虚弱な次男だけに理不尽に厳しい夫。風見鶏母「私も加勢しますww‥夫にww」
テレフォン人生相談 2023年8月9日 水曜日
パーソナリティ: 玉置妙憂
回答者: 大原敬子(幼児教育研究)
相談者: 女50歳 夫57歳 長男18歳(大学1年) 次男16歳(高校2年) 四人暮らし
玉置妙憂:
もしもしい、テレフォン人生相談です。
相談者:
あ、はい、よろしくお願いしますう。
玉置妙憂:
では早速ですけれども、
相談者:
はい
玉置妙憂:
ええ、今日のご相談内容を、まずは最初に、簡単に・・教えていただけますか?
相談者:
はい。息子が、二人、いるんですけれどもお、
玉置妙憂:
はい
相談者:
次男に対してだけ、あの、夫のおおお、態度がこう、きつく、出る、
玉置妙憂:
うううんん・・
相談者:
ものでえ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
ええとお、ちょっと、そのことで・・
玉置妙憂:
そのことで、ね?
相談者:
し・・ええ、悩んでおります。
玉置妙憂:
はあい、わかりました。
相談者:
はい
玉置妙憂:
では、詳しくお伺いしますねえ?
相談者:
はい
玉置妙憂:
えっと、今、おいくつですか?
相談者:
はい。50歳です。
玉置妙憂:
50歳。ご主人は?
相談者:
はい。57歳です。
玉置妙憂:
57歳ですね。
相談者:
はい
玉置妙憂:
で、息子さん、ええと二人、ということですけど、
相談者:
はい
玉置妙憂:
お兄ちゃんが、
相談者:
はい
玉置妙憂:
何歳ですか?
相談者:
ええ、18歳です。
玉置妙憂:
うん
相談者:
大学1年生です。
玉置妙憂:
大学1年生で。
相談者:
はい
玉置妙憂:
次男さんは?
相談者:
はい、16歳。高校2年生です。
玉置妙憂:
16歳。高校2年生。
相談者:
はい
玉置妙憂:
今、四人で住んでらっしゃるんですか?
相談者:
はい、
玉置妙憂:
うん
相談者:
そうです。
玉置妙憂:
はい。それで・・あなた様は、お仕事は?
相談者:
ええと、パートで、
玉置妙憂:
パートで。
相談者:
あのうう、仕事、しております。
玉置妙憂:
うん。旦那さんも、もちろん仕事されてますよね?
相談者:
あ・・はい。
玉置妙憂:
うん
相談者:
ええ、会社員です。
玉置妙憂:
会社員でね?
相談者:
はい
玉置妙憂:
はい。わかりましたあ。
ええ、それで?、次男さんにだけえ、
相談者:
はい
玉置妙憂:
何か、態度が、違うような気がするって、ことですけどお、
相談者:
はい
玉置妙憂:
具体的には、どんな感じなんですか?
相談者:
ええと、次、男、なんですけれどもお、
玉置妙憂:
うん
相談者:
ええと、小さい頃からあ、体があ、弱くてえ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
ええ、大病をしてるわけでは、ないんですけれどもお、あの、ま、◆#、虚弱、のような、感じで、すぐ、こうう、風邪をひいたり、
玉置妙憂:
うん
相談者:
胃腸が悪くなったり、する、
玉置妙憂:
うん
相談者:
感じなんですけれどもお、
玉置妙憂:
はい
相談者:
そういうことがあるとお、全く心配しないだけではなくう、
玉置妙憂:
うん
相談者:
つらくあたるというか・・例えば、食事い、が・・食欲が、なくて、なかなか食べられないようなときなんかあ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
だと、やっぱり、ちょっと・・喋ったり、することが増えてしまうと、
玉置妙憂:
うん
相談者:
「そうやって、口を利くから、食べられないんだ!」とか、こうう、強くう、
玉置妙憂:
うん・・
相談者:
怒っ・・たり、ですとかあ、
玉置妙憂:
うんうんうん。
相談者:
まああ・・ん、なんていうんでしょう・・な、まあ、も、すごく、小さいときなんかはあ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
熱が出て、泣いたりするとお、
玉置妙憂:
うん
相談者:
こう、ちょっと、「うるさい!」って言って、こうう、叩くような・・
玉置妙憂:
ほおおおお・・
相談者:
ことも、あったり、ですとかあ・・
玉置妙憂:
それは・・ご長男さんには、そういうことは、無いの?
相談者:
長男には、無いんです。
玉置妙憂:
ふうううん。
相談者:
あのう、もちろん、理由があって、例えば、長男が悪いことをしたような、ときとかあ・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
ま、もう、大きくなってくると、親子げんかのようなことが・・あったりすると、もちろん、長男にも、こううう・・いうことは、あるんですけれども、
玉置妙憂:
うん、うん。
相談者:
こう・・何で・・理不尽に、怒るようなことは、長男には・・無い、ですねえ。
玉置妙憂:
ふううううん。
相談者:
次男には、本当に、理、不、尽・・な感じで、こうう・・怒ることが多くってえ・・
玉置妙憂:
あ、ふん。
相談者:
ええ
玉置妙憂:
例えば、そのおお、食欲がなくて、ついついお喋りの方に行っちゃってて、
相談者:
ええ
玉置妙憂:
でえ、「お前、喋ってるからあ、食べらんないんだよ!」って、言われたようなときってえ、
相談者:
ええ
玉置妙憂:
何か・・あのう、割って入ってらっしゃるんですか?・・お母さんとしては。
相談者:
ええとですねえ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
あのうううう、夫の方の、味方をしたりですとかあ、
玉置妙憂:
うん・・
相談者:
っていうことも・・あるし、あまりにも、
玉置妙憂:
夫の?!・・見方をしちゃう?
相談者:
(吸って)いや・・毎回ではないです。どっちの、味方も、するときあります。息子の方に立つときもあればあ、
玉置妙憂:
うんん・・
相談者:
ま、確かに、お喋りが過ぎてれば、まあ、「お父さんの言う通り、まあ、少し、黙って食べてみようか」とか、(吸って)
玉置妙憂:
うん
相談者:
いうこともありますしい・・
玉置妙憂:
うんんんん・・
相談者:
ただ、熱があるのに、叩いたりですとかあ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
例えば、旅行中に熱を出したこともあり、ましてえ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
そうすると怒って、「今すぐ帰るぞ」みたいなことを、主人が言うと、
玉置妙憂:
うん
相談者:
「こんな状態で、動けない」といって、今度は、主人とこううう・・言い争いになってしまったりですとかあ・・
玉置妙憂:
ううううううん・・
相談者:
ていうことが・・ま・・体の事おおお、だけではなく、例えばあのう・・やってるスポーツ・・例えば、サッカーですとか、
玉置妙憂:
おう
相談者:
バスケですとか、
玉置妙憂:
はい
相談者:
やってるとお、
玉置妙憂:
うん
相談者:
その、スポーツ、そのものを、否定したりとか。
玉置妙憂:
ううううん・・
相談者:
「サッカーをやってるやつなんてクズだあ!」とかあ・・
玉置妙憂:
ううんんんん・・
相談者:
そういう言い方をするのでえ、そういうときはあ、あの・・何度も繰り返して言うのでえ、
玉置妙憂:
うんん。
相談者:
一、二回では、私も・・何も言わないんですけどお、
玉置妙憂:
うんん。
相談者:
まあああ、あまり度が過ぎると、それで、やっぱり、あのうううう、「言わないで」っていうことで、喧嘩に(吸って)
玉置妙憂:
うん・・
相談者:
なるという、
玉置妙憂:
ううん・・
相談者:
感じです。
玉置妙憂:
そうすると・・次男さんもお、
相談者:
ええ
玉置妙憂:
「お父さん」・・おお、「僕に対する、あたり」いい、「が、きついな」って、
相談者:
ええ
玉置妙憂:
気がつい、て、らっしゃい・・
相談者:
ます。気がついてます。
玉置妙憂:
う、うんん・・
相談者:
もう、最近では全く、口をきかないですしい、
玉置妙憂:
ううううん・・
相談者:
逆に、こう、何かを、しゃ・・う・・次男が喋るときにい、
玉置妙憂:
うん・・
相談者:
あの、夫お、に、ちょっと、意識をした感じでえ、喋るときがあるんですねえ。
玉置妙憂:
うんん。
相談者:
あのうう・・その、長男と、夫が喧嘩をするようなときがあるとお、
玉置妙憂:
うん
相談者:
夫の、味方をしたいと。それで、ちょっと、気を引きたいのかもしれないんですけど、チラチラ、夫の顔を、こう、見ながら、こうう・・なんていうんでしょう、話をしたりとかあ、
玉置妙憂:
あああ・・
相談者:
あの、夫に向かってではなく、私にい、話してるんですけれどもお、
玉置妙憂:
うんんん。
相談者:
おっ・・明らかに、夫を意識してるんだなあ、と思うんですが、夫は、全く、無視してるっていう・・
玉置妙憂:
ううううんん。
相談者:
何とも、ちょっと、いびつな・・
玉置妙憂:
そうですよねえ。
相談者:
感情を持ってるだろうなあ、とは、思います。
玉置妙憂:
なんか、すごくうう、緊張感が高い・・ような、圧を感じますよねえ、
相談者:
そう
玉置妙憂:
今、お話聞いただけでもねえ。
相談者:
そうですねえ、
玉置妙憂:
うんん・・
相談者:
ずっと、そういう・・◆#$、ほんとに、小さい頃からなのでえ・・
玉置妙憂:
うううううんん・・
相談者:
(吸って)そう、ですね、それが、ちょっと、あの・・(苦笑)どうしたらいいのか?(苦笑)、
玉置妙憂:
うんん・・
相談者:
もう、かなり、大きくなってるんですけれどもお・・
玉置妙憂:
うん。ちなみにい・・そうな・・った、原因かも?っていうような心当たりとかは、ないんですか?
相談者:
とにかく、体が、小さいときから、弱・・か、った、のでえ、
玉置妙憂:
うん、うん。
相談者:
泣くことも当然・・多・・くて、そうするとイライラ・・
玉置妙憂:
まあ、手のかかる子だった・・
相談者:
そうです。
玉置妙憂:
ってことですよね?
相談者:
手のかかる・・子でした。
玉置妙憂:
うん
相談者:
長男よりは、圧倒的に・・
玉置妙憂:
手の・・かかってねえ。
相談者:
あのう、他の面でもお、
玉置妙憂:
うんん。
相談者:
手がかかるううう・・
玉置妙憂:
うんん。
相談者:
こう、性格的にも、ちょっとお、あのううう、長男とは、ちょっと、違う、タイプ、でえ、
玉置妙憂:
ふううううん。
相談者:
あのうう、まあ、理屈っぽかったり、プライドがああ、高かったり・・
玉置妙憂:
ううんん。
相談者:
扱いにくいという、言い方は、変なんですけれどもお(苦笑)
玉置妙憂:
うんん。
相談者:
いう、そういうタイプ・・
玉置妙憂:
タイプなんだね?
相談者:
ですねえ・・
玉置妙憂:
うん。ま、今・・タイプっていう、
相談者:
ええ
玉置妙憂:
お話が出た・・んですけど、
相談者:
はい
玉置妙憂:
旦那さんにも、タイプってあるじゃないですか。
相談者:
あ、はい。ありますね。
玉置妙憂:
うん。あの・・あなた様から見てえ、長男さん、次男さん、どっちが、お父さんに似てるんですか?
相談者:
(苦笑)「俺は多分、次男に似てるう」って、
玉置妙憂:
あああ。
相談者:
しゅ、
玉置妙憂:
次男、
相談者:
主人が言うんです。
玉置妙憂:
うん、ふ、ふん・・
相談者:
私から見ると、全然、違うタイプのように思うんですがあ・・
玉置妙憂:
うん。お父さんは、そう思ってるんだもんねえ?
相談者:
似てる部分を、感じ、る・・んだと、思います。
玉置妙憂:
うん。うん。
相談者:
はい
玉置妙憂:
じゃあ、今日はあ、先生に訊いてみたいのはあ、
相談者:
はい
玉置妙憂:
まあ、そういうような・・状況ね、今の状況の中で、
相談者:
ええ
玉置妙憂:
えっと、お、お母さんの立場として、これから・・ま、どういうふうに・・介入したらあ、
相談者:
はい
玉置妙憂:
まあ、この、ねえ?
相談者:
二人・・
玉置妙憂:
お二人が、
相談者:
はい
玉置妙憂:
ううん・・少しはあ、うまくいくんだろうか?、と。
相談者:
はい
玉置妙憂:
いうような・・ことですね?
相談者:
はい
玉置妙憂:
うん。じゃあ、そのあたりについて、先生にお訊きしてみましょう。
相談者:
はい
玉置妙憂:
はい
相談者:
よろしくお願いします。
玉置妙憂:
はい。ええ、今日、お答えいただきますのは、幼児教育研究の、大原敬子先生です。
相談者:
はい
玉置妙憂:
では先生、よろしくお願いいたしまあす。
(回答者に交代)
ご相談者さんの旦那さんが虚弱な次男にだけ厳しいというのは、その旦那さん、「男は頑健」という持論があるのではないか、という気もします。
旦那さん、大卒だと就職氷河期世代少し前で、妥協すれば何とかなる世代だっただけに、ある意味武装系みたいな旦那さんに思えてしまいました。
いつか必ず仕返しされるよ。
次男だけじゃなく、長男にも
理由を告げずに縁を切るのが一番の仕返しだと思います。
このお母さんは変わらない気がします。
なんかこの母さんも大概だな
ごまかしわらい、自分もよくやっている気がする。
気をつけよう。
リアタイで聴いていて「え、何でそこで笑うの?」と思ったら大原先生が指摘して下さってスカッとしました。
夫婦の求めているものが、噛み合ってない、
幼児で劣等感の強い夫と風見鶏の妻だと・・・さすが大原先生の指摘
この相談者さん理解できたのかしらね?
でも、ちょっと難しいわぁ~
一本グランプリのお題
こんなお母さんは嫌だ!
どんなお母さん?
こんなお母さん!
私の母は父の言う事を我慢して聞くだけに徹して生きてます。80超えてまだやってる.まだ生きてる!
さすがにこういう我慢人は癌になりやすいけど、50でなったので生還した。
あんな人生は絶対嫌だと思って自立して生きていけるようになりました。
反面教師として感謝はしてますが、未だに父が生きているので哀れです。
「私はそうは思わないけど、お父さんがそう言うから…」死ぬまでやってろ。
初志貫徹!
子どもが小学校低学年ですが、スポーツ教室にいるあるパパも異様に子供に厳しいです。
その人の子どもが先攻、後攻を決めるジャンケンに負けただけでも説教です。
「◯◯はよくチョキを出すのになんでパーを出すんだ😡」と。
それを見てドン引きですが、さらにその奥さんも「うちのパパったら子どもに厳しくて、帰りの車でも毎回子どもが号泣なのwww」と。
さらにドン引きです。
その子どもは学校で隠れていじめをするのがすごく得意な子になりました。
あんなのが旦那なら即離婚だわ🤯
今日の相談者さんは私の母にそっくり。
父が理不尽なことを言い出しても私をかばってくれたことは一度も無いどころか、急に父とスクラムを組みだす。
後になってフォローされても子供の心は傷がさらに深くなるだけ。
相談中に笑うところで「なにわろてんねん!」と当時を思い出し声に出してしまった。
どちらかと言うと母の方が罪が深い。
そんなふうに育てられた子供がどうなるか、体験談から予測するに
・親には本音を言わなくなる(どうせ理解できないから)
・成人したらたとえ近くに住んでいても帰らない
この二つは確実だと思う。
とりあえず、子供に当たる親と庇わない家族はダメだろ。
愛情無さすぎ。
きっと、見捨てられるよ。
子供からも社会からも。
予告の時点で、弱い次男を狙い撃つ卑怯者の旦那だなと確信したけど、よもや相談者=母親が最悪の卑怯者だったとは
大原先生の声が冒頭から怒りに満ちてたけど、たぶんいちばん嫌いなタイプの相談者だろうな
最初から最後までヘラヘラヘラヘラごまかし笑い
とにかく責任を取りたくないし損をしたくないから、その場の雰囲気で都合のいい方、強い方に付く、この我が身可愛さの変わり身の早さに心底反吐が出る
そもそもこの相談者、性根が不真面目で、他人の気持ちには一切興味がないし、息子にも旦那にも何の愛着も感情もないんじゃないか
だから家族のことを他人事みたく話せるんだろう、自分だけ安全地帯にいるつもりで
こんなのを妻に選んだ旦那も目が節穴だけど、これを母親に持った息子さん二人が本当に気の毒だ
長男も次男も、母親が自分の味方だなんて毛ほども思っちゃいまい
自分を守ってくれなかった人を、どうして守ろうって気になるものか
将来、ごまかし笑いで済まないような事態になった時に、相談者は初めて自分の罪深さを知るんだろうよ
「老後は子育ての通信簿」(by大原先生)なら、退学処分レベルだ
久々にリアルタイムで最初から最後まで聞けましたが…胸くその悪い母親でしたね。父親も酷いが、この母親も大概でした。(タイトルは秀逸ですね。)ご本人が放送を聞いて、あ、私ってこんな嫌な感じなんだ❗️と、少しでも気づいてくれれば良いですが、無理でしょうね。大原先生のお言葉、いちいちスカッとしました。
大原先生の指摘をすぐにオウム返ししたり、相手が話し終わるまで待てない相談者が気持ち悪かった。
こんな人が、息子達の話を落ち着いて聞けるはずがない。
この相談者とまったく同じ、風見鶏のママ友がいます。無責任な部分も同じ、無自覚なのも同じ。子供は「パパは長男」と言ってるけど、その言葉の重みをママ友がよくよく理解してるとは思えない。
風見鶏の母親は第二、第三の将来の幼児長男を作り出してるんだね。
自分の子育てを自覚してほしい。
何なんですかね次男を庇ったら自分も夫にやられるとか思ってるんですかね
テレジン名物「ザ・他人事な親」
私も似たような家庭育ちです、勿論今は絶縁済です。
きっと長男も風見鶏してそうですね、もしかしたら一緒に次男を小馬鹿にしてたりとか…。
私は次男の味方です。