全てを失い出戻った万引きキャリア30年の娘48をこれから愛情もって育てます

テレフォン人生相談 2024年10月28日 月曜日

返品しますってか。
いくらなんでも保証期間過ぎとるやろ。

パチンコが原因で追い出された娘の実子との面会交渉。夫家族の冷たさ

 

パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 森田豊(医師)

相談者: 女74 夫は30年前に他界 共に家庭持ちの長女48(現在同居)と次女45 長女の息子11と10

今日の一言: 起きたことを大事(おおごと)にしないで何をしたらいいかなというふうに考えてください。

加藤諦三:
もしもし?

相談者:
はい

加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。

相談者:
お世話になります。

加藤諦三:
はい。
最初に、年齢を教えてください 。

相談者:
はい、70・・4歳ですう。

加藤諦三:
74歳。

相談者:
はい

加藤諦三:
結婚してます?

相談者:
主人は、30年前に、

加藤諦三:
はい

相談者:
他界しました。

加藤諦三:
そうすると、それ以後というのは、お1人で暮らしてんですか?

相談者:
あ・・そうです、あのう・・ううんと・・女の子2人、い、ま、すので。

加藤諦三:
はい

相談者:
その子たちと、ずっと暮らしてたんですけど。

加藤諦三:
はい

相談者:
みんな、それぞれ、所帯を持ったもんですから。

加藤諦三:
はい。年齢は何歳ですか?

相談者:
はい、長女が、48歳。

加藤諦三:
48歳。

相談者:
うん、次女が、45歳。

加藤諦三:
45歳・・はい、わかりました。

相談者:
はい

加藤諦三:
で、どんな相談でしょう。

相談者:
長女のことなんですけども。

加藤諦三:
48歳ですね?

相談者:
あはい、え、そうです。

加藤諦三:
はい

相談者:
長女があ、

加藤諦三:
はい

相談者:
10日ほど・・ぐらい前に、

加藤諦三:
はい

相談者:
お金を持ってるにも関わらず、

加藤諦三:
はい

相談者:
万引きを・・行いました。

加藤諦三:
はーああ・・

相談者:
それで、

加藤諦三:
はい

相談者:
これからあ・・この長女と、どう接していったらいいのか、と、思いまして。

加藤諦三:
あ・・なんか、あなたは、長女が、万引きしたっていうことを、すごく・・お金があるのにね?

相談者:
はい

加藤諦三:
驚いてるかもしれませんけれども。

相談者:
はい

加藤諦三:
非常に、裕福だけれども、

相談者:
はい

加藤諦三:
万引きするっていう方は、多いんですよ?

相談者:
はい、◆#$はい

加藤諦三:
だから、お金があるから万引きしない

相談者:
うん

加藤諦三:
っていうんではなくて、

相談者:
うん、うん、はい。

加藤諦三:
万引きする・・というのは、もちろん・・心に問題があって、

相談者:
はい

加藤諦三:
お金があるなしで、

相談者:
はい

加藤諦三:
万引きするとかしないとか、

相談者:
はい

加藤諦三:
分けられるわけじゃないんですよね?

相談者:
あ・・はい。

加藤諦三:
そうすると・・長女は結婚して、今・・あなたのお孫さんはいるんですか?

相談者:
はい。男の子、11歳と、10歳の、2人の男の子がいます。

加藤諦三:
それで、長女・・結婚生活っていうのは、なんか、問題が、ありました?

相談者:
いえ、特にないんですけども、

加藤諦三:
うん

相談者:
1回だけ、短大、ぐらいの時に、

加藤諦三:
うん

相談者:
ちょっと、駅かなんかんところの、ものを売ってるところで、ちょっとやったんですね。
今から20年か30年前になるんですけども。

加藤諦三:
はい

相談者:
◆#で、それで・・捕まったので、

加藤諦三:
はい

相談者:
私が、迎えに行ったって感じなんですけど。ワンワンワンッ(犬が吠える)

加藤諦三:
ああ・・すごく一般的な話をしますとね?

相談者:
はい

加藤諦三:
お金があるのに万引きするっていうのは、さっきも言ったように、別に・・珍しいことではないんです、があ、

相談者:
うん

加藤諦三:
小さい頃だと、多くの場合、愛情不足の、

相談者:
ああ・・

加藤諦三:
ところが、あるんですよね。

相談者:
ああ、わかりま◆#$%□

加藤諦三:
だから、

相談者:
うん

加藤諦三:
万引きをすることで、 みんなの注目集めて、「もっと愛してほしい」というサイン、

相談者:
ああ、はい。

加藤諦三:
多いんですけれども。

相談者:
はい・・

加藤諦三:
長女の場合は、そういう、なんか・・愛情不足の、

相談者:
はい

加藤諦三:
問題っていうのは、なかったですね?

相談者:
いやあ、いや・・それはあ、あ、私、多分にある、ある、のが、わかります、自分で。なんとなくね?

加藤諦三:
ええ

相談者:
一緒に出かける時は出かけるんですけど、家にいると1人、で、いるのが、好きなもんですからね?

加藤諦三:
うん

相談者:
私は、下の子を、かまったりなんかしてて、長女は・・友達が来ても、一緒に遊ばない・・子供だったもんですから。

加藤諦三:
ああ

相談者:
愛情不足っていうか、グーッと抱きしめてあげたり、そういうことも、あんまりしなかったのでえ。

加藤諦三:
うん・・で、

相談者:
はい

加藤諦三:
妹の方にあなたの愛情っていうか、

相談者:
はい

加藤諦三:
そっちの方に注意がいっていて、

相談者:
はい

加藤諦三:
48歳の、

相談者:
はい

加藤諦三:
お嬢さんの方に、

相談者:
うん

加藤諦三:
「あなたは長女だから我慢しなさい」みたいな、

相談者:
うん、ああ・・◆#$%(後ろで女性の声)

加藤諦三:
そういうことはなかったんですか?

相談者:
ワンワンワンッ(犬が吠える)ありますねえ、それは。

加藤諦三:
ありますか?

相談者:
うんん。

加藤諦三:
で、今日の相談というのは、長女の、

相談者:
はい

加藤諦三:
万引きのことですか?

相談者:
そうなんです。それで、私がこれから、どう接していったらいいのか、と、思いまして。

加藤諦三:
あ・・はい、わかりました。

相談者:
はい

加藤諦三:
今日は、回答者の先生ですね、

相談者:
ああ・・

加藤諦三:
医師で医療ジャーナリストの、

相談者:
あ、◆#$、はい

加藤諦三:
森田豊先生

相談者:
うん、はい

加藤諦三:
が、いらしてるので、

相談者:
あ、

加藤諦三:
伺ってみて、

相談者:
あ、

加藤諦三:
ください。

(回答者に交代)

「全てを失い出戻った万引きキャリア30年の娘48をこれから愛情もって育てます」への9件のフィードバック

  1. 話を聞いてる時の相槌のピッチが細かくかつだんだん高音程になっていったので、早く電話を切りたそうに聞こえた。そんなん分かっとるわ!と言う気持ちだったか、痛いところを突かれて逃げたくなったか…。

  2. まずは長女を精神科に受診してもらって、依存症治療を受けてもらうところからになるのでしょうか。
    離婚で親権が旦那さんに行ったので、孫(長女にとっての息子)には金輪際会えない覚悟が必要かも。

  3. 相手側の思うままに離婚されてしまった印象が。万引きは婚姻時に発生したならその時の家族で話し合いをするのでは。旦那さんに不信感があってしてしまったのかもしれないし。旦那さんや旦那さん家族に非協力的感がある。なぜ前の家族に問題を振るのか。相談者は見守るだけで抱えなくてよい。

  4. 今回の相談は「長女とこれからどう接していったらよいか」ではなく
    「長女のせいで世間体が悪くなったらどうしよう」というもの

    このナル、娘の心配をとおして自分の心配してるだけじゃん
    最初っから言えよ「娘が万引きして世間体が悪くなるのが嫌なんです」 って

    それで自分の用事がすんで興味を失ったら相槌を被せて電話を早くきりたがる 本当クソ失礼なやつだわ

    森田先生の「いい質問ですね!」は
    もうどうでもいいや最後にこのナル喜ばせたろってことだね
    精神科医ならではの嫌味 最高 

  5. いつも人生相談を聞いてて思う。

    愛情不足で育つと必ず子供は問題行動を起こす。
    そして親がそれを正面から受け止められず、逃げたい逃げたいと思うほど、問題は深くなり解決しない。

    親はその子供の心理を全く理解できていない。

    そして早く端的な答えだけを求めている。
    事の本質に気づかない。

  6. 万引きだけで離婚になるか?
    色々あってトドメに万引き、で離婚でしょう。
    娘も納得せざるを得ない今までの何かがあったはず。
    相談者お気の毒です。万引き娘と同居して気が気じゃない。ストレスで長生きできないよ。かわいそう。

  7. 70歳過ぎて、出戻り48歳の娘の世話か…
    同じ親として気の毒に思う。
    私も、仕事の忙しさにかまけて、ろくな育児してこなかったし、下の子に甘かった…でもその時は精一杯。今は反省して色々償ってる。

    普通は子どもも30歳過ぎたらもう少し大人な目で母親を見れるようになるよね⁈
    48歳の娘も、幼少期に愛情が足りなかったのが原因とか言ってないで、盗んだことをしっかり反省して、頑張らなきゃ!

  8. 人生諦め、も肝心

    今更長女の育て方も何も無い
    長女は旦那さんと暮らしてきた期間も長く、旦那さんの影響も大きいのです。

    自分のせいと考えず、あるがままを受け入れてフツーに接しましょう。

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