外人妻に逃げられた父子家庭66歳。オムツが取れない9歳と哺乳瓶を離さない7歳
(再びパーソナリティ)
今井通子:
はい。
お分かりいただけましたか?
相談者:
はい
今井通子:
ただあのお・・今あ、のね?
相談者:
はい
今井通子:
所謂お子さんの精神状態の事を大原先生おっしゃったん、で。
相談者:
はい
今井通子:
これはホントにそうだと思います。
相談者:
・・
今井通子:
特に下のお子さんが、眠る時に・・寂しがってるっていうのはあなたも気が付いているわけだから。
相談者:
はい
今井通子:
うん、お母さん居なくて寂しいなっていう・・
相談者:
はい
今井通子:
で、お母さんが居なくて寂しいけど、お父さんにはその事を訴えられないっていう事が、お子さんにとっては、ストレスになっちゃうから・・どうしても哺乳瓶が離せないんだから、
相談者:
・・はい
今井通子:
ですよね?
相談者:
・・
今井通子:
なので、お父さんが・・
「や、お父さんとお母さんもう別れちゃったから、一緒に、お母さんが一緒に居れないけど」って言って、抱きしめてあげるぐらいにしてれば・・
相談者:
はい
今井通子:
段々・・えーと哺乳瓶離せるようになると思いますよ。
相談者:
あー・・そのような事は常にしてますけどねーえ。
今井通子:
あの・・
相談者:
ええ
今井通子:
おか、「お母さんが・・目で見てるだけで」とか。
相談者:
え・・はい
今井通子:
そういうの、お子さんに言ったりしてない?
相談者:
あ、それは、それはあの、女房の事は一切言わないです。
今井通子:
あ、だから言わないからダメなの。
その、それを・・
相談者:
はい
今井通子:
目で見てるだけで、何にもしてくれないとかっていう事じゃなくって、
相談者:
はい
今井通子:
・・うん、
「お母さんが居ないのは寂しいだろうけど、お父さんとお母さんの問題で」・・
相談者:
はい
今井通子:
「別れちゃったから、お母さん居なくて寂しいね」って。
相談者:
うん、はい
今井通子:
「お父さんも寂しいよ」って・・言ってあげられるぐらいの・・
相談者:
はい
今井通子:
うん、形で言うと、
「あ、なんだ、おかあ、お父さんも寂しがってるのか」って。
たら、向こうへ行ってお母さんに・・向こうへ、お母さんのとこへ行った時に「お父さんも寂しがってるよ」って、お母さんが言えるぐらいの・・それぐらい、あなたの心を子どものために大きく持ってれば、
相談者:
はい
今井通子:
うん・・下の子の哺乳瓶は離れる。
相談者:
あー、はい
今井通子:
うん・・それから、上の子なんですけど、
相談者:
ええ
今井通子:
あの昔はね?・・えー実はその紙オムツがなかったんですよ。
相談者:
はい
今井通子:
はい。なので、1回おねしょしちゃうと、ふと、布団がびしょ濡れになっちゃって、
相談者:
はい
今井通子:
それは、次の日の朝・・何とかしなくちゃなんないっていう、
相談者:
はい
今井通子:
苦労があったわけ。
相談者:
ええ、はい
今井通子:
でも紙オムツだから・・しても、ね?、処理も簡単だし。
相談者:
はい
今井通子:
何もいうこと、必要なくなっちゃ・・ったので、
相談者:
はい、ええー
今井通子:
これはそのままずーっと続いちゃう可能性もあるんです。
相談者:
はい、はい
今井通子:
うん。
夜中に・・意識して・・起きる・・
相談者:
はい
今井通子:
ていうのが・・無意識の中に膀胱にお小水が溜まっちゃったら、目が覚めるっていう?・・
相談者:
はい
今井通子:
これはやっぱり、あの・・何回も何回もトレーニングっていうか。
相談者:
はい
今井通子:
回数多く行えば行うほど、ちゃんと目が覚めるようになるわけです。
相談者:
あー、はい
今井通子:
なので・・
相談者:
はい
今井通子:
上のお子さんの場合にはちょっともうね・・お子さんと話し合って。
相談者:
ええ
今井通子:
最初もしかしたら夜中に、自分で・・あの、布団にね?
相談者:
はい、あ、はい
今井通子:
オシッコが・・あの、付いちゃったりして。
相談者:
はい
今井通子:
したら、よ、次の日に、自分でちゃんと・・それを・・ま乾かすか。
相談者:
はい
今井通子:
うん。
それえ、と、ま、洗うか?
相談者:
はい
今井通子:
そうすると、
相談者:
はい
今井通子:
こういう事あっちゃいけないなーと思って寝るようになるから。
相談者:
あーそうですか。
今井通子:
段々慣れて来る。
相談者:
はいはいはい
今井通子:
そしてお小水、あの・・おねしょしないようになる。
相談者:
あーそうですか。
今井通子:
うんそれもだから頭の中がそういうふに発達して来るの。
相談者:
はい、はい
今井通子:
なので、いつまでも、紙オムツのまんま、
相談者:
はい
今井通子:
あの、平気で置いとくと(苦笑)
相談者:
はい
今井通子:
大人になってもそのままになっちゃうかもしれません(苦笑)。
相談者:
あー、あーそうですか・・
今井通子:
はい
相談者:
分かりました。はい
今井通子:
いいですか?
相談者:
はいどうもありがとうございます。
今井通子:
はい
相談者:
はい
今井通子:
それじゃ失礼しまーす。
相談者:
はい、ありがとうございましたどうも、はい
奥さんどこの人だったのかな?中国?ロシア?まさかの南米のアニータ系?私のイメージだとフィリピンではない気がしたんだけどね〜
不憫
その一言に尽きる
この歳で子育てはとんでもなく、相当のストレスなはず
66歳の親父さんの寿命を確実に蝕んでいる
せめて10年は生きないと
生きるだけじゃダメなんだけど
とにかく突然死とかやめてほしい
このままだと子供たち養護施設まっしぐら
底辺人生まっしぐら
よっぽど子供欲しかったのかね?
でもホント無謀だったね
上の子のオムツがとれないって、寝てる間のことなのかな。相談者からは『おねしょ』のワードがでてきてなかったから、てっきり日中もオムツなのかと思った。でもさすがに9歳でそれはないか。でもおねしょについて言えば、9歳でおねしょが直らないって、あり得ることです。私の子も、小4くらいまで、毎晩していました。泌尿器科にも行きましたが、どんなに遅い子でも10歳くらいが区切りでしなくなることが多いから、様子見と言われ、その通りに、しばらくしたら、治まりました。体の成長には個人差もあるものです。でも相談者の子の場合は、精神的ストレスからくるもののような気もしますね。
66歳で、仕事しながら、9歳と7歳の子育ては、本当に大変だと思う。前妻との間に子はいなくて、初めての子育てを66歳でしているなんて!体力も知識もないはず…。二人のお子さんが健やかに育つことを願うのみ。いろいろな相談機関などの助けも借りながら。9歳、7歳大変な子育ての時間は、まだまだまだまだ続く。