きっとあなたは聴き直す。次女は子どもを何人産んだでしょう?
テレフォン人生相談 2022年6月14日 火曜日
たいていパチンカスだったりするけど、それよりマシかしら。
今晩のおかずかもしれんし。
パーソナリティ: 今井通子
回答者: 三石由起子(三石メソード主宰、作家・翻訳家)
相談者: 女60歳 夫は3年前に62歳で他界 長女37歳 次女35歳バツ3 三女30歳 次女の17歳の息子を養子縁組して育てている 次女にはほかに10歳と4歳と3歳と6ヶ月の子供がいる
今井通子:
もしもしい?、テレフォン人生相談です。
相談者:
はい・・あー、こんにちは、お願いいたします。
今井通子:
はい。今日はどういったご相談ですか?
相談者:
えっと娘が3人いるんですが、
今井通子:
はい
相談者:
あの、次女のことでちょっと、ご相談したいんですけれども。
今井通子:
はい
まず、あなたはおいくつ?
相談者:
えっと60です。
今井通子:
ご長女何歳?
相談者:
37です。
今井通子:
37歳・・あ、ご当人の、次女の方は?
相談者:
35です。
今井通子:
三女の方は?
相談者:
30です。
今井通子:
ご主人いらっしゃいますか?
相談者:
えー、3年前に他界しております。
今井通子:
あー、それは・・
何歳で亡くなられ・・
相談者:
主人ですか?
今井通子:
はい
相談者:
えーとお、62です。
今井通子:
62歳で?
相談者:
はい
今井通子:
はい・・で、どういう、ことでしょう?
相談者:
次女、がですね?
今井通子:
はい
相談者:
第一子が男の、子で・・
今井通子:
はい
相談者:
17
今井通子:
はい
相談者:
えー、第二子が、10歳で、女の子。えっと2番目の夫の、子ですね。
今井通子:
えーと、じゃあ、ちょっと待って。
次女の方が、ご結婚されて、離婚されてまた結婚されてるわけね?
相談者:
あ、そうです。バツ3です。
今井通子:
あ、3回(苦笑)ん、ハイハイ
相談者:
あ、すいません、すいません。
今井通子:
そう、そうすると、ちょっと待ってね?
相談者:
はい
今井通子:
まず最初にご結婚されたのは何歳のとき?
相談者:
18、とか、じゅ、その・・
今井通子:
あ、18年まえ・・
相談者:
若い・・
はい
今井通子:
で、何年ぐらい?
相談者:
結婚生活ですか?
今井通子:
はい
相談者:
1年半ぐらいだと思います。
今井通子:
それが1回目?
相談者:
はい
今井通子:
で、2回目が・・
相談者:
うん、はい
今井通子:
長女の方あ、が2回・・
相談者:
あ、10歳ですので、
今井通子:
10歳、あ、うん
相談者:
そのぐらい前、から、前ですけども。
今井通子:
ていうことは、10年から11年前ぐらい・・から、
相談者:
そうですね。はい
今井通子:
で・・えー、何年ぐらい?
相談者:
2、3、年ですね。
今井通子:
で、最後の3回目が・・
相談者:
はい
今井通子:
はい
相談者:
す、4歳と3歳はいますので・・
今井通子:
はい
相談者:
えー、ま、5年ぐらい前から・・で、
今井通子:
5年、5年前からで、はい
相談者:
はい・・離婚してます。
して、
今井通子:
あ、離婚してんのね?
相談者:
あ、はい、成立しています。
今井通子:
ていうことは、
相談者:
はい
今井通子:
えー、5年前から何年間ぐらいなの?、結婚してたのは。
相談者:
まあ、5年ぐらいですかね。
今井通子:
あ、じゃあ・・ん、つい最近離婚されたってこと?
相談者:
あー、はい、そうですね。
今井通子:
はい
そういう、経歴の持ち主なのね?
相談者:
はい
今井通子:
はい、それで?
相談者:
あのお、まあ、一番上の17歳は、わたくしが養子縁組して、わたしの、子として、養育しています。
今井通子:
あー、なるほどね。
相談者:
はい
今井通子:
はい
相談者:
それでですね。
・・2番目のときにですね。
今井通子:
はい
相談者:
あの、養子に入ってくれて、家(うち)も建てたんですけども。
はい
今井通子:
その2番目のときのご主人がっていうこと?
相談者:
あ、そうです。
今井通子:
うん
相談者:
婿さんが。
養子・・
今井通子:
む、お婿さんがね?
相談者:
はい、そうです。
今井通子:
はい・・はい
相談者:
ま、あの、順調かと思ったんですが、
今井通子:
はい
相談者:
娘のほうが、
今井通子:
はい
相談者:
あのお、えーとバツイチ子持ちの、男の人の家(うち)へ転がり込んでしまって、子供連れて。
今井通子:
・・フ(苦笑)、えー、ちょ、ちょ、ちょ・・
相談者:
(ため息)すいません
今井通子:
ん、要するにい、えーと、お嬢さんが、浮気したって言ったほうがいいのかな?
相談者:
あー、そうですね。
今井通子:
はい
相談者:
それですったもんだあって、裁判も掛けましたけど、
今井通子:
はい
相談者:
結局その、裁判のほうからのあれで・・環境が悪いから、独立しなさいっていうことで、
今井通子:
はい
相談者:
うちのほうの近くのアパートに、えー、娘と・・17歳のと・・その、女の子と、3人で暮らしてたんですが、えー、結局その・・
今井通子:
ちょっと待って!
えーと、一番の上の、17歳の男の子さんは、
相談者:
はい
今井通子:
あなたが養子縁組したのは、じゃあ、それより後の話?
相談者:
あ、後です。後です。
今井通子:
あー、なるほどね。はい、はい
相談者:
あ、ずっと後です。ごめんなさい。
今井通子:
はい
相談者:
はい・・そして・・
今井通子:
うん
相談者:
結局う・・お金がなくて、
今井通子:
はい
相談者:
その間に、知り合ったこの、3番目の男の、子、下の家(うち)に、転がり込んでしまったんですね。簡単に言うと。
今井通子:
・・あ、なるほどね。
相談者:
うん、はい
それでですね、長男が中学校上がるときに・・置いてってしまったもんですから、ま、わたしが養育するっていうふうになったんですけど、
結局、向こうの家(うち)へ、その女の子を連れて、行っちゃったんですね。
で、それで妊娠したっていうふうに報告があって、
今井通子:
はい
相談者:
もう縁を切るよみたいな感じで、もう・・遠のいてたんですね。
今井通子:
その縁を切るよは、お母さまのほうからおっしゃったの?
相談者:
ええ、わたしと主人、で、まだ主人そのとき、ひ、生きてたので。
今井通子:
あー、なるほどね。はい
相談者:
はい、もう、近寄らないでみたいな感じで・・
今井通子:
はい
相談者:
いたんですけれども。それで・・4歳と3歳の子ですね、3歳の子が・・産まれて・・7ヶ月、8ヶ月ぐらいのときですね・・結局その男は働かないもんですから、わたしのところに・・あの、ま、その間に主人が亡くなったんですけど、
今井通子:
はい
相談者:
えー、働かないもんですから、もう、助けてくれ、もう逃げたいっていう感じでもう、何回も連絡があったんですね。
今井通子:
はい
相談者:
ですので、もう出てしまったので、わたしが、アパートを借りて・・
今井通子:
はい
相談者:
わたしの契約名義で、借りて・・子供3人と娘を・・す、生活させました。
今井通子:
はい
相談者:
ま、しかしながら、あのお、娘のほうがちょっと、バカで、あの・・しばらくしてから、もう、その3番目の男が・・を、入れてしまって、
今井通子:
あなたが借りたアパートへね?
相談者:
はい、そうです。
今井通子:
はい
相談者:
それからですね、もう、喧嘩したり怒ったり、わたしが離れたり・・で、向こうがお金がないと、こう、くう、く、連絡がして来てみたい、ていう感じで、そういうことを繰り返してたんですけれども、
今井通子:
はい
相談者:
ちょっと前に、まあ、保育園も決まったからあ・・で、離婚も成立したから、これから頑張るみたいな感じで話がまとまったんですけども、
今井通子:
はい
相談者:
・・じゃあ、これからだねっていうときに、ま、やはり、やっぱその、3番目の男がいることが分かりまして、
今井通子:
はい
相談者:
で、もうちょっとわたしも遠、遠ざかってたんですね。
今井通子:
はい
相談者:
で、そうしましたら、あの、その間にまた子供が、産まれてまして、名義を・・
今井通子:
あ、ちょっと待って!
4歳と3歳の男の子さん、以外にまた子供が産まれたの?
相談者:
はい・・そうです。
今井通子:
次はそうすると、何歳?1歳?
相談者:
んー、6ヶ月ぐらいですかね。
今井通子:
はあ、なるほど。
相談者:
はい
で、ですねえ、もう、わたしは・・「契約を、解除するから出てってくれ」っていうふうに・・言ったんですけれども、
今井通子:
はい
相談者:
居留守を使われたり、逃げられたり、
今井通子:
うん
相談者:
して、ほんとにまったく、話ができなかったんです。
今井通子:
はい
相談者:
で、本人たちは何してるかっていうと、その、子供手当で、釣りへ行ったりとか・・遊んでるっていう感じなんですけれどもお・・
今井通子:
・・うーん
相談者:
はい
今井通子:
あ、そうすると、今日のご相談はなんですかね?
相談者:
まずあの・・解約したいっていうのと、そうすると、解約しないとやっぱり、あの、別れさせたいっていうことですね。
・・で、解約してしまうと、子供たちの、居場所がないんで、
今井通子:
はい
相談者:
前々からあの、持ってたあの、母子寮に・・入れて、
も、とにかく娘を、自立させたいんですけれども。
今井通子:
ふうんー・・あなたの構想として、
相談者:
はい
今井通子:
アパートを解約して、
相談者:
はい
今井通子:
母子寮に・・お嬢さんと、
相談者:
はい
今井通子:
そのお子さん達3、1、2、3、4人か。
相談者:
ええ・・ええ
今井通子:
4人を入れたいと思っているけれど、
相談者:
はい
今井通子:
それがままならない、どうしたらいいでしょう?ってお話ね?
相談者:
ええ、あの、できれば、わたし1人の力では・・できないんで、そういうふうに助けてくれる方が・・いたらいいなっていう、ことなんですけども。
今井通子:
あーあー、行政とかそういう、ところで?
相談者:
あー、行政は無理ですね。何回も相談してるんですけどお・・
今井通子:
うーん
相談者:
「話し合ってください」だけなんで。
今井通子:
なるほどね。
相談者:
はい
今井通子:
今日はですね、
相談者:
はい
今井通子:
三石メソード主宰で、作家で翻訳家の三石由起子先生がいらっしゃってますので伺ってみたいと思います。
相談者:
はい、お願いいたします。
(回答者に交代)
こうやって底辺の拡大再生産が連鎖していく。
「愚かな時、制裁が自然を加えます、ツーベリー・デービット」、この一点に尽きるかなあと思います。もちろん、35歳の次女に対してですが。
ご相談者さん、本当に大変ですよねえ。しかも次女、浮気をしたのに子供を引き取るという、この期に及んでの悪質行為、呆れる以外に全くない!
アンタ結構深刻に嫌われてるみたいよ?
俺は面白がってるけどw
俺も好き。
私は嫌い
浮気して離婚した時、有責側が子供の親権を持つのは悪質行為なんですか?
愚かな荒らしに自然が制裁を加えます
「次女の方は、誰とも心が繋がってない。子どもに関心がない。」と、加藤先生なら言ったかも?
はあ?
親に愛されてないから、人の愛し方がわからない
愛欲は理解できるから、わが子を放置してでも男に走る
だけど愛情の交換ができないから、関係が長く続かない
次女を責めるのは簡単ですが
背景に親との不和があるのかもしれない(親への復讐なのかもしれない)し、軽度知的障害や性依存などがあるのかもしれない。
相談者と共依存状態ではあると思うので、三石先生のアドバイスが活かされることを願います。
管理人さん 家族紹介にわざと10才の子飛ばしているの?
あ、いや、漏れました。^^;
ここまで恋愛依存の次女はなんだろうか。
長女はたぶんまともなんだろうし、相談者の子育てが致命的にまずかったわけではないはず。
アパートを借りてあげた時点で、もう詰んでる気がする。
衣食住ままならないのに、子育てだ、恋愛だ、というのはマズい。
長男を置いて再婚する、と言った時点で、断るべきだったのかもしれない。
どうしても再婚したいなら、養育費は一時金として請求すべきだった。高校大学代と生活費だけでも、1000万円くらいですかね。
そこまでの覚悟があるなら、再婚しなさいと。
親としての責任と覚悟がなさすぎる。
ただ、4歳、3歳、6ヶ月の子育てをこなしてるなら、すごい。怪しいけどね。ネグレクトされてないか心配。
もし全員養子縁組する覚悟があるなら、虐待の証拠を積み上げて警察につき出すという手もあるかも。
長女と次女の親の扱いが違うことで病むパターンも多いので
「まとも」の根拠としては薄いかなと思います。
ネグレクトが心配なのは同意です。
このハチャメチャ具合は、発達障害を疑うかもー。
もし親や長女への、ある意味当て付け行為なら、相談者が次女の長男だけを養子にしたのは、状況をさらに悪くしたかも。バツ3とか、児童手当で生活など、世間的にはイメージ悪いかもしれないけど、相談者が「次女は大丈夫!」って、信じることさえ(だけ)出来れば何もかも解決しそうな気がします。
パターンとしては違うが、親が子供の借金を肩代わりしてるのと同じ。
切らないと、相談の資産が危ない。少子高齢化には貢献してるが、節操がない娘だな。
こちらのページのタイトルが秀逸で笑ってしまった。管理人様、いつも更新ありがとうございます!
下半身が超だらしないので驚きました!
まとわりつく男も悪いけど、、、
ざっくり事後対応を含めて親の責任なんですが、先生の名回答は流石!!だと今回の辛口診断に感心しました。。。
今回の三石先生の一刀両断の解決策は特に素晴らしいと思いました。。。
しかしこれほど下半身のだらしない女性とそれに絡む男性の話には驚きましたが、良い解決策に拍手!