最後に吐いた。男の言う「家計は妻に任せっきり」のホントの意味
（再びパーソナリティ）
柴田理恵：
あのお、
相談者：
はい
柴田理恵：
やっぱりい、そのお、ご夫婦で、
相談者：
はい
柴田理恵：
今・・彼女の方もね？、
相談者：
はい
柴田理恵：
出てったきり、
相談者：
はい
柴田理恵：
ちゃんと、ちゃんと話、しないじゃないですか。
相談者：
はい
柴田理恵：
ま、女の気持としては、もうそういうふうに切れてるの、かもしれないけれど、
相談者：
はい
柴田理恵：
どっちにしても、きちんと、話を、お互いに納得するような形でないと
相談者：
はい
柴田理恵：
ことは前に進まないですね
相談者：
話を、やっぱりすると？
柴田理恵：
そうです
それしかないと思います。
そうやって、きちんと話をしない、ことにゃ・・ルール違反だからね？
彼女の方も。
黙ってて、このまま、「戻る気はない」の一点張りじゃ。
相談者：
ああ、はい
柴田理恵：
辛いことも、言われるかも知れません。
相談者：
はい
柴田理恵：
でも、あなたもちゃんと主張した方がいいし、
相談者：
はい
柴田理恵：
で・・譲る・・お互い譲るべきところは譲るう、り合う、ことも必要だと思いますし、
相談者：
はい・・はい
柴田理恵：
でも・・わたしたちの失敗は、一体どこから始まったのか？ということをきちんと話・・してからの、問題じゃないかなあ？とわたし思うんですけど。
相談者：
わかりました
柴田理恵：
うん
相談者：
はい
柴田理恵：
頑張って話してください
相談者：
はい、ありがとうございます。
柴田理恵：
はい
ありがとうございましたあ
相談者：
はあい、失礼します
柴田理恵：
はい、失礼しまあす
大迫先生の言う通りだと思う。
恋愛期間の時はお金の事なんかも、結婚すれば籍を入れれば二人の収入としてちゃんとするだろうって思ってても何も変わらなかった。新婚旅行先でもお金も出さなかったんだろうと思ってしまった。
もしも妊娠して奥さんが働けない期間さえも奥さんは生活費や医療費を自分で捻出するしかなさそう。
奥さんはその他色々と旦那さんに期待するのをやめたんでしょう。
この旦那さんには気持ちをぶつけても無理そう。
収入の少ない夫はまぁ我慢できるし、自分が働く手もある
けどケチな夫はキツイかも
っていうかホント経済問題が一番の原因なのかな？
腑に落ちないですけど
まぁ子がいないんだから離婚してやり直せばいいじゃん
はやく次に行け
柴田さん(-_-) 話し合いができないから、相談してるのですよ。
大迫先生、さすがです。鋭い！
自分の給与を1/3しか渡してないのに、家計を任せっぱなしって…おそらく10万も渡してなかったんじゃないですか？
きっと彼女の方が持ち出しが多かった。それに加えて、夫は家事もろくにしない。
そりゃ、離婚だよ。
よく理解できない話はそのどこかに嘘がある
みたいなことを加藤先生がよく言われるけど
まさにそれですね。
家計を任せっぱなしにしてって話聞いたら給料全部渡されてるって思うから
奥さんの我儘かなって思っちゃうし
夢云々 家事云々そのくらいで離婚考えるの理解できないって思いながら聞いてました。
でも家計費と貯金分 おそらく給料の三分の一渡してないでしょう。
聞かれなかったら言いたくなかったでしょうし
この話を最初に聞いていたらぐだぐだ15分も聞く必要ないくらい奥さんの気持ちは理解できます。
まさに、テレフォン人生相談サスペンス。男の嘘を百戦錬磨の女優と弁護士が暴く。番組コンプライアンス的にはアウトなのだろうが、大迫弁護士は奥さんの弁護を受注したかったりして。婚姻期間が短いので慰謝料は対して取れなくても、経済DVで勝てるし、何よりもこの男のメッキがポロポロ剥がれるのは爽快。
君にジュースを買ってあげる！
最後、柴田さんが切れて、彼女をルール違反だと批判しているのが理解できない。
給料の３割しか渡さなきゃ、妻が離婚を考えるのは当然だと思う。
優秀な看護師ほどクズ男と結婚しがちだと聞いたことがある。
逆に考えると、元妻が看護師でしたという男は地雷率が高いということですね。
なんだろう…なんか…アスペっぽいこの相談者…
表向きの話は通じてるけど感情面のすり合わせが全く望めなさそうな気がする……
そうだとしたら符号するよな…奥さんがこの人に感情の理解を求めても無理なんだと思ったとしたら…
思い詰めた表情にもなるだろうし、共感を諦めて一緒にいられるのかという「自分の問題」と言ったとしたら…
考えすぎかなあ…