姉が持ったままの母の遺骨が同棲で益々遠のく。トドメの学会員の指導に泣く
テレフォン人生相談 2024年2月29日 木曜日
相談者: 女62歳 夫50歳 (結婚30年子供無し) だいぶ前に他界した父 4,5年前に他界した母 70代彼氏と暮らす姉66歳
柴田理恵:
もしもしい?、テレフォン人生相談です。
今日はどんなご相談ですか?
相談者:
実家の、姉とお、
柴田理恵:
はい
相談者:
どうしても、折り合いがあ、うまく、いかなく、てえ。
柴田理恵:
はい
相談者:
4、5年ほど前に、
柴田理恵:
はい
相談者:
実家の母が亡くなったんですけれどもお。
柴田理恵:
はい
相談者:
で、父はもう、だいぶ前に、他界しておりますう。
姉はあ、ずっと、結婚せずにい、
柴田理恵:
うん
相談者:
あの、仕事しながら、母の面倒を看てくれてたんですね?
柴田理恵:
はい
相談者:
その、4、5年前に、亡くなった時にい、こう、寝たっきりになったのが・・一年、くらいだったのかな?
柴田理恵:
はい
相談者:
それでえ、私は、その頃パートを、してましたのでえ。
柴田理恵:
はい
相談者:
なかなかあ、そんなに、しょっちゅうしょっちゅう、実家に通えなかったので、
柴田理恵:
うん
相談者:
じゃあ、お金の面で少し・・なんか、サポートするとかあ。考えて、あねと、姉とも話してたんですけれども。(苦笑)
柴田理恵:
うん・・(吸って)あなた今、おいくつですか?
相談者:
62歳です。
柴田理恵:
はい。
ご結婚なさってるわけですか?
相談者:
そうですう。
柴田理恵:
お、旦那様、おいくつですか?
相談者:
と、50歳です。
柴田理恵:
お子さんはいらっしゃいますか?
相談者:
いや、子供はでき、ずに・・来ちゃったんですけれども。
柴田理恵:
ああ、そうですか。
相談者:
ええ。はい。
柴田理恵:
じゃあ・・え、結婚、何年ですか?
相談者:
来、年、で、30年になるのかな?
柴田理恵:
そのお・・お姉さんが、
相談者:
はい
柴田理恵:
お母さんのお世話なさってて。
相談者:
はい
柴田理恵:
でえ、あの、金銭面で、
相談者:
はい
柴田理恵:
あなたも協力う・・
相談者:
はい
柴田理恵:
するっていう感じだったん・・わけですね?
相談者:
はい。はい。でも、まあ、結構・・姉も、「いや、別にまだ大丈夫だから」って・・言ってはくれてたんですけどお。
柴田理恵:
はい
相談者:
実際にい、あの母はあ、本当にもう、寝たきりっていう・・か、感じになった時にい、
柴田理恵:
うん、うん。
相談者:
姉も、自分の仕事をセーブしなきゃならない・・ってなりましてえ。
柴田理恵:
うん。
はいはい。
相談者:
そのお、お金の話が、
柴田理恵:
うん
相談者:
現実的に、なろうとしたところでえ。(含み笑い)
柴田理恵:
うん
相談者:
わたくしが、じ、じ、事故に遭って、(苦笑)怪我して、入院してしまいましてえ。
柴田理恵:
(吸って)あらあら・・うん。
相談者:
(苦笑)はい。クック(苦笑)
でえ・・なかなか、体は・・動かなくてっていう感じでえ。
柴田理恵:
うん。うん。
相談者:
金銭的なサポートも、なんか、うまくできなかったんですね?
柴田理恵:
うん、うん。
相談者:
それでえ・・あの、もともと、姉とは、そんなに・・なんでか折り合いがよ・・よくなかったのでえ。
柴田理恵:
ほおおお・・
相談者:
多分、姉、は、姉でえ、私い、が、怪我してて、仕方がないと思いながらも、ちょっと、ムッとしてたと思うんですよお。
柴田理恵:
うん・・
相談者:
「何も」、(含み笑い)「あの子は手助けしてくれない」っていう感じでえ。
柴田理恵:
うん・・うん・・
相談者:
で、私は私で、謝ったりはしてたんですけれどもお。
柴田理恵:
うん
相談者:
でえ・・母は亡くなってしまいましてえ。
柴田理恵:
うん・・
相談者:
あのう、まあ、父が死んだ時に作ったお墓があるのでえ。
柴田理恵:
はい
相談者:
そこにい、納骨しようと思ってたんですけどお。
柴田理恵:
はい
相談者:
姉があ、あのう、ずっと、ね、あの、長い、間、母と一緒にいましたからあ。
柴田理恵:
うん
相談者:
寂しい、のでえ。
柴田理恵:
うん
相談者:
「納骨、は、まだ、したくない」って言ってたんでえ。
柴田理恵:
うん、うん、うん。
相談者:
もう、それは・・し、仕方ないですしい。
姉の意思に任せようと思いましてえ、
柴田理恵:
うん
相談者:
好きなようにさせてたんですけどお。(苦笑)
柴田理恵:
はい
相談者:
4、年、5年も経つのにい、
柴田理恵:
うん
相談者:
(苦笑)もうそろそろ・・お母さんも、落ち着かせてあげたいなと思いまして。
柴田理恵:
うん・・
相談者:
あん、のお・・姉にもそんな話をしようとしてたんですけれどもお。
柴田理恵:
うん
相談者:
なんか、急にい、カッとなって怒り出すところがありましてえ。で・・
柴田理恵:
うん。お姉さん、おいくつですか?
相談者:
66歳、です。
柴田理恵:
はいはいはい。
相談者:
はい。でえ、それは若い頃からあ、(苦笑)割と、そういう、か・・
柴田理恵:
その、か・・カッとなるう、性格っていうか、
相談者:
あっ、そうです◆#$
柴田理恵:
はいはいはい・・
相談者:
はい、はい。
それでえ、自分、があ、決めなきゃいけないことを、私、みたいな、年下の者から言われたりするとお、
柴田理恵:
うん・・
相談者:
余計に、カッと、しちゃうんですね?
それは、わかってたんですけどお。(苦笑)
柴田理恵:
うん・・
相談者:
ん、いや、もう、そろそろ・・っていう感じでえ。
柴田理恵:
(ため息)
相談者:
つい言っちゃったんですよ。オホホ(苦笑)
柴田理恵:
はあ、はあ、はあ、はあ。
相談者:
(苦笑)はい。そしたら、やっぱり・・案の定、怒っちゃったんですね?
柴田理恵:
うん、うん。
相談者:
でえ、まあ・・
柴田理恵:
二人きょうだいですか?
相談者:
そうですう。
そのお、ちょっと前ぐらいかなんかにい、姉に、あのお、お付き合い、してるう、人は、いるっていうことを、
柴田理恵:
うん
相談者:
打ち明けられまして。
柴田理恵:
はい、はい、はい。
相談者:
で、母も亡くなったことだし。
柴田理恵:
うん
相談者:
母と・・姉が住んでた、マンション、賃貸だったんですけどお。
柴田理恵:
はい、はい。
相談者:
そこを解約してえ、
柴田理恵:
うん
相談者:
彼氏さんの方に、マンションの方に、
柴田理恵:
うん。うん。
相談者:
お世話に、なる・・っていうことで、
柴田理恵:
うん
相談者:
で、お互いに、歳が歳なのでえ。籍は入れないけどお、
柴田理恵:
うん、うん。
相談者:
じ、「事実婚、ということで」っていう、報告は、あったんですね?
柴田理恵:
その、相手の方、おいくつなんですか?
相談者:
ええと、70、ちょっとって言ってましたね。
柴田理恵:
うんんん。
相談者:
で、また、そこで、あんまりしつこく聞くと怒られるので。
柴田理恵:
ああ、はあ、はあ。
相談者:
ただあ、こっちは、ただ・・「ああ、そうなの?」って。「ふうん」って聞いてただけでえ。
柴田理恵:
うん。はい。
相談者:
まあ、でも・・あの、大人だしい、
柴田理恵:
うん。(鼻を吸って)
相談者:
私としては、逆に、姉が一人でいるより?、そういうふうに、誰か、そばにいてくれた方がいいと思ってたのでえ。
柴田理恵:
そうですねえ。うん。
相談者:
うん。
「じゃあ、頑張って幸せに」(含み笑い)っていう感じでえ、
柴田理恵:
うん、うん。
相談者:
話してたんですけれどもお。
柴田理恵:
うん
相談者:
いきなり・・いつ、とかあ、日にちも教えてくれなくてえ。彼氏さんの方に?、母のお骨を持ったまま行ってしまったんですね?
柴田理恵:
ああ、はいはい。
相談者:
「そろそろ納骨、してあげようよ」って、(苦笑)いうことを、言いましたらあ。
柴田理恵:
うん。うん。
相談者:
もう・・すごい、怒ってえ。
柴田理恵:
うん
相談者:
電話 も・・なんか、着信拒否とかあ?・・されてしまいましてえ。
柴田理恵:
(吸って)ハア・・ん、
相談者:
それでえ、あのう・・
柴田理恵:
なんでそんなことぐらいで着信拒否なんですか?
相談者:
アッハ(苦笑)いや・・いや、私としたら、もう・・そ、それぐらい、やるだろうなっていう感じは、もう、む、(苦笑)昔からの付き合いというか。性格で、思うんですけどお。
柴田理恵:
うん・・
相談者:
ただあ、私にとっては、今、姉と母がいるところっていうのは、
柴田理恵:
うん
相談者:
実家じゃ、無いじゃないですか。
その、男性と、お会いしたことも無いのでえ。
柴田理恵:
うん
相談者:
一応、大体の住所はわかってるんですけれどもお。
柴田理恵:
うん・・
相談者:
そこにいきなり、行ってえ、(苦笑)
柴田理恵:
うん
相談者:
「姉に、連絡がつかないからあ」、
柴田理恵:
うん
相談者:
「 話をさせてくれ」っていうのも、その男性にも失礼な気がするし。(苦笑)(吸って)でも、母のことをちゃんと、納骨して、落ち着かせてあげたいし。
柴田理恵:
・・
相談者:
どういう風にしたら一番?
相談者:
はああ・・
相談者:
穏便に行く(苦笑)、かな?、と、思って、ちょっとわからなくて。
柴田理恵:
(吸って)その、私は、よくわかんないですけどお。
相談者:
はいっ、はい。
柴田理恵:
その・・お母さんのお骨ってものは、誰のもの?
相談者:
ええっと、姉が、前に言ったのはあ・・誰のものっていうか、「お前には、関係ない」って言われたことはあるんですね?
柴田理恵:
なんで?
相談者:
「もうお前は、結婚して、うち(家)を、 籍を抜けて出てってるんだから、お前が、とやかく、◆#ことはない」っていうようなことは、(苦笑)
柴田理恵:
あああ・・
相談者:
言われたことは、あります。
柴田理恵:
じゃあ、もうそういうことで、お母さん、の、その、まあ、お骨にしろ、何にしろ、
相談者:
はい、はい。
柴田理恵:
お姉さん・・だけのものだ、という、考え方の、お姉さんなわけですね?
相談者:
態度から言ったら、そんな感じになっちゃうかもしれませんけどお。
柴田理恵:
ううううううんん・・(吸って)あのう、遺産とかそういうのも・・
相談者:
はい
柴田理恵:
は、ちゃんとうまく、分けることは、できたわけですか?
相談者:
わたくしい、の分は、一切、あの、放棄っていうことでえ。
柴田理恵:
あああああ。
相談者:
はい
柴田理恵:
じゃあ、
相談者:
後はあ、
柴田理恵:
うんうん。
相談者:
姉に任せたのでえ。
柴田理恵:
うん
相談者:
私の方の手続きだけ?、 あのう、司法書士さんに、していただいただけで。
柴田理恵:
うん、うんん。
相談者:
うん。姉の方は、どうしたかは、知りませんし。
柴田理恵:
あああ・・
相談者:
はい。聞いてません。(含み笑い)
柴田理恵:
わかりました。
相談者:
はい
柴田理恵:
じゃあ、今日のご相談は、お母さんの、お骨を持って行っちゃった・・
相談者:
はい(苦笑)
柴田理恵:
お姉さんなんだけれども、
相談者:
はい、はい。
柴田理恵:
(吸って)あなたとしては、納骨させてあげたい。・・で、落ち着かしてあげたいなと思うが、
相談者:
はい
柴田理恵:
どうしたらいいだろうかっていうことでしょうかね?
相談者:
あ、はい。そうです。
柴田理恵:
お姉さんを、どう説得すればいいか?
相談者:
はい
柴田理恵:
ほんほん。
相談者:
せ、説得の前に、まず・・連絡クック(苦笑)、どうやったら、取れるっていう・・その、彼氏、さんの、おうち(家)まで・・ん、◆#$%
柴田理恵:
おそんなの、彼氏の家だろうなんだろうが、関係なくないですか?
相談者:
アッハア(苦笑)
ハアッハッハ(苦笑)はい。
柴田理恵:
じゃあ、ちょっと先生に聞いてみましょうかね?
相談者:
あ、はい。お願いします。
柴田理恵:
はい。
ええ、今日の回答者の先生は、
相談者:
はい
柴田理恵:
弁護士の、野島梨恵先生です。
相談者:
すいません、お願いいたします。
(回答者に交代)
これまでの経緯や現状からすると、お姉さんの方に分があるんでしょうねえ。
どうしてもというのであれば、関係各所に相談された方がいいかと思います。
トドメの学会員の指導に泣くwww
遺骨がなくても弔うことはできる
人間革命でも読んで勤行しなさい
あるグループの当番制で、あの手この手の
無理筋の案件を、回答者がどう答えるか?また柴田を持ち上げるためにやっているように感じる。
旦那さん、二十歳のときに一回り上の相談者と結婚したんだ…
相談の内容よりも、そっちが気になってしまった、すんません
相談者の声や語り口が年齢の割にどうにも若すぎると思いました。いろんな数字がプラス10くらいで構成されてたんじゃないですかねぇ。旦那さんの年齢だけミスったんじゃないかなぁ
お姉さんにはお姉さんの言い分がありそうですね。良好な関係とは言えないようですし。
そのせいもあるのか分かりませんが、相談者さんは生前のお母さんにはさほど関心が無かったか、ひょっとしたらマイナスの感情すらあったのに、ここに至ってお姉さんにお母さんを独り占めされたような焦燥感に苛まれているんでしょうか?
遺産相続絡みの生臭い話とか、問題の核心に触れるための大事なピースが隠されている気もしました。
お姉さんのやりたいようにさせてあげなよ。
お姉さん、結婚せずにお母さんと一緒に暮らしてたからとはいえ、一人で寝たきりの親の介護をして看取るって、やらない人にはその大変さは絶対わからないよ。
事故にあって入院したりで…でも、本当に気持ちがあれば自分の蓄えからお金出すとかもするでしょ。
相談者はけっきょく自分の生活を優先したんだから。
手を出さない、お金出さない人は、口も出さない。
お金の絡む話で「ちょうどそのとき事故に遭っちゃいましてぇ、入院しちゃいましてぇ」ってのは責任から逃れようとするヤツの常套句なんだよな。返済滞納したり借金踏み倒したりする言い訳によく使われる。これだと非難されずに同情買いやすいと思ってるんだろうな。
ホントにそう思う!事故、病気の言い訳!
だってそんなに長い間働けないわけ無いし、1万でも渡せないのか?(でも世の中にはそれもできないほど貧乏な方がいらっしゃるか)
この言い訳する奴ろくでもない。と私の中ではしっかり分類されております。
プラス色々だらしなさそうな雰囲気がします。
母親に語りかけることはお骨がなくても出来る、
いかにも学会員が言いそうなことだ。
相談者さん、可笑しい話でもないのに何でちょくちょく笑うんだろう。何かをごまかしているのかしら。
それ、思った。
不謹慎なくらい、と思った。
相談者さん32歳の時に20歳の男性と結婚したのね(:(;゙゚’ω゚’):
子供はいないとのことだけど、夫さんは外国の方かもね。
実家から勘当状態だったのではと邪推。
カラオケで「千の風になって」を熱唱すれば少しはすっきりするかも。
まだ生きてる人なら少しでもいい環境に早く行かせてあげたいと思うけれど、もう骨になったのなら何も急ぐ必要はないように思われます。
手元にお骨があるから早く納骨してあげたいと言うのは分かるのだけど
お姉さんの手元にあるお骨なら、管理はお姉さんにお任せして置けばいいのではないかなあ。こんな風に思うのは少数派なのかもしれないけど。
もちさんの意見に同感ですが、少数派なんですかね。
私のまわりに、いつもは世間の常識から外れた行動をしているのに
やれ○○回忌だ やれ納骨だと やたら仏教法事に拘る人がいます。
そこだけこだわっても・・という感じです。
お母様の面倒をお姉さんにほぼ任せきりにしてたのが大きかった様な気がします。
私も妹が実家の直ぐ側に住んでいますが、殆ど親の世話は私です。通うだけでもしんどいと感じます。色々積み重なるとモヤモヤしてしまって、お姉さんは怒りがあったのかなぁって、思います。
こういう人は逃げたり言い訳が上手いんですよね…。
とりあえず野島センセや柴田さんがアドバイスした通りにして10年後くらいに姉が亡くなったら母と一緒にお墓に入れたらいいと思う。まだ66歳だから20年以上生きるかもだけど。
お姉さんにお付き合いする人がいることを「じゃあ、頑張って幸せに(含み笑い)」とか、お姉さんは近所でも変わり者で評判(苦笑)、とか謎の上から目線。私でもこの方が妹ならイライラして話したくなくなります。
納骨してくれればお墓参りで母親に会えるって、生きてるうちにどのくらい会いに行ったの?!
お姉さんの怒りよくわかります。相談者さんは自分勝手すぎ。
>生きてるうちにどのくらい会いに行ったの?!
すごくよくわかります。
生前にそんなにお付き合いしてあげなかったのに
仏事の作法だけは完ぺきな人っている。
私の体験談では共同で香典を出しましょう!と勝手に決めて徴収に回って来たり本当にうんざりでした。(しかしそれを言うとこっちが薄情者みたいになるから理不尽)
本当に親しかったならだれにも相談せず個人で香典出したらいいでしょう。
相談者さんのお姉さんも似たような気持でいらっしゃるかも
と思いました。
「姉は変わり者で」というけど相談者もけっこうなもんだと思います。
分骨を真っ向否定したり納骨されてない墓を参るのは無意味だと言ったり。
姉の悪口を笑いながら話すのも何だか嫌味です。
折り合いが悪いのは変人同士だからじゃないのかな?