連れ子再婚女の気兼ね。呑み助家族とダラダラ続く食事会に疲れるも断れない
(回答者に交代)
三石由起子:
はい。こんにちは
相談者:
こんにちは
三石由起子:
いやーあの、よく分かります。お悩みは。
相談者:
はい(苦笑)
三石由起子:
あのね・・
相談者:
はい
三石由起子:
まず、わたしが思うには・・
相談者:
はい
三石由起子:
あの11歳の男の子?
相談者:
はい
三石由起子:
この子気の毒。
相談者:
はい(苦笑)
三石由起子:
うん。
あの・・多分ね、あなたもお・・お気兼ねがあるん、でしょうねえ。
相談者:
・・はい
三石由起子:
ねえ・・それ・・ま、そういう遠慮もあるのかもしれないけれども、
相談者:
はい
三石由起子:
やっぱりお気の毒だと思うの。何がお気の毒っていう・・かというとお、
相談者:
はい
三石由起子:
ほらもう11歳、12歳ってなったらね、
相談者:
はい
三石由起子:
よく自分のお・・ことも考えなくちゃいけないんですよ。
相談者:
はい
三石由起子:
ね、で、一人になって考えなくちゃいけないこともあると思うんだけど、
相談者:
うん
三石由起子:
だ、ぐちゃぐちゃにしちゃダメなのね。
相談者:
はい
三石由起子:
これねえ、あのお、簡単にできるのはね、
相談者:
はい
三石由起子:
一つはあの、11歳っていう年齢がねえ
相談者:
はい
三石由起子:
凄くラッキーだと思うんですけどお、
相談者:
はい
三石由起子:
もう小学校の最後ですよね?
相談者:
・・はい
三石由起子:
もう1年くらいですよね?
相談者:
そうですね。
三石由起子:
そうですよね。
相談者:
はい
三石由起子:
だからね、あと1年だと思ってさ、
相談者:
はい
三石由起子:
我慢してね、今からね、
相談者:
はい
三石由起子:
「そうね、こんなことできるのもお・・今年1年限りだから」
相談者:
はい
三石由起子:
みたいなことしょっちゅう言うんですよ。
相談者:
はい
三石由起子:
「中学生になったら無理でしょうね」とか。
相談者:
あーはい
三石由起子:
だって本人だってね、クラブも入らなきゃいけないし、
相談者:
はい
三石由起子:
やっぱり足並みがそろわなくなってえ・・来るんですよ、自然にね。
相談者:
はい
三石由起子:
でも今ねえ、なんかご不幸なことにって言っちゃなんだけどもお、
相談者:
はい
三石由起子:
あのお、みんな足並みが揃っちゃうのね。
相談者:
そうですね。
三石由起子:
うん。ただね・・そんな時期ってあんまり長くはないのよ。
相談者:
あー、そうですか。
三石由起子:
うーん。後で考えるとお。
相談者:
はい
三石由起子:
あー、あんなこともあったなあなんていう風にね、
相談者:
はい
三石由起子:
ま、過ぎるとねえ、やっぱり楽しめると思うんだ。
相談者:
あーはい
三石由起子:
うん。だからね、あと1年ってね、ホントに・・思ってえ、
相談者:
はい
三石由起子:
そういうことをね、もう言いまくりなさい。
「あと1年ですから」って。
相談者:
分かりました。
三石由起子:
うーん、それをまずね、言うとみんなに、こ、覚悟ができて・・来るでしょ?
相談者:
・・はい
三石由起子:
それとねえ、やっぱりあの、ホントに今今止めたいんだったらね、
相談者:
はい
三石由起子:
あの、この男の子、土曜日にスケジュールを入れるんですよ。
相談者:
はい
三石由起子:
スケジュール入れるっていうのは、ピアノを習わせるとかね。
相談者:
はい
三石由起子:
お習字を習わせるでも。
相談者:
はい
三石由起子:
塾に行くでもいいですよね。
相談者:
はい
三石由起子:
うん
相談者:
なるほど。
三石由起子:
うん。それでね、
相談者:
はい
三石由起子:
そういう風にい、あのあんまりね、波風を立てないようにい、
相談者:
はい
三石由起子:
こ、最初から1年掛かりで、煙幕を張っておくっていうかさ。
相談者:
はい(笑)
三石由起子:
そういう・・それも一つなんだけどお、
相談者:
はい
三石由起子:
もう1つはね、あなたどうしてもやんなきゃいけないことがあってね、
相談者:
はい
三石由起子:
やっぱりあなたはそのお・・いい妻で、し、いようとしてるのかもしれないしい、
相談者:
はい
三石由起子:
ねえ、いい嫁でいようとしてるのかもしれない、けれどもね、
相談者:
はい
三石由起子:
やっぱり一番・・考えなきゃいけないのは・・
相談者:
はい
三石由起子:
いい母親であることなんだよね。
相談者:
そうですね。
三石由起子:
うん。で、いい母親であるっていうことは、
相談者:
はい
三石由起子:
その中には、やっぱりあの、厳しい母親っていうのも入ってなきゃいけないのよね。
相談者:
はい
三石由起子:
うん。あのお・・決まった時間に寝かせるとかさ、
相談者:
はい
三石由起子:
うん、夜はもう、8時には寝かせるとか、
相談者:
はい
三石由起子:
ね。それより前にはも、宿題終わらせるとか、
相談者:
はい
三石由起子:
そういうことをこう、生活う・・の何ていうかリズムをね、
相談者:
はい
三石由起子:
きっちり付けてやるっていうのはあ、
相談者:
はい
三石由起子:
小学生のうちに、あなたしなくちゃいけないことなんだ。
相談者:
はい
三石由起子:
その時にい、あなたがどうしてできないかっていうとね、
相談者:
はい
三石由起子:
あの、やっぱり妻の立場とかね、
相談者:
はい
三石由起子:
嫁の立場を考え過ぎてんのね。
相談者:
・・ああ
三石由起子:
たぶん。
相談者:
はい
三石由起子:
それで、こう、母になり切れてないんだよ。
相談者:
はい
三石由起子:
なり切れてないっていうのは、つまりほら、連れ子さんだって言ったでしょ?
相談者:
はい
三石由起子:
それだと思うんだよね、わたし。
相談者:
あー、はい
三石由起子:
どっかに気兼ねがあるんだと、思うんだ。わたしが考えるにはね。
相談者:
はい
三石由起子:
でもね、それじゃこの11歳が可哀想なんであってね、
相談者:
そうですね。
三石由起子:
そうですよお・・やっぱりこの子っていうのはあなたが大事にしなくちゃいけないんでさ。
相談者:
はい
三石由起子:
うん。やっぱりこの子のお、母親であるっていう自覚がね、
相談者:
はい
三石由起子:
わたしは足りないと思う。
相談者:
分かりました。
三石由起子:
うーん、だからね愚痴ってる場合じゃないと思うよ。
相談者:
はい(苦笑)分かりました。
三石由起子:
うーん、これはね、やっぱり、
「8時には、この子は寝かせたいんです」とかね。
相談者:
はい
三石由起子:
うーん、「明日は、もう学校なんでえ」
相談者:
はい
三石由起子:
「わたしは帰したいんです」とか。
相談者:
はい
三石由起子:
だってね、それをねえ、きっちりきっちりやってればね、
相談者:
はい
三石由起子:
あの、ご主人はそれを見るわけですから。
相談者:
はい
三石由起子:
理屈としてあなたが悪いわけじゃないんだから。
相談者:
はい
三石由起子:
それはわたしあなた、ちゃんと筋を通した方がいいと思う。
相談者:
分かりました。
三石由起子:
うん。ご主人はついて来ますよ。
相談者:
・・はい
三石由起子:
うん、そういう生活ができればね。
相談者:
で、「俺ちょっと行く」だったら
「あなただけどうぞ」って。
相談者:
はい
三石由起子:
でも、それはね、最初嫌な顔しないのよ。
「や、4人でえ・・家のプライバシー」とか言ってないでさ、
相談者:
はい
三石由起子:
「俺ちょっと行きたい」だったら
「じゃあ、あなただけ行ってらっしゃい」って、「わたしすいません」って言って。
相談者:
はい
三石由起子:
子ども3人でいるの。
相談者:
はい
三石由起子:
で、子ども3人で楽しいくしてるとさ、
相談者:
はい
三石由起子:
寂しくなって旦那来るからさ。
相談者:
・・あ、そうですか。
三石由起子:
あはは(笑)そういうものなんだよ。
相談者:
分かりました(笑)はい
三石由起子:
あなたが嫌な顔しても、ついて行ってるからあ・・
相談者:
はい
三石由起子:
懲りないんですよ。
相談者:
分かりました。
三石由起子:
うん。あんまり甘い顔してちゃダメです。
相談者:
はい
三石由起子:
はい
(再びパーソナリティ)
相談を聞いてるだけで絵が浮かんできてゲンナリしたよ。
再婚、連れ子で肩身が狭いんだろうね。
旦那が「まぁしんどいだろうけど相手してやってよ」くらい言ってくれたら救われるけど「心が無い」ってセリフ聞いたら私なら一気に冷めちゃう。
連れ子に乳飲み子を抱え生活は大変だろう。
だけど、もし経済が何とかなって実家に帰れるなら私は離婚を考えると思う。
こういう家族で束になって行動する環境で育った旦那は嫁のしんどさなんて絶対理解出来なはず。
三石先生は、後一年とか楽観的な意見だけど食事会だけにとどまらず何かと義親、小姑がチャチャ入れて来て旦那がソレを受け入れるはず。
こんな旦那、義家族絶対嫌だ。
お姑さんにしたら悪気は全然ないと思うな
先生方がよく仰る想像力の欠如
連れ子のいる奥さんを家族同然の様に扱える家族は
いい意味でも悪い意味でも垣根がないんでしょうね
小学生までは8時までに寝かせなきゃいけないって
大原先生も仰ってるしそこらへんをしっかりご主人に訴えることで
変えていくしかないかな
この姑と小姑味方につけると強いよ きっと
るるさんの意見に100%同意します。
鈍感な血族こぞって
「あなたのためを思って」なんて、
気持ち悪い。
私も、お姑さんに悪気が無くてもこんな義家族の中に入りたくありません。
悪気が無いなら余計タチが悪いじゃないですか。
息子夫婦と言え一つの家庭を持つ自立した人間です。
相談者が言うようにケジメも無くダラダラ休みに過ごすなんて、仕事より疲れるでしょう。
心無いのは、親離れ出来てないのは旦那ですね。
子どもの寝る時間うんぬんよりコノ間抜けな旦那との事を考えると思います。
姑、小姑味方に付けるって。 関わられたくないですね。
物事ってハッキリ白黒つけられない部分もあるから…
この相談で1番信じられなかったのが、(途中、仕事で断っていた時期があるにしろ)5年もこの関係を続けた相談者。
私なら、半年も経たない内に修羅場を作ってでも行かない。
逆に言えば、こんなに付き合えたって事は、相談者にとって悪い面ばかりでもなかったんではなかろうか。
離婚原因は分からないけど、バツイチの自分や連れ子を受け入れてくれる義理の実家って、ある意味寛容で有り難い存在ともいえるし。
三石先生は、上の子が中学に上がるタイミングに…と仰ってるけど、下の子の妊娠出産だって断る絶好の機会だったと思う。悪阻だの、産後の寝不足だの、理由は幾らでもあっただろうに。
そうだとすれば、この相談者さん、結局これからもズルズル付き合って行くような気がする。
姑 小姑の事悪く言ったらこの主人だったら
自分の家族の方が捨てられるっていうのを察知したんじゃないかな
母子家庭の生活と今の生活を比べて
やっぱり言えないっていう相談者の気持ちを想像したりして
嫌な事を嫌と言えない気持ちはよくわかるし
姑 小姑はこのご主人とセットと考えて
上手に子供使って切り抜けていくのが最善かな
でも 若い時はそういう風に考えるの難しいよね