「子供4人いるみたい」義祖母の軽口を証明するかのような3人子持ちが諭される
テレフォン人生相談 2023年6月27日 火曜日
パーソナリティ: 今井通子
回答者: 三石由起子(三石メソード主宰、作家・翻訳家)
相談者: 女28歳 夫29歳 長男7歳 長女4歳 次男3歳 父49歳 母50歳 義父52歳 義母50歳 義母の母75歳
今井通子:
もしもしい。
相談者:
はい
今井通子:
テレフォン人生相談です。
相談者:
はい
今井通子:
今日はどういったご相談ですかあ?
相談者:
旦那のお、おばあちゃんとのお、
今井通子:
はい
相談者:
関係についてなんですけどお、
今井通子:
はい
相談者:
言い方が、すごく、きつい・・と言いますか、
今井通子:
はい
相談者:
結構、上からこうう、物を言ってくるような、ま、性格う、の・・人なので、
今井通子:
はい
相談者:
子供たち、含め、
今井通子:
はい
相談者:
私も旦那もお、ちょっと関わり方あ、を・・考えていこうかなっていうふうに、
今井通子:
はい
相談者:
こないだちょっと、話をしましてえ、
今井通子:
はい
相談者:
まあ、2日ほど前なんですけどお、
今井通子:
はい
相談者:
私の方が、ちょっと、LINEの方で、いろいろと、言われ、たんですけど、
今井通子:
・・
相談者:
「旦那が4人の子供を、面倒みてるみたいだ」っていうふうに、私の方に、言ってきたん、ですけど、
今井通子:
はい
相談者:
それが、どういう・・意味で、言ってきたのかは、その後、連絡取ってないんで、わかんないんですけどお、
今井通子:
はい
相談者:
自分の中ではそれがちょっと、こう、引っ掛かっ、て、しまってえ、
今井通子:
ええ
相談者:
食事い、もちょっと、まともに・・取れない?
今井通子:
はい
相談者:
状況に、なってしまうぐらい、その言葉が、頭に残ってしまっているっていう、状況なんですけど、
今井通子:
はい
相談者:
そんなこと、言ってくような、人、なんですけどお、子供たちい、が、まだちっちゃいのでえ、
今井通子:
はい
相談者:
みてもらえるのが、おばあちゃんしか、いなくてえ、
今井通子:
はい
相談者:
頼ってたんですけどお、子供たちも、「もう行きたくない」ってえ、言い出してしまってえ、
今井通子:
ええ
相談者:
そうなってしまうとお、自分も仕事があったり、旦那も仕事があるので(苦笑)、頼れる人が、もう、いよいよ、いなくなってしまうっていう・・まあ、状況には、あるんですけどお、
今井通子:
はい
相談者:
そうなってしまったんで、ちょっとまあ、おばあちゃんとの、関わり方あ、っていうのを、どうしていったらいいかなっていう、相談なんですけど。
今井通子:
なるほど。
相談者:
はい
今井通子:
まず、あなたおいくつ?
相談者:
28です。
今井通子:
28歳。
相談者:
はい
今井通子:
ご主人は?
相談者:
29歳です。
今井通子:
29歳。ご両親は?
相談者:
今年、50歳と、49歳です。
今井通子:
あなたの、
相談者:
はい
今井通子:
お父様が、50歳で、
相談者:
んと、母が、50歳で、
今井通子:
あ、(苦笑)ごめんなさい。逆にね?
お母様が、50歳で、お父様が、49歳ね?
相談者:
はい
今井通子:
それでえ、ご主人の方の、お父様、と、お母様は?
相談者:
お父さんが、50、2で、
今井通子:
はい
相談者:
お母さんが、50です。
今井通子:
52と、50。はい。
相談者:
はい
今井通子:
で、あなたがおっしゃってる、おばあちゃんっていうのは、
相談者:
はい
今井通子:
父方の、お父さんの、お母さん?
相談者:
母方の方ですね。
今井通子:
あ、母方の方の、あ・・
相談者:
そうです。旦那の、母方の、おばあちゃんですね。
今井通子:
なるほどね。おいくつなの?
相談者:
75になる、歳ですね。今年。
今井通子:
な、75歳。
相談者:
はい
今井通子:
で、あなたのお子さんたちっていうのは?
相談者:
3人いて、
今井通子:
はい
相談者:
長男が、7歳で、
今井通子:
はい
相談者:
長女が、4歳。
今井通子:
はい
相談者:
次男が、3歳です。
今井通子:
なるほど。それで、あなたも、ご主人も、正規に、もう、なんか・・就職しているの?あ、
相談者:
そうですね。就職、二人共していて、
今井通子:
ええ
相談者:
保育園に、下二人預けて、
今井通子:
ええ
相談者:
長男が、学童の方に預けて、
今井通子:
ええ
相談者:
仕事してるって、感じですね。
今井通子:
なるほど。で・・おばあちゃんのところに、預けられたのは、7歳の坊ちゃんと、4歳の、お嬢ちゃんだっけ?
相談者:
一番上、だけですね。その間にもう、まあ、長男が、
今井通子:
うん
相談者:
ちょっと、いろいろと言われたみたいで、「もう行きたくない」っていうふうに、
今井通子:
うん
相談者:
言い出してしまってえ、
今井通子:
うん、なるほど。
相談者:
で、何があったのかを、聞いたんですよ。
今井通子:
うん
相談者:
なんか、食べ物を食べるか、聞かれてえ、
今井通子:
うん
相談者:
長男が、「食べない」っていうふうに、答えただけで、
今井通子:
ええ
相談者:
「じゃあ、もう、食べなくていい」っていうふうに、「怒られた」ってえ、ま、言うんで、
今井通子:
うん
相談者:
ま、もう、それで、「怒られるなら、もう行きたくない」っていうふうに、
今井通子:
うんん。
相談者:
本人が、言い出しちゃったんでえ、
今井通子:
うん
相談者:
まあ、もうちょっと、こう、なんだろ・・口調も言い方も、ちょっと考えられないのかな?っていうふうには、結構前から思ってたことなんですけどお(苦笑)
今井通子:
なるほどね?。あなたとしては、その、おばあさんに対して、どうっていう、ことなんですか?
相談者:
そおう、ですね。、ま、今後、一生、多分、関わらないっていうのも、多分、無理な話では、多分、あると思うんで、
今井通子:
うん
相談者:
◆#$%
今井通子:
まあ、お仕事上、あなたが、「お願いしなきゃ」っていう、ことも、あるって・・さっきおっしゃってましたね?
相談者:
そう、ですね。ま、毎回、毎回、休んでるっていう、わけにもいかないんでえ、
今井通子:
うん
相談者:
そうなると、「頼る、しかないな」っていう、
今井通子:
うん、うん。
相談者:
感じには、なっちゃうと思うんですよね。まあ、旦那のお母さんが、お仕事お休みとかあ、
今井通子:
うん
相談者:
夜勤の前とかでしたら、預けることは可能なんですけどお、
今井通子:
うんん。
相談者:
介護士なんでえ、やっぱり、その、交代・・制、なんで、
今井通子:
はい
相談者:
まあ、そのときになんないと、わかんないんでえ、一番、預けられるのは、もう、おばあちゃんしか、いないんで。
今井通子:
なるほど。
相談者:
ま、そうなってくるとお、私、自身もお、いろいろと・・精神的な、疾患も、まあ、いっぱいい、持ってるのもありますしい、3ヶ月ぐらい前にい、難病指定されている病気にもなってしまったりして、体調がよくなかったり・・
今井通子:
あ、あなたが?
相談者:
っていうのも・・、そうですね。
私自身が、
今井通子:
はい
相談者:
そういうことも、あるんですけど、
今井通子:
うんうん。
相談者:
体調面に関しても、
今井通子:
うん
相談者:
いろいろと、やっぱり、言われるんですよね。
今井通子:
・・えっ、例えば?
相談者:
「もう、母親なんだから、子供たちのために、しっかりしなさい」っていうふうに、
今井通子:
うん
相談者:
言われるん、ですよね。
今井通子:
うん
相談者:
でえ、ま、食事が取れないっ・・ていうのも、
今井通子:
うん
相談者:
まあ、摂食障害を持ってるのでえ、
今井通子:
うん
相談者:
やっぱ、他の、普通の、成人女性より、やっぱ、食事量はもちろん、少ない・・ですし、
今井通子:
うん
相談者:
それももちろん・・おばあちゃんには、3回ぐらい、伝えてるんですよね。「そういう病気があるから、こまめに食事をとるようにはしてるんです」っていうふうには、伝えてるんですけどお、
今井通子:
うん・・
相談者:
もう行くたんびに、「もっとしっかり食べなきゃ駄目でしょ」って、言う風に(苦笑)、怒られるんですよね?、私が。
今井通子:
うん、うん。
相談者:
で、それ言われると、それがどうしても、プレッシャーになってしまって、
今井通子:
うん
相談者:
逆に、食べられなくなってしまう、ん、ですよね。
今井通子:
うん
相談者:
でも、食べると、気持ち悪くなってしまってえ、結局、もどしそうになってしまうんでえ。負のループにしかならなくて。
今井通子:
はい
相談者:
だから、それも、言い方を、もうちょっと考えてくれれば・・いいのになってふうに、思ってるんですけど。
今井通子:
そうすると、その、お子さんたちのお話もあったけど、(苦笑)あなた自身が、もう・・おばあさん対応、困ってるわけね?
相談者:
そうですね。で、まあ、旦那の方も、
今井通子:
うん
相談者:
転職するときに、「前の会社の方が、名前が通ってたのに、どうしてやめたんだ」っていうふうに、
今井通子:
うんうん
相談者:
言われたりとかして。ま、旦那は旦那で、結構言われてるんでえ、家族全員、ちょっと困ってるなっていう、
今井通子:
うん
相談者:
感じですね。
今井通子:
ただ、あなた、チラッと、ご主人があ、
相談者:
はい
今井通子:
「子供が4人いるみたい」って、言われましたよね?
相談者:
あ、そうですね。「旦那が、子供4人を、みてるみたいだ」っていうふうに、言われたんですけどお。それに関しても、私は文面で、持病とかもあるんでえ、ま、色々と、やっぱ、手とり足取りい、手伝ってもらいながらじゃないと、生活、今、できない状況なんで、
今井通子:
はい
相談者:
「迷惑かけながら」、
今井通子:
うん
相談者:
「生活してるっていうのは、自分が一番よくう、わかってます」っていうふうには、連絡を、入れたんですよね。ま、そしたら、その後、一切、連絡が、何も、来なくなってえ。
今井通子:
うん・・
相談者:
多分、(苦笑)また、へそ曲げてるんだろうなあっていうふうに、思ってるんですけどお。
今井通子:
ふうん・・
相談者:
もう、これを過去に・・5回も、6回も、繰り返してるんでえ、
そろそろ、どうにかあ、しないと、また、ずっと、繰り返していくのかな?っていうふうには、思っちゃってるんでえ、
今井通子:
うん
相談者:
関わり方を、変えていかなきゃいけないかなっていうふうに、思ってるんですけど。
今井通子:
なるほど。
今日のご質問としては、おばあさん、との関係を、どうしたらいいでしょう?っていうことですよね?
相談者:
はい
今井通子:
今日はですね、三石メソード主催で、作家で翻訳家の三石由紀子先生がいらしてますので、
相談者:
はい
今井通子:
伺ってみたいと思います。
相談者:
はい
(回答者に交代)
75歳。ただてさえ体がしんどいのに、躾のなってない「ひ孫」を預けられるって迷惑じゃない。
その上、躾のなってない「ひ孫」に何か言ったら「孫の妻(全くの他人)」から文句たれられる。感謝なんて1ミリもない上、あんたしか見る人いないじゃんと来るのも頭来るわー。
で、タダ働きでしょうね〜。
私が婆ちゃんなら、「何でボロボロ産むんかね〜。世話もできないのにね〜。」と喧嘩売って、二度と面倒みない。
シルバーライフ輝かす!!
三石先生がぶった斬ってくれて良かった!
祖母ならまだしも、曽祖母にひ孫を預けておいて文句たらたらってめっちゃやばい人!と思いました。
ひ孫を見てもらってる、ありがたいという感謝の気持ち0でなんならかわいいひ孫を見させてやってるのに!くらいな態度、引きました。
むしろ預かってくれるひいおばあちゃん優しくないですか?
私は仕事があるから(キリッ)って感じでしたそれなら三人も産むのは辞めておいた方が…って思ってしまいました。
すごく勝手な人…
まさか自分の曾孫のシッターをやることになろうとは思ってなかったでしょうね。相談者さんはシッターの謝礼とか渡しているだろうか…身内なのに水臭い!と言われるのってせいぜい実母までだと思われ(実母でも渡した方がいいと思うけども)。これから猛暑が来て夏休みも来るんでしょう…お祖母さんが心配だよ私しゃぁ……!
小姑ならぬ大姑とは…。ご相談者さんも本当に大変でしょうけど、三石さんが仰った方法を試してみて、何とか乗り切って欲しいなあと思います。
ちょっとだけ9日の相談を思い出しましたが、大姑さん、孫ならぬひ孫を甘やかさない方かなあと見ています。それなら「あっぱれ!」ですが…。
ワンオペ育児中の身としては、もしこの人がママ友でバーちゃんの悪口ベラベラ言い出したら鼻で藁ってFOだわ。
摂食障害と難病があって、介護士で夜勤してるなんて大変!仕事どころじゃないのでは?21歳で子ども産んで、28にして三人の子どもの母。自分の身体や先のこと考えてるようには見えないなぁ。おばあちゃんのこと批判する前に、自分自身のこと整理したほうがいいと思うけどなぁ。
介護士で夜勤をしているのは、旦那の母親みたいですね。本当はこちらにもっと預かってほしいような感じがしました。
仕事が…、子どもが…
と言うけれど、子どもの預け先がないため、仕事を
「今はフルタイムはムリ、しばらくはパート、子どもが不在の時間帯に」
という働き方を選択せざるを得ない人が、世の中には大勢いるけどなぁ。
聞きながら、余りに自分の都合ばかりでムカムカしたけど、三石先生も今井先生もばっさり言ってくれて、ちょっとスッキリ。
自分たち親は親の都合で動いてるのに、75才の婆さんを思お通りに動かそうとするのは、やめれ。
今井先生が甘えをぶった斬ってくれてスッキリした。
おばあさんからすればあんたの持病や食事の量や事情なんか「知らんがな」ですよ。赤の他人なんだから。
ひ孫だってほぼ他人。
それを忘れるな。
7歳の男の子なんてめちゃめちゃ元気なとき。
ひいおばあちゃんに怪我なく見てもらえるだけで感謝しないと。
3人産んだのはあなたたち親なんだからどこにどう預かるかは親が責任持って決めるべき。
おばあちゃんを都合のいい無料ベビーシッター扱いでは可哀想。
今日の三石先生は期待通りの回答でスッキリ。
曽祖母が嫌なら子供は他で見てもらう、って考えがないのが不思議。
21歳で
みんなこども
持ってる
この家伝統なの?
パーソナリティーに代わってから2回三石先生になっているのは、間違いですか?
両家とも子供を産むのが若いから75歳でひ孫になる訳ですが、祖母ではなく曾祖母に預けて文句言うのは違うと思いました。下手したら認知症の始まっている人もいる年なのに、元気な子供を預かるのは大変な事です。介護士のお母さんに夜勤の前に面倒みてもらうというのも更年期世代にはキツいと思いますが…治療と育児に専念した方が良いかと。そんな状態で働けるのかは疑問ですが。
28歳の相談者の状況や様子が
うちの職場にいる、子沢山を理由にしょっちゅう休暇とって(誕生日、結婚記念日、運動会、中総体、オープンキャンパス、子供の発熱、自分の通院など)
責任の重い仕事や面倒臭い仕事から逃げて他従業員に押し付けてる彼女みたい、と感じた。
子沢山彼女もアラフォーを考慮しても喋りが子供っぽいくて部下である契約社員やパートへの教え方も保育園の先生みたいです。
相談者の仕事ぶりってどうなんですかね?
仕事ぶりは知らんけど、有給休暇の範囲内なら休む理由はどうあろうと労働者の権利の範囲内でしょ
正直、話し方も相談内容も聞いてて不快だった
結局「周りが自分の思い通りになってくれない!私に配慮してくれない!」って八つ当たりじゃないかよ
これで30歳前の3児の母か、お祖母さんのいうとおり子どもたち以上にメンタリティが子どもだ
まずもって、相談者は他人への物の頼み方が全然なってない
お願いする側は下手に出て、ここまではできるけど、ここからは無理だから力を貸してください、って出方じゃないと頼まれる側も快く受けられない
だけどこの相談者はたぶん祖母にろくにお礼も言ってないし、息子に「お家ではお行儀よくしなさい」すらも言えてない
しかも言葉の端々に「私は困難な状況で頑張ってるんだから優しくしろ」って甘えた気持ちが駄々洩れだし、そりゃ祖母も皮肉の一つも言いたくなるだろう
とにかく、自分の限界を思い知ることよ
難病とか心身の体調不良があるならなおのこと、自分一人じゃ何もできない、他人の力を借りてどうにか回せてるって事実を受け入れられれば、自然と周囲の助太刀に感謝できるようになるはず
「こんなはずじゃない、自分はこんなもんじゃない」と思い上がって、自分に言い訳して周囲に不満を転化してるうちは、何もかも、誰ともうまくいくまいて
相談者さん、すごい度胸だと思う。
息子がケガするとかおばあちゃんにケガさせるとか思わないのかな。私なら怖くて預けられない。
75歳の体力を何だと思ってるんだろう。
自分だって病気持ちだから多少はわかるはずでしょう。
下のお子さん達はおばあちゃんに預けないでね。