（回答者に交代）

大迫恵美子:
もしもし？

相談者：
はい

大迫恵美子：
はい

相談者：
よろしくお願いします。

大迫恵美子：
はい、こんにちは。ま、こういうね、あのお・・結婚・・ん相談、みたいなね？

相談者：
はい

大迫恵美子：
あのお・・結婚・・えー、そ、なんだ、紹介所っていうんですかね？

相談者：
はい

大迫恵美子：
あのお、これは、わたしども弁護士の仕事をする中ではね？

相談者：
はい

大迫恵美子：
ま、あのやっぱり、いー、いいところばっかりではないと。

相談者：
はい

大迫恵美子：
いうのは、あのお・・す、ま、そういう業者なんですよね。

相談者：
はい

大迫恵美子：
えーと、これあの、特定商取引法っていう法律で、

相談者：
はい

大迫恵美子：
トラブルになりやすい、業界なんですよ。

相談者：
あ、そうですか。

大迫恵美子：
ええ

相談者：
はい

大迫恵美子：
ですから、ま、あのお、ほどほどに利用して・・で、えー、まあ、それで、あの、け、こういう結婚相談所で知り合った人と結婚する方もいますからね。

相談者：
はい

大迫恵美子：
だから、おっしゃる通りその、ご縁があれば・・あの、いいんですけど。ただ、その、過度に期待すると、やっぱり随分ガッカリしちゃうっていう事はあると思いますよ。

相談者：
・・はい

大迫恵美子：
それで・・ま、サクラかどうかってね？

相談者：
ふん

大迫恵美子：
これはまあ、あの、分かりませんけど（苦笑）。どういう仕組みでね？

相談者：
はい

大迫恵美子：
あの、紹介されて、お会いになっているのかね？

相談者：
はい

大迫恵美子：
あの・・向こう、が、こう、段取りをして・・「今度はあなたとあなたが会いなさい」っていうような、ことをするって事なんですかね？

相談者：
あ、違います。あの、こっちの希望で、「この人がいいです」って・・言って、

大迫恵美子：
ええ

相談者：
結婚相談所へ、い、「この人と、今度は、会いたいです」って、そいで・・お互いに写真を見ているから、

大迫恵美子：
ええ

相談者：
「どこどこで会いましょう」つって、会ってるようです。

大迫恵美子：
うん、そうだとするとね？

相談者：
はい

大迫恵美子：
あの、向こうも、あの、息子さんの写真を見てるわけですね？

相談者：
はいそうです。

大迫恵美子：
うん。で、あの、息子さんの方から申込があって、

相談者：
はい

大迫恵美子：
それで、息子さんの写真も見てね？

相談者：
はい

大迫恵美子：
まあ、じゃこの人だったら会ってもいいわっていう、そういう事になるって事なんですね？

相談者：
はい

大迫恵美子：
あのお、ま・・んー、随分早く断って来るっていう事だとするとね？

相談者：
はい

大迫恵美子：
その、プロフィールの、書き方とか・・

相談者：
はい

大迫恵美子：
そういうものが、少し、あのお・・＃＄％◆を持た、持ってもら・・った結果と、会った時のね？

相談者：
はい

大迫恵美子：
話とが、ズレてしまうような、書き方になってるのかもしれませんよね？

相談者：
・・ああー

大迫恵美子：
だから、あの・・んー、その書き方をもう少し工夫してね？

相談者：
はい

大迫恵美子：
ま・・あの、多分、結婚相談所の方からのアドバイスとかもあるんでしょうけど、

相談者：
はい

大迫恵美子：
ま、あんまりこういう事・・あのお、正直に、あからさまに書き過ぎると・・あの、希望が、減りますよ、みたいな事も・・あるのかもしれませんけど、

相談者：
はい

大迫恵美子：
あの、お会いした途端に・・すぐ断られちゃうようでは、あんまり意味がないですよね。
だから、ちょっとその書き方の事をね？

相談者：
はい

大迫恵美子：
工夫したらどうなのかな？っていうのは若干思いましたけど。

相談者：
あ、そうですか。

大迫恵美子：
ええ

相談者：
はい

大迫恵美子：
ただね？・・あの、そういう事と、そういうその、何ていうんでしょうかね？、あのちょっとした工夫みたいな・・あー、段階の話と、
それから結婚相談所だけでやっぱり、あの、結婚相手を探すっていう事はね？

相談者：
はい

大迫恵美子：
えー、結構・・ま、難しいと思うんですよね。で、あのお、ま、どうやったら結婚できるのか？っていうのはホントに難しい、あの、ご質問になっちゃうんですけど、

相談者：
はい

大迫恵美子：
あのお・・もう随分昔の話ですけどね、わたしの・・知ってる人の話なんていうこと言うとね？

相談者：
はい

大迫恵美子：
でも、やっぱりね、あの、こまめにね、いろんーな人に・・あの声掛けて、いた人って、早く結婚しましたよね。

相談者：
あ、そうですか。

大迫恵美子：
うん・・

相談者：
はい

大迫恵美子：
あの・・ま、恥ずかしげもなくね（苦笑）、あの、「おばちゃん、わたし、お嫁に行きたいから、世話してね」と、言いながらね？

相談者：
はい

大迫恵美子：
あの、誰に会ってもそんな事ばっかり言ってる友だちがいましたけど（苦笑）。

相談者：
はい

大迫恵美子：
まあ、ホントに、あの、け、早く結婚して・・今もちゃんと幸せな家庭を・・作ってますから。

相談者：
はい

大迫恵美子：
あの、色んな人に・・声を掛けてそういう窓口を広げておくってことは大事なんじゃないかなと思うんですよ。

相談者：
はい、ああ

大迫恵美子：
で、やっぱりあの、自分でね？この人好きだっていうのはもちろん、凄く大事な事ですけど。
あの、周りの人が、「ああ、あの人とあの人なら、合うな」っていう風に見てるって事はね？

相談者：
はい

大迫恵美子：
案外、あの安心材料ですよね？

相談者：
はい

大迫恵美子：
あの若い、ひ、若い人っていうか、ま、結婚の経験のない人にしてみれば、結婚するっていうのは、も、ま・・不安、もあるわけだけど。
で・・あのお、ま、過度な夢を持ってる人もいますけど。

相談者：
はい

大迫恵美子：
でも堅実にね？、あ、身近な人や親戚が、「あなたの性格だったらあの人に合うと思うよ」とかね、「向こうの人はこういう性格だから」とか、その・・「ご家庭はこういうお家だからね」・・あの「安心よ」みたいな、材料がたくさんあった方が・・間違いのない、結婚に結び付くっていう事は、ホントにあるみたいですよね。

相談者：
はい

大迫恵美子：
だから、ま、うるさいぐらいに（苦笑）、あの、「やもう、お願い、世話して」「世話して」って色んな人に言ってるぐらいでね？

相談者：
はい

大迫恵美子：
あのお、そうすると、ホントに、どこかで縁のある人ピッタリ、の人をね？、誰かが紹介してくれるっていう事も・・確率が高くなって来ますので、

相談者：
はい

大迫恵美子：
まあ、それがあの、結婚するのに多分、早、道なんだろうなと思うんですね。

相談者：
あーそうですか。

大迫恵美子：
ええ・・

相談者：
はい

大迫恵美子：
だからやっぱりね、周りのお世話をする人の数っていうのが・・あ、多分、結婚には結びつくんだと思いますよ。

相談者：
あ、そうですか。

大迫恵美子：
ええ・・

相談者：
はい

大迫恵美子：
でなんか、その、息子さんは結構ね？、そういうあの、結婚紹介・・あ、所とか相談所で、出会った人と、結婚するみたいな事でね？

相談者：
はい

大迫恵美子：
あのお、どっかの、素晴らしい美人と、運命のめぐり逢いをして・・あ、劇的な恋愛をするぞなんていう、そういう事ではなく、

相談者：
はい

大迫恵美子：
あの、堅実に、あの、前向きに、考えてらっしゃるみたいですから、

相談者：
はい

大迫恵美子：
そうやって色んな、あのお、人の、のお世話で・・色んな人に会うっていう事もね？・・そりゃもう前向きに、向き合えるんじゃないですかね？

相談者：
はい

大迫恵美子：
たぶんね、そういう、その、もちろん、この結婚相談所止めなさいっていう事じゃなくてね？

相談者：
はい

大迫恵美子：
あの、組み合わせで。

相談者：
はい

大迫恵美子：
色んなものをね？

相談者：
はい

大迫恵美子：
試してみたらいいと思いますよ。

相談者：
はい

大迫恵美子：
で、恐らくね、息子さんは、ちょっと恥ずかしいもんだから・・

相談者：
はい

大迫恵美子：
そういう生身の親戚だのね？

相談者：
はい

大迫恵美子：
知り合いだのに頼むのは、もう、なんだか、ちょっと、恥ずかしいので、
こういうそのビジネス的な、もので、紹介されればね？

相談者：
はい

大迫恵美子：
その方が、あの、スマートに・・結婚できるんじゃないかなんていう風に思ってるんじゃないかと思うんですけど、

相談者：
・・

大迫恵美子：
ちょっとそれは、足りないんじゃないか？と思いますけどね

相談者：
あ、そうですか。

大迫恵美子：
ええ

相談者：
はい

（再びパーソナリティ）