母から嫁とイネーブラーを得て依存症を続けるクズ息子。精神科医が告げる「底突き」

(回答者に交代)

高橋龍太郎:
あ、初めまして、高橋です。

相談者:
はい、よろしくお願い致します。

高橋龍太郎:
うーん、まあ・・

相談者:
はーい

高橋龍太郎:
どうなんだろう?、やっぱり・・

相談者:
どうしたら・・

高橋龍太郎:
お母さんが少し優し過ぎるかな?奥さんも含めて。

相談者:
そうだと思うんですけれどもね・・

高橋龍太郎:
うーん

相談者:
なんか、ンフフ(苦笑)、もう、なんか凄く今の状態から変えなきゃいけないのは分かってるんですけれどもお、

高橋龍太郎:
うーん

相談者:
中々それが出来なくって。

高橋龍太郎:
うーん・・要するにね?

相談者:
はい

高橋龍太郎:
えー、アルコールでも覚醒剤でも、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
それからまあ、ギャンブルでも。

相談者:
はい

高橋龍太郎:
ま、結局・・「今はやってない」っていうけど、それは、ま、金がないからやってないだけで。

相談者:
はい

高橋龍太郎:
基本的に言うと依存症の患者さんですよ。ね?、息子さんは。

相談者:
はーい

高橋龍太郎:
そうすると・・その人にとって一番・・大事な治療へのきっかけって、底突きっていう事なの。

相談者:
・・底突きですか?、はい

高橋龍太郎:
うーん、要するに、何もかも・・えー、失ってしまって、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
生きるためには、

相談者:
うん

高橋龍太郎:
全てを、捨てて、とにかく生きる事に必死になるっていう事以外に、

相談者:
うん

高橋龍太郎:
そういう状態から抜ける方法はないわけ。

相談者:
はい、はい

高橋龍太郎:
で、最初のうちは、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
お母さんにたかって、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
お母さんに金が無くなったら今、奥さんにたかってるわけで。

相談者:
そう、はい

高橋龍太郎:
奥さんが、何だかんだ・・えー「嫌だ」と言いながら、或いは怖いのかもしれないけれど、

相談者:
うん、はい

高橋龍太郎:
ご主人の言う事聞いてるうちは・・

相談者:
はい

高橋龍太郎:
働きもしないし、

相談者:
ええ

高橋龍太郎:
ま、陰で覚醒剤やってても、全然おかしくないと思うよ。

相談者:
はーい

高橋龍太郎:
だから・・一番いいのは奥さんが離婚して出て行って、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
で・・あなた方2人の家(うち)から息子を・・追い出して、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
で「もう2度と敷居を跨(また)ぐな」と。

相談者:
ええ

高橋龍太郎:
言って、もう・・世の中に放り出す事ですよ。

相談者:
うんー

高橋龍太郎:
ただ、ま・・幸いに、そうなった状態で・・治療をして、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
それでまた社会に戻って行く人はいっぱいいますよ。

相談者:
あ、そ・・

高橋龍太郎:
うちのクリニックにも覚醒剤、アルコールの患者さんで、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
家族から放り出されて、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
治療に一生懸命になって、社会復帰をしてるっていう人もたくさんいる。

相談者:
あ、そうです・・

高橋龍太郎:
でも家族があ、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
何くれとなく面倒看てるうちは、

相談者:
ええ、#$%◆

高橋龍太郎:
それは一番楽だもの。
で、ふんぞり返ってりゃいいんだから。

相談者:
はい・・そうですね・・

高橋龍太郎:
ね、そしたらあ、そんな治療もしないし、

相談者:
ええ

高橋龍太郎:
それから金をしゃぶる・・その人が音(ね)を上げるまで、もう側から離れませんよ。

相談者:
そうですよね。

高橋龍太郎:
それは、も、一番簡単な方法は、

相談者:
ええ

高橋龍太郎:
縁を切る事です。

相談者:
うん・・
で、仮に・・

高橋龍太郎:
うん

相談者:
わたし達が今までも、

高橋龍太郎:
うん

相談者:
そう思ってたんですけれども、

高橋龍太郎:
うん

相談者:
わたしには、あの、やっぱり、あの、妹と兄がおるんですよね、兄妹があ、わたしの。

高橋龍太郎:
うん

相談者:
で、もう、兄の方はもう男ですからいいんですけど、

高橋龍太郎:
うん

相談者:
放り出した場合、絶対、あの、妹の方へ?

高橋龍太郎:
うん

相談者:
もう人を頼るっていうのが身についちゃってるもんですから。

高橋龍太郎:
妹さんのところに行って、妹さんは拒否するう。

相談者:
ええ

高橋龍太郎:
拒否しても来たら警察を呼ぶ。

相談者:
呼ぶしかない・・

高橋龍太郎:
それだけ。

相談者:
それだけですよねえ

高橋龍太郎:
もう、警察沙汰にするって事だけです。

相談者:
そうですね。

高橋龍太郎:
うん

相談者:
はい

高橋龍太郎:
だから、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
もう、親戚一同団結して、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
一切援助しないっていう風に、徹して下さい。

相談者:
そうですね、もうその手しかないですね、やっぱり。

高橋龍太郎:
その手しかないですね。

相談者:
はい

高橋龍太郎:
うん

相談者:
じゃそのように1回考えてみます。

高橋龍太郎:
ぜひ、頑張って下さいな。

相談者:
はい、ありがとうございます。

高橋龍太郎:
はい、だったら、嫁、お嫁さんが可哀想だから。

相談者:
ええ、そうなんです。

高橋龍太郎:
嫁さんとよく話し合って。

相談者:
はい

高橋龍太郎:
離婚も含めて。

相談者:
はい

高橋龍太郎:
あのお、「あなたも少し覚悟してちょうだい」って言ってあげないと、

相談者:
うん

高橋龍太郎:
嫁さんだけ何か・・1人ね、戦いを強いられるから、か、ちょっと可哀想。

相談者:
はい、それはもうわたし達も、

高橋龍太郎:
うん

相談者:
もう一緒に住んでる以上は、

高橋龍太郎:
支えてあげて。

相談者:
もう、あ、います、はい

高橋龍太郎:
うん、離婚も含めて、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
あの、アドバイスしてあげなさい。

相談者:
ええ、分かりました、はい

高橋龍太郎:
はい

(再びパーソナリティ)

「母から嫁とイネーブラーを得て依存症を続けるクズ息子。精神科医が告げる「底突き」」への2件のフィードバック

  1. キャー今日も底辺しっかり前科一犯

    依存症
    底つかせて病院で治すんだよね
    親や嫁の愛や努力じゃ治んない

    親も嫁もユルイって言うかヌルイ
    変なとこ厳しくて少年院いれちゃうし
    I.Qっていうか偏差値も底辺な感じ
    底辺て本当に輪廻するんだな

    こういった人達の生活、ビックダディーとか美奈子とか目が行っちゃうのはなんでだろう
    覗き見して自分よりも下の生活をみて優越感を感じたいのか?とにかく大好物
    悪趣味とわかっていても、いい加減やめたいんだけど見たり読んだりやめられない

  2. 少年院、薬物使用・・レベルが違います。お母さん
    まともだったわけがない・・親御さんもな
    男親の方にとんでも要素あるんじゃないかね

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