ウツがぶり返した男に贈る。貧しい人生観を捨て心に抱く「ふざけるなバカ野郎」
テレフォン人生相談 2023年12月29日 金曜日
今日、パーソナリティの回答にイラっとするアタシがいました。
どうでもいいけど、タブレット純に似てる。
前にもいたけど。
母の金を預かる妹。元に戻そうとすると逃げ回る。介護とバータを勧める弁護士
パーソナリティ: 田中ウルヴェ京
回答者: マドモアゼル愛(心についてのエッセイスト)
相談者: 男性40歳 妻46歳 ふたり暮らし
田中ウルヴェ京:
もしもし。
相談者:
あ・・
田中ウルヴェ京:
テレフォン人生相談です。
相談者:
もしもし、よろしくお願い致します。
田中ウルヴェ京:
よろしくお願いします。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
まず、年齢から教えてください。
相談者:
年齢、40、です。
田中ウルヴェ京:
40歳。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
ご結婚はされてますか?
相談者:
はい。してます。
田中ウルヴェ京:
奥様、何歳でしょう?
相談者:
46です。
田中ウルヴェ京:
46歳。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
お子さんいらっしゃいますか?
相談者:
あ、いません。
田中ウルヴェ京:
はい。では、お二人で暮らしてらっしゃいますか?
相談者:
はい、そうです。
田中ウルヴェ京:
はい。
そうしますと、ご相談は何でしょうか?
相談者:
十ううう、数年ほど前に、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
鬱病、って、診断されまして。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
その時の、会社はもう、退職してるんですけど。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
それから、ちょっと、職を、少し・・変えて。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
また勤めてるんですけどお。復帰して。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
でえ・・半年ほど前ぐらいに、また、鬱、再・・発をしてしまいまして。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
どういう心持ちで・・臨んだらいいのかっていうのが、ちょっと・・半年い、ぐらい?、気持ちが晴れなくて。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
だけどお、仕事は、したいような・・感じではあります。
田中ウルヴェ京:
十、年、前。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
つまり、あなたが30歳の時、に、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
鬱病、というふうに、診断をされましたか?
相談者:
されました。
田中ウルヴェ京:
はい。うん。
相談者:
今回、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
また、病院にかかりましてえ。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
躁鬱病じゃないかあっていうことで、一応、診断を受けています。
田中ウルヴェ京:
はい。
まずは・・十年前の、き、っかけは、何、か・・自分で、分かっていることがありますか?
相談者:
おそらく、きっかけは、仕事の関係でえ。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
残業、とお、休日出勤、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
が、加算し、て・・だとは、思っております。
田中ウルヴェ京:
仕事の内容は、どのような・・お仕事をされてましたか?、この時は。
相談者:
えっと・・機械関係でえ、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
現場管理の方を、してました。
田中ウルヴェ京:
では、管理をする、相手は・・いわゆるこう、専門の、方々ですか?
相談者:
まあそうです。職人さん・・
田中ウルヴェ京:
職人さんですね?
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
はい。わかりました。
他に、何か・・心理的に、ストレスやプレッシャーを感じたとか、
相談者:
そうですね、
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
仕事の内容があ、自分では重大すぎて。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
キャパオーバーって言いますか。
田中ウルヴェ京:
ああ、キャパオーバーですね?、はい。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
では、この・・うつ病だと診断をしてもらった後、ここをお辞めになってか、ら、も。
相談者:
ちょっと、数ヶ月は、
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
そういう症状はあったんですけどお。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
徐々に、気持ちを切り替えだったりい。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
仕事を、どういうのが合うか、っていうのを見つめ直しながらあ。
田中ウルヴェ京:
ふうん。
相談者:
よくなっていった、感じではありました。
田中ウルヴェ京:
で・・今の会社に勤め始めたのは、何年前ですか?
相談者:
二年んんん、半、ぐらいだと思います。
田中ウルヴェ京:
今の会社での、きっかけは、何・・でしたか?
自分が、うつ症状に出始めた。
田中ウルヴェ京:
今回は、もう、残業、はあ、まあ、そんなには多くないとは思ってるんですけどお。
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
やっぱりあの・・自分の・・能力、を、オーバーしてしまったのかなっていう思いは、あります。
田中ウルヴェ京:
誰か、上司だったり、仲間だったりに、何か・・怒、られ、た、とか、能力がないと言われた経験はありますか?
相談者:
あああ・・言われては、いました。
そのお・・一部の人からは。
田中ウルヴェ京:
はい・・◆#$%
相談者:
「会議に出る意味がない」だったり、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
「仕事ができてない」・・だったり。
田中ウルヴェ京:
はい。会議で、「意味がない」とかって、こう、言われる時に・・
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
ご自分は、悲しくなったりする?、それとも・・
相談者:
そうです。
田中ウルヴェ京:
怒りが来るというよりは、「ああ、やっぱりな」とかって思うような・・感じかしら?
相談者:
ああ、もう、なんか、怒り・・は、最初の方、あったんですけども、
田中ウルヴェ京:
はい・・
相談者:
徐々にやっぱり、自分の、能力不足かな、と思って。
田中ウルヴェ京:
うん・・
相談者:
もう怒り・・では、なかったです。
田中ウルヴェ京:
そうしますと、今日のご相談は・・何を目標にしましょうか?
相談者:
仕事して、まあ、普通に生活できるのと。
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
あと、ちょっと、自分のおお・・性格?
相談者:
はい
相談者:
が、ちょっと、せっかち・・っていうか。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
やらなければいけないことを、解消しないと、
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
気持ちが、救われないっていうか。(苦笑)
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
仕事の中でも。
田中ウルヴェ京:
はい。そうね・・
相談者:
そういうところを、どうううう・・いう風に、持っていったらいいのかな、と思って。◆#
田中ウルヴェ京:
なるほど。
もう一つ、基本情報を。会、社、とは、どのような今・・契約になってますか?
相談者:
退職を・・希望してまして。
田中ウルヴェ京:
あっ、はい。
相談者:
来月からは、新たな、職で。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
勤めることには、なってます。
田中ウルヴェ京:
あ・・だから、なおさら、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
新たに・・
相談者:
◆#、気持ちを整理しときたい◆#$%□&
田中ウルヴェ京:
ああ、なるほど。
ごめんなさい。最後に、
相談者:
うん
相談者:
大事なことを忘れました。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
奥様が、6歳上でいらっしゃいますね?
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
奥様には、どれぐらいお話を、されてるんですか?、ご自分のこと。
相談者:
全て、してると思います。
田中ウルヴェ京:
そうですか。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
奥様はどのように、いつも、おっしゃるんですか?
相談者:
えっとお、自分の希望を、ある程度・・尊重してもらってはいるんですけどお。
田中ウルヴェ京:
はい。
割と、助けてはくださるの?、奥様。
相談者:
はい。くれてます。感謝してます。
田中ウルヴェ京:
うん。なるほど。
そうしましたらじゃ・・ 今日のご相談としては、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
まあ、新しい会社、も、これから・・始まるし。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
どのようにしてったらいいか?っていうことかな?
相談者:
そう、ですね。
田中ウルヴェ京:
はい、わかりました。
今日の回答者は、心についてのエッセイストとしておなじみ、マドモアゼル愛先生です。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
愛先生、お願いしまあす。
(回答者に交代)
相談者の年齢と、今回の話から判断すると、「双極性障害」というより「うつ病」ではないかなと思った。セカンドオピニオン、受けたのかな。高橋さんの意見も聞いてみたかった。
病気の原因を取り除く意味で、転職は良い選択だと思った。
今、相談者に一番かけていけない言葉は、「頑張れ」のような励ましの言葉じゃないかな。 しばらく、ゆっくり休んだ方がいいと思った。
河島英五さんの代表曲の1つ「時代おくれ」の歌詞の一部ではありませんが、「似合わぬことは無理をせず」夫婦生活を送って欲しいと思います。
ただ、1つ心配なことが。6歳上か、姉さん女房なので、奥さんが先に逝く可能性もあるだけに、奥さんが介護状態になったら大丈夫なのかなあ?
同感
精神科医師の案件だったかも
最近、パワハラが原因の人生相談多いような気がします。
マド愛先生に、良い感じに気持ち軽くされて、相談者さん自分でイメージも掴んだようだったのに…なんとなく、最後のウルヴェさんはクドすぎに思ったのは、私だけかな…と思ったら、管理人さんも同感のよう??w
笑いながらって…なんかへん。
ウルヴェ氏の感情のおならは健在。
プッププップ、ピーヒャララと
感情を吐き出せたら確かに誰も病んだりはしないかも。
せっかく愛先生が感情の爆発の方法「ふざけんな馬鹿野郎」を教えたのにウルヴェの笑えアドバイス…。
それやってきたからウツになったんじゃないの?
ファイトバックせよ、だよ。
なんてやさしい話し方をする相談者。
作り笑顔による高揚は短期的で、長期の作り笑いはストレスを溜め込ませる、というのが心理学の知見。マド愛のように怒りと共に勇気を奮い、根本から生き方を変えるほうが的確なアドバイスだ。
KBCラジオ圏としては年内ラストの相談であり、この相談で良かったと思わせる相談だった。
前に進もうとしてる相談者に幸あれ。
管理人さん、今年もお疲れ様でした。