32歳の盗癖息子が義理の両親の財布からも失敬して追い出された
(再びパーソナリティ)
ドリアン助川:
もしもしい?
相談者:
もしもし
ドリアン助川:
もしもし?
相談者:
はい
ドリアン助川:
いくつになっても・・大変ですね、母親で、あることというのは。
相談者:
うーん
ドリアン助川:
お気持ちは、あのホント察します。
相談者:
・・はい
ドリアン助川:
はい・・よろしいですか?
相談者:
はい
ドリアン助川:
はい、はい、では・・
相談者:
はい、すいません
ドリアン助川:
はいどうもお
相談者:
はい
ドリアン助川:
はいはい
(内容ここまで)
許される人から盗ってると言ったってねえ・・
義理の両親って文句なしに許されない方々だと思うけど。
親の立場からすると、ある意味、浮気なんかよりも恥ズイ。
口には出さないまでも、「育ち」が問われるからだ。
三石:
「私に言うな、本人に言ってくれ」
「私には責任を取ることができない」
っていうことをハッキリ言った方がいい。
それ言った瞬間に向こうとは縁が切れるわけだが。
しかも「子が子なら親も親」って言われるのを覚悟の上でね。
現実はムリ。
この女がなんとか平静を保っていられるのは、子どもと自分との間に境界線を引いていられるからだ。
「お母さんはちゃんとしてる方なのに」
この評価を手放せるわけがない。
過去に同じ相談があったんで聴き比べたけど別人だった。
だけど、それぐらい状況が似てるのね。
母親がちゃんとしてるように見えるっていうところ。