育児もすごい参加してくれて何も悪くない夫との離婚を考える
テレフォン人生相談 2021年8月16日 月曜日
7年ぶりに聞くベーシック・アングザイアティ。
奇しくも同じ理由なき離婚。
7年前のはそれを選んだ15年後。
てっきり子なしと思ってた加藤氏が(リスナーも)ビックリ。
3人の子に未練がないモノホン。
てかこの記事、今でも海外からのスパムコメントが集中してるから覚えてるんだけど。
どうしてかしら?
受身の人生。他者との関わりへの障害。ベーシック アングザイアティ
パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 大原敬子(幼児教育研究)
相談者: 女30歳 夫35歳 結婚半年 娘ゼロ歳
今日の一言: あなたの無意識の問題はあなたの人間関係に現れます。
加藤諦三:
もしもし?
相談者:
あ、もしもし?はい
加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。
相談者:
よろしくお願いします。
加藤諦三:
はい、最初に年齢教えてください。
相談者:
30歳です。
加藤諦三:
30歳、結婚してます?
相談者:
はい
加藤諦三:
ご主人何歳ですか?
相談者:
35歳です。
加藤諦三:
35歳、お子さんは?
相談者:
産まれたばっかりでえ、ゼロ歳、です。
加藤諦三:
ゼロ歳で。
相談者:
はい
加藤諦三:
男の子女の子?
相談者:
女の子です。
加藤諦三:
女の子。はい分かりました、それでどんな相談ですか?
相談者:
ちょっと夫との離婚の話を考えてまして。
加藤諦三:
結婚してから、どのぐらい経つのお?
相談者:
半年い・・
加藤諦三:
半年ですか?・・
相談者:
ですね、はい
加藤諦三:
はい分かりました。
これ恋愛結婚?
(車が通り過ぎる)
相談者:
あ、そうです。はい
加藤諦三:
恋愛期間っていうのはどのぐらいあったの?
相談者:
3年ぐらいで・・です。
加藤諦三:
3年ぐらい恋愛してたわけね?
相談者:
はい
加藤諦三:
3年恋愛してるとお、この人はこういう人だな、ああいう人だなっていうのは、まあ、ある程度分か・・って来、たんだけれども、やっぱり結婚してみたら全然違ったということ?
(車が通り過ぎる)
相談者:
いや、その付き合ってるときから、あの、あたしの、この、悩みとか、◆#ネガティブなところを受け入れてくれないなっていうのは・・ちょっと、なんとなく思ってはいたんですけど。
加藤諦三:
はいはい
相談者:
それがやっぱり結婚してから・・妊娠出産、してるとき・・に、なんか、わたしも不安になってしまったりとか。
子育てちゃんとやって行けるかなっていうのを・・不安に思うことがあったんですけど。
その気持ちを話しても、うまく受け止めてもらえないっていうか。
わたしがちょっと、どうしてもネガティブに・・なりがちだったので・・
加藤諦三:
うん
じゃあ、あの、例えば3年間恋愛しているとおっしゃいましたよね?
相談者:
はい
加藤諦三:
この3年間のとき、も、もちろんそういうことは、あったわけですよね?
相談者:
はい、ありました。
(車が通り過ぎる)
加藤諦三:
やっぱりこの人だと思った?
相談者:
きっかけはその、ま、子どもが、できたっていうのが一番大きくて。
加藤諦三:
あー、じゃあ・・どうしてもこの人と、2人で人生を、歩みたいというよりもお、所謂出来ちゃった結婚ということ?
(車が通り過ぎる)
相談者:
そうですね。はい
加藤諦三:
うんうーん
結婚する前に同棲してたの?
(車が通り過ぎる)
相談者:
あ・・ちょっとしてました・・は・・半年、くらいして・・
加藤諦三:
ということは・・あんまり結婚というのは、エキサイティングじゃ、ことじゃないんだよね。一緒にもう、住んでんだから。
相談者:
ええ
加藤諦三:
それで・・結婚してみたら・・あーやっぱりっていう気持ちになって来た?
(車が通り過ぎる)
それで・・結婚してから、半年って言いましたよね?、結婚・・
(赤ちゃんの咳)
相談者:
はい、そうです、はい
加藤諦三:
で、その・・いつ頃の時点で・・離婚っていうこと考えたの?
相談者:
そうですね、結婚して、しばらくは結構、ま、楽しく・・やって、いたんですけど・・
加藤諦三:
うん・・
相談者:
ま、3ヶ月4ヶ月ぐらい経って、
加藤諦三:
うん
相談者:
わたしが、ま、産休に入、ったりとか。
加藤諦三:
うーん
相談者:
いろんなタイミングが重なって、まあ、喧嘩が増えて来たかなっていう・・
加藤諦三:
それで、今の状態では離婚を、先ほど「考えてる」って言いました?
相談者:
あはい
加藤諦三:
考えてるっていうことは、ま・・どちらに重心があるわけ?
もうやっぱり無理かなあっていうほうが、気持ちが強いのかな?
(車が通り過ぎる)
相談者:
正直その・・相手の人にはまったく何も・・悪い人ではなくて。
普通に考えたら離婚する・・理由って何もない・・ような・・状況、なんですね。育児のこともすごい・・参加してくれるし。
加藤諦三:
ええ
相談者:
ただ、その・・&#
加藤諦三:
まあ、はっきりしたね?、理由がなくてって、悪い人じゃないし、理由はないけども離婚したいっていう・・気持ちになるってことは・・それはあ、別に不思議なことではない・・とは思いますけどね?
相談者:
はい
加藤諦三:
それで今日の相談というのはどういうことですか?
相談者:
ま、なんかちょっと夫とのズレが出て来て。
夫と・・これから先、子育てっていう、共同作業は一緒に、し、やれる相手だと思うんですけど。
加藤諦三:
はい
相談者:
その子育てがひと段落したときに・・(赤ちゃんの咳)
2人で・・(赤ちゃんの咳)
一緒に、こ、人生歩んで行けるのかっていう自信がまだ持てなくて。
離婚したほうが、お互いのためにいいのかどうかっていうのを・・ちょっと悩んでまして。
はい
加藤諦三:
はい、分かりました。今日は、スタジオに、幼児教育研究の大原敬子先生がいらしてんので、
相談者:
あ
加藤諦三:
伺ってみたいと思います。
相談者:
はい
(回答者に交代)
うーん、所属感とか劣等感なんでしょうか?
いきなり「この人と子育て終わった後にやってく自信がない」って、諦めるの早すぎるし!
「子育ての自信」じゃなく、「終わった後」の話なのがミソかと思うのですが、失敗をものすごく嫌い、合理的すぎる考えは典型的ゆとり世代の一側面なんじゃないかと思います。
そうなると、自己愛も相当強いのではないか?と想像してしまいます。
言っちゃあ悪いけどこの程度の事でてれじんって、てれじんも数ある検索サイトと同じような気持ちで利用しているのかな?とか。
大原先生の助言への「なるほど」の返事も、心じゃ納得してなく「ああそうなんですか」的に感じますね。自分に直した方がいいとこあるよ、って言われても聞き入れないプライドの高さも気になります。本人は気付いていないでしょうけれどね。
子育てって暇で孤独を感じるものなんですよね!
私は振り返ってつくづくそう思います。
30歳で育休とって、暇っていうのが、人生で初めてでびっくりした記憶があります。
何か暇潰し見つけてください。これまた難しいのですが、動き続けるしかないですね。
がんばれ。
暇こく暇あるなら育休とらずに働け。
多分暇男のなりすましだとは思うがな。
育休が本当なら、
周りがあなたの分まで仕事引き受けていることを確認した方がいい。
まわりの不満は
企業しっかり受け止めてくれ。
どうして産休の人の受け皿を
手っ取り早くまわりにもとめるんですか?
わずかな手当で済むと思うの?
わずかなんてもんじゃないですよ。
相談者は、とても精神的に未熟で幼いと思いました。
ゼロ歳で、子育ては始まったばかり、この先まだまだまだまだ続くのに、子育てが終わった後の夫婦関係を考えて「離婚」を思い付く!?
子ども生まれたばかりで離婚して、どうやって生活していくのか?そういうことも何も考えてなさそう。ホント、自分の感情だけで物事を考えて、思慮浅い。
大原先生の回答も「???」だけど、相談者は、先が思いやられる印象。というより、この相談者に付き合ってく夫が気の毒に思えてくるくらい。
子どもを育てるって大変だよ。赤ちゃん期って大変は大変だけど、その後の学童期からその先は
もっともっとたくさんの悩みがでてくるよ…。
この相談によって、何か気付きを得るようなことはないだろうな…。
相談者は3年間お付き合い同棲もして、できちゃった婚したけど
赤ちゃんができなかったら、結婚はしなかったのでは
まだ子供が小さいのに離婚を考えているなら
この先、結婚生活を続けていくのが出来そうにも無いw
相談中の「うん…うん…」の返事がどーにも気になってしまった…。
相談者さん、うん、うんって幼い感じしました。だからこそ、うるさがれない甘え方を教えているのに、あまり納得した風ではなかった。
未熟な人が赤ちゃんを育てていかなきゃいけないんだから旦那さんの協力が必要なのに、思うように動いてくれないことにイラつく。
私も子どもが生まれて感じた旦那への違和感がずっと消えなくて結局離婚したけど、何年も後のことです。自分が成長しないことには離婚できないですよ。上手に甘えることも成長の一つです。
妊娠する前に別れるべきだったね。
劣等感バーゲンのタイゾー、決めつけの大原。
解決に繋がらない2人の戯言に、
相談者もガッカリしたのだろう
あなたのコメントにもガッカリしてます。
そういうおまえはタイゾー&大原の言葉が分かるのかい?よっぽど頭いいか洗脳されたかどっちかだろうw
信者じゃなくともそこそこ分かりますよ〜
決めつけかもしれないし、ズバリ言い当ててるかもしれない、それは相談者にしか分からないなと思って聞いてます
アドバイスの抽象度が高いので、ピンと来ない人には来ないかもしれませんが、この感じが他の人生相談コンテンツにはない魅力なんでは。
心理学や幼児教育に興味があると聞き甲斐も倍増します。
あなたと言われているのにおまえと返す
クズだな〜
やっとわかりました。
加藤先生を非難めいたコメントを書くのは、加藤先生の話がわからないからなんですね。
(私は加藤先生の信者ではないですよ)
これまで不思議だったんですがこれで理解できました。
理解出来ないに賛成ですが、もしかしたら以前相談して解決出来なかった人かもしれません
①今日から新しい人生です、と言われて変わらなかった
②全て解決です、と言われて解決しなかった
③ガチャ切りオバさん
あなたは、元(井の中の蛙さん)ですか?
おまえなあ、匿名の意味分かってる?バカ丸出し。書けば書くほど恥を晒すだけだよ。お子ちゃまは早く寝ましょうねw
まだまだ子どもですなあ。30歳だしね。
これからは与えることを意識して夫婦関係築いていけばいいと思う。
新婚で、甘ったれの妻にあるあるの話かも。
夫が帰宅した直後から自分の話をしてはダメですよ。
大原先生の仰ったことは当たってると思う。
テクニックというかいくつか覚えればいいだけ。
それを知らずに感情だけで、甘えたい、寂しいって言って離婚考えるなんてもったいない。
離婚したら生活費は大丈夫かだとか、
シングルで育てられるかetcの悩みが先に来るのがまあ一般的な大人だと思うので
今回のは「離婚の相談」というより「恋愛相談」、むしろ「彼氏への愚痴」だと思って読むと両先生の回答も、よりしっくり来ました。
育児は孤独ですよね。
ネガティブな考えは産後鬱の場合も。
私も1人目の時は孤独が辛かった。
大人との唯一の会話が勧誘電話でそれが有り難く感じたり 笑
保育園に上がれば楽になるよ!
頑張れママ!
この方は周りと比較して上にいないと幸せを感じれない寂しい方なんだなと思いました。
テレ人聞いてればある程度離婚とはどういうものか、離婚したその先はどうなるか予測できるはずなのに。
そんなに甘えたければ3年の付き合ってる時に判断して別れてあげなよ。
旦那が可哀想で仕方ない。
あまりにも幼い相談者。
「うん、うん」のあいづちにもゲンナリ。
子育てに協力的なご主人に対しても、全く感謝すらない。かまってチャン!
今から子育てが、もっともっと大変になるのが想像できないのか?離婚したら、絶対後悔するタイプ。
今回の相談で、自分の幼さに気付いて、もっと大人になって、母として、妻として頑張って!
夫以外に話相手を見つけた方がいいです。親でも友達でもいいし、児童館でママ友作るとか。
私の場合は育休時代、児童館の職員さんに少し話聞いてもらっただけでも、大分気持ちが楽になりましたよー。
ママ友作るのが苦手でも職員さんなら話しやすいかと思います。
他の人とも(ゆるくてもいいから)繋がりを持っていけば、少し気の持ち方も変わるのでは?コロナ禍でなかなか難しいかもしれませんが…。
頑張って!!
育児の諸先輩方からのお叱り、当然ですね。相談者、「こんなに夜泣きが大変だなんて!」と愚痴るなら同情の余地あった(それなりに育児と向き合ってるということになる)。「思うような展開じゃなかった…」というため息混じりの相談内容。離婚したらしたで「新しい彼氏出来た→DV→三面記事」のコースを辿りそう。
子供を産んだら、無条件で甘えられる相手はもういないのか…
夫の機嫌を取って、タイミング見計らって甘えるって、段取り多いわ
まあでもそれが大人の人間関係か。
安心できる誰かに子どもを預けて、自分で自分を甘やかす時間を作るしかないのかな。
いい歳をした大人ならば、自分の機嫌は自身で取ることが大事だと思います。
可愛い娘さんの為にも、お母さん頑張ってね!
やや幼い印象の相談者を叱咤したくなる気持ちも分かりますが、
やや精神的に弱い人に強くなれ!依存するな!母親でしょ!と言ってもそれは無茶なので(そして皺寄せは子どもに行くと思われるので)
既出コメントのようにママ友や保育園といった形で依存先を増やす方が建設的ではないでしょうか
赤ちゃんの時期は3歳位までの親の関わりは、とても大事です。ホントに大変な時期だけど、ただ愛情だけあげて下さい。愛されたら愛を与えてあげられるように成長します。今いろんな事件をみたりきいたりするたび、愛を貰えてない寂しい人達だと思うのです。
相談者さんも、自分が愛された実感なかったのかも。
甘えたい自己主張が強い方には、その甘えを叶えたければ、是非やるべき事は、
相手を思いやって。そのテクニックを大原先生が具体的に教えて下さいました。
私自身、愛の何かしら分からなくて子育てしました。みようみまねで。
今の感情で子育て出来たらと思う。
今しかない赤ちゃんから子育てを、旦那さん、赤ちゃんに寄り添って、自分の欠けがえない家族を作って下さい