離島移住7年目の危機。子ども出来ても結婚前の承諾を御旗に別居上等の残念な男

(再びパーソナリティ)

今井通子:
お分かりいただけましたか?

相談者:
エヘヘヘヘヘ(苦笑)

今井通子:
あのお・・

相談者:
はい

今井通子:
うん・・要するに、奥様は、今・・

相談者:
はい

今井通子:
子育てにとっても真剣だと思うんですよ。

相談者:
ええ、ですね。

今井通子:
はい。まず、そこはちょっと、気い留めなきゃいけないし、

相談者:
あーはい

今井通子:
うん
で、あなたのほうは、ほわあーんとした浪漫で生きてる。やっぱり自然の中に、いるほうがあ・・

相談者:
うん、うん

今井通子:
うん、たくましく育つと思ってる。みたいな・・

相談者:
ま、そうですね。はい

今井通子:
うん・・それって、今の世の中・・

相談者:
うん

今井通子:
全部が全部そうじゃない、じゃないですか。

相談者:
ま、全部が全部そうじゃないですね。

今井通子:
うん

相談者:
ええ、ええ、え

今井通子:
で、あなた自身も・・コンピューターで仕事してらっしゃれば・・

相談者:
ええ

今井通子:
ま、自宅でもできる・・どこでもできるっていうのが、ま・・

相談者:
うん

今井通子:
これからの社会の・・ん、どちらかっていうと最先端、ん、的なことになってるだろうと思います、が!

相談者:
うん、うん

今井通子:
その仕事お、の・・いろんなアレンジしたりっていう、ことをするにあたっては・・

相談者:
はい

今井通子:
あなた自身は・・自然には憧れるものの・・

相談者:
はい

今井通子:
競争社会の中で、もしくは、勉学の上で・・

相談者:
はい

今井通子:
何かを必ず学んで来たはずなんですよ。

相談者:
うん、うん、うん

今井通子:
そういう・・現実に即した、物の考え方?・・

相談者:
はい・・うん、うん、うん

今井通子:
が・・奥様のほうにはできてるんだけど・・

相談者:
はい

今井通子:
あなたにはできてないんですよ。

相談者:
うん

今井通子:
あなたの場合には・・

相談者:
はい

今井通子:
子供も自然に育ったほうがいいわぁ、って思ってるけど、

相談者:
うん

今井通子:
子供を・・キチッと育てるにはどうしたらいいかって真剣に取り組んでないんですよ。

相談者:
(息を吸う)うーん・・なるほど・・

今井通子:
うん

相談者:
まあ、そこはちょっと弱いところ、ではありますね、確かに。ふふ、うん

今井通子:
そう・・だからまず自分で、勉強したほうがいいと思う。

相談者:
・・うん、うん、うん、うん

今井通子:
うん、子育てのために何が必要で・・

相談者:
うん

今井通子:
こ、1人の人間を育てるっていうことには・・

相談者:
うん

今井通子:
親としては、どういうことをしなきゃいけないかっていうことをまず・・

相談者:
うん

今井通子:
勉強して・・

相談者:
はい

今井通子:
じゃ、それが・・あなたが居たい、島・・では・・

相談者:
うん、うん

今井通子:
どうやったら、その手段が見つかるか?

相談者:
・・島にない物を、も、求められてもやっぱり、どうしようもないんで・・へへ

今井通子:
うん・・

相談者:
うん、

今井通子:
だから・・

相談者:
うんうん

今井通子:
そういう、そういうことができないんだったらば、とりあえず結婚していて、あなた自身も、奥様と別れる気がない・・

相談者:
はい

今井通子:
・・だったらば・・ひょっとしたら奥様の・・教育方針、養育方針のほうが正しいかもよ?

相談者:
・・うーん・・なるほど。ふふ

今井通子:
・・ということを・・

相談者:
はい

今井通子:
頭に入れて、ちょっといろいろご自身で考えてみてください。

相談者:
うーん・・(息を吸う)はい、分かり、ました、やってみます。ふふ

今井通子:
分かったかな?

相談者:
・・はい

今井通子:
はい

相談者:
大丈夫です。はい

今井通子:
じゃ、そういうことで。

相談者:
はい、ありがとうございます。

今井通子:
はい、失礼しまあす。

相談者:
はい、失礼しまあす。4/28火https://t.co/tT2JxFsX5f

 


「離島移住7年目の危機。子ども出来ても結婚前の承諾を御旗に別居上等の残念な男」への22件のフィードバック

  1. 半笑いの語尾や相槌にムカつく
    私が嫁なら離島、移住以前に、話し合い時
    この話し口調なら絶対無理。

  2. 要は、自然の中での暮らしに対する夫婦の価値観が違っていたんでしょうね。思い描いていたものが違うというか。友人の娘さん夫婦で、母島に数年間仕事で暮らし、子供三人育てながら、充実した暮らしをしていた家族を知っていますが、島での生活は子育てにも素晴らしいところだったと言っていました。その後、都会に転勤になり、全く違う環境の中で、それはそれで頑張って生活しているらしいです。どこで暮らそうが育てようが、夫婦の考えが一致していれば良いのでは。

  3. 高い音程から落とすような
    う~~ん・・・
    を言う人は居丈高と
    過去に大原先生が言ってた。
    本当にその通りだと思います。
    相談者にとっては
    妻が全面的に間違っていて
    歩み寄る気持ちは一ミリもないと思う。

  4. 自分から相談しておいて回答者の先生の話しを全然聞こうとしないんじゃ別れるのも時間の問題。

    1. 同感。この相談者は何のために相談したのか?回答者からアドバイスをもらうためで、弁解や反論するためではないはず。

  5. 人の話を受け止めず跳ね返すような旦那さん。女の人から見たら厳しいね。まず間違いなく一緒に暮らすのは難しい。

  6. この相談者は人格障害者かも知れないですね。
    こりゃアスペルガーかもと思い聞いていました。
    他人の気持ちに全く共感できない人という印象を持ちました。
    三石さんは電話せよとしつこく言っていましたが、この男が
    電話をしても、まともに話ができるわけがないです。
    奥さんは、こんな男には離島で金だけ稼がせて、離婚はせずに
    生活費をもらって別居するのが良いのではないでしょうか。

  7. 今井三石ペアで良かった。三石先生は再構築前提で、「価値観のズレに向き合え」と言ってくれている。三石先生は離婚した場合の世界線も見えている。縁も所縁も無い土地で、離婚して一人に戻った男が孤独に耐えられるかどうかを。離婚して円満解決というのは甘い。他の方がご指摘されているように、言動に癖がありすぎ。地元民とのトラブルが絶えないだろう。
    もっとも、さすがの三石先生も途中から匙を投げていた。

    1. 三石先生が匙を投げたあとの、今井先生のフォローが良いバランスでしたね。私もこのペアで良かったと思います。

  8. アドバイスを求めておいて聴く姿勢が無い。まさに残念な男。離婚またはATM化の2択から選ぶしかない。

  9. キレイな空気と青い海白い雲、そんな素晴らしい環境での子育てを蹴るって、なんてオクサンなの?!って言ってもらえると思っての相談なのでしょうか。何を言われても屁理屈ばかりで、お話になりません。回答者が三石先生で良かった。それでも気づかない相談者サン……棄てられますね。

  10. 華やかな第二の人生を紹介する番組「人生の楽園」もフィルム回って無いところではこんな修羅場もあるんだろうね。配偶者や子供と別居、または家族紹介すら無いなど。こういったケースを抱えた「楽園の住人」も少なくない。「定年または早期退職後に自営業」のその後を取材すると半数は廃業していたそう。
    田舎に青い鳥はいない。いるのは余所者をつつきにかかる鴉と噂を盛んに囀ずる雀。

  11. 本当は俺もこういう生活したい。
    でも嫁にそのこと言うと、この相談者のような結果になりそうな気がして言えない。
    俺も嫁も他人にも簡単に打ち解けない性格だし。
    (挨拶程度は笑顔で出来るが、深く入り込まれるのは苦手)
    ということで、2拠点生活目指してます。
    相談者も2拠点生活にすればいいのに。

    1. 残念だけど、仮に、あなたがよっぽどの資産家で妻にお金の不自由はさせないとしても、離れたら、あなたがよっぽどイケメンで若くて、男気があって、性格が良くて、金に不自由させない限り、終わりは見えてる。

  12. まぁでも冷静に考えたら「離島生活に納得した結果結婚して子供もできた」という前提があるわけで、男からすれば「は?じゃあ最初に言えや」ってなるのは当然だと思うけどなぁ。
    しかも話を聞いたら「前から思ってた」とか言われたらそりゃ旦那からしたら詐欺にあった様なもんでしょ。

    別居に関しても「男からいっちゃいけない!」とかまさに解決より共感、感情論優先の女性らしい会話だよね。
    時代錯誤過ぎて苦笑いした。
    男からとか女からとかいう以前に解決策としては離島に残りたい旦那と陸に帰りたい嫁なら別居しか選択肢ないでしょ。
    しかも人を雇ってるという事業主にそんなもんどうとでもなるは笑ってしまう。

    まぁ旦那も嫁も結婚相手を間違えたし、旦那は相談相手も間違えた訳だね。

  13. 相談者が例の話し方で都会で浮く→「離島に移住すれば人も少ないし自然の中で子供
    ものびのび育てられるでしょ^^」と移住決意→妻が渋るも家事や手続きの分担を約束する→いざ移住したら近所付き合い、行事、家事は全て妻→相談者は家でパソコン相手に引きこもり→病院や役所のある島へ船で揺られながら妻の中で後悔と憎悪の念が渦巻く→妻、里帰りを口実に別居開始→相談者、離婚をちらつかせながら妻を懐柔するも別居が長引く→家事をしてくれる人がいない→テレ人(イマココ)
    こんな感じかな。典型的なアスペ旦那とカサンドラ妻。

    1. 子育てなめんな!
      と言いたい。

      奥様は今、目の前の子ども達を育てる現実に必死なんでしょう。こんな時に夢のスローライフとか、喧嘩売ってんのか!って感じ。

      子育てしている奥様の大変さ、わかってないんでしょうね。
      まるで他人事みたい。
      誰の子だよ。

      みんな頑張ってるんだよ。
      仕事や、子育てや、人間関係や、生活していくこと。
      それを一緒にやっていくのが夫婦なの。

      幼いうちの子育てはハードだから、考え方も変わると思う。
      知らない土地で、ましてやこの理解のない旦那さん。
      この大変な時に別居やら離婚やら平気で口に出す男、冷めるわ。
      将来を考え直すよね。

      でも、奥様もなんとかうまく伝えられないものかしら。
      二人もお子さん授かったなら、責任持って踏ん張ってほしいな。

      1. すみません。
        書く場所を間違えたかもしれません。
        上のカサンドラ等について書かれた方へ意見したわけではなく、あくまで独立した、自分一人のコメントのつもりでした。
        失礼しました。

  14. 大自然に憧れて離島に移住すると、買物の不便さや地域の集まりなど想像していなかった苦労があるそうです。そういう負担は全部奥様が担っているのでは…

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