立たない男を転がす女に余裕の古女房。スケベ爺を待つ地獄の退院祝い

テレフォン人生相談 2018年10月25日 木曜日

入院中の夫の携帯と手帳から、3年に渡ってダンスの練習に行くと嘘をつき、31歳の水商売の女に450万円を貢いでることが分かった。
いいように手玉に取られている様子。
子どもたちが怒っている。
どう対処するのがいいか?

パーソナリティ: 柴田理恵
回答者: 塩谷崇之(弁護士)

相談者: 女74歳 夫73歳自営 長男50歳家庭持ち 長女47歳 長男家族と二世帯8人暮らし 次男42歳は別居

柴田理恵:
もしもし?

相談者:
はい

柴田理恵:
テレフォン人生相談です。

相談者:
はい

柴田理恵:
今日はどのようなご相談ですか?

相談者:
あ、主人の事なんですけど、

柴田理恵:
はい

相談者:
あの・・1週間ぐらい前から入院しておりまして、

柴田理恵:
はい

相談者:
えっとまだ入院しておりますけど、

柴田理恵:
はい

相談者:
あのお、その時に、

柴田理恵:
はい

相談者:
携帯電話とか、

柴田理恵:
はい

相談者:
えっと、手帳とかから、

柴田理恵:
はい

相談者:
あのお・・えっと「ダンスを習いに」・・

柴田理恵:
うん

相談者:
「夜」?

柴田理恵:
はい

相談者:
「行く」と、言って、出掛け・・なん、3年ぐらい、前からなんですけど、

柴田理恵:
はい、はい

相談者:
で、言ってた事が全部嘘で(ため息交じり)、

柴田理恵:
うん

相談者:
あの、水、商売の、

柴田理恵:
うん

相談者:
女の人と、

柴田理恵:
うん

相談者:
会ったり、

柴田理恵:
うん

相談者:
お金を渡したり・・して、

柴田理恵:
ああーうん

相談者:
あと、一緒に、コンサートに行ったり、

柴田理恵:
うん

相談者:
んも、いつもその時にお金を渡したりしてる事が分かりまして、

柴田理恵:
あーあーあ

相談者:
えっとその3年ぐらいの間に400、5、60万になっているので、

柴田理恵:
はあー

相談者:
であと、携帯を・・の、あの・・を、消す事を知らないもんですから、

柴田理恵:
はい

相談者:
全部家族に分かっちゃいまして(苦笑)、

柴田理恵:
はい

相談者:
それであの・・お父さんが入院してる間に・・あの、文句言おうか?、それとも退院して来てから・・もう家に入れないとか(苦笑)・・子ども達は怒っちゃいまして、

柴田理恵:
うーん、あの・・

相談者:
ええ、それで・・

柴田理恵:
あなたは今、おいくつですか?

相談者:
はい、74歳です。

柴田理恵:
4歳・・旦那さんは?

相談者:
は(わ)、73歳です。

柴田理恵:
73歳、はい、はい、はい。73歳で。じゃ、えっとお・・

相談者:
えっと、女性の方は、

柴田理恵:
はい

相談者:
31歳・・ですね。

柴田理恵:
はあ、随分若い・・

相談者:
え、年がね。

柴田理恵:
はーい

相談者:
ええ

柴田理恵:
お元気な・・旦那さんですね。

相談者:
あ、フハ(苦笑)

柴田理恵:
フウ(苦笑)

相談者:
それでも・・

柴田理恵:
はい

相談者:
ええ

柴田理恵:
あじゃ、えっと・・

相談者:
精神的に、

柴田理恵:
はい

相談者:
あのお、高校生ぐらいのところでストップしちゃってるような・・うん、人間なんで・・

柴田理恵:
あ、お若い方なんですね。

相談者:
主人がね。

柴田理恵:
ああー

相談者:
それで幼稚というか・・

柴田理恵:
あの・・むす、娘さん・・あ、あの、お子さん達はおいくつですか?

相談者:
え、40代・・です。

柴田理恵:
よんじゅ・・えとおお、

相談者:
3人おりますけど。

柴田理恵:
3人、上から・・

相談者:
え、50歳になった・・

柴田理恵:
はい

相談者:
息子と、

柴田理恵:
はい

相談者:
えっと47歳の娘と、

柴田理恵:
はい

相談者:
あの、離れたとこに、

柴田理恵:
はい

相談者:
42歳の、

柴田理恵:
はい

相談者:
次男がおります。

柴田理恵:
あーあー、次男さんと。

相談者:
で、二世帯で、

柴田理恵:
うん

相談者:
孫も一緒に(笑)、おりますけど。

柴田理恵:
あーそうなんですか。

相談者:
ええ

柴田理恵:
じゃ、皆さんご結婚なさってるんですか?

相談者:
あ・・いや・・

柴田理恵:
うん

相談者:
結婚してるのは長男だけなんですけど。

柴田理恵:
あーそうなんですか。

相談者:
ええ

柴田理恵:
はいはい。じゃ、ご長男の、

相談者:

柴田理恵:
あのご家族と一緒にお孫さんと一緒に・・

相談者:
はい、え、そうです。

柴田理恵:
住んでらっしゃる・・

相談者:
8人・・暮らしなんですけど。

柴田理恵:
あ、一緒に・・

相談者:

柴田理恵:
皆さんで全部で暮らしてらっしゃるんですね?

相談者:
え、2階と、し、下で、別ですけど。

柴田理恵:
あーあー、じゃ・・あの、大家族で・・

相談者:
あ、そうなんですね(含み笑い)

柴田理恵:
仲良く暮らしてらっしゃるんですねえー。

相談者:
え・・あ、お陰様で。

柴田理恵:
はあー・・それで・・その(苦笑)、ご主人が、

相談者:
ええ

柴田理恵:
浮気なさってて。

相談者:
うーん、そうです。

柴田理恵:
あーあ・・

相談者:
一方的に、だと思うんですけど(苦笑)。

柴田理恵:
でも3年も前から・・

相談者:
ええ、ええ

柴田理恵:
そのお、ダンスとか、

相談者:
ええ、嘘ついてね。

柴田理恵:
ねえー

相談者:
ええ。なんかすっかり騙されてたので、

柴田理恵:
はい

相談者:
わたしはただ呆れちゃってるんですけど、子ども達は怒っちゃって、

柴田理恵:
あーあ

相談者:
「お母さんばっかり」・・あの「どやし付けられたりして」、

柴田理恵:
うーん

相談者:
ん・・「それはないだろ」って(苦笑)怒ってます。

柴田理恵:
そうですねえ。

相談者:
ええ

柴田理恵:
・・どうしましょうかね?

相談者:
色んな事件がありますよね?

柴田理恵:
うーん、うん

相談者:
だから、あの・・どういう風にしたらいいかな?って・・言ってまして、

柴田理恵:
うーん

相談者:
わたしが・・ニッポン放送が好きでよく聴いてるものですから、

柴田理恵:
はい

相談者:
あの、今思い付いてお電話させていただいたんですけど、

柴田理恵:
あー、そうです・・

相談者:
まさか自分が相談乗っていただくと思わなかったんですけど。

柴田理恵:
ンッフ(苦笑)、はあーアハハ(笑)

相談者:
すいませんね(苦笑)

柴田理恵:
いいえ。あのお、じゃ、その31歳の女性には、

相談者:
はい

柴田理恵:
あの、こちらからはまだ何も連絡してないって事ですね?

相談者:
あ、え、はい。で入院しちゃってれば、

柴田理恵:
うん

相談者:
金づる、みたいな、ものですから、

柴田理恵:
うーん

相談者:
お金が入って来ないから連絡も寄こさないし。

柴田理恵:
うーん

相談者:
ええ

柴田理恵:
あの、ご主人・・どういうmご、ご病気?、ですか?

相談者:
あの・・股関節症っていう、ことで・・

柴田理恵:
はあ

相談者:
手術をしたんですけど。

柴田理恵:
あーあ

相談者:
「中は」・・

柴田理恵:
うん

相談者:
「めちゃくちゃだった」ってお医者さん、が言っておりました。

柴田理恵:
股関節・・しゅ・・

相談者:
の中の・・

柴田理恵:
の中?

相談者:
あの、骨が、ぐちゃぐちゃになっちゃってまして。

柴田理恵:
あーあ

相談者:
あの、年い、だからっていうんじゃなくて、

柴田理恵:
うん

相談者:
「疲れているところへ」、あの「怪我したでしょう?」って、「転んだでしょ?」って言われまして。

柴田理恵:
うーん

相談者:
その通りだったんですね。

柴田理恵:
あー、そこ、あの、疲れてらっしゃったところで怪我なさったら・・

相談者:
はい、はい

柴田理恵:
そういうのが発覚したって事なんですね?

相談者:
ええ、そうなんですね。え

柴田理恵:
じゃあ・・これはご主人ん、にはまだ・・

相談者:
え、まだ何も・・

柴田理恵:
携帯からバレたっていう事は言ってないわけですね?

相談者:
あ、全然言ってないんですね。

柴田理恵:
はあー

相談者:
ええ

柴田理恵:
これはあ・・多分・・退院なさってから・・その家族会議じゃないでしょうかね?

相談者:
ええ、はい、あ、そうですね。

柴田理恵:
そうですね。

相談者:
ええ

柴田理恵:
やっぱり・・

相談者:
相手の・・その女の方に、

柴田理恵:
うーん

相談者:
「もうメールとかもしないで下さい」って・・あの、主人の、携帯から?

柴田理恵:
うーん

相談者:
メール・・を・・送っても、効果はないですよね?

柴田理恵:
・・いや・・それも含めて・・相談なさったらどうか?と思います。
大体その450万、から60万っていう・・

相談者:
え、え

柴田理恵:
金額はどこで分かったんですか?

相談者:
・・あ、手帳に書いてあったので。

柴田理恵:
あ、きちんとした、ご主人ですね?

相談者:
ええ、そんな事ないんですけど(笑)

柴田理恵:
うーん

相談者:
ええ、それとあのお・・わたしも・・一応経理やってるので、

柴田理恵:
ああー

相談者:
金銭出納帳とか、あの・・

柴田理恵:
あー

相談者:
お得意さんの接待とかのを・・

柴田理恵:
うーん

相談者:
付けて・・

柴田理恵:
うーん

相談者:
おりましたから、色々、ちょっと照合したら・・

柴田理恵:
うーん

相談者:
結構一致する事が(苦笑)・・

柴田理恵:
あーあー

相談者:
あって、全部嘘だったって分かったんですけど・・

柴田理恵:
あら、え?、あ、て事は、ご自宅で会社かなんかやってらっしゃる・・

相談者:
あ、そうなんです。

柴田理恵:
あーそうですかあ。

相談者:
ええ

柴田理恵:
じゃそれでその、会社の・・お金を使い込んでたっていう事ですか?

相談者:
ああ、も、一部、あるかと思うんですけど、

柴田理恵:
うーん

相談者:
でもこの先い、の事考えると、

柴田理恵:
うん

相談者:
わたし共もそんな贅沢してるわけじゃないし、

柴田理恵:
はい

相談者:
え、ちょっと、ま・・土地とか・・

柴田理恵:
うん

相談者:
家とかが・・普通の方より大きいもんですから、

柴田理恵:
はい

相談者:
そんなのも脅し取られたりしたら、今度、孫たちも可哀想だしね。

柴田理恵:
そうですね。

相談者:
ええ、ですから・・

柴田理恵:
ここはきちんとしといた方がいいですねえ。

相談者:
そうですね。ええ

柴田理恵:
うーん・・じゃちょっと、先生に聞いてみましょうかね?

相談者:
はい・・

柴田理恵:
はい

相談者:
すいませんです。

柴田理恵:
はい。えー今日の回答者の先生は、

相談者:
はい

柴田理恵:
弁護士の、

相談者:
はい

柴田理恵:
塩谷崇之先生です。

相談者:
はい。ありがとうございます。

柴田理恵:
先生お願いしまーす。

(回答者に交代)


「立たない男を転がす女に余裕の古女房。スケベ爺を待つ地獄の退院祝い」への3件のフィードバック

匿名 へ返信する コメントをキャンセル