嘘つき男と同棲1年。39歳女性からの恋愛相談
テレフォン人生相談 2014年12月17日 水曜日
相談者: 女39歳
パーソナリティ: 今井通子
回答者: 三石 由起子(作家・翻訳家・三石メソッド主催)
相談者:
ま、恋愛のことなんですけども。
今井通子:
はい。
相談者:
はい、一年・・ちょっと、付き合ってる彼が、
今井通子:
はい。
相談者:
いるんですが、
今井通子:
はい。
相談者:
付き合って程なく、一緒に住むようになりまして、
今井通子:
はい。
相談者:
で、あのお、付き合う前から、あの、バツ一で、ていう話は聞いてたんですけども、
今井通子:
はい。
相談者:
で、ま、前妻が・・の浮気で・・浮気・・相手の・・子供が出来て、あの、まあ、離婚したっていう・・6年前ほど前に離婚したっていうことだったんですがあ、
今井通子:
はい。
相談者:
でえ、それは、なんか、養育費を払っていてえ・・自分の子じゃないのに、養育費を払ってるのは変だなあ、とか、まあ、周りも言ってまして、
今井通子:
はい。
相談者:
はい、で・・まあ、住みだしてから、ちょっと問い詰めたら、あの、自分の子は、自分の子でいまして、
今井通子:
あ、ちょっと待って。
その彼氏に、えー、先妻さんとのお子さんはいらっしゃるわけね?、別に。
相談者:
そうなんです。
あのお・・聞いたら、ま、初め、ほんと、8年前か何か、出来ちゃった婚みたいなので、自分の子は、自分の子で居てえ、
今井通子:
はい。
相談者:
で、その後、ま、その浮気相手との子供が、
今井通子:
はい。
相談者:
も、いるらしいんですね。
今井通子:
はい。
そうすると、養育費はどっちに払ってんの?
相談者:
あ、おそらく、自分の子供の分。
今井通子:
あ、自分の子供の分なのね?
相談者:
はい、はい。
で、それはあ、その付き合ってから知りましてえ、
今井通子:
はい。
相談者:
で、それも、ま、聞いてなかったので、ショックだったんですが、
今井通子:
ああ、はい。
相談者:
でも、あの、まあ、すぐに嫌いに、なったり・・別れる・・ことが出来ずに・・で、あの・・そういう連絡とか、会ったりとかしてない、ってことだったんですけど。
半年以上・・前に、あの、ちょっと、ふとしたことで、携帯を見たらあ、あのお、そういう前妻とのやり取りがありまして、
今井通子:
はい。
相談者:
ま、子供の写真を送って・・もらったりとかあ、
今井通子:
ああ。
相談者:
そこには、ま、そういう子供の、事務的な連絡・・ならともかく、なんか、まあ、高校の同級生だったみたいで、その同窓会の写真を送ったりとかしていて、あの・・
「懐かしいね」、とか、そうですね・・なんか、また会えたときとか、
「たまには電話しろ」、みたいなこととか、
今井通子:
はい。
相談者:
んなの書いてあって、3ヶ月に1回くらい・・メールをしたり、
今井通子:
はい。
相談者:
ま、ないときは、なかったらしいんですけど・・なんていうか、いい雰囲気だったので、
今井通子:
はい。
相談者:
それは、すごく、あのお、ショックで、
今井通子:
はい。
相談者:
そんな風になんか、好きでも、もう、何とも無い、何とも思ってない、っていう・・ふうに聞いていたので、
今井通子:
はい。
相談者:
それをまあ、私は、見たことを・・言いまし・・たらあ、あの、そういう、子供のことが心配で、
今井通子:
はい。
相談者:
あのお、どういう状況だとかあ、今、相手の男がいるのか、とか、虐待されてないか、とか、写真をちゃんとしたのを送って欲しいということで、あの、相手を気分よく、煽てたりしないと、なんか、そういう情報をくれたりい、あのあ、上手く、あのお、聞き出せないから・・そういう風に、
今井通子:
ふうん。
相談者:
煽ててえ、そういう、本心じゃないけど、そういう、いいようなことを、送った、って言うんですね。
今井通子:
はい。
相談者:
はい。
なんか、それはとってもなんか、苦しい、言い訳の、
今井通子:
フフ
相談者:
◆△%&んですが、でも私は、なんとかそれを、信じたいっていうか、納得したいと・・思って・・何度もこう、逆に問い詰めて、蒸し返してしまうんですけども、何度もそう言われて、もう、何ヶ月も言われると、むこうも、なんか、それが鬱陶しくなってっていうか、嫌になってきて、私のことを。
今井通子:
はい。
相談者:
で、何かこう、悪循環といいますか、
今井通子:
はい。
相談者:
女の人のことより、自分のことを思ってくれてると思いたいんですけど、
今井通子:
はい。
相談者:
はい。
今井通子:
そうすると、
相談者:
やっぱり、許せないというか、あの、どうしても、蘇ってきて、
今井通子:
ふうん。
相談者:
あの、前の人への嫉妬とかあ、
今井通子:
ふうん。
相談者:
前の人の方が良かったのかなあ、とか思ったり、でも、そういう人だから、なんか、とっても、口惜しくってそれが。
今井通子:
ふうん。
相談者:
まあ、あと、一緒に住んでるので、一人になったりする、経済的なこととかも、心配もあって・・なんか、なかなか、別れられないんですけど、むこうも、段々、ちょっとそれで、気持ちが離れてる、ようなところ、あるんですけども、でもまだ好きな気持ちもむこうは、あるって言ってるんですが、
今井通子:
はい。
相談者:
はい。
・・
すいません。
今井通子:
あのお、まずあなたは、お幾つ?
相談者:
39です。
今井通子:
39歳。
相談者:
はい。
今井通子:
で、そのお、バツ一の彼氏はお幾つ?
相談者:
30です。
今井通子:
30歳
相談者:
はい。
今井通子:
はい。
出来ちゃった結婚で、結婚したんですよね、前妻さんとは。
相談者:
はい。
今井通子:
そして、6年前に、
相談者:
はい。
今井通子:
別れられたのよね?
相談者:
はい、だいたい。
今井通子:
うん。
そして、あなたと、付き合い始めてのは、いつから?
相談者:
1年ちょっと前です。
今井通子:
あ、1年前、1年ちょっと前。
相談者:
はい。
今井通子:
でこのお、1年ちょっと前に、付き合い始めた。
相談者:
はい。
今井通子:
そこ、それは、あの、どんな、シチュエーションで会われたの?
相談者:
あ、私は今、自営でやってるんですけども、
今井通子:
自営?
相談者:
はい。
今井通子:
はい。
お店に来た・・
相談者:
それとは、別に、あのお、夜・・あのお、アルバイトのお店をしてて、飲食店で。
今井通子:
飲食店で働いてらしたの?
それとも、
相談者:
あ、はい、今も働いているんですけども、で、そのときに私も、自分の事業・・を始めようと、しているときだったので、まあ、お金も・・必要もあって、夜、バイトしていて、
今井通子:
ええ。
相談者:
で、そのときに、ま、色々、助けてくれるというか、力に、なってくれたのもあって、
今井通子:
まあ、アドバイスしてくれたのか・・金銭的な援助をしてくれたのか。
相談者:
あ、金銭的な援助では、ないんですけども、何か、手伝ってくれて、
今井通子:
色々手伝ってくれて。
相談者:
はい。
今井通子:
それで、彼は、
相談者:
はい。
今井通子:
自営なの?、それともサラリーマンなの?
相談者:
あ、サラリーマンです。
今井通子:
サラリーマン。
会社に勤めてるのね。
相談者:
はい。
今井通子:
はい。
ということでえ、
相談者:
はい。
今井通子:
その、半年くらい前に、携帯を見てしまったところからが、
相談者:
はい。
今井通子:
今のお話になるわけね?
相談者:
はい。
今井通子:
それでえ、今、まだ、だから、どっちにしよう?、ってのが・・ご自分の気持ちは分からないのね?
相談者:
はい。
今井通子:
そうすると、じゃあ、・・どういうお答えになるでしょうねえ。
今日はですね、作家で、翻訳家の三石メソッド主催の三石由起子先生がいらしてますからあ、お聞きしてみましょう!(笑)。
(回答者に交代)
こいつ、本当に39歳?
声もしゃべり方も内容も、19歳にしか思えないわ。