離島移住7年目の危機。子ども出来ても結婚前の承諾を御旗に別居上等の残念な男
テレフォン人生相談 2020年4月28日 火曜日
パーソナリティ: 今井通子
回答者: 三石由起子(三石メソード主宰、作家・翻訳家)
相談者: 男40歳代自営 妻30代半ば 別居中 娘2歳 息子0歳
今井通子:
テレフォン人生相談です。
相談者:
あ、どうも、お世話なります。
今井通子:
今日はどういったご相談ですか?
相談者:
えっとですね、妻とお、えっと、7(なな)年前に・・離島に移住したんですけども、
今井通子:
はい
相談者:
ま、移住してからあ、ま、5年後に子供ができまして、
今井通子:
はい
相談者:
子供ができてからちょっと・・妻のほうが、「本土に戻りたい」と・・
今井通子:
あ、はい
相談者:
いう、意思を強く・・ま、主張するようなりまして、
今井通子:
はい
相談者:
でも、わたしも、自然豊かな・・あ、その・・この環境でゆっくり・・過ごしたいなと思ってまして、
そこの意見の違いをどのように埋めて行けばいいのかっていうところで相談させてもらいました。
今井通子:
ていうことはお子さん2歳?
相談者:
はい、そうです。
今井通子:
はい
あなたはおいくつですか?
相談者:
わたしは、40代です。
今井通子:
奥様は?
相談者:
妻30、半ばですね。
今井通子:
この、移住の理由はなんですか?
相談者:
移住理由はやっぱ自然豊かで、
今井通子:
うん
相談者:
都会のストレス、から解放された環境で、生活がしたいと・・
今井通子:
はい
相談者:
いうようなこと・・家族とお、の、時間を大切にしてゆっくり過ごしたいと・・
今井通子:
はい
相談者:
いうのが、主な理由ですね。
今井通子:
恋愛結婚ですよね?
相談者:
ああ、そうです。
今井通子:
そうするとその、自然豊かなところで、ゆっくり過ごしたいを・・あの、ご夫婦共にというか・・
相談者:
そうですね・・
今井通子:
奥様も・・
相談者:
結婚前に、
今井通子:
うん
相談者:
はい、そういった話はしまして、実際・・夫婦で・・結婚する前に、離島に・・ん、写メとかしまして、
今井通子:
うん
相談者:
◆#$%の、納得した上で、結婚してこちらに移住と、いう流れになります。
今井通子:
なるほど。
あなたのご職業は?
相談者:
&#、自営業ですね。コンピューターを使った仕事してます。
今井通子:
あー、なるほど。
そうするとその、お子さんが産まれました。
相談者:
はい
今井通子:
2年経ちました。
奥様が、えー、これは都会に戻りたいっていうことですね?うん
相談者:
ん、ま、実家あ、がある・・ま・・
今井通子:
あ
相談者:
本土に戻りたいと。
今井通子:
あ、ご実家のあるとこ・・本土に戻りたいということね?
相談者:
そうですね、はい
今井通子:
はい
その理由は?
相談者:
理由はやっぱり子供ができて・・ま、選択肢が多い環境が子育てにはいいんじゃないかと、お・・
今井通子:
なるほど。
相談者:
いうのと・・で、病気とか掛かった場合に、ま、質の高い医療を受け、にくいんじゃないかと。こっちだと。お
今井通子:
うーん
で、お子さんが産まれてから、奥様のほうが・・
相談者:
はい
今井通子:
そうすると、方針が変わっちゃったって・・
相談者:
うーん、わたしにはそう見えたんですけど、ま、実際・・妻と話してみると・・
今井通子:
うん
相談者:
「わたしは」ま、「移住当初から」・・「本土に」・・「戻りたいという」、意、「意識はあった」と、いう話は、してましたが、「我慢してた」と。お・・いうことでした、は。
今井通子:
あーあ
ていうことは、じゃ、その、お子様あ、が、産まれたからというよりは・・
相談者:
はい
今井通子:
奥様の気持ちはあ・・
相談者:
はい
今井通子:
その始めから(含み笑い)あまり納得はしていなかったっていうこと?
相談者:
ていうこと、ですね。わたしが、うん、ただわたしが、そこら辺、気付けなかったんですけど。ほほ
今井通子:
ふうーん
ということで今日のご相談は?そうすると。
相談者:
は(わ)・・ま、このお・・意、意見に違いをどのように今後、埋めいけばいいの・・と言いますか・・
今井通子:
なるほど。
相談者:
ん、あと、ま・・妻が今ちょっと別居を、求めて来てるところがありまして・・へへ
今井通子:
ん?、別居っていうことは奥様は、じ、ご実家に戻ってっていうこと?
相談者:
そうですね。今、あの2人目・・産まれたばっかりで・・へへ
今井通子:
あ・・
相談者:
ええ
今井通子:
なるほど。
相談者:
はい。で、今ちょっと、里帰りしてるんですけど。ほ
今井通子:
あ、もう今、帰っちゃってらっしゃるのね?
相談者:
はい、そうですね。
今井通子:
えっとお・・あの、最初のお子さんは男の子さん女の子さん?
相談者:
女の子ですね。
今井通子:
女の子さん。
相談者:
はい
今井通子:
2番目の方は?
相談者:
は(わ)、男の子です。
今井通子:
男の子さん。
相談者:
はい
今井通子:
まだ・・そうすると0歳ですよね?
相談者:
はい
今井通子:
これはあれですかね?、じゃ、出産のとき、もうすでにご実家に帰られちゃった?
相談者:
あーそうです。はい
今井通子:
で、もうすでに・・奥様から別居を、の・・案が出てるわけね?
相談者:
ま、それ言い出したのは実は、わたし、ていうのもあるんですけど・・お
今井通子:
あ、あなたなんだ。はい
相談者:
ええ。実際に、ま、その、子育てしてみて、積極的に動いてみ、て・・ま、どうしてもやっぱり・・うん、キツいってなったら、もう最悪の手段として別居っていう考え方もあるんかな?っていう話をお互いしたんですけど・・ん、こっちは提案したんですけど・・ほほ
今井通子:
あはい
相談者:
ま、その話を、しい、た状態だったら、も、妻は・・別居がいいという話い、になってしまいまして・・へへ
今井通子:
うん、「いや別居じゃなくて別れたい」、まで・・ではないわけね?
相談者:
いや、その話もしまし、た。はは
口論したときに・・ま、ちょっと、ま、「いや、もう別れることも選択肢として考えなければいけないのかな?」っていう話、を、したんですが・・
ま、妻は「それは」・・ま、「したくない」と、いう、回答を得ました。ふん
今井通子:
「別れなきゃいけないのか」っていうのはあなたで・・
相談者:
はい
今井通子:
奥様は別れる気はないということ?
相談者:
そうですね。はい
今井通子:
なるほど・・はい、分かりました。
相談者:
はい
今井通子:
今日はですねえ・・
相談者:
はい
今井通子:
三石メソード主宰で・・作家で翻訳家の三石由起子先生がいらしてますので伺ってみたいと思います。
相談者:
はい・・はい・・
今井通子:
先生よろしくお願いいたします。
相談者:
お願いしますう。
(回答者に交代)
半笑いの語尾や相槌にムカつく
私が嫁なら離島、移住以前に、話し合い時
この話し口調なら絶対無理。
要は、自然の中での暮らしに対する夫婦の価値観が違っていたんでしょうね。思い描いていたものが違うというか。友人の娘さん夫婦で、母島に数年間仕事で暮らし、子供三人育てながら、充実した暮らしをしていた家族を知っていますが、島での生活は子育てにも素晴らしいところだったと言っていました。その後、都会に転勤になり、全く違う環境の中で、それはそれで頑張って生活しているらしいです。どこで暮らそうが育てようが、夫婦の考えが一致していれば良いのでは。
高い音程から落とすような
う~~ん・・・
を言う人は居丈高と
過去に大原先生が言ってた。
本当にその通りだと思います。
相談者にとっては
妻が全面的に間違っていて
歩み寄る気持ちは一ミリもないと思う。
自分から相談しておいて回答者の先生の話しを全然聞こうとしないんじゃ別れるのも時間の問題。
同感。この相談者は何のために相談したのか?回答者からアドバイスをもらうためで、弁解や反論するためではないはず。
人の話を受け止めず跳ね返すような旦那さん。女の人から見たら厳しいね。まず間違いなく一緒に暮らすのは難しい。
この相談者は人格障害者かも知れないですね。
こりゃアスペルガーかもと思い聞いていました。
他人の気持ちに全く共感できない人という印象を持ちました。
三石さんは電話せよとしつこく言っていましたが、この男が
電話をしても、まともに話ができるわけがないです。
奥さんは、こんな男には離島で金だけ稼がせて、離婚はせずに
生活費をもらって別居するのが良いのではないでしょうか。
今井三石ペアで良かった。三石先生は再構築前提で、「価値観のズレに向き合え」と言ってくれている。三石先生は離婚した場合の世界線も見えている。縁も所縁も無い土地で、離婚して一人に戻った男が孤独に耐えられるかどうかを。離婚して円満解決というのは甘い。他の方がご指摘されているように、言動に癖がありすぎ。地元民とのトラブルが絶えないだろう。
もっとも、さすがの三石先生も途中から匙を投げていた。
三石先生が匙を投げたあとの、今井先生のフォローが良いバランスでしたね。私もこのペアで良かったと思います。
アドバイスを求めておいて聴く姿勢が無い。まさに残念な男。離婚またはATM化の2択から選ぶしかない。
キレイな空気と青い海白い雲、そんな素晴らしい環境での子育てを蹴るって、なんてオクサンなの?!って言ってもらえると思っての相談なのでしょうか。何を言われても屁理屈ばかりで、お話になりません。回答者が三石先生で良かった。それでも気づかない相談者サン……棄てられますね。
華やかな第二の人生を紹介する番組「人生の楽園」もフィルム回って無いところではこんな修羅場もあるんだろうね。配偶者や子供と別居、または家族紹介すら無いなど。こういったケースを抱えた「楽園の住人」も少なくない。「定年または早期退職後に自営業」のその後を取材すると半数は廃業していたそう。
田舎に青い鳥はいない。いるのは余所者をつつきにかかる鴉と噂を盛んに囀ずる雀。
本当は俺もこういう生活したい。
でも嫁にそのこと言うと、この相談者のような結果になりそうな気がして言えない。
俺も嫁も他人にも簡単に打ち解けない性格だし。
(挨拶程度は笑顔で出来るが、深く入り込まれるのは苦手)
ということで、2拠点生活目指してます。
相談者も2拠点生活にすればいいのに。
残念だけど、仮に、あなたがよっぽどの資産家で妻にお金の不自由はさせないとしても、離れたら、あなたがよっぽどイケメンで若くて、男気があって、性格が良くて、金に不自由させない限り、終わりは見えてる。
相談してるのに何ヘラヘラ笑ってんだろ
まぁでも冷静に考えたら「離島生活に納得した結果結婚して子供もできた」という前提があるわけで、男からすれば「は?じゃあ最初に言えや」ってなるのは当然だと思うけどなぁ。
しかも話を聞いたら「前から思ってた」とか言われたらそりゃ旦那からしたら詐欺にあった様なもんでしょ。
別居に関しても「男からいっちゃいけない!」とかまさに解決より共感、感情論優先の女性らしい会話だよね。
時代錯誤過ぎて苦笑いした。
男からとか女からとかいう以前に解決策としては離島に残りたい旦那と陸に帰りたい嫁なら別居しか選択肢ないでしょ。
しかも人を雇ってるという事業主にそんなもんどうとでもなるは笑ってしまう。
まぁ旦那も嫁も結婚相手を間違えたし、旦那は相談相手も間違えた訳だね。
本人かな?
はいでた!少しでも自分の意見に合わないとすぐ本人認定ww
相談者が例の話し方で都会で浮く→「離島に移住すれば人も少ないし自然の中で子供
ものびのび育てられるでしょ^^」と移住決意→妻が渋るも家事や手続きの分担を約束する→いざ移住したら近所付き合い、行事、家事は全て妻→相談者は家でパソコン相手に引きこもり→病院や役所のある島へ船で揺られながら妻の中で後悔と憎悪の念が渦巻く→妻、里帰りを口実に別居開始→相談者、離婚をちらつかせながら妻を懐柔するも別居が長引く→家事をしてくれる人がいない→テレ人(イマココ)
こんな感じかな。典型的なアスペ旦那とカサンドラ妻。
子育てなめんな!
と言いたい。
奥様は今、目の前の子ども達を育てる現実に必死なんでしょう。こんな時に夢のスローライフとか、喧嘩売ってんのか!って感じ。
子育てしている奥様の大変さ、わかってないんでしょうね。
まるで他人事みたい。
誰の子だよ。
みんな頑張ってるんだよ。
仕事や、子育てや、人間関係や、生活していくこと。
それを一緒にやっていくのが夫婦なの。
幼いうちの子育てはハードだから、考え方も変わると思う。
知らない土地で、ましてやこの理解のない旦那さん。
この大変な時に別居やら離婚やら平気で口に出す男、冷めるわ。
将来を考え直すよね。
でも、奥様もなんとかうまく伝えられないものかしら。
二人もお子さん授かったなら、責任持って踏ん張ってほしいな。
すみません。
書く場所を間違えたかもしれません。
上のカサンドラ等について書かれた方へ意見したわけではなく、あくまで独立した、自分一人のコメントのつもりでした。
失礼しました。
大自然に憧れて離島に移住すると、買物の不便さや地域の集まりなど想像していなかった苦労があるそうです。そういう負担は全部奥様が担っているのでは…