坂井眞「払うな!」月収97000円から息子の家賃保証72000円で体重41キロ
(回答者に交代)
坂井眞:
よろしくお願いします。
相談者:
よろしくお願いいたしまあす。
坂井眞:
ガ(咳払い)
ええーと、もう・・その息子さんの、
相談者:
はい
坂井眞:
72,000円の家賃の保証人になって、長いんですよね?、お話訊いてると。
相談者:
そうです、長いです、長いです。
坂井眞:
ずいぶん前からですよね?
相談者:
はい
坂井眞:
で、色々ご心配になるようだけれども・・シンプルに考えましょう。
相談者:
はい
坂井眞:
そうすると、少し気持ちも、落ち着くかもしれない。
相談者:
はい
坂井眞:
お話聞いてると、「あれも心配、これも心配」って言って、心配してもしょうがないことまで、いっぱい心配されているから。
相談者:
はい
坂井眞:
心配してもしょうがないことは、考えるの・・やめましょうっていうことで・・今日は、
相談者:
はい・・
坂井眞:
お話ししたいと思います。
相談者:
もう、精神的にも、おかしくなってるんですね?
坂井眞:
うん、
相談者:
はい・・
坂井眞:
だからね?、それを・・おお、何とかするためにい、
相談者:
はい
坂井眞:
今、色々、「あれも心配、これも心配」ってもう、止まらないじゃないですか、さっきからお話聞いてると。
相談者:
そうなんですう。
坂井眞:
だからあ・・
相談者:
あの、荷物の、はい・・
坂井眞:
ほら!、また、始まってるでしょ?
相談者:
はい
坂井眞:
(含み笑い)それ、やめてください。
相談者:
はい
坂井眞:
「そうなんです、荷物が・・」と、荷物なんか、あなたが考えたって、しょうがないんですっていうことを、これから、話します。
相談者:
・・はい。(少し圧倒されてる)
坂井眞:
で、そうして、少し、落ち着いてください。
相談者:
はい
坂井眞:
あなたが抱えているのは、息子さんの、7万2000円の家賃の連帯保証人であることは、これは、争いようがないのね?
相談者:
はいそうです。
坂井眞:
でえ、だから、言われたら、「払います」っていうのは、それは、サインした以上責任があって、いいんだけれども。
相談者:
はい
坂井眞:
払えないものは・・払いようが無いんだっていうことを、まず、思い出してください。
相談者:
はい
坂井眞:
だってもう・・「食費も大変だ」っておっしゃってるのにい、
相談者:
はい
坂井眞:
自分の食費削ってね?、飢え死にしそうになってまで、
相談者:
(鼻吸って)
坂井眞:
人の、家賃。
まあ、人っつう・・息子さんだけどね?
相談者:
はい
坂井眞:
を、払う必要は、無いの。
相談者:
はい。今、41キロしか無いです。前はあ・・
坂井眞:
だったら、
相談者:
はい
坂井眞:
ちゃんと食べてください。
ほら、また、そうやって「41キロ」の話になっちゃうけど、
相談者:
ッハ(苦笑)
坂井眞:
それ、考えてもしょうがないから。
相談者:
はい
坂井眞:
そんな、色々話しても・・なんか、疲れるだけだから、それ、やめましょう。
相談者:
はい、はい。
坂井眞:
「41キロしかない」って言うんだったら、
相談者:
はい
坂井眞:
人の家賃払うのやめて、
相談者:
はい
坂井眞:
食費に使ってください。
相談者:
はい
坂井眞:
・・で、連帯保証人の責任は、間違いなく、あるんだけれども・・
相談者:
はい
坂井眞:
ね?
連帯保証人が、飢え死にしてまで払うっていうのは、誰も褒めてくれないから。
相談者:
はい
坂井眞:
そういうふうに考えてください。
相談者:
はい
坂井眞:
「責任ありません!」って、胸張って言えないけれども。
相談者:
はい
坂井眞:
お金がなきゃ、払えないよね?
相談者:
はい
坂井眞:
・・っていう話なの。
相談者:
はい
坂井眞:
・・ちょっと、すっきり、した?、その、理屈は。
相談者:
ううーん・・
坂井眞:
「心配ばっかしても、ダメだから」っていうことは、言いたいの。
相談者:
で、もお、(強気)
坂井眞:
うん
相談者:
私はぁ、諦めなかったんですね?
坂井眞:
・・諦めなかったけど、払い切れなくなってお電話いただいてんんだよね?
相談者:
ええ。万策尽きた時い、諦めないっていう、名案があるっていう
、それをいつも思ってましてえ。
坂井眞:
それで今、妙案あるの?
相談者:
・・それでえ、
坂井眞:
うん
相談者:
あのううう、管理会社にい、「3万2千円?、とりあえず?・・自分の、働いた分、振り込みます」って、ゆ(言)っちゃったんですね?
坂井眞:
・・
相談者:
それで、「残りの分は、何とかしたい」っていう・・話・・
坂井眞:
だけど、結局、7万2千払えてないってことでしょ?
相談者:
来月、はい。
坂井眞:
あ、あなたが言ってるのは、「万策尽きても、なんかある」って言ったけど、どうしようもなくなってるじゃないですか?
相談者:
・・
坂井眞:
まず、そこを認めてくださいよ。
相談者:
はい
坂井眞:
できないことを、「できるできる」と、思い込もうとするのは、やめてください。
相談者:
はい
坂井眞:
さっき出てたけど、あなたは、年、金、収、入、とお、若干の・・アルバイト的にい、される、介護の仕事とかで、生活費を稼いでる・・らっしゃるわけ?
相談者:
にかげつ・・2ヶ月、1回、(急に変えが遠くなる)
坂井眞:
うん
相談者:
1ヶ月3万ちょっとなんですけど。
坂井眞:
うん
相談者:
・・あとお・・アルバイト。はい・・
坂井眞:
で、あのう・・毎月、確実じゃないんだけど。
年金が、1ヶ月、3万2千円っておっしゃった?
相談者:
はい
坂井眞:
うん。
で、あとお・・まあ、あの、月によって違うんだろうけど、その3万2千円、1月3万2千円の年金の他に、収入は、だい、たい、どのぐらいあるんですか?、月に。
相談者:
そうですねえ。
・・6万5千円?
坂井眞:
6万5千円ぐらいは、ある。まあ、デコボコはあるだろうね?
相談者:
はい
坂井眞:
そうするとお、それを前提にすると、9万7000円じゃないすか。
相談者:
はい
坂井眞:
で、そのうち、3万5000円は、あなたの家賃払わなきゃいけないから消えてくよね?
相談者:
そうなんです、はい。
坂井眞:
そうすると、あと6万2000円しかないわけで。
相談者:
はい
坂井眞:
えー、息子さんの家賃、7万2000円払わないからって・・払いようが無いっていうのが、もう、はっきりしてるわけですよ。
相談者:
そうですねえ。
坂井眞:
で、それを・・「何とかします」って言って、
相談者:
はい
坂井眞:
言ってみたって、できないのよ。
相談者:
はい
坂井眞:
そこを認めてください。
相談者:
はい
坂井眞:
できないことは、いくら、「万策尽きても、頑張ればなんか出てくる」ったって・・
相談者:
はい
坂井眞:
これは、物理的に、客観的に、無理なの。
相談者:
はい
坂井眞:
今のあなたの。で、そ・・
相談者:
それでえ、
坂井眞:
それをまず、「それで」じゃなくて。
相談者:
はい
坂井眞:
刻み込んだ?・・
相談者:
はい
坂井眞:
「できない」っていうのは。
相談者:
できません!
坂井眞:
でしょ?
相談者:
はい
坂井眞:
で、できないっていうことは、
相談者:
はい
坂井眞:
「払えません」って言わなきゃいけないの、管理会社に。
相談者:
はい
坂井眞:
で、すっと、その、管理会社さんはあ、
相談者:
はい
坂井眞:
じゃあ、「あなたあ、連帯保証人としてサインしたんだから、払わなきゃいけないよ」って言われたら、「おっしゃる通りです」。
相談者:
はい・・
坂井眞:
「だけど、払いようがありません」って言えばいいの。
相談者:
はい
坂井眞:
で、元々・・ま、主催務者と言いますけれども。
相談者:
はい
坂井眞:
おお、まあ、連帯保証人は・・息子さん、主催務者である、息子さんと同じ。
ま、借りてる本人っていう意味ですけどね?、主催務者。
相談者:
はい、はい。
坂井眞:
同じ責任を負うんだけど。
相談者:
はい
坂井眞:
最終的に負担すべきは、息子さんじゃないですか。
相談者:
はい
坂井眞:
それはわかるよね?
相談者:
はい
坂井眞:
だから、息子さんが、最終的に負担すべきで。
「私が連帯保証したのは事実だけど」、
相談者:
はい
坂井眞:
「私の収入では、払えません」
相談者:
はい
坂井眞:
・・って、それでもう、終始してください。
相談者:
・・はい
坂井眞:
それで、訴訟が起こるかもしれないけど、しょうがないですよ。
相談者:
・・はい
坂井眞:
今の時代さあ、「飢え死にしてもいいから、連帯保証人の債務を支払え」なんて、誰も言いませんから。
相談者:
はい・・
坂井眞:
あなたは、別に・・何かそのお、ギャンブルやって、とか、あのう、遊びほおけて、お金使ってるわけじゃないんだからあ。
相談者:
あ、何も使わないです。
坂井眞:
ね?
相談者:
はい
坂井眞:
そうするとお、そういう時は、まあ・・この7万2千円が、1年経ったら、随分な金額になるじゃないですか。
相談者:
はい
坂井眞:
100万とは言わないけれども。
相談者:
・・はい
坂井眞:
な、100万近くに、なってくじゃないですか。2年経ったら・・ね?
相談者:
(かぶる)20ヶ月で144万。はい。
坂井眞:
でしょう?
20ヶ月っておっしゃったよね、さっき。
相談者:
はい
坂井眞:
だ、そしたら、もう、絶対払えっこないからあ、たまっていったら、最後は、破産するしかないってだけの、話なんですよ、法律的には。
相談者:
はい・・
坂井眞:
だからあ、そうしなさいと、言ってるわけじゃないけれども。
できないことはしょうがない・・
相談者:
はい
坂井眞:
収入があるのに、連帯保証人の債務を履行しないで、「破産させてください」って言ったって、そりゃ、裁判所認めないんだけど。
あなたの場合は、そうじゃないんだから・・
相談者:
はい
坂井眞:
で、これまで、できることを全部やってきて、
相談者:
はい
坂井眞:
それでも、こんな苦労して、ご相談されてるんだから、
相談者:
はい
坂井眞:
まず、「払、え、ま、せ、ん」「払いません」
相談者:
はい
坂井眞:
っていうことを、言わなきゃいけないってことを、頭に刻み込んでもらえる?
相談者:
はい
坂井眞:
そうすると、少しは気持ちが落ち着くと思う。
相談者:
はい
坂井眞:
・・で、そしたら、管理会社の人だってね?
相談者:
はい
坂井眞:
お母さん頑張ってきたの、分かってますよ。
相談者:
・・はい
坂井眞:
で、「もーう、ダメですっ」って言ったらあ、
相談者:
はい
坂井眞:
そりゃ、最初はね、ブツブツ言うかもしれないよ?
相談者:
はい
坂井眞:
で、そこで・・負けてね?
相談者:
はい
坂井眞:
できもしないこと、「やります」って言っちゃダメなの。
相談者:
はい
坂井眞:
「もーう、できません」っていうのの・・、を、言い続けないとダメなの。
相談者:
はい
坂井眞:
そうすると・・やっぱ、一番悪いのは、借りてて払わない、息子さんでしょ?
相談者:
はい
坂井眞:
った、息子さんのところに行ってえ、
相談者:
はい
坂井眞:
お母さんからも取れないとなったら、管理会社の人は、「早く出てってくれ」って言いますよ。
相談者:
はい
坂井眞:
だってそうしないと、どんどん溜まって、困るのは管理会社・・ないしは、家主さん、大屋さんね?
相談者:
そうですねえ、はい。
坂井眞:
そうすると、管理会社は、早く出てってもらうこと、一生懸命言うから、
相談者:
はい
坂井眞:
と、息子さんは、出てきます。
相談者:
はい
坂井眞:
そうすると、今の、この、大変な状況が、
相談者:
はい
坂井眞:
とりあえず、止まるでしょう。
相談者:
はい
坂井眞:
そういう方向でね?
相談者:
はい
坂井眞:
進めなきゃいけないのに。
相談者:
はい
坂井眞:
あなたが、頑張って、払おうとするから、管理会社は、あなたんとこへ、来るんだよね?
相談者:
はい
坂井眞:
だから、できないことは、「できません」と、頑張って言ってください。
相談者:
はい
坂井眞:
じゃあ、私からは、このぐらいかな?
相談者:
はい、わかりましたあ。
坂井眞:
はあい
相談者:
はい
坂井眞:
ちょっとお待ちくださあい。
(再びパーソナリティ)