アタシが落語家に恋してから益々酷くなった学校スタッフのバッシング
(回答者に交代)
塩谷崇之:
はい、はいこんにちはあ
相談者:
こんにちはあ
塩谷崇之:
はい。
えー、何かね、随分、色々辛い目に遭っておられるようなんですけれどもお。
相談者:
はい
塩谷崇之:
んー・・あなたはあ、ここのお、学校お、に、入ろう・・入るのは自分で決めたんですか?
相談者:
あ・・えっとあのお・・パートナーさんからの紹介で。
塩谷崇之:
パートナーさん?
相談者:
あ、とお、障害者の、
塩谷崇之:
うん
相談者:
就職を、助けてくれるう、
塩谷崇之:
うん
相談者:
な、パートナーさんがいる、お一人いるんですけど。
塩谷崇之:
うん
相談者:
その方あ、の、紹介で。
塩谷崇之:
うん
相談者:
「こういうところに、通ってみたら?」って、
塩谷崇之:
あー
相談者:
それがきっかけでした。
塩谷崇之:
あー・・うーん・・うんと申し込んだのは、ご自身で申し込んだんですか?
相談者:
あ・・えーとお・・親と申し込んでました。
塩谷崇之:
あ、親御さんと一緒に。
相談者:
はい
塩谷崇之:
うーん、なるほど・・で、えー、授業料などを払って、その学校に、今、在籍してるっていうことですか?
相談者:
はい
塩谷崇之:
うん、うん、なるほど。
・・で、えっとその学校っていうのは、えー、っとお・・例えばその、1年間とか2年間とか、そういう風に、こうカリキュラムみたいなのが、決まってるんですか?
相談者:
そうですね、あのお、契約が2年って決まってまして。
塩谷崇之:
うん
相談者:
・・でそれを超えてしまうと・・あのお・・ま・・就職できれば、大丈夫なんですけど、
塩谷崇之:
うん
相談者:
もし就職もせずに・・あの、卒業すると・・またあ、次のお、あのお訓練所とかあ・・に・・通うのかな?わたしよく分からないんですけどお、
塩谷崇之:
うん
相談者:
まあ、うつ、移動される可能性もありますね・・
塩谷崇之:
・・で、学校を卒業しなくてもお、
相談者:
あ
塩谷崇之:
その間(かん)に・・就職が決まればあ、
相談者:
はい
塩谷崇之:
その時点で、もう学校は辞めて・・就職するっていうこと、ですか?
相談者:
はい、とお、中にはあ、あの・・この学校に、入学してからあ・・わずか4ヵ月で卒業された方もいます。
塩谷崇之:
それは・・えー、就職が決ま・・ったからということお
相談者:
はいそうです。
塩谷崇之:
あー、なるほど。
・・なるほど、すると、学校としてはあ、それは・・えー早く就職が決まった、あー生徒が、あー、就職がね、早く決まった方があ、学校としては、う、嬉しいっていうことなんー、でしょうかね?
相談者:
・・そうみたいです。
塩谷崇之:
そういうことなんですね、それで、
相談者:
はい
塩谷崇之:
あなたがなかなか決まらないんでえ、
相談者:
はい
塩谷崇之:
えーなんかそういう、うー、嫌味ったらしいことをお・・言われてるような、気がしてるという・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
ことですか。あー
相談者:
はい
塩谷崇之:
なるほど。
で、えー、でも、おー先程の話だとね・・1ヵ月後には卒業予定だというふうな、ことをおっしゃって・・ましたっけ?
相談者:
あ・・はい、その予定でいます。
塩谷崇之:
その予定でいる。
相談者:
はい
塩谷崇之:
あー、で、その1ヵ月後というのは・・えーと就職が、決まったらということなんでしょうかね?
相談者:
あ・・はい
塩谷崇之:
就職が決まれば・・1ヵ月後に卒業?
相談者:
・・はい
塩谷崇之:
で決まらないと、また別のコースを・・受けるような形になるということですか?
相談者:
あ・・そうなります。
塩谷崇之:
あーなるほどね。
まあね、あのお、んー、まあ、あと1ヵ月う、のうちにい、就職が、決まれば・・ま、そういう環境からは、抜け出すことができるわけですよね?
相談者:
・・あ、はい
塩谷崇之:
うーん・・だから何とかね、それに期待をするのが一番・・いいのかなあと思います。今・・そこでね、そういう、せっかく・・就職できるかもしれないというチャンスがね・・あるのに、今、その学校で、えー、ガタガタトラブルをね、起こしちゃうとお・・下手するとそちらにも影響しちゃうかもしれないんでね。
相談者:
そうですか。
塩谷崇之:
うーん、少なくともこの、1ヵ月間採用される可能性があるんだとすれば・・あるんだとすれば、その採用されれば、今の状況から抜け出す事できるわけですから・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
それに、あの希望を持ってね。
相談者:
はい
塩谷崇之:
ぐっと我慢をするというのが一つの・・選択肢なのかな、とは思います。
相談者:
あ・・はい
塩谷崇之:
うん。ちょっと辛いと思いますけれどもお。でも、そういう辛さあ、に、耐えるという事はね、
相談者:
・・はい
塩谷崇之:
今の、学校の中だけじゃなくてえ、これからあなたが社会に出てく上でもね、
相談者:
はい
塩谷崇之:
社会に出てってからも色々辛いことっていうのはあると思うんですよ。
相談者:
はい
塩谷崇之:
これは、あのお、まあ、あなた、発達障害だってのをおっしゃったけれども、発達障害で・・なくても、
相談者:
はい
塩谷崇之:
やはり色々仕事を続けてく上では辛いことっていうのはありますし、
相談者:
・・はい
塩谷崇之:
上司と衝突したり・・同僚と上手く行かなかったりっていうことは・・あるのでね、
相談者:
・・はい
塩谷崇之:
そういうのを、乗り越えてくっていうのが、社会に出てくっていう、
相談者:
・・はい
塩谷崇之:
事ですからあ・・そういうまあ、一つの試練だと思ってね、
相談者:
・・はい
塩谷崇之:
この1ヵ月は・・何とか我慢をするというのが・・わたしはいいんじゃないかなと思います。
相談者:
・・分かりました。
塩谷崇之:
うん。ただね、これで、えー・・じゃその1ヵ月の間に、就職がもし決まらなかった時にね・・今の学校に、また通い続けることがいいのかどうか?
相談者:
・・はい
塩谷崇之:
これはまた別問題として、考えないといけないと思います。
相談者:
・・はい
塩谷崇之:
職業訓練校っていうのは、恐らくそのお、学校だけじゃなくて、他にもあると思うのでね。
相談者:
・・はい
塩谷崇之:
うん、あの他の学校に、いー、移ると、いうことも、考えた方がいいかもしれないですね。
相談者:
あ、はい
塩谷崇之:
うん、そこは、だからそういうね、試練、に対してえ、我慢をして乗り越えるということと。
相談者:
・・はい
塩谷崇之:
それと、試練を・・試練ていうか、そういうね、苦しみを受けなくて、いい方法があるんであれば、そちらの方に・・方向を変えて、その方針を変えて、そちらの方に・・
相談者:
・・はい
塩谷崇之:
えー、行くという二つの・・選択肢があると思いますんで。
相談者:
・・はい
塩谷崇之:
今あなたが、置かれている・・状況、つまり、1ヵ月、この、す、先1ヵ月ぐらいのうちに・・えー就職が決まって社会に出られるかもしれないという・・その現状から考えると、
相談者:
はい
塩谷崇之:
今、ぐっと堪えた方がいいと思いますけれども。
相談者:
はい
塩谷崇之:
もし、そこが、あなたの希望通りに行かないような場合には、
相談者:
はい
塩谷崇之:
学校を替えるということも・・考えた方がいいと思います。まその辺りはね、親御さんともよく相談をして、
相談者:
はい
塩谷崇之:
うん学校をを替えるという事になると、なかなか、あなた一人で決めるられることじゃないと思いますんで。
相談者:
・・はい
塩谷崇之:
うん。あん、その方がいいと思うんですね。
塩谷崇之:
あ、はい
塩谷崇之:
はい。あのお、うー、こういう・・障害者対象の、職業訓練学校・・・って、そんな、あの、悪い人ばっかり、悪いところばっかりじゃないと思いますんで。
相談者:
はい
塩谷崇之:
学校もね、あなたに合うところっていうのが、その・・学校に合う合わないっていうのも、ど、あると思いますんでね。
相談者:
はい
塩谷崇之:
はい、だから、そこはあんまり、その今のところにね、今の学校に・・閉じ込められてるようなね、そういう意識を持たずにい・・ま、いろんな・・選択肢があるんだと。
まだあなた24歳ですから。
相談者:
はい
塩谷崇之:
将来、まだ開けてるわけですから。
相談者:
はい
塩谷崇之:
うん、だからいろんな選択肢があるんだと。だけど今置かれてる状況で・・1ヵ月うー、後ということを考えるとね、
相談者:
はい
塩谷崇之:
えー今は、ぐっと、このおー、試練に耐えて、
相談者:
・・はい、はい
塩谷崇之:
将来を夢見た方がいいんじゃないかなと思います。
相談者:
あ、はい、分かりました。
塩谷崇之:
はい
(再びパーソナリティ)