鈍感振り切って想像力の欠如。娘のサインに気づかず精神異常を疑う母親
(回答者に交代)
マドモアゼル愛:
こんにちは
相談者:
あ、こんにちは、よろしくお願いいたします。
マドモアゼル愛:
はい、えっと・・ま、お話をね、聞いていてね・・なんか僕には、結構・・ピンと分かるんですよ。
相談者:
ああ
マドモアゼル愛
えー、お嬢さんの、ま、誤解かもしれないけどね、気持ちがね。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そいで、それがお母さんに伝わってないことも、分かるんですよ。
相談者:
あ、そうですか。
マドモアゼル愛:
うんー
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
仙台の牛タンってね、結構高いんだよ、あれ。
相談者:
・・あー、そうですね
マドモアゼル愛:
ん、うーん
相談者:
はい、はい
マドモアゼル愛:
結構、高級品なんですよ。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
お金がないお嬢さん、が・・送るとして、
相談者:
あ
マドモアゼル愛:
またその同居人がね、
相談者:
あ、そうそう・・同居人#$%◆・・
マドモアゼル愛:
送ってくれるというには、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そういうことをやり慣れてない人がやるにしては、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
それなりの思いが込もっているね。
相談者:
・・ああ
マドモアゼル愛:
それも分からない、あなたには。
相談者:
・・
マドモアゼル愛:
そいで?
相談者:
分からない・・はいはい
マドモアゼル愛:
分からないのよ。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そいで?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
それが唯一の、だって・・向こうからのアクションだったわけじゃない。
相談者:
あ、はい
マドモアゼル愛:
そいで友だちが送る。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
当然同居人・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
当然男の人・・でしょうね、恐らく。
相談者:
・・ええ、名前が男の名前が書いてあります。
マドモアゼル愛:
あー、じゃ・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そのサインって分からない?
相談者:
・・ああ
マドモアゼル愛:
わたしは今、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
こういう人と一緒にいるんですと。
・・ついては、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
この人も・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
お父さんやお母さんに
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
本当は挨拶がしたいんです。
相談者:
ああ・・
マドモアゼル愛:
も、それ以外ないじゃないですか。
相談者:
・・ああ
マドモアゼル愛:
そういう・・サインが
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
子どもの時から、
相談者:
はい・・はい
マドモアゼル愛:
何回も何回も、このお嬢さんは出してんですよ。
相談者:
・・あー、そうですかあ・・
マドモアゼル愛:
分かってないよ。
それでね・・これ大変失礼、僕は、お嬢さんの味方ですから、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
大変失礼な言い方になっちゃう、けれども、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
「おかしいんじゃないか?うちの子は」
相談者:
・・ああ
マドモアゼル愛:
というような、一つの、極端に・・行く・・凄い自信。
自分の人生観に対する、自信。
相談者:
はい、はい
マドモアゼル愛:
わたし達は間違ってないという確信。
相談者:
・・はい
マドモアゼル愛:
聞いていて不愉快なんです。
相談者:
・・ああ
マドモアゼル愛:
あなたが考えるのは形だけ。
相談者:
あーそうかもしれない
マドモアゼル愛:
表面的な価値観だけ。
相談者:
あー・・はい
マドモアゼル愛:
・・あのお、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
電話では何回か来て、何回かは帰って来たのよね?でも家に。
相談者:
はい、来ました。はい
マドモアゼル愛:
そいで・・その都度、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
気まずくなって別れたわけでしょ?また。
相談者:
いや、気まずくう、でなくう、何となく形での・・
「また来なね、待ってるよー」って、
「また来たくなったら来なね」
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
って言って、気持ち良くう?
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
「じゃあねえ」って言って、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
いつもそんな感じい、でした。
マドモアゼル愛:
そ、そしたらそれでいいんじゃないの?
相談者:
・・ああ
マドモアゼル愛:
これからも。
相談者:
あ、そうですか?
マドモアゼル愛:
二人で行って何すんの?
相談者:
・・ああ
マドモアゼル愛:
挨拶もだす・・向こうは、命がけで送ってくれたのに、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
お礼も言わないで、娘がお世話になってますというお礼も、手紙も書かないで、
相談者:
・・ああ
マドモアゼル愛:
突然行って何すんの?
相談者:
・・あの、そういうことしちゃいけないんかなあ・・
マドモアゼル愛:
いやいや、だから何すんの?って聞いてるんですね。
相談者:
あー、そうですね。
マドモアゼル愛:
何をしたいわけ?行って。
相談者:
・・あーあ
マドモアゼル愛:
だって、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
知らない人から、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
娘を預かってくれてるかもしれない人から送られた牛タンよ?
相談者:
・・はい
マドモアゼル愛:
普通は書状を書くでしょう?
相談者:
・・あーと・・
マドモアゼル愛:
心配だったら。
相談者:
あ、そうですね・・あー、そういうところに気が付かないでいました。
マドモアゼル愛:
気が付かない理由はなんですか?
相談者:
・・んーん、あー・・まだ、あのお、
「ちゃんと自分はあ、働いて、寮にいる」って言っていたので、あのお・・友だちではいても、まだその時点では一緒に・・住んでるう・・とは思っていなかったんですよねえ。
相談者:
でも、なんで送ってくれた人がいるわけよね、こうやって。
相談者:
・・ああ
相談者:
想像性の欠如だよね?
相談者:
はあ・・
相談者:
相手の立場に立ってものを考える、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
視点が余りにも欠けてるんじゃないの?
相談者:
あー
マドモアゼル愛:
あなた自身が、お母さん自身が、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
本当は人間を信頼してないんですよ。
相談者:
あ、そうですかあ
マドモアゼル愛:
だから表面的なものとか、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
効用的な、なんか価値観を、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
身に着けて、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
生きて行く必要が・・
相談者:
ああ
マドモアゼル愛:
大事だと思っちゃうんじゃないの?
相談者:
(大きく息を吸って)あの、今ままでも・・これからあ、立ち直って貰わなくちゃなんない、立ち直お、ればいいんだからあ、と思って、
マドモアゼル愛:
どう立ち直るの?
相談者:
いろいろ・・
マドモアゼル愛:
お母さんのようになれば、立ち直るってことになるわけ?
相談者:
あーそうですねえ。
何度かお金はあ、あの、都合して来たあ・・ことがあるんですよ、今までも。
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
だから、今回これを払って、またあ、また#$%◆の・・
マドモアゼル愛:
うん、不当で・・お前は間違いを犯した。
だから、しょうがなく払うっていう形での精算の仕方は止めて、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
い、相手の・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
娘さんの弱みに付け込むんじゃなくて、仙台の、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
牛タン送ってくれた、遅ればせながらのお礼と、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
あのお、「ちょっとこんなことがあってお前大変なんだね、困った時はいつでも・・お母さんに言っておくれ」っていうような、手紙を。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
書くことが
相談者:
はい・・あーそうですか。
マドモアゼル愛:
いいんじゃないかな?と僕は気がするね。
柴田先生にちょっと、もう、
相談者:
あーそうですか。
マドモアゼル愛:
うん、先生にもう一回、聞いてみます。
相談者:
分かりました。はい
(再びパーソナリティ)
この相談者 最後まで愛先生の回答理解できてないんじゃないでしょうか?
もともとの相談は娘の金銭トラブルの尻拭いをもうこれ以上しないで済むには
って事だったような気がするんだけど
なんか柴田女史の誘導的な話で
娘との良好な関係をつくりたいみたいな話にながれていっちゃったけど
普通「娘の事も心配です」 「も」って付け加え
この相談者は金銭トラブルさえなければ
年三回逢えば十分って思ってると思う
唯一の手がかりの送り状スルーしちゃってる
自分が年老いたときとか 病気になったとき
自分が娘を必要になった時には必死でさがすんでしょぅね
柴田女史の「放っておいた方がいいとおもいます」
って言葉が一番救われたみたいな声だしてたけど
この相談者遅ればせながらのお礼状も出さないことが
放っておくって理解してそうな気がします
そう思います。
柴田さん、時々舌足らずな余計なこと言っちゃうんだよね。