恐!死の淵から生還した息子に嫁が急変。不可解な留守と深夜帰宅と離婚拒否
テレフォン人生相談 2022年3月5日 土曜日
相談者: 女69歳 夫70歳 二世帯住宅に住む息子42歳バツイチ 妻33歳バツイチ 結婚2年 妻の連れ子が2人 12歳(小6)の娘と7歳(小1)の息子
柴田理恵:
もしもし?
相談者:
はい
柴田理恵:
テレフォン人生相談です。
こんにちは
相談者:
はい・・こんにちは
柴田理恵:
はい、今日はどんなご相談ですか?
相談者:
息子のことなんですけど、
柴田理恵:
はい
相談者:
えーと、2年前に、
柴田理恵:
はい
相談者:
再婚したんですね。
柴田理恵:
はい
相談者:
で、お相手も再婚です。
柴田理恵:
はい
相談者:
それで、あの、うちは二世帯なってまして、
柴田理恵:
はい
相談者:
2階と1階に暮らしてたんですけど、
柴田理恵:
はい
相談者:
1年ぐらい経、った、頃から、
柴田理恵:
うん
相談者:
なんか、わたしに対して、
柴田理恵:
うん
相談者:
不満があ・・たくさんあったみたいで、
柴田理恵:
うん
相談者:
お嫁さんが、息子に、
柴田理恵:
うん
相談者:
わたしや両親に出て行ってもらうか?
柴田理恵:
うん
相談者:
それか、あの、その今、息子が、家のローンを負ってるんですね。
柴田理恵:
あー、はい
相談者:
うん。それで、それを払・・あのお、わたし達に払、ってもらうか?
柴田理恵:
うん
相談者:
どちらかあ・・を、わたしらに言えということで、
柴田理恵:
うんーん
相談者:
ま、息子も、それは言えずに、ま・・今までいろいろなことをわたしも助けて来てるので、
柴田理恵:
うん
相談者:
それは言えないということで悩んでたんですね。
柴田理恵:
うん
相談者:
そいでそれは知らなかったんですけど、息子が、あのお、ま・・半分半分の手術をしたんですよ。
柴田理恵:
え?
相談者:
ま、どっち、助かるか助からんかっていうような病気をしたんですね。
柴田理恵:
あはい
相談者:
そのときに、
柴田理恵:
うん
相談者:
嫁がいなかったんですね。
柴田理恵:
うん
相談者:
で、も、は、あのお、お昼すぎるぐらいしか来なかったので、
柴田理恵:
うん
相談者:
「どこに行ってたの?」って、言ったら、
柴田理恵:
うん
相談者:
ま、「実家」とか言いながら。
柴田理恵:
うん
相談者:
で、ま、あの、子供が2人、連れ子がいるわけですよ。お嫁さんの、連れ子が2人で。
柴田理恵:
あー、はい、はい、はい
相談者:
それを・・連れ子も、い、あの、息子と一緒におったわけですので、1人い、の行動だったんですね。
柴田理恵:
うん、ふん
相談者:
で、わたしは、やっぱりそこんとこ、ちょっとね・・ふっと、腑に落ちない部分があったんですけど、
柴田理恵:
うん、うん
相談者:
ま、それは息子が、倒れてるし、
柴田理恵:
うん
相談者:
わたしも、まあ、息子の命が大事ですし、
あの、お嫁さんに対しては、「どこに行ってたの?」って訊いただけで、
柴田理恵:
うん
相談者:
あとはなんにも喋らなかったんですけど、
柴田理恵:
うん
相談者:
あの、それから、1回も?
柴田理恵:
うん
相談者:
見舞いにも来ないし連絡も・・して来なくて?・・で、そ・・
柴田理恵:
・・お嫁さんが?
相談者:
ええ
柴田理恵:
ふん
相談者:
それで、息子が入院してる間に、
柴田理恵:
うん
相談者:
あの、この家は放ったらかしじゃないんですか、家に帰って来てないから。あの、実家のほうにずっと、子供連れて、
柴田理恵:
あ!
相談者:
いたわけですから。
柴田理恵:
あ、そうなんですか。
相談者:
ええ
柴田理恵:
息子さんが、
相談者:
え
柴田理恵:
集中治療室、ん、とか・・
相談者:
から出て。
柴田理恵:
で、はい、出て、
相談者:
出て。普通の、病院
柴田理恵:
で、だから、その、ま、入院してらっしゃるとき、
相談者:
うん、うん
柴田理恵:
お嫁さんは、お家に帰ってないんですか?
相談者:
ないんです。
柴田理恵:
どうしてですか?
相談者:
そ、それは、わたしい・・が、嫌い、のようなんですね。
柴田理恵:
はあー
相談者:
ま・・親が気に入らんと。
柴田理恵:
はい
相談者:
それから、そ・・
柴田理恵:
息子さんはなんておっしゃってるんですか?
相談者:
息子も、その、1ヶ月間、すごぐ悩みました。
今まで仲良かったのになんでこんなことになったのか?っていう、腑に落じない部分がいっぱい出て来て。
柴田理恵:
うーん、ん、じゃ、
相談者:
なんか・・
柴田理恵:
ちょっと・・改めて、
相談者:
はい
柴田理恵:
年齢とかお聞きしますね。
相談者:
あはい
柴田理恵:
あなた今おいくつですか?
相談者:
69歳です。
柴田理恵:
はい
ご主人は?
相談者:
70歳
柴田理恵:
70歳
相談者:
はい
柴田理恵:
はい
息子さんは、おいくつですか?
相談者:
42歳
柴田理恵:
はい
ふんで、お嫁さんはおいくつですか?
相談者:
33ですね。
柴田理恵:
33歳で、
相談者:
はい
柴田理恵:
連れ子、前の連れ子さんがいらっしゃるんですね?
相談者:
あ、2人・・はい
柴田理恵:
前の子は、ま、あの、連れ子さんはおいくつですか?
相談者:
・・えーと小学校6年なので12ですかね?
柴田理恵:
はい
相談者:
それから下が、7歳ですね、小学校1年生、&#△
柴田理恵:
うん、ふんふん、男の子女の子?
相談者:
男の、上が女の子で、下が男の子ですね。
柴田理恵:
はあ、はあ、はあ、は
相談者:
はい
柴田理恵:
はい
それで、
相談者:
はい
柴田理恵:
えっと、今の、お話でいうと、ま、二世帯住宅に住んでらっしゃって、
相談者:
そう、そう・・そうです。
柴田理恵:
で、不満があったっていうのはなん、に対する不満だったんですか?
相談者:
それえ・・がですね、わたしもね・・考えてみたんですけど、
柴田理恵:
はい
相談者:
あの、正規で働いてるので、朝行って夜帰って来るんですよ。
柴田理恵:
あ、あなた自身が?
相談者:
いえいえ
柴田理恵:
あた、ん?
相談者:
嫁さんが。お嫁さん
柴田理恵:
あ、お嫁さんが?はいはい・・お嫁さんが。
相談者:
お嫁さんが。だからわたしと、接点っていうか・・
柴田理恵:
あー
相談者:
顔を合わさない日が多いわけですよ。
柴田理恵:
あはい、はい
相談者:
それで、ま・・毎日12時過ぎに帰って来て、それであの・・
柴田理恵:
うん、夜12時過ぎですか?
相談者:
12時過ぎに。
柴田理恵:
うん
相談者:
それであの、お風呂、入るのに、あの・・あのいろいろ、賑やか(苦笑)、話が・・多くて。
柴田理恵:
うん
相談者:
も、うるさかったんですね。
柴田理恵:
うん
相談者:
それで・・あたしもおトイ、その直に言ったわけじゃないけど、おトイレでもう毎日毎日、もう、不眠症になって来、来てたので、も、静かに、「いいかげんには静かにしてほしいわ」って・・言ったのが、ちらっと聞こえたみたいで、
それからもう、「そんなこと言う親は許せやん」って言って、
柴田理恵:
それは誰が言ったんですか?
「許せない」って言ったのは。
相談者:
お嫁さ、お嫁さんが。
柴田理恵:
お嫁さんが言ったんですか?
相談者:
うん、お嫁さんが・・息子に・・もう言ったんですよ。
柴田理恵:
えっと・・向こうのお嫁さんが、
相談者:
え
柴田理恵:
お姑さん、から、いろいろ、
相談者:
え
柴田理恵:
言われて、つまりあなたからいろいろ言われたと思って、
相談者:
え・・え、え
柴田理恵:
嫌だっていう話は分かるんですけど、
相談者:
え、え
柴田理恵:
どうして、
相談者:
はい
柴田理恵:
息子さん・・
相談者:
ええ
柴田理恵:
の、お世話もしないのか?
相談者:
そう
柴田理恵:
息子さんとは、
相談者:
はい
柴田理恵:
あまりうまく行ってないってことですか?
相談者:
そうだと思うんです。だけど息子は、何度も話し合ったみたいですね。
今の、こういう生活を・・あ・・
柴田理恵:
息子さんからはそんな話は聞いてないですか?その、う、今の再婚相手と、
相談者:
いや
柴田理恵:
実はあまりうまく行ってないっていう話は、なさってないんですか?
相談者:
あの、「入院するまでは」、
柴田理恵:
うん
相談者:
「うまく行ってた」って言うんです。でも・・
柴田理恵:
うん
相談者:
入院してからわたしの、この、言葉、ま、わたしが、ど、倒れた日にいなかったので、
柴田理恵:
うん
相談者:
「何してたの?」って、言ったんですよ。
たぶん、それ、が気に入らないのか、そのあと何も喋ってないんだけど。&#△・・
柴田理恵:
たったそれだけ言っただけで・・
相談者:
ええ・・そうなんです。
柴田理恵:
嫁さんは・・
相談者:
そうなんです。
柴田理恵:
怒ったわけですか?
相談者:
そう、そうですよ。親の態度が気に入らないと。
でも・・それからもう、息子に対してコロッと変わったんで・・らしいんです。
だから息子は、キツネにね、つままれたようだって言って、なんか悩んでました。な、なんで、あ、今まで、普通にしてたのに急に、自分が入院したら・・こんなことになったんやっていうことで、
柴田理恵:
うーん
相談者:
ゆ、ずうっと悩んでまして。
柴田理恵:
んじゃ、息子さんは・・じゃ、もう一度、復縁、ていうかね?
相談者:
うん、そうして、してみようと。
柴田理恵:
もう、もっかい、ちゃんとやりたいと思ってらっしゃるんですか?
相談者:
ええ・・もう2度目だったので、今度は幸せになりたいと思って結婚したわげなので、
柴田理恵:
うん・・
相談者:
うん、そう簡単には、と思う気持ちがあったんでしょうね。
柴田理恵:
向こうの、お嫁さんはなんて言ってるんですか?
相談者:
&#さん、お嫁さんは・・親から毎月4万円?・・ボーナス月に10万円払わさないと、今の生活を続けるということで、言ってるんですね。
でで、も、息子はそれはできないって言うって、もう、もう、それの一点張りで、話し合う気もないしって・・
で・・あの、ま・・
柴田理恵:
じゃ、お嫁さんはどうしたいんですか?
相談者:
「今の状態で、離婚しないで、戸籍だけ入っときたい」って言うんですよ。
柴田理恵:
でも・・
相談者:
うん
柴田理恵:
結婚、してる以上その、ご主人の、
相談者:
うん
柴田理恵:
お食事とか・・
相談者:
なんにもしないんです。
柴田理恵:
・・洗濯は?
相談者:
洗濯も何もしな、しません。
柴田理恵:
・・
相談者:
で・・最初の頃は、わたしが下のを畳んで、入れてたら、
「『あー、こんな汚い人と一緒に、洗った服汚らしい』って」、言う、「言われた」って言って、なんか息子言ってました。それでもう、洗ってもらっ・・
柴田理恵:
「汚らしい」って誰が言ったんですか?
相談者:
ま・・
お嫁さんが。
柴田理恵:
誰を?
相談者:
息子に。
柴田理恵:
あーあ
相談者:
で、息子はもう、心がも、決まったんでしょうね、きっと。
柴田理恵:
る・・
相談者:
「もう離婚する」って・・言ってますね。
柴田理恵:
ん、ん、離婚するって決まったって誰が決めた、え?、誰が?、離婚するって。
相談者:
あ、気持、気持ちが。
柴田理恵:
ん?
相談者:
あ、息子が。
息子の気持ちはまだ・・
柴田理恵:
息子さんは復縁したいってさっきおっしゃってませんでした?
相談者:
息子、が、気持ちが、揺れ動いてたんだと思うんですよ。
柴田理恵:
・・
相談者:
それで、
柴田理恵:
ん
相談者:
今回はもう・・もう無理・・
柴田理恵:
で、結論はどうなったんですか?
息子さんは・・あ、復縁をしたいんですか?それとも・・
相談者:
いえ、したくないです。
柴田理恵:
それとも、離婚したいんですか?
相談者:
も、離婚したいんです。
柴田理恵:
今、離婚したいんですか?
相談者:
&#・・離婚したいんです。
柴田理恵:
はあ、はあ、はあ、は
相談者:
だけど「離婚はしない」と、もう言ってるんですよ。
で、息子とも、も、「話し合いもしないし、調停に出されてもわたしは行かない」と・・
柴田理恵:
・・はあ
相談者:
言って、あの、こう、「籍だけ入れといてくれたらいい」って言ってるんですよ。
でも、それではわたし、達は、
柴田理恵:
うん
相談者:
ちょっと、困るので。
柴田理恵:
うん
相談者:
はい
柴田理恵:
じゃあ、あの・・
相談者:
そういう状況なので、あの、
柴田理恵:
はい
相談者:
離婚をどうしたら、できるかな?と思って、お聞きしたかったんです。
柴田理恵:
はい
相談者:
どのような手があるのか?
柴田理恵:
はい、分かりました。
相談者:
はい・・はい、すいません。
柴田理恵:
じゃあのお、今のこの状況で離婚したいが、
相談者:
はい
柴田理恵:
どうしたらいいだろうか?ということですね?
相談者:
はい、はい、そうですね。はい
柴田理恵:
はい。では今日の回答者の先生に訊いてみましょ。
相談者:
はい・・はい
柴田理恵:
今日の回答者の先生は、
相談者:
はい
柴田理恵:
弁護士の中川潤先生です。
相談者:
はい
柴田理恵:
先生お願いします。
相談者:
はい、お願いいたします。
(回答者に交代)
姑である相談者がうるさく言い過ぎて、嫁さんが嫌になったのかな?でも離婚したくないとは、これいかに?息子さんが離婚したがってるなら、自分で弁護士に相談することだな
息子さんが本気になれば、ちゃんと調停なり
するんじゃないでしょうか。
まだ迷ってるのかな?
親は見守るだけにした方がいいですね。
はたからみれば、ひどい奥さんだな…と思うけど、息子さんの気持ちがどうかですよね?
相談者のお話だけで想像すると、息子がいつまでも相談者のカワイイボクチャンでいたいのが原因のようですね。息子はきちんと奥さんにけじめをつけて独立しましょう!
書き起こしだから元の音源よりは整理されて表記されてるとは思うが、相談者の説明能力の低さにイライライライラして読み続けるのがキツかった。
ほんとそれ、、柴田さんもちょっとイラッとしてましたね。
とにかく話が散らかっていて柴田さんの整理なしでは誰が何をしたのか言ったのか終始全くわかりませんでしたね。また、この構図の相談でよくあることですが、息子可愛い嫁憎しで凝り固まっている相談者さんの話からは実際よりも息子有利に盛られている匂いもしました。中川先生が「あなたの話のとおりとするならば」と前置きせざるを得なかったのですから、プロの耳にも不自然だったのでしょう。
住宅ローンを抱える家計のため深夜まで働くお嫁さんにお疲れさまと声をかけるでもなく、その入浴に「うるさい」と苦情を述べる姑。この点だけをもってしてもお嫁さんにも相応の言い分があるのだろうなと思ってしまいます。
あのね
働くのは目茶苦茶きついの
他のことなんか考えてるヒマ
ないんだよ
相談者さんの話には主語がないから誰の発言・行動かわかりにくく、柴田さんはいちいち聞き返さなきゃならなかった。お嫁さんも姑さんの話が伝わりにくくてさぞイライラしたでしょう。「離婚をどうしたらできるかと思って」って、お母さんの出る幕じゃない。余計なお世話。お風呂に入る時間も配慮しなきゃならないとは、二世帯って大変ですね。
連れ子×2のしたたかこぶ付き女に捕まったんだね
シングルマザーや再婚に対する偏見だし差別的コメントですね。
再婚する前によく考えないと・・・ってこの番組の相談者に
言っても詮無いけど
確かに。二世帯住宅型というのも、関係を余計複雑にしているかなあとも思います。
片方でも大変なのに、両者ならなおのことですが、息子さん側の子息、いるかなあ?
もしそうだったら、関係が余計複雑となるだけに、弁護士との問題整理、お早めに。
あと、ご相談者さんと息子さん、お体大事に。余談ですが、土曜日柴田さん珍しい。
二世帯同居はタダ(無料)でも難しい、親の我が強ければムリゲー。
「息子夫婦の仲の相談」→「ほっとけ」
「二世帯同居の子供夫婦がうまくいかない」→「原因はアンタ」
テンプレ通りの内容でした
往年の「カレールゥ事案」の姑側からの主張、って印象
相談者は過去に息子をだいぶ助けたって言ってたけど、息子はその負い目で親に頭が上がらないんだろうな
だから二世帯住宅を建てさせられ、ローンを組まされ、嫁から姑の不満を聞かされても相談者に物も言えない
さりとて妻の収入をローン返済計画のあてにしてるから離婚もさせたくない
これが八方ふさがりでなくて何だ
嫁からしても、旦那は明らかに妻<親なんだから面白いはずがない
それでいて自分も深夜まで働いてローン返済の片棒担がされて、おそらく孫育てにもろくに協力してない姑に文句ばかり言われる
「それならお前ら嫁姑がローンを負担しろ」って言いたくもなる
生死の境をさまよって見舞いにも来ないって、それだけ旦那に腹に据えかねたものがあるってことだろうよ
相談者も「連れ子=孫が寄り付かない」「妻の両親から罵倒されるかも」の時点で、自分に憎悪が向いてるって気が付かんもんかな
結局、相談者が二世帯住宅の支配者として君臨し、息子も嫁も何も言えない状況なのが元凶なんだけど、絶対相談者気づかないだろうなあ
離婚調停に持ち込んだら、嫁側から心外な言葉が次々飛び出て驚くだろうて