自立したいのに選んでるのは楽な方。父の干渉がウザい無職男40歳

(回答者に交代)

マドモアゼル愛:
どうもこんにちはあ、はい。

相談者:
こんにちは。

マドモアゼル愛:
あの、奥さんとは死別されたっていうことだけれども、お子さんはいらっしゃったの?

相談者:
妻の方が再婚でして、妻の方に連れ子いたんですけども、

マドモアゼル愛:
はい

相談者:
私と妻の間には子供はいなかったです。

マドモアゼル愛:
そうすと、でも、ちょっと気になるのは、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
その連れ子の子は、今どうしちゃったのかな?じゃあ。

相談者:
今あの、県外で1人で住んでます。

マドモアゼル愛:
もう、おっきいわけね?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
なるほど。
じゃあ、ご飯の世話とかそういうことはしなくていいわけだよね?

相談者:
はい、大丈夫です。

マドモアゼル愛:
あ、なるほどね。
はい、分かりました。
そいで、10年仕事やってないって、いう感じ・・

相談者:
いえ、10年じゃなくて、

マドモアゼル愛:
うんうん

相談者:
10年間、ちょっと、県外の方で仕事はしてたんですよ。

マドモアゼル愛:
はあはあはあ

相談者:
で、最初派遣で働いてまして、

マドモアゼル愛:
はい

相談者:
その派遣先で「契約社員にならないか?」って言われて、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
で、契約社員になった時に、実家、離れて暮らしたんですよ。

マドモアゼル愛:
はいはいはい

相談者:
で、その後に、契約社員に切り替わったので、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
で、それでずっと働いてたんです、契約社員として。

マドモアゼル愛:
働いてたわけね?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そしたら、体調を崩して、辞めたと?

相談者:
そうです、はい。

マドモアゼル愛:
それはもう治ったわけね?

相談者:
そうです、今あのお、月1回の病院に通ってる感じですかね。

マドモアゼル愛:
ああ、まあ問題ないってことね?じゃあ今は。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そいで、ご両親の年齢がちょっと分かんなかったんだけど、おいくつ?

相談者:
父が74で、

マドモアゼル愛:
74歳、はい。

相談者:
母が73です。

マドモアゼル愛:
73ね。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
もう、ご両親共、身体は健康なわけです、かね?

相談者:
んー、まあ、健康っちゃ健康ですかね。

マドモアゼル愛:
うんうん。
それでお話を聞いてるとね?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
その、あなたの不満、ていうのが、あんまりよく分からないんですよ、僕に。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
ていうのは、お父さんが、凄くあなたに気を遣ってるのが分かるのよ。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
それが煩わしい、っていう感じかな?だから。

相談者:
まあ、変な干渉が多いというか。

マドモアゼル愛:
干渉てのは、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
具体的に?

相談者:
まあ自分でできることなのに、例えば、「風呂沸いたよー」とか、「ご飯炊くよー」て感じで?

マドモアゼル愛:
それ、優しいっていう、取る人もいると思うよ?

相談者:
自分としては、煩わしいというかウザいというか、そんな感じ・・

マドモアゼル愛:
うん、な、何で、煩わしくウザいと思うと思う?

相談者:
うーん、ま、離れて暮らして10年間の、間を埋めようとしてるのかな?とか。

マドモアゼル愛:
負い目があるからじゃない?あなたに。

相談者:
ですかね?

マドモアゼル愛:
ほんとは自分でも今の生活のようなことを、不甲斐無いと思ってんじゃない?

相談者:
こ、そういう風に考えたことないですね。

マドモアゼル愛:
40歳でまだ、けん、まあ、持病はあるにせよ、まあ、基本的には健康で、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そいで、「面接は受けました」って言うけれども、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
あんまり真剣さは感じられないじゃない?
だから、あなたとしては今の境遇で、まあ良しとしてるわけ、ですよね?

相談者:
まあ、そうですかね・・

マドモアゼル愛:
それをお父さんも、お母さんも、そういうことを、普通だったら、いい歳の人だから家に、「いくらぐらい入れろ」とかなんか、やっぱり言うんじゃないの?やっぱ、普通は。

相談者:
ですね、はい。

マドモアゼル愛:
だから、そんな中で、しかも「ご飯を、食べたか?」とかあ、「お風呂に、沸いたよ」とかって言う、のは、遠回しに自分を責められてるような、そんな気になるってことかなあ?

相談者:
責められてるっていうより、なんかこう、追い立てられてる感じ?

マドモアゼル愛:
もっとやっぱり、「外行って仕事しろ」とか、いうような、思いが、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そのな、言葉の中にあるっていうこと?

相談者:
そうです、はい。

マドモアゼル愛:
「昼ご飯食べない?」とか、「お風呂が沸いたよ」って中に、僕には、その、それは、やっぱり感じられないのよ。

相談者:
ああ、はい

マドモアゼル愛:
でもあなたの中に負い目があるから、そういう風に感じちゃうだけなんじゃないの?これは。

相談者:
ああ

マドモアゼル愛:
もっと言えば、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
お父さんは、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
凄く、心配して、あなたを見守ってるんじゃないの?
大変、悪いけれども、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
何かお父さんやお母さんを心配させたようなことが、あったんでしょ?

相談者:
まあ、ありましたね、正直。

マドモアゼル愛:
それ、もし良かったら話してくれる?

相談者:
県外で住んでる時期に、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
ある女性と付き合って?

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
で、後あと、奥さんなった人がいた、いたんですけど、その、奥さん、だった人間が、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
結構な病気がちで?

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
年に1回、毎年入院してるような感じになってて、

マドモアゼル愛:
はい、うん

相談者:
でえ、何回目かの入院の時に、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
医療費が、ちょっと、払えなくなっちゃって、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
親から、助けてもらってとか、

マドモアゼル愛:
うんうん

相談者:
そういうところがあったり、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
まあ、あとお、自分はその、まあ、変な話、本心じゃないことを、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
その、奥さんだった人間に?
何で、そういう風に、私守ってくれないよ、っていう感じになっちゃって。

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
まあ、思ってもないこと言っちゃったっての、確かにあります。

マドモアゼル愛:
奥さまを、心理的に追い詰めたっていうことがあったってことね?

相談者:
そうです、はい。

マドモアゼル愛:
でも、それがなんか、でも、奥さまの、あの、死別とは関係ないでしょ?でも。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そいで、それを見ていた、ご両親が?息子の?性格の?なんか、に、心配を感じたとかっていうことのレベルまでいってたってこと?

相談者:
ま、恐らくそういう可能性はありますね。

マドモアゼル愛:
何か、こう言っちゃ悪いんだけども、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
んー、嘘はついていないと思うけれども、何か重大なベースになることを、避けてお話されてるような気がすんだよね。

相談者:
例えばどういう感じですか?

マドモアゼル愛:
んー、例えば、仕事ができ、やらない理由とか、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
もしくは、これから、あなたは、どう生きていきたいのか?とかいうようなことも含めて。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
仕事をやらないのは、何故やらないの?

相談者:
最初お、は、ドクターストップかかってあったんですけども、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
それが、医者から、「働いてもいいよ」っていう、オッケー出て、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
でえ、まだ実家に住んでる時に?ある会社辞めて、次の会社選ぶってなった時に、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
自分で、独断で選んで、「ここ面接受けるね」って、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
親に一応、やったんですよ。

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
そしたら、「何で親に相談しないで、勝手に決めるんだよ」って言われて、

マドモアゼル愛:
それお父さんに?

相談者:
そうです、はい。

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
そういう風に言われたもんですから、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
「就職すんのは自分だから、自分で決めてもいいだろ」ってゆ・・

マドモアゼル愛:
うん、おかしくないよね?うん。

相談者:
はい。
そういうなことで、大喧嘩しちゃったんですよ、親子で。

マドモアゼル愛:
ああー

相談者:
それで、結局その、会社って、3か月ももたなくって、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
で、まあ、ちょっと、その、営業の仕事やったんですけど、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
ちょっと、普通の営業と違うような営業だったもんですから、

マドモアゼル愛:
うん、うん、うん

相談者:
で、それで、辞めざるを得ない状況になった時に、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
「だから言っただろ!だから言わんこっちゃない!」みたいな感じで?

マドモアゼル愛:
あー、なるほど、うん、うんうん

相談者:
で、しばらくその話を延々と、聞かされたってのはありますね。

マドモアゼル愛:
あー、じゃあその事件とか、結婚のこと通して、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
お父さんと、あなたの中には、何らかの意見の対立と、どこか、修復していない溝が出来たってことだよね?

相談者:
そうですね、はい。

マドモアゼル愛:
ね?
そうすると、家に居づらくならない?あなた自身。

相談者:
正直もう、家から出たくてしょうがないのはあります。

マドモアゼル愛:
出たいよね?
そうなるとね?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そいで、出たいけれども、こちらだけ、時給900円でも800円でも、やろうと思えば何でも仕事って、今、あることはあるじゃない?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そういうところが、嫌なんだ?

相談者:
いや、もう時給でも、何か所かあたって、「自分でこれ、選んだんだけど」って言っても、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
ハローワークで資料もらってきても、「いや、これちょっとこうじゃない?ああじゃないの?」って結構はじかれて、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
け、結局、良いなと、思ってるところを受けさしてもらえないとか。

マドモアゼル愛:
うん。
じゃあ一人前だと思われてないってことだよね?今でも。
だからあなた自身も、お父さんやお母さんを、何ていうの?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
から、自立、心理的にね?自立していない、から気になるんだよね?それはね?
もしい、だってえ、自分でだ、完全自立してたら「、ああ、心配かけてるな」ぐらいの、話で済む、内容じゃない?
でも、追い込まれてるわけだよ、だから今。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
まあ僕からはそういう、仕事の面でも自立する以外ないなと思うけれども、加藤先生から、ちょっとお話ね?伺ってみたいなと思います。

相談者:
はい

(再びパーソナリティ)


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