房で、旦那をそそのかして職場から遠くに自分の理想の家を建てちゃたんだろうな
それも、自分の収入をあてにして
家計を計算し直して退職して、数年間専業主婦できないかな?
できないから電話してきたのだろうけど・・・
私の妻が倒れ、入院した時の家事負担
仕事が忙しくなる時期で、ホントは残業したいのに定時で帰り
いつも仕事は100点〜80点を目指していたけれど
60点、いや50点の出来でいいや、ととにかく体裁だけでも終わらせるように頑張りました
働きながら家事育児をしている女性方に頭が下がります
仕事、もっと手を抜いて、子供たちをぎゅっと抱きしめてあげていて