（再びパーソナリティ）

今井通子：
お分かりいただけました？

相談者：
あ、はい

今井通子：
うん

相談者：
じゃあ、あの保健所お、とか

高橋龍太郎：
うん

相談者：
そういうところに、ええ

高橋龍太郎：
まず保健所ですね。

相談者：
と・・はい

高橋龍太郎：
はい。そうすると、

相談者：
ええ

高橋龍太郎：
えーと、保健所が、できる公的な支援組織やなんか紹介してくれるし、

相談者：
はい

高橋龍太郎：
じゃあ相談は・・ま、保健所は治療機関じゃないから、治療機関っていうこ、意味では地域の・・割とそういう事に・・あの力を尽くされてる精神科医を紹介してくれるので。

相談者：
あ、分かりました。

高橋龍太郎：
はーい、その繋がるのが一番だと思います。

相談者：
はい

今井通子：
うん

相談者：
はい。分かりました。

今井通子：
あのお・・今、ね、高橋先生おっしゃってるように、

相談者：
はい

今井通子：
あの所謂う・・こう自閉的な人って・・頭悪いわけじゃないし、

相談者：
はい

今井通子：
うん・・例えば、す・・あなたの息子さんが、ちゃんと、

相談者：
はい

今井通子：
新聞配達しっかり朝は・・

相談者：
はい

今井通子：
やってるっていう・・

相談者：
はい

今井通子：
その事実から、しても、物ができないわけじゃないんですけど、

相談者：
はい

今井通子：
どっかの発達が、

相談者：
はい

今井通子：
障害疾患、がある、ので、

相談者：
ええ、ええ

今井通子：
うん。そこはもう発達の障害がある・・人間として認めるっていう・・

相談者：
うん

今井通子：
それがちゃんとできないとお、

相談者：
はい

今井通子：
うん、さっき、ねえ、高橋先生がおっしゃったように・・精神論だけで・・

相談者：
はい

今井通子：
「なんとか頑張れ」みたいな・・
「どうしてこれができないの？」みたいな、方向行っちゃうからあ。

相談者：
はい・・はい

今井通子：
それはもうきっちり、認めた形でえ・・

相談者：
ええ

今井通子：
うん、お母さまがあ、

相談者：
はい

今井通子：
ゆう、誘導してあげるっていうか・・

相談者：
はあ

今井通子：
うん。一緒になって勉強して、

相談者：
ええ

今井通子：
・・そしてえ・・行政も、ね、色々やってくれてるみたいなんで。

相談者：
はい・・＃＄％◆

今井通子：
・・再スタート切った方がいいと思います。

相談者：
え、はい、はい

高橋龍太郎：
はい

相談者：
相談してみます。

高橋龍太郎・今井通子：
はい

今井通子：
じゃ

相談者：
ありがとうございましたあ

今井通子：
失礼しまーす。

高橋龍太郎：
はーい、失礼します。

相談者：
はい失礼いたします。