娘への連鎖が心配な友達いない幼声37のコミュニケーション能力よりも大問題とは
テレフォン人生相談 2023年10月12日 木曜日
パーソナリティ: 柴田理恵
回答者: 三石由起子(三石メソード主宰、作家・翻訳家)
相談者: 女37歳 夫37歳 長女8歳
柴田理恵:
もしもしい?
相談者:
はい
柴田理恵:
テレフォン人生相談です。今日はどんなご相談ですか?
相談者:
と、人と、うまく付き合う、のが苦手っていうこと・・
柴田理恵:
あの、あなたは、今、おいくつですか?
相談者:
んと、37歳。
柴田理恵:
ご結婚はなさってるんですか?
相談者:
はい
柴田理恵:
旦那さん、おいくつですか?
相談者:
同い年です。
柴田理恵:
えっと、お子さんはいらっしゃるんですか?
相談者:
一人います。女の子です。
柴田理恵:
女の子。何歳ですか?
柴田理恵:
と、8歳。
柴田理恵:
人と、うまく付き合うのが苦手っていうのは、どういうことでしょうかね?
相談者:
なんかすごい、大きな、トラブルを起こしたりとかあ、
柴田理恵:
うん(ペンを振る音)
相談者:
嫌われたりすることは、無いんですけどお。(ペンを振る音)
柴田理恵:
うん、うん。(ペンを振る音)
相談者:
五、六人のグループの中に、居てもお、(ペンを振る音)
柴田理恵:
うん(ペンを振る音)
相談者:
いつまでたっても、名前、で、呼ばれないで、「何々さん」って、ずっと呼ばれ、ちゃったりとかあ。(吸って)
柴田理恵:
あん、うん・・(ペンを振る音)
相談者:
すっごく仲良くなれる人がいつまでもできないみたいな、距離が・・ずうっと、縮まらない人ばっかりっていう・・
柴田理恵:
うううん・・その、五、六人のグループって、例えば・・お子さんの、ん、ママ友みたいなものだったりするんですか?
相談者:
そういうのもそうだしい、
柴田理恵:
うん(ペンを振る音)
相談者:
学生、時代からあ、
柴田理恵:
うん
相談者:
「ご飯食べましょう」って言ったら、仲間には入れてもらえるんですけどお、(苦笑)
柴田理恵:
うん
相談者:
だからといって、なんか・・二人でご飯食べたい関係とか、に、なってくれるような人はいないみたいな・・
柴田理恵:
んん・・あなたは、
相談者:
はい
柴田理恵:
二人でご飯食べたいな、と思う人はいるんですか?
相談者:
んんん・・人のお、
柴田理恵:
うん
相談者:
表情とかあ、
柴田理恵:
うん
相談者:
行動とか、(ペンを振る音)
柴田理恵:
うん(ペンを振る音)
相談者:
があ、すごい気になっ、ちゃったり、(ペンを振る音)
柴田理恵:
うん(ペンを振る音)
相談者:
するときもあって。(ペンを振る音)
柴田理恵:
うん(ペンを振る音)
相談者:
誰かと二人で行っても、疲れちゃったりすることあるので、(ペンを振る音)
柴田理恵:
うん(ペンを振る音)
相談者:
行ってみたいって思うのもあるしい、
柴田理恵:
うん
相談者:
行っても・・ああ、疲れちゃったって思っちゃうときもあります。(苦笑)
柴田理恵:
でも、旦那さん、と、
相談者:
うん
柴田理恵:
どうやって出会ったんですか?
相談者:
学、生、時代の、同級生・・
柴田理恵:
旦那さんのことは、お互いに、好きになったわけでしょ?
相談者:
お互い、仕事を、共働きでしてるのでえ、
柴田理恵:
はいはい。
相談者:
ずうううっと、一緒にいるってことはないですね・・
柴田理恵:
うん、でも、うち(家)帰ってきてえ、ご飯食べたりい、一緒にテレビ観りい、お話したりは、なさるでしょう?
相談者:
はい
柴田理恵:
そのときに、「ああ、疲れた」とかなんて、思わないですよね?
相談者:
コロナのときに、
柴田理恵:
うん、うん。
相談者:
ずううっと一緒にいたときは、
柴田理恵:
うん
相談者:
ちょっと疲れるっていうか、
柴田理恵:
うん
相談者:
一人になりたいなって思ったりはしました。(ペンを振る音)
柴田理恵:
ふううん。一人が好き?
相談者:
よくわかんないんですけどお。
柴田理恵:
うん
相談者:
コミュニケーション能力、があ、
柴田理恵:
うん
相談者:
多分、自分は、無いっていうかあ。そういうのはしょうがないな、って思ってるんですけどお。
柴田理恵:
うん(ペンを振る音)
相談者:
それ、が、子供にい、変な影響与えないかなあっていうのが、すごい、心配です。
柴田理恵:
あああ・・
相談者:
なんかもう、自分はもう、この歳まで来ちゃったんで。こういうのが苦手なんだなあっていうので、割り切ってるんですけど。
子供に・・何か変な影響与えないかなあ(苦笑)っていうところがすごい心配で・・
柴田理恵:
ううん・・
相談者:
ん、ママ友とかあ、
柴田理恵:
うん
相談者:
いろんな、グループの中で、
柴田理恵:
うん
相談者:
自分がうまくできなかったりすることで、
柴田理恵:
あああんん
相談者:
子供に?、与えることの方が、心配だったり。っていう方が大きいですね・・
柴田理恵:
子供に影響ってえ?
相談者:
自分の、親も、友達とかいな、かった人なんですけどお。
柴田理恵:
うん
相談者:
それで、すごい、自分の方に目をいっぱい向けてくれ、てた感じは、するんですよ。(苦笑)
柴田理恵:
うん
相談者:
だから私も、すごい、子供に、
柴田理恵:
うん
相談者:
執着しちゃったりしてないかな?ってところとかあ。子供、とは、居れるんですよ。一緒に・・
柴田理恵:
ああ・・あ、じゃあ、あなたのお母さんは、今、どうですか?
相談者:
け・・
柴田理恵:
あなたに執着してます?
相談者:
ま、なんか、話し相手も自分しかいないからあ、
柴田理恵:
うん・・
相談者:
結構、話し、したしてって感じはあって。
柴田理恵:
うん
相談者:
なんか自分もそういうふうに・・なっちゃう、のが、怖かったりしてえ。
柴田理恵:
うん・・それが、嫌なんですか?、その、お母さんから電話あったり、ずっと話し、してるのが。
相談者:
「重いな」って思ったときは、すごいいっぱいありました。はい。
柴田理恵:
で、あなたの、そのこうう、人付き合いがうまく、できないとかあ、
相談者:
◆#
柴田理恵:
そういうのは、お母さんの、影響だと、思うん・・ですか?
相談者:
それも、環境のせいなのかあ。元々持っている個性なのかあ、と、自分でも、(苦笑)よくわかんないなあと、思っててえ。
柴田理恵:
うんん、うん。
相談者:
それが、「知りたいなあ」っていう部もあるんですけどお。
柴田理恵:
うん
相談者:
(吸って)
柴田理恵:
で、あなたのお子さんも、
相談者:
はい
柴田理恵:
そういう、割と引っ込み思案な、お友達のいない子になってますか?
相談者:
外から見ると、「バア」って遊んでる・・ふうには見えるんですけどお。
柴田理恵:
うん
相談者:
その、本当に、こう、仲いいって感じの子はいないんですよね・・◆#$%□&
柴田理恵:
でもまだまだ、8歳ですもんね?
相談者:
そうですね(苦笑)
柴田理恵:
これからでしょう?
相談者:
ハア(笑)そうですね・・
柴田理恵:
8歳なんてもううう、友達だか、何だか、よくわからずに付き合ってるでしょう?
相談者:
アッハハハハ(笑)そうですね。
柴田理恵:
ねえ?
相談者:
はい・・
柴田理恵:
あ、まずね、「コミュニケーション能力が、ある」ってどういうことだと思いますか?、十分、あるような気がするんだけど。私は。(苦笑)
相談者:
ンフフ(苦笑)
柴田理恵:
だって今、
相談者:
はい
柴田理恵:
すごくいろいろお話、なさってくださって。
相談者:
はい
柴田理恵:
笑ったりもして。(苦笑)全然、普通な、感じがするんだけどな・・
相談者:
輪の中に、
柴田理恵:
うん
相談者:
入るのはできるんですけどお。
柴田理恵:
うん
相談者:
でも、ずっといつまでも、仲良くはなれないです・・
柴田理恵:
人を好きになれないってこと?
相談者:
んんん、いや、
柴田理恵:
そういうことじゃないですよね?
相談者:
はい
柴田理恵:
人の表情が、いや、行動が・・気になるっていうか、「自分のことどう思ってるのかなあ?」って気になってしまう、わけですよね?
相談者:
◆#$%□&▽*があります。
柴田理恵:
うん・・
相談者:
何か、大きい声とかで言われるとお、
柴田理恵:
うん
相談者:
ずうっと気になっちゃいます。
柴田理恵:
「大きい声」っていうのは・・はっきり物を言う、お友達がいるとするじゃないですかあ。
相談者:
はい
柴田理恵:
「こうよね!」っていう、ふうに言う・・人がいたら、
相談者:
うん
柴田理恵:
黙っちゃうなあっていう感じですか?
相談者:
「何で大きい声出したんだろう?、何か、しちゃったのかなあ」とか。「どうしてそんな大きい声で言うんだろう」とか、内容より、「なんでなんでなんで」ってなります。
柴田理恵:
苦手な人お、が、多いってことかしら。
相談者:
「苦手だな」って思う人もいる、けど・・
柴田理恵:
うん
相談者:
んんん・・仲良く、も、なれないです・・
柴田理恵:
苦手じゃない人も、
相談者:
うん
柴田理恵:
仲良くはなれない。
相談者:
はい。なんか自分、は、
柴田理恵:
うん
相談者:
仲良くなりたい、と思ってえ、話しとかしたりい、してるんですけどお。
柴田理恵:
うん
相談者:
気づいたらあ、
柴田理恵:
うん(ペンを振る音)
相談者:
疎遠になってるというか・・
柴田理恵:
その、疎遠になるっていうのはあ、ご自分から?、わりとこうう、はな、離れていっちゃうっていうことですか?。
(吸って)いろいろ話しかけてくれて、「ああ、自分も、楽しいなあ、この人」って、思って。したら次のとき、に、「ああ、あの人と居たの、楽しかったなあ」と思うと、
相談者:
はい
柴田理恵:
大体自分から、電話したりさああ?、「ねえ、また、会おうよ」みたいになったりするじゃないですかあ。
相談者:
はい
柴田理恵:
そういう、こと、を、あなたが、しないのか?
相談者:
なんか、自分は・・「楽しい」と思ってえ、
柴田理恵:
うん
相談者:
こう、話しかけたりとかあ、
柴田理恵:
うん
相談者:
挨拶とかしたりするんですけどお。
柴田理恵:
うん
相談者:
その、5人とか、6人とかのときは、「ワーッ」て、みんなですごい、盛り上が、ってたりとかあ、
柴田理恵:
うん
相談者:
するんですけど。
柴田理恵:
うん
相談者:
誰かと、二人とかあ、で、話したりすると、
柴田理恵:
うん
相談者:
自分は、楽しくしようとか、また話・・せたから、嬉しいって思いで話してるんですけど。
柴田理恵:
うん
相談者:
どうしても、「シーン」っていうか、なんか、(苦笑)「あああ・・」っていう、なんか変な空気が流れちゃって(苦笑)。
柴田理恵:
あああ・・
相談者:
それで、なんか・・相手も、「ああ、じゃあ、またあ」みたいな感じで、(苦笑)
柴田理恵:
あああ・・
相談者:
行っちゃう、みたいな、なんか・・
柴田理恵:
ああ、なるほどね?、わかりました。
相談者:
なんか・・
柴田理恵:
うん
相談者:
うまく、
柴田理恵:
楽しくで、できていかないんですね?
相談者:
◆#$%□
柴田理恵:
二人っきりになると。
相談者:
そうですね、そうです・・
柴田理恵:
んんん。わかります、わかります。はいはいはい。
じゃ、先生に訊いてみましょう。
相談者:
はい
柴田理恵:
今日の回答者の先生は、三石メソード主催、作家で翻訳家の三石由起子先生です。
(回答者に交代)
相談者「37歳です。」
私「えーーーー‼️😲」
37才?
この声と話し方で37才??
人付き合いが苦手というより、下手。
お友だちだって、欲しいんでしょ?
三石先生の指摘どおり、人に興味を持てない?持たない?
自分の引き出しが少ない。
そりゃぁ二人になると会話が続かないよ。話題を振ってくれるのを待つだけの人との会話は疲れるだけで、楽しいことなんてひとつもない。
大きい声の人は苦手というけど、こういう甘ったれた話し方が苦手な人も多いと思う。
みんな意識、無意識、大なり小なりの頑張りの積み重ねで、人付き合いしながら大切な人ができていくの。
んなこともわからんで、37になっちゃったかー。
匿名 4:22PM様。こういう話し方が嫌いな人… それは私です… 苦手なんです、こういう話し方の人😣
声の出し方、話し方だけで相手に引かれちゃうのかも。ちょっと聞いていて不快と感じるのはわたしだけ? 多分、中身もそれ相応なんじゃないかな。
無理して自分磨きをするよりも、同じくらいのレベルの人を見つけるのがいいんじゃないでしょうか。それも難しいか💦
娘さんに悪影響? それはないんじゃないでしょうか。何も気負わずに普通に育てていけばいいと思います。強いて言うなら、相談者さんが娘さんに依存しないように気をつけたほうがいいですね。
自分にないものを求めて足掻く。悩む。わかります。わたしも悩みました… 高校生の頃。37歳の頃にはもう悟りの境地でしたが。😁
グループなら入れるって、それだけでも、感謝だよねw(°o°)w
よく今まで生きてこれたなあと思うくらい、ヤバイと思った。
話し方だけでも、どこかで学んでみたらどうかしら…
人の表情とか行動が気になって疲れちゃうそうですが、相談者さんも人に気を遣わせて疲れさせてるのではないですか?
上の方々がコメントされてますが、私も本当にこういう声としゃべり方の人は苦手です。
運や縁の問題もありますが、何とか三石さんからいただいた回答をしっかり聞いて、今後いい友達が出来てくれることを心からお祈りしています。
最低限の自己主張もせず、ニヤニヤヘラヘラしてるだけの人なんか誰も相手にしない。
幼声な人って、一見すると凄く可愛げがありそうなイメージ持たれがちだけど、実際は病的なまでのナルシストだったり、性格が悪かったりするから苦手です。
子供に悪い影響与えそうって、いかにも子供のこと考えてそうなんだけど、本当のところは三石さんの言うとおりで、何も人を寄せ付ける魅力を身に着けずして周りに好かれよう、寄ってきてもらおうとする猛烈なエゴイズムの現れなんだよね。
その裏返しがこの幼い声色なんだと思った。
柴田さん、手持ち無沙汰になるとペンを振る癖が(笑
劣等感と無意識の傲慢さが滲み出てる相談者ですね。意欲、探索、意思決定という人間というか動物としての営みが無い。アイキャッチのナマケモノは秀逸だけど、ナマケモノにすら失礼かも。
夏休み子供科学電話相談にかけてくるキッズのほうが
ハキハキ喋ると思った。
8歳のお嬢さんと話してるところを聞いたら
10歳と8歳の姉妹が喋ってるようにしか聞こえないと思う。
この声と話し方の人を目の前にしたら
地雷臭しかない(すぐ泣きそう、べったり依存されそう)。
声が若いとか
50歳にしか見えない64歳とか(先日の相談)
若く見られると言われるのって決して誉め言葉ではない気がしてきた。
グループにいたら場を和ませる立ち位置なのかも。
皆でワイワイ話すぶんには、この喋りや笑い声は潤滑油になると思う。
だけど一対一だとこれは…正直かなりきついです。
三石先生のアドバイスはとても良かったと思う。
「あなたの取り柄って何よ?」って事だと思うんだけど。
でも、それを育ててやらなかった相談者の親は確実にコミュ障だと思う。
だから、自分の子育てはそうならない様に、今から自己確立しましょうや!って事だと思う。
まだ、人生半分以上あるからがんばれ〜。
三石先生の言う、趣味とか特技とか得意なこととか、引き出し多い人って人が寄ってきますよね。
でも居心地良い人ってそれに限らず、大して取り柄はなくても、合いの手がうまいとか聞き上手とかなんですよね。
だから三石先生が言うみたいに高みを目指さなくても良いと思うけど、この方はどっちの要素もなさそうで、年取ったらますます生きづらくなりそう。
予告では内気なお母さんかと思ったけど、放送を聴いてぶっ飛んだ
年齢を聞かれて「うんと、さんじゅうななさい。」はキツ過ぎる
30過ぎたらそのキャラは通じないことをまず理解しないと
ただでさえ鬱陶しい声としゃべり方に加えて、他人の評価をめちゃくちゃ気にするくせに周りの人間の人となりに興味関心がなく、周りに合わせようともしてない
既に他の方がご指摘されてるとおり、根っからのナルシストだ
そもそも仲良くなりたいっていうよりチヤホヤされたいんだろうな
何より、8歳の娘さんは、今は同じ8歳児の集団で仲良くやるだろうけど、娘さんがこれから成長する上で、身近な大人の女性の見本がこの37歳児ってのはなかなか厳しい環境だ
このままだと、相談者が母親に対して感じてる鬱陶しさを、間違いなく娘さんも相談者に対して感じるようになるだろう
三石御大がいつも通りの檄を飛ばしてたけど、文化資本に乏しい家庭に育った人が新しいことにチャレンジするのは簡単なことじゃない
この相談者も無趣味みたいだし、なかなか根は深い
三石先生の得意なことは何か聞かれても笑っているだけ、締めの柴田さんがどうだったか聞いてもありがとうございますだけ。
会話のキャッチボールができていないし相手もイライラする。誰も会話したいと思わないよ。相手を不快させるのは得意なのは確実。
もっとしっかり話す幼稚園児そこらじゅうにいますよ。
37歳にして自分の欠点を親のせいにしていること恥ずかしいですよ。
この歳まで生きてきて趣味も無く何に対しても興味ないのは逆に凄い
暇な時何して過ごしてるの?
私は相談者と歳が近い上に出身が田舎なので、相談者がこうなった事情も分からんこともない…。
幼少~ティーン時代にネット環境が無い。田舎なので文化交流の機会も少ない。親自体趣味が少ない。あっても他人の悪口かテレビ。こうして話題の引き出しも少なく、学校でも人間関係構築に失敗して学内カースト最下位で孤立。結果、「アラフォー幼声主婦」の一丁上がり。
向上心が少なく目上に従順なので、結婚はできる。「女はそこそこ仕事して結婚して出産できればヨシ」とする思想は世の中にまだまだ根強いので…。
ただ、なし崩しに歩む人生でもあるので、主体性に欠ける人格となる。自分の人生の壁を相談者は痛感しているのだろう。それを娘通して目の当たりにしてしまってる。
私も『アラフォー幼声主婦』です。
幼声、、結構コンプレックスです。ビデオ等に録音された自分の声を聞いてもうざいです。
こればっかりは産まれもったもので変えようがないんですよね。
昔から「声優になれば?」、「(後ろにいる人達が)あの子声かわいくない?顔は??ちょっと見てきてよ!うわ~全然かわいくない!」、「その声作ってるの?」「(声楽科に通う人から)声どっから出してます?」、、、等等言われっぱなしです。
まぁ言葉のチョイスや相槌のうちかたは自分次第で変えられると思いますが、、、
この話し方でも、魅力がある人柄なら私は大丈夫です。実際知り合いにいますし。
この人のように、自己主張もせず自分にも興味示してくれない人お人ってのは無理です。興味のないコミュニケーションってすぐに見破られます。
趣味特技って必要なんだな〜と勉強になりました。