レス15年の女がPTA仲間と飲み会の帰りの車の中で。気持ちが抑えられない51歳
(回答者に交代)
中川潤:
こんにちは、中川です。
相談者:
こんにちは
中川潤:
あなたの、今のお話い・・が、ちょっと、あの・・かなり断片的なので・・もう少し聞いていいですか?
相談者:
はい
中川潤:
あなたの方が、連絡しても・・中々連絡が来ないと。
相談者:
はい
中川潤:
いう状況に今、なってるわけですか?
相談者:
はい
中川潤:
うん・・で、向こうから連絡が来るっていう事はないんですね?
相談者:
そうですね。
中川潤:
うん・・じゃあ、あなたから、さっきおっしゃったように連絡しない限り向こうからは、連絡は来ない。
相談者:
・・たぶん・・
中川潤:
はい・・ハッキリ言って向こうは遊びだったわけだ?
相談者:
たぶん・・
中川潤:
ぶっちゃけ。
相談者:
はい
中川潤:
うん・・だけどあなたは・・
相談者:
はい
中川潤:
その事で・・
相談者:
はい
中川潤:
非常に、心、踊るものがあって。
相談者:
はい
中川潤:
うーん・・どうにも、会いたい気持ちを抑えられない?
相談者:
・・はい
中川潤:
我慢するのが辛い?
相談者:
はい
中川潤:
どないしましょう?と。
相談者:
はい
中川潤:
そういう事?
相談者:
はい
中川潤:
うん・・あのねえ・・凄く残酷な事言うようなんだけど、
相談者:
はい
中川潤:
今のお・・あなたがおっしゃってるような状況だったら・・相手の方あ・・単にあなた、遊んだだけよ。
相談者:
・・はい
中川潤:
うーん、であなたの気持ちとしては・・彼の事が・・ま、どういう意味でか、よう分からんのだけども、
相談者:
はい
中川潤:
心惹かれるものがあって、
相談者:
はい
中川潤:
どうにも忘れがたい。
相談者:
はい
中川潤:
気持ちが抑えられない。
相談者:
はい
中川潤:
気持ちの整理が付かない。
相談者:
はい
中川潤:
という状況にいらっしゃるんだろうけども、
相談者:
・・
中川潤:
これ、も、結論ハッキリしてるよね?
相談者:
はい
中川潤:
今のお話聞いてる限りは・・あなたの方から、何か、彼に対して、
「どうかして」って言ったって、どうにもならんよ?・・それも分かるんでしょ?
相談者:
はい
中川潤:
分かるんでしょ?
相談者:
はい
中川潤:
だとしたらあ・・ねえ?・・あなた自身、どうすればいいと思ってんの?
相談者:
・・
中川潤:
あなたのその、頭の中では、ど、どう、どうす・・どうするしかないと思ってます?、気持ちの問題は別として。
相談者:
このまま、に、で、おく。
中川潤:
うん、このままにして?、そいで?、彼の気持ち、彼に対する気持ちはどうするの?
相談者:
消す。
中川潤:
うんー・・という事しか・・今あ・・ご主人との関係を壊さない事が前提ならばそれしかないんだよね?
相談者:
はい
中川潤:
ええ・・で、ご主人の事、大っ嫌いなの?
相談者:
・・
中川潤:
もういい加減にしてくれって感じなの?
相談者:
・・まあまあですかね。
中川潤:
「まあまあ」っていうのはどういう意味?
相談者:
・・それも、あるう・・けど・・
中川潤:
うん
相談者:
・・そうもいかない、ふふ(苦笑)
中川潤:
そうもいかない?
相談者:
はい
中川潤:
・・あの、凄い・・ちょっと下世話な事、聞いてごめんなさいね?
相談者:
・・はい
中川潤:
あの、ご主人との間では・・あのお・・夜の関係はあるんですか?、今。
相談者:
・・ないです。
中川潤:
な、なくなってからどれぐらい経つの?
相談者:
・・15年ぐらい・・
中川潤:
15年も経つの?
相談者:
・・はーい
中川潤:
うーん・・元々凄く淡泊な人だったの?
相談者:
・・そお・・そお、かもしれないです、そう、ですね、はい
中川潤:
若い頃から?
相談者:
・・はあい
中川潤:
うーん・・あのねえ・・
相談者:
はい
中川潤:
あのお、まあ、ごめんなさい、あの、根掘り葉掘り聞くような真似しちゃってね?
相談者:
はい
中川潤:
ただ、ただね?、ハッキリ言えるのは、あなたが・・じゃあ・・それを、想いを断ち切れないという事であれば、ご主人と別れるしかないの。
相談者:
・・はい
中川潤:
ほで、一人で生きて行くの。
相談者:
はい
中川潤:
彼は、一緒になってくれません。
相談者:
はい
中川潤:
・・で、別れて、彼の方に、ん何か、あの相談に行っても・・ちょっといい加減にして欲しいなっていうんで逃げてしまいます。
相談者:
はい
中川潤:
うん・・で、そういう道を・・お選びになって、い、今ね?
相談者:
はい
中川潤:
だからそれを・・いいですか?
相談者:
はい
中川潤:
変な言い方すると、そういう今の、あなたのご主人との、関係の、をですね?
相談者:
はい
中川潤:
彼が気付かしてくれたんだという風に、あなたが思って、
相談者:
はい
中川潤:
ご主人と夫婦別れをすると。
相談者:
・・
中川潤:
いう事・・は、一つの選択肢として、あるのかもしれない。
相談者:
はい
中川潤:
でも、ほんまにそういう事なのかいな?っていうのはお話聞いてて思うんだけんどお。
相談者:
はい
中川潤:
うん。あなた今、やっぱりねえ・・なんか・・単にセックスだけの問題じゃなくて、
相談者:
・・はい
中川潤:
心ときめくもの・・ね?
相談者:
はい
中川潤:
・・あ、を・・凄く、そのお・・思い起こす、起こされてしまったっていうか・・ね?
何ていうんだろ・・(苦笑)#$%◆のようになってたものを・・掘り起こされてしまってね?
相談者:
はい
中川潤:
なんか気持ちに火が点いちゃっててね?
相談者:
はい
中川潤:
・・うんなん、そ、それをお・・は、一生懸命、灰を掛けようとしてもね?
相談者:
はい
中川潤:
うん、なかなか・・火はおさまってくれなくてね?
相談者:
はい
中川潤:
こんな状態のままで・・どないすりゃいいんや?と・・
相談者:
はい
中川潤:
いう感じなんでしょう?、ハッキリ言って。
相談者:
・・はい
中川潤:
うーん・・まあ、でもねえ・・どうも僕は、話聞いてると思うんだけど、あの、奥さんね?
相談者:
・・はい
中川潤:
とりあえずはね・・あの、その男性の方あ・・っていうのは・・実はあなたにとっては、きっかけ、でしかないんで。
んで・・うー、その方と、どうこうなるって事は、あなたも現実の問題としてあり得ない事は分かっておられんだから・・
相談者:
・・はい
中川潤:
ね?
相談者:
はい
中川潤:
中途半端な事はしないで、
相談者:
・・
中川潤:
ね?、あなたから連絡取るような事は・・やらないで、
相談者:
はい
中川潤:
やったって、あなたドツボにはまるだけだから。
もっと遊ばれるだけだから・・ハッキリ言うけど。
相談者:
・・はい
中川潤:
ね?、適当に。
で、あなたなりにねーえ?
相談者:
・・はい
中川潤:
もーうやっぱり・・分別盛りの年なんですから。
相談者:
はい
中川潤:
や、別に(苦笑)あ、わたし、その・・あの、説教たん、たらしい事い、言うつ、つもりは全くないのですよ?
相談者:
はい
中川潤:
あの・・あな、あなたあ、にとって・・あの、どういう事が大事かな?っていう事を、今つらつら思うに、思うに、
相談者:
はい
中川潤:
あの、しばらくねえ・・え、自分をね?
相談者:
・・はい
中川潤:
冷静に観察する期間を、持ってご覧なさい。
相談者:
はい
中川潤:
・・自分自身を。
相談者:
はい
中川潤:
・・で・・これ中々ん、ちょっと、難しい、事申し上げるようなんだけども、
相談者:
・・
中川潤:
ねえ?
相談者:
はい、はい
中川潤:
我慢して。
もう、そ、そう言うしかないわな。
我慢して・・
相談者:
はい
中川潤:
我慢して、自分で自分をちょっと突き放して、
相談者:
・・はい
(携帯のバイブ音)
中川潤:
すこーし・・半年かそこら・・ね?
相談者:
はい
中川潤:
考えてご覧なさいよ。
相談者:
・・はい
中川潤:
その上で今の、ご主人との有り様が・・どうなのか?をもう一度考えてご覧になったらいかがかな?っていうのが、わたしの提案なんだけど、どう思います?
相談者:
はい・・はい・・はい
中川潤:
ねえ?
相談者:
はい
中川潤:
中々、しんどい事だと思いますよ?
相談者:
はい
中川潤:
うーん、どうですかね?先生。
(再びパーソナリティ)
タイトルは
気持ちが抑えられない
というより
性欲を抑えられない
ですよね。
気色の悪いばあさん・・
よくこんな色ぼけ相談が採用されましたね。
この不自然さの真はなんだろう?
なにをそんなにふてくされるのか?
平成生まれの新入社員のように聞こえてくるから不思議だ
やったことは大胆なのに
生きる気力、楽しみがまるでない
一人っ子じゃなかろうか?
亭主を指して、まあまあ、と答えたその感覚に
なんだ、いつものビックリ人間大相談会
今まであまりにもモテなさ過ぎて、男は旦那くらいしか知らなくて、間違って1回だけチャンスあって舞い上がったのかな。
たぶん胸がデカイか何かで男もつまみ食いで遊んだんだろう(笑)