【日曜に読む傑作選】クソババア!小5娘の不登校を相談中に本人参上
(回答者に交代)
大原敬子:
こんにちは
相談者:
あ、こんにちはあ
大原敬子:
よろしくお願いします。
相談者:
よろしくお願いいたします。
大原敬子:
あのですねえ?・・これからですね?、あなたにね?、納得して・・一歩でも、ほんの少しでもいいから・・前に歩く心地よさを・・
相談者:
はい
大原敬子:
分かって欲しいために・・
相談者:
はい
大原敬子:
あえて、もしかしたら、あなたにとっては・・キツい言葉かもしれませんけれども・・
相談者:
はい
大原敬子:
ちょっと頑張って聞いていただけますか?
相談者:
あ、はい
大原敬子:
いいですか?
こんなにお静かに考えてるあなたがですね?
相談者:
はい
大原敬子:
お嬢さんの近くでこの、大事な電話をしたっていう、無神経さなんです。
相談者:
・・あー、はい
大原敬子:
非常に違和感ないですか?
相談者:
・・あ、あります。
大原敬子:
そして、お嬢さんが、「クソババア」って言いましたけれども、
相談者:
はい
大原敬子:
あなたも同じような会話を・・お嬢さんとも、ご主人さまとも、喧嘩した時、してるはずなんです。
相談者:
・・
大原敬子:
ですから、喧嘩した時に・・あなたの失言(?)状態はすごいんだと思うんですよ。
相談者:
・・
大原敬子:
だからご主人さまもお嬢さまも、
相談者:
はい
大原敬子:
その時は絶対怯えてるはずなんです。
相談者:
・・あ、はい
大原敬子:
とにかくすごいんだと思うんです。
相談者:
はい
大原敬子:
だから夜中でも・・例えばですよ?、これ。
相談者:
はい
大原敬子:
夜中でもあなたが、ご主人さま、も、「僕もう知らないよ」って、もうベッドに入るとしますね?
相談者:
はい
大原敬子:
納得出来ない時には、ご主人さまのベッドに行って叩き起こしてでも・・揺さぶってでもいいから・・あなたの感情が、冷静になるまで・・
相談者:
はい
大原敬子:
あなたは・・感情を出す人だと、わたしは思うんですけども、
相談者:
は、合ってます。
大原敬子:
全部ですか?
相談者:
全部合ってます。
大原敬子:
合ってますでしょ?
相談者:
それぐらいの、はい
大原敬子:
たら、ご主人さまも・・
相談者:
はい
大原敬子:
このお嬢さんも・・あなたが・・怒った時は・・
相談者:
はい
大原敬子:
震える。
相談者:
あ、はい
大原敬子:
そうなりますとね?、このお嬢さん、学校で・・自分がいじめられても・・
相談者:
はい
大原敬子:
対応が分からないんです。
相談者:
・・
大原敬子:
お母さんそこに関心行ってないから。
相談者:
・・
大原敬子:
お母さんがお嬢さんに・・対する関心は・・
相談者:
はい
大原敬子:
世間を考えてる、世間体ですね?
相談者:
はい
大原敬子:
その時のものはもう夢中で教えるんです。
相談者:
あ、当たってます。
大原敬子:
ね?
相談者:
はい
大原敬子:
これはね?あなたね?これから気をつけてね。
あなたの中に・・これを喋ってしまったら・・
相談者:
はい
大原敬子:
不意(?)が出て来ちゃう。
次(?)が出てしまう。
相談者:
はい
大原敬子:
その怖さで、今も寡黙でいらっしゃるんだと思うんですね。
相談者:
・・はい
大原敬子:
なるべく・・自分を出さないで、このお嬢さんの・・学校に行かないことを、解決したいと思、っていらっしゃるん、だとしたら・・今日はもっとおかしくなるんです、実は。
相談者:
はい
大原敬子:
このお嬢さん、お父さまもお母さまも恨んでます。
好きではないはずなんです。
相談者:
・・ですね・・合ってますね、子どもも・・やっぱ嫌いかな?と思ってるんですけど・・
大原敬子:
そしたらこのお嬢さんは、
相談者:
はい
大原敬子:
もうこれは、あの、親子関係・・とかってのは、加藤先生のご専門ですから置いといて。
相談者:
はい
大原敬子:
お嬢さんのこれ不登校です。
相談者:
はい
大原敬子:
あなた自身が・・このお嬢さんにメリハリをつけることなんです。ただ心配なのは、
相談者:
はい
大原敬子:
お嬢さまの近くで電話するぐらいに無関心なんです。
相談者:
・・
大原敬子:
だから、本来あなた、不登校は、
相談者:
はい
大原敬子:
そんなにね?、心配してないんです。
もしかしたら、学校の先生に、
相談者:
はい
大原敬子:
自分が母親として、どう思われるかってことを気にしてるのか?分かりませんけれども。
相談者:
はい
大原敬子:
不登校そのものは・・そうですね、50%ぐらいの心配事だと思うんですよ。
相談者:
・・はい
大原敬子:
いかがですか?
相談者:
・・・・あ、確かにあります、なんか・・うん、子どものことはね?、あのお、あんま、気にしてなくてやっぱり、先生の?・・先生に対しての、思いが・・すごくあります。
も、よく見てもらいたいとか・・すごくそういうのは・・あります。
大原敬子:
それがイライラするんでしょ?
相談者:
・・はい
大原敬子:
あなたみたいに今もう・・どっから手えつけていいか分からないぐらい自分、んが迷走してる時にね?
相談者:
はい
大原敬子:
感じるだけでも難しいんです。
だけどこれを・・してくだされば、
相談者:
はい
大原敬子:
このお嬢さんは自分で、自立して行くんです。
相談者:
はい
大原敬子:
1つは・・
相談者:
はい
大原敬子:
日常生活にリズムをつけることなんです。
相談者:
・・はい
大原敬子:
お嬢さん、夜はちゃんと寝ていますか?時間通りに。
相談者:
・・あ、はい・・
あ、最近はなんか遅い・・遅くなりました。
大原敬子:
何時ですか?
相談者:
・・も、11時とか・・昨日12時とか、寝てました。
大原敬子:
まずお嬢さんには・・
相談者:
はい
大原敬子:
・・ま、せめて、10時?・・
相談者:
はい
大原敬子:
に寝かせること。
相談者:
はい
大原敬子:
それから、朝、お・・起きてますか?ちゃんと。
相談者:
7時に起こしてます。
大原敬子:
・・10時に寝かした場合には、
相談者:
はい
大原敬子:
6時半に起こしてくださいね。
相談者:
・・あ、はい
大原敬子:
学校休ましても構いませんから。
それと食事時間はちゃんとすること。
相談者:
はい
大原敬子:
買い物は一緒に行くこと。
相談者:
・・はい
大原敬子:
まずはそれだけです。
まだ小学生ですから・・生活の、基準をつけさせることが一番大事なんです。
相談者:
はい
大原敬子:
なんでもないけど難しいですよ?
あなたのように、常にイライラしていると・・
相談者:
はい
大原敬子:
「もういいわ、11時でも」ってなってしまうんです。
相談者:
・・
大原敬子:
でも騙されたと思って・・
相談者:
はい
大原敬子:
10時頃には寝かすようにして欲しいんです。それが1つね?
相談者:
はい
大原敬子:
もう1つは、学校の先生のとこに行きましたか?
相談者:
・・はい、行きました。
大原敬子:
何回学校に行かれました?
相談者:
・・あ、えーとお・・2回ですね。
大原敬子:
いつと、いつですか?
相談者:
・・んと、木曜日とお・・火曜日です。
大原敬子:
何時頃行きました?
相談者:
・・あ、その時はもう、朝から、行きました。
大原敬子:
朝からってことは、夜までいたんですか?夕方まで。
相談者:
あはい
大原敬子:
え!?、1日いたんですか?学校に。
相談者:
はい、学校にいました。
大原敬子:
あなた一人?
相談者:
あはい
大原敬子:
なんのために?
相談者:
・・え、あ、ごめんなさい(苦笑)。
あ、ひと、子ども一人でえ・・学校行きました。
大原敬子:
あなた今、何聞いてるの?
相談者:
え、ごめんなさい、ちょっと聞いてなかった・・あ、一緒に行ったっていうことですよね?
大原敬子:
いやいや・・
相談者:
&#△%◆#$%□&▽*+
大原敬子:
「お嬢さんが学校休んでる時に」・・「あなたは学校に何回行きましたか?」って聞いたんです。
相談者:
・・
大原敬子:
このぐらい聞いてないんです。
相談者:
うん、ごめんなさい。
大原敬子:
いや、分かります。
それはなぜかというと・・いいですか?
相談者:
・・
大原敬子:
そのお嬢さんの・・
相談者:
すいません
大原敬子:
対応なんて、あなた今興味ないからです。
今あなた、手っ取り早く欲しいものが知りたいんです。
相談者:
・・
大原敬子:
それがあなたなんです。
あなたは・・
相談者:
はい
大原敬子:
ものの問題の解決じゃないんです。
相談者:
・・うん
大原敬子:
わたしの感情が・・どうしたらこのイライラが・・治りますか?っていうことが、いつもあなたの中にあるってことなんです。
相談者:
うーん
大原敬子:
不登校の子の問題じゃないんです。一年前もやってますから。
相談者:
うーん
大原敬子:
それ気になさらなかったあなたなんです。
相談者:
・・うーん
大原敬子:
今日の本質は・・どうにも行き場がなくなってしまったあなたがですね?
相談者:
はい
大原敬子:
八方塞がりで・・苦肉の策を取ったのが、今日の、この、内容だったと、わたしは思ってるんです。
相談者:
そういうことになりま、す・・
大原敬子:
ハハハハ(苦笑)
相談者:
アハ(苦笑)ごめんなさい、整理が全然つかなくて。
大原敬子:
それがあなたです。
あなたにとっては必死で・・
相談者:
はい
大原敬子:
自分を守ってるんでしょうけども・・それは守ることじゃないってことだけは・・今日のラジオで覚えててくださいね。
相談者:
あ、はい
(再びパーソナリティ)
がーん、、、よくわかんないです(T_T)
具体策?はそのまんまやれば違うのかなぁ以外は難しいです。
スマホじゃなくて固定電話?で離れず話してて、聞いてない?大原先生の話がわからなくて聞いてない?
娘より私の話を聞いてよ、誰もわかってくれない!ってなってる?
心のことって難しいんですね。最近気になって色々読んでこちらも読ませておりますが…
この母親、常識を知らない、気づけない人なんだろう。
何が世間的に正しい行動か分からないから、人に何か言われないか常に不安になっている。
多分学校に朝から夕方まで居たのは本当だろう。だが回答者先生に驚かれたので『あっ、これは間違った行動だったんだ!』と気づき、普通に見てもらいたいために、『子供が行った…』と苦しい言い訳をする。
この母も病院で診断してもらった方が良い。恐らく障害もってる。
ケースワーカーにこまめに相談に乗ってもらうべきだ。