外人妻に逃げられた父子家庭66歳。オムツが取れない9歳と哺乳瓶を離さない7歳

(回答者に交代)

大原敬子:
こんにちは

相談者:
あ、こんにちは、お願いします。

大原敬子:
あのね?

相談者:
はい

大原敬子:
今日お、の、きっかけの電話がですね?・・これだけお父さんも、も、ご尽力、あられるからね?、こ、何て言っていいのか分からないので・・妻の中の心の整理が出来ない怒りですねえ?・・怒りが・・大きく占めていて、
そして・・そ、こを・・電話するには、説明のしようが出来ない・・ポイントずれちゃいますから。
それでお子さんの、って来たんじゃないかと思うんですね。
3歳だと・・女の子の方ね?

相談者:
はい

大原敬子:
哺乳瓶って、指しゃぶりも多いんですね。

相談者:
はい

大原敬子:
お母さん恋しいんですよ。

相談者:
・・

大原敬子:
ですから・・そこを・・ここで相談するっていう感覚よりも、わたしの、中にですよ?

相談者:
はい

大原敬子:
比重は、お父さんの心の中を整理する事。感情を。

相談者:
はい

大原敬子:
ですから、よく、離婚がいい悪いじゃなくって・・離婚をしなくって、

相談者:
はい

大原敬子:
お母さんはお父さんの悪口を言う。

相談者:
・・

大原敬子:
お母さんをお父さんが悪口を言う。

相談者:
・・

大原敬子:
言われた子どもの板挟みっていうのはね・・凄い心理的に問題があるんです。

相談者:
はい

大原敬子:
・・子どもっていうのは・・夫婦は他人ですけども・・子どもにとっては、切れない、血の繋がりあるわけですよね?

相談者:
はい

大原敬子:
だから、どんーなに冷たいお母さんでも・・求めてるんです。

相談者:
はい

大原敬子:
子どもってのはね?

相談者:
はい

大原敬子:
ですから、あなたの心の中に・・今さっきは絶対にあの女性は許せないって気も、感情がですよ?

相談者:
はい

大原敬子:
もしですね?・・ほんの少し・・そうか、僕も求めてるものがあったんだって、子どもにとってはお母さん必要だったんだっていう、あなたの・・柔らかい感じがあれば・・この・・坊やちゃんも・・下の女の子も・・ホッとする事があるんです。

相談者:
はい

大原敬子:
お父さんの前で・・本音を言えたら癒しに出来るんですね。

相談者:
はい

大原敬子:
「時々お母さんにちょっと会ってみたいよ」って、言えたならば・・

相談者:
・・はい

大原敬子:
子どもは、これ以上の・・幸せはないんですね。
え?、お父さんに言っても怒らないんだって時に・・真に・・子どもはお父さん、すがって行くと、行くと思いますよ。

相談者:
はい、ま、それは・・

大原敬子:
はい

相談者:
今現在してます、子どもに・・

大原敬子:
あ、そう。

相談者:
好きなように。自由にしてます。し、し、さしてます。

大原敬子:
そう。

相談者:
ええ

大原敬子:
じゃ今度は次にお父さんが・・少し・・

相談者:
はい

大原敬子:
そういう心を抱えて・・子どもに語ると・・心が違ってますから。

相談者:
はい

大原敬子:
感情が、少し、例えば最初は絶対許さないって黒だったのがね?
すこーし、白入れてくと灰色になりますよね?

相談者:
はい

大原敬子:
灰色の感覚で・・引いた場合に、子どもはホッとす・・癒しっていうのは・・ホッとする事と・・感情をそのまま伝えられる時なんです。

相談者:
はい

大原敬子:
どんなにか、あ、ネツアツ(?)、な、感情でも・・自分の気持ちを・・素直に言えた時に凄く楽になるんですよね。

相談者:
・・はい、はい

大原敬子:
そうしますと・・あのお、今日の質問な、なんですけども、

相談者:
はい

大原敬子:
これ今井先生に伺いますけども、
このオシメも・・

相談者:
はい

大原敬子:
それから、指しゃぶりも・・

相談者:
はい

大原敬子:
ちょっとお父さんが・・心をですね?・・

相談者:
・・はい

大原敬子:
自分に立ち戻って下さっただけで・・この子たちは・・お父さんは僕たちを捨てなかったんだって。
これからあなたは凄い財産を、作ってくんですよね?、この2人の子どもに。

相談者:
はい

大原敬子:
・・そうすると・・例えば、えー、前、の方(かた)で、子どもいなかったでしょ?

相談者:
・・

大原敬子:
今回、この奥様が、子どもを作ってくれたおかげで・・あなたは今後の生き甲斐があるじゃないですか。

相談者:
はい

大原敬子:
それだけが宝ですよね?

相談者:
はい

大原敬子:
それだけでも、この妻があって、子どもが出来たわけですから。

相談者:
はい

大原敬子:
そうして自分の心を、少し泳がせる形?

相談者:
はい

大原敬子:
で、持って行って下されば、今日のホントの相談がその相談であるならば、

相談者:
はい

大原敬子:
わたしは全く心配はないと思ってますけども。
答えになりますか?

相談者:
・・ええー、分かります。

大原敬子:
これでよろしいでしょうか?

相談者:
はい

大原敬子:
じゃ、専門の今井先生に伺ってみますね。

相談者:
はい

大原敬子:
先生お願いします。

(再びパーソナリティ)


「外人妻に逃げられた父子家庭66歳。オムツが取れない9歳と哺乳瓶を離さない7歳」への2件のフィードバック

  1. 奥さんどこの人だったのかな?中国?ロシア?まさかの南米のアニータ系?私のイメージだとフィリピンではない気がしたんだけどね〜

    不憫
    その一言に尽きる
    この歳で子育てはとんでもなく、相当のストレスなはず
    66歳の親父さんの寿命を確実に蝕んでいる

    せめて10年は生きないと
    生きるだけじゃダメなんだけど
    とにかく突然死とかやめてほしい

    このままだと子供たち養護施設まっしぐら
    底辺人生まっしぐら

    よっぽど子供欲しかったのかね?
    でもホント無謀だったね

  2. 上の子のオムツがとれないって、寝てる間のことなのかな。相談者からは『おねしょ』のワードがでてきてなかったから、てっきり日中もオムツなのかと思った。でもさすがに9歳でそれはないか。でもおねしょについて言えば、9歳でおねしょが直らないって、あり得ることです。私の子も、小4くらいまで、毎晩していました。泌尿器科にも行きましたが、どんなに遅い子でも10歳くらいが区切りでしなくなることが多いから、様子見と言われ、その通りに、しばらくしたら、治まりました。体の成長には個人差もあるものです。でも相談者の子の場合は、精神的ストレスからくるもののような気もしますね。
    66歳で、仕事しながら、9歳と7歳の子育ては、本当に大変だと思う。前妻との間に子はいなくて、初めての子育てを66歳でしているなんて!体力も知識もないはず…。二人のお子さんが健やかに育つことを願うのみ。いろいろな相談機関などの助けも借りながら。9歳、7歳大変な子育ての時間は、まだまだまだまだ続く。

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