去り際にこだます女の悲しい引きつり笑い。婚活アプリでイイネ150獲得した結末
テレフォン人生相談 2019年2月1日 金曜日
婚活アプリで150人からイイネを貰い、そこから選んだ押しが強かった年下の大学院生のカレ。
その両親から別れさせられてしまったと言うのだが・・
大迫女史が次々繰り出す、女にとっては辛すぎる仮説。
女 「ど、どういうことですか!?」
パーソナリティ: ドリアン助川
回答者: 大迫恵美子(弁護士)
相談者: 女30歳
ドリアン助川:
もしもし?テレフォン人生相談です。
相談者:
よろしくお願いします。
ドリアン助川:
今日どんなご相談でしょうか?
相談者:
付き合って9ヶ月ぐらいの一応彼がいるんですけれども、
ドリアン助川:
はい
相談者:
彼の親が過干渉で・・別れ・・
ドリアン助川:
過干渉?
相談者:
はい。別れさせられまして、
どう、していいのかな?っていう、ちょっと相談です。
ドリアン助川:
あなたおいくつですか?
相談者:
30です。
ドリアン助川:
相手の方は?
相談者:
相手は27歳です。
ドリアン助川:
どういう形で知り合ったんですか?
相談者:
婚活のアプリです。
婚活パーティの、あの、ま、ウェブ版みたいな感じですね。
ドリアン助川:
婚活パーティのウェブ版?・・そのアプリい、を、こう入れて、あなたの情報とかを、こう入れておくと・・
相談者:
お互いに、
ドリアン助川:
ええ
相談者:
えっと、いいなと思ったら、「いいね」押してえ・・で、そこで自分もいいなって思ったらあ・・
ドリアン助川:
はい
相談者:
それを「いいね」を返すと、ま、一応そこで「カップル成立です」ってなって・・
ドリアン助川:
ああー、ええ
相談者:
ま、メッセージやり取りして・・
ドリアン助川:
はいはい
相談者:
ま、気が合えば、ご飯に行ったりしますし・・
ドリアン助川:
なるほどなるほど。
相談者:
で、彼とはそれでえ、マッチングしてえ、
ドリアン助川:
ええ
相談者:
あっち、からのアプローチが結構強かったんですけど、
「結婚前提にお付き合いしたいです」っていう風に、も、ま、言って下さったので、
ドリアン助川:
うん
相談者:
お付き合いが始まったっていう感じです。
ドリアン助川:
うーん
このアプリって・・
相談者:
はい
ドリアン助川:
月々の使用料というか・・これ、いくらぐらい掛かるんですか?
相談者:
えと、男性は・・プランにもよるらしいんですけど3,000円、くらい、女性は、ま、わたしが使ってたのは無料でした。
ドリアン助川:
無料?!
相談者:
はい
ドリアン助川:
それで・・
相談者:
はい
ドリアン助川:
えーと、あなたはそこで・・ま、毎月、何人ぐらいの方に「いいね」押してたの?
相談者:
来た方に、返す感じい、です。
ドリアン助川:
あ、そっかそっか、来るのはどれぐらい?毎月。
相談者:
・・それでも、彼と出会った時、ホント2週間ぐらいもしてなかったんですけど・・
ドリアン助川:
ええ、ええ
相談者:
150ぐらい。
ドリアン助川:
150来るんだ!
相談者:
はい、エヘヘ(苦笑)
ドリアン助川:
はあー、それで・・
相談者:
はい
ドリアン助川:
えー、27歳の彼は、何をしてる人?
相談者:
えと、まだ・・大学院生です。
ドリアン助川:
結婚前提に、という事でしたよね?
相談者:
はい
ドリアン助川:
という事は・・
相談者:
はい
ドリアン助川:
ま、大人の関係にもなったわけですね?
相談者:
はい
ドリアン助川:
なのに、親が出てきちゃった?
相談者:
あはい、彼え、
ドリアン助川:
はい
相談者:
一人暮らし、ま、したばっかりぐらいのわたしと出会いまして、でえ、その時に、わたしのこう、スペックとかを凄い色々聞かれて、
ま、彼、結構何でも話す人だったんで、な、なったんですけど、ま、「色々聞かれた」みたいな感じで言っていて、
その後も結構、その「デートするのはいいけど」、なんかじゃ、「どこで出会った人なんだ?」とか、凄い色々根掘り葉掘り聞いて来て、
ただその、「一人暮らしの家には入れない」・・「でね」っていう、なんか「絶対外で会いなさい」みたいな感じのお母さんで、
一緒にいる時も、こ、テレビ電話を彼、(苦笑)彼のお母さんがしたがったりとかあ、
で、そういう時に、なんか、わたしが隠れないといけなかったりして・・
ドリアン助川:
あなた達がデートしてる時に、
相談者:
はい
ドリアン助川:
彼のお母さんが・・
相談者:
はい
ドリアン助川:
テレビ電話、で、割り込んで来ると。
相談者:
(苦笑)・・そうですね、はい
ドリアン助川:
その、す、その時にあなたは、との、その、映らないように隠れなければいけないと。
相談者:
(笑)そう、そうです、はい
家族と頻繁に、っていうのはやっぱり年い、を重ねると、も、少なくなると思うんですけど、
ま、カレ、あの、彼の、か、ご家族はそれええ、が、い、凄く嫌だったみたいでえ、
ドリアン助川:
うん
相談者:
彼がその、家族の、その、グループトークみたいなのを抜けちゃ、って・・
したら、ご家族が怒って・・あの、急に彼の家に、来まして、合鍵持ってたらしいんですけど、
ドリアン助川:
はい
相談者:
で、彼がその・・帰ったら、ま、その、家族居て、ちょっと置いてあったわたしの荷物とか、凄い、見て怒っちゃって、
あの、「全部引き取ってもらいなさい!」みたいな感じになって、
その後、言う事を聞かないからって言って、彼の仕送りを止めたりとか・・
ドリアン助川:
ふうん
相談者:
研究室に急に行ったりとか・・
ドリアン助川:
お母さん研究室来ちゃう?
相談者:
彼が、なんか、そういう、こ、カウンセリングみたいなのに、行ったあ・・らしいんですね。
で、そのカウンセラーの人に、あのお・・「手紙を書いてみて下さい」ってアドバイスをされて、
手紙を書いたんですけど、ちょっとやっぱり中々その、すぐすぐ出せなくって・・で、あのお、親からの連絡も凄くうるさかったので、あの、なんか
「手紙を送るから僕の気持ちを受け取って欲しいです」っていう風に、なんか、う、まあ、前もって言ってしまったらしいんですけどお、
そしたら、あの、家族がやっぱりまた怒って来ちゃってえ(ため息混じり)。
そういうふに抵抗するのはあ、なんか、わたしがあ、こう「彼を洗脳しているからだ」みたいな感じになってしまって、
「だからもう別れなさい」みたいに&#、
その後にわたしが、あの、彼に、合鍵を頂いていたんですけれども・・
契約者がこう、母親だから、あの「わたしの物だから返しなさい」っていう風に言われていて、
急にい・・会社にいる時に彼から電話が来まして、あの、
「親が急に来てて」、もう「今日中に返して欲しい」みたいな感じで凄い、怯えた感じで言われてえ(含み笑い)、
で、わたしもお、その「返すのは構わないけど、今日は難しいですよ」とお伝えしたんですけど、分かってもらえず・・
えと、彼も凄い、怯えきった感じで全然伝えてくれなかったので、
ドリアン助川:
うん
相談者:
結局、お母様とお話したんですけど、ま、全然ホントに、わたしい、悪者っていう感じなのと、ま、鍵も・・
「返さないのは泥棒ですよ」っていう風に、ま、言われてえ、
ま、わたしの家に3人で来まして、
ドリアン助川:
はい
相談者:
鍵返したんですけど、
「も、付き合う気ないです」う・・みたいな感じで、ま、言われて、
で、その後連絡先とかも、もう、連絡、取れなくなっちゃっ、たん、です・・
ドリアン助川:
うん
相談者:
があ(苦笑)。
ドリアン助川:
なんか・・
相談者:
はい(苦笑)
ドリアン助川:
新しいホラー映画観てる、みたいだね。
相談者:
そうなん(笑)・・
ドリアン助川:
その・・それで・・
相談者:
あ、そうですね、はい
ドリアン助川:
あのお、今、こ、話聞いててね?
相談者:
はい
ドリアン助川:
「彼と別れさせられてしまった」と。
相談者:
あはい
ドリアン助川:
なんか、聞けば、聞、聞くほど・・別れて良かったなあっていう気が・・
相談者:
アハハ(笑)
ドリアン助川:
するんですが。
相談者:
次の日に、彼から、なんか、
「僕は付き合い」・・「続けたいです」っていう、ま、連絡が来たんですよ。
ドリアン助川:
はい
相談者:
で、わたしとしてはやっぱりそのお、彼の本心が、どっちか?が全然分からなくてえ、
ドリアン助川:
はい
相談者:
その、状況的に難しいな、と思う一方でえ、
ドリアン助川:
うん
相談者:
なんか彼・・とお、なんかまた楽しく過ごせないのかな?って、こう思ってしまう自分もいてえ・・
どういう道を選んだらあ・・いいのかな?っていう・・
ドリアン助川:
うーん
相談者:
はい(苦笑)
ドリアン助川:
分かりました。今日の回答者の先生、紹介いたしますので、
相談者:
はい
ドリアン助川:
お話してみて下さい。弁護士の大迫恵美子先生です。よろしくお願いします。
相談者:
よろしくお願いします。
(回答者に交代)
27歳で院生?
学生なのに結婚前提のお付き合い?
まじうける🤣
30歳の大人のはずの女?
ちょろいこと🤣
いいねにのぼせちゃったね😘
申し訳ないけど結婚まではほど遠いですね😱
まぁ、結婚なんて夢みずに楽しんじゃえば
30歳のお子ちゃま
同感です。
そのサイトって出会い系じゃないんですか?
私の高校の同級生は50歳でネットゲームで知り合った21歳年下の独身の彼と出会い5年続いています。
彼女は私達グループの中で一番堅実的で賢く実際ご主人は一流企業の役付き 息子二人も国立大学 中学生の娘もかわいい 羨ましい限りの生活。
このまま何もなかったら孫ができ自分の時間を趣味に使い悠々自適な生活がまっていたでしょう。
人生何がおこるかわかりませんね。
このことが表ざたになれば今の生活は一変することでしょぅ。
「このままいけるとこまでいく」という今の彼女と高校時代の彼女
あまりの変化に周りはついていけませんが出会いはどうであれ「恋愛」って
よくも悪くも人を変えてしまいますね。
こういうアプリで150いいねって別に多くないよね。
世間知らずな甘ちゃんって感じ。
どんなにゲスい男がいるか知らないんだろうね。
わたし、婚活アプリで結婚までいった人間なのですが、1.2週間で150人からのいいねは当たり前で。さらに婚活アプリで出会いを探してる割に大学院生にいくとは…笑笑 という視点で楽しく読ませていただきました笑
万一こんな男がホントにいたとしても、いい年して親の言いなりで、金も稼げてない自立もきてない無責任坊やなんて、もはやむき出しの地雷やん。