（再びパーソナリティ）

田中ウルヴェ京：
いかがでしたか？

相談者：
はい、（含み笑い）ありがとうございます。

田中ウルヴェ京：
ンッフッフッフ（含み笑い）

相談者：
なんか・・コミュニケーション、の、こう、ずっと言われてたけどお。

田中ウルヴェ京：
うん

相談者：
まあ・・そういうね、こと・・だったのかなっていうフフ（苦笑）

田中ウルヴェ京：
でね？、私・・あなたとは、（含み笑い）20歳ぐらい離れちゃってるんですけど。

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
でも・・もしあなたが、私の、年下のお友達でえ、「夫婦生活ってどうしたらいい？」って、今日のお話を、教えてもらったら、私、多分、2つ言うと思うんです。

相談者：
・・はい

田中ウルヴェ京：
一つは、先生がおっしゃったみたいに、

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
思いを、変える。つまり、「ありがとう」って言ったりい、

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
自分の、アプローチを変えていくっていうことは、すごく大事なことで。

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
で、もう一つは、離婚するっていう選択って、それは、残ってはいる・・ので。

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
一応、それは伝えるとすると。

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
もし離婚しようと思ったら、5年計画、10年計画とか、戦略的にやっていくしか、今のあなたの状況では、ないですよね？

相談者：
はい・・

田中ウルヴェ京：
つまり、経済力を高めていかなきゃいけない？

相談者：
うんんん。はい。

田中ウルヴェ京：
お子さんを面倒みてくれる、仲間とかも、増やしていかなきゃいけない。

相談者：
あ、はい。

田中ウルヴェ京：
しかも、あなたが、その力を身につけるまでの数年間は、

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
ご主人が、必要になる。

相談者：
そうですね、はい。

田中ウルヴェ京：
うん。
そんな風に、ロングランで・・離婚を、前提に考えていく
なんていう、チョイスとしては、あります。

相談者：
・・はい

田中ウルヴェ京：
どちらにしろ、

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
今からできることは、たった一つ、共通であって。

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
あなたの、ご主人に対する見方を変えるっていうのは、まず、本当始めてほしいです。

相談者：
はい・・

田中ウルヴェ京：
今日、先生もおっしゃってたけど、

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
経済的な責任を果たしてくれてるって、ありがたいことだな、とか。

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
あなたのことを大事に思ってるかどうかは、逆に、私はこんな時に大事にしてもらってるなっていうことを、ちゃんと、見つけてほしい。

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
すでに、当たり前になっていることで、あなた、忘れてることあると思うんです。

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
それに、ちゃんと、気づくっていうのは、今日からでも・・できること。

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
なので、ちょっと・・しっかりしましょう！

相談者：
・・はい（涙声）

田中ウルヴェ京：
ねっ。
頑張って！

相談者：
ズッ（鼻吸って）はい、頑張ります（涙声）

田中ウルヴェ京：
はい、よろしいですか？

相談者：
はい、ありがとうございましたあ。

田中ウルヴェ京：
はい、ありがとうございました。

相談者：
はい、すいませーん。

田中ウルヴェ京：
失礼します。