息子2歳との2ヶ月に一回一時間の面会交流はモレなく私を蔑む舅姑付き
(回答者に交代)
塩谷崇之:
はい、こんにちは
相談者:
こんにちは、よろしくお願いします
塩谷崇之:
はい
えーと、今、お話を伺っていてね、
相談者:
はい
塩谷崇之:
いくつかちょっと確認したいんですけれども、
相談者:
はい
塩谷崇之:
えーと、まずその、離婚・・をしたのは、離婚の、調停離婚だったと。
相談者:
そうです
塩谷崇之:
いうことですよね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
で、調停離婚の中で、
相談者:
はい
塩谷崇之:
えー、面会、交流について
相談者:
はい
塩谷崇之:
えー、ま、合意をしていると
相談者:
はい
塩谷崇之:
それはどういう、具体的にどういう内容になっているんですか?
相談者:
えーと、2ヶ月に一度、一回につき一時間程度と、いうことです。
塩谷崇之:
ああ、一時間程度
相談者:
はい
塩谷崇之:
ふうん
相談者:
ただわたしが最初、私の主張として、えー、ま、もうちょっと、「一ヶ月に一回」で、「一回につき6時間程度」・・
で、もう一つは、「妻が連れてくること」と。
塩谷崇之:
うん
相談者:
いうことで主張はしたんですが、
塩谷崇之:
うん
相談者:
そのお・・最後に、ちょ、調書まとめるときに裁判官の方が、「そういう細かいことは書かずに」・・「書きません」ていうふうにおっしゃったので
塩谷崇之:
ふうん・・なるほど
相談者:
はい、調書には載ってません。
塩谷崇之:
うん
相談者:
その細かい部分は。
塩谷崇之:
その面会のときにい、子供の母親が、あー、連れてくるかどうか?
相談者:
はい
塩谷崇之:
っていう、ところは何かこう、話し合いになったんですか?
相談者:
あのお、わたし一応文書にして、
塩谷崇之:
うん
相談者:
えー・・調停員にも、むこうにも渡しましたので、
塩谷崇之:
うん
相談者:
必ず、目、目には入ってるハズですし、
塩谷崇之:
うん
相談者:
で、それに関して、何の、反論もなかったのは事実なんです。
塩谷崇之:
ふうん
相談者:
ただ、わたし先日あの・・ま、面会交流終わってから、
塩谷崇之:
はい
相談者:
えー、ちょっと家庭裁判所に訊いてみたりだとか、
塩谷崇之:
うん
相談者:
弁護士さんに相談すると、えー、「調書に書いてあることが基本にはすべて」だと。
塩谷崇之:
うん
相談者:
いうことなので、
塩谷崇之:
うん
相談者:
そのお・・「細かい主張した、しない」・・「はあるかもしれないけれども、今後」その、「妻に来させるようにっていうのはちょっと厳しいでしょう」という・・
塩谷崇之:
ふうん
相談者:
ふうには言われたんです。
塩谷崇之:
ま、そうですねえ
相談者:
はい
塩谷崇之:
ま、そのお、調停での合意というのはね、
相談者:
はい
塩谷崇之:
やはりその、文書になっているものなので、
相談者:
はい
塩谷崇之:
そこであんまり細かいことまで決めすぎてしまうとね、
相談者:
ええ
塩谷崇之:
今度は、あのお、融通が利かなくなってくる、
相談者:
はい
塩谷崇之:
わけですよね。
子どもが、ま、今二歳だということを前提に
相談者:
はい
塩谷崇之:
合意をするんでしょうけれども、
相談者:
はい
塩谷崇之:
あんまり細かいとこまで、え、決めてしまうとね、
相談者:
はい
塩谷崇之:
えー、例えばそのお、おー、子どもがね、小学校、中学生になっても、
相談者:
はい
塩谷崇之:
え、親が付き添って来なくちゃいけないのか?とか、
相談者:
はい
塩谷崇之:
色々そういう、あのお、
相談者:
ああ、なるほど、はい
塩谷崇之:
うん、融通が利かなくなるんで、
相談者:
はい
塩谷崇之:
なるべく、そのお、ま、融通が利くような、形の、文書になってるんだと思うんですよね。
相談者:
はい
塩谷崇之:
で、ま、そういう中で、2ヶ月に一度、一時間程度と。
相談者:
はい
塩谷崇之:
えー、いうふうに定め、てあるということで
相談者:
はい
塩谷崇之:
えー、特に奥さんが、連れて来るっていうことが、明記されてないんだとすると、そこは求めるのはやはり難しい・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
とは思うんですよね。
相談者:
はい
塩谷崇之:
で、ただね、これ、まだ、面会、は、2,一回か2回・・
相談者:
一度だけです。◆#$%
塩谷崇之:
一度だけですか?
相談者:
はい
塩谷崇之:
ふうん
だからね、まあ、ね、まだ一度だけなんで、
相談者:
はい
塩谷崇之:
ま、今後どうなっていくのか?っていうことはね、あのお・・
相談者:
ええ
塩谷崇之:
ま、おそらく、これ、ま、想像・・ですけれども、
相談者:
ええ
塩谷崇之:
向こうの両親は、ま、調停の場では、直接あなたに対して言うこと出来なかったんで、
相談者:
はい
塩谷崇之:
まあ、捨てゼリフっていうんでしょうかね、
相談者:
ええ
塩谷崇之:
これえ、言ってやりたかったんだみたいな感じのことを、ま、調停がもう終わってるわけですけれども、
相談者:
はい
塩谷崇之:
その面会で、顔合わせたときに、ま、「今までずっと」、ま、「言ってやりたかったことを言ってやった」と。
相談者:
はい
塩谷崇之:
いうことで、
相談者:
はい
塩谷崇之:
え、まあ、あー、それで、満足してる、可能性もあるんでね、
相談者:
はい
塩谷崇之:
二回目以降もおんなじ様なやり取りがなされるかどうか?っていうのは、それはちょっと分からないと思うんですよ。
相談者:
ええ、ええ、はい
塩谷崇之:
でえ、ま、子どもがまだ二歳ということで、
相談者:
ええ
塩谷崇之:
子どもと2人だけで、話をするっていうことは、最初は難しいかもしれないですけれども、
相談者:
はい
塩谷崇之:
段々そのお、ま、最初、たぶん辛いとは思うんですけれども、
相談者:
はい
塩谷崇之:
段々慣れてくればね、
相談者:
はい
塩谷崇之:
面会をしてるう、間、ま、最初は一時間程度ということなんでしょうけれども、
相談者:
ええ
塩谷崇之:
その間、は、そのお、むこうの両親には席を外してもらうとかね、
相談者:
はい
塩谷崇之:
そういうことも、ま、自然と出来るようになってくるんじゃないか?と思うんですよね。
相談者:
ああ、そうですか、はい
塩谷崇之:
うん
あと、まあ、子どもとの面会方法についてですけれども、
相談者:
ええ
塩谷崇之:
まあ、あのお、2ヶ月に一回、一時間程度っていうのはね、子どもが二歳という、ま、年齢だと、
相談者:
ええ
塩谷崇之:
これもまあ、んん、やむを得ないのかなあという・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
ところがあるんですよ。
相談者:
はい
塩谷崇之:
でもこれが、まあ、子どもが幼稚園になりい、いー、あるいは小学校に上がって、
相談者:
はい
塩谷崇之:
ある程度子どものね、が、しっかりしてくれば、
相談者:
はい
塩谷崇之:
えー、「もう少し、時間を延ばしてくれ」というようなこともね、
相談者:
はい
塩谷崇之:
要求してもいいでしょうし、
相談者:
はい
塩谷崇之:
基本的には子どもがそれを、あのお、「親と会いたい」というふうに言ってるときにはね、
相談者:
ええ
塩谷崇之:
むこうの母親の方もそれに協力をしなければいけないと思いますんでね、
相談者:
はい
塩谷崇之:
で、もしそれで、あのお、子どもが「会いたい」と、「もっとお父さんと居たい」と、いうふうに言っているにも関わらず、
相談者:
ええ
塩谷崇之:
母親の方が、あー、「どうしてもそれは」、あのお、えー「約束なんだから」、「2ヶ月に一回、一時間程度しかダメだ」と。
相談者:
はい
塩谷崇之:
いうふうに言い張るようであればね、
相談者:
ええ
塩谷崇之:
その段階で、も一回、あの、調停を、起こして、
相談者:
はい
塩谷崇之:
え、「面会交流の」あり、「あり方について」ね、
相談者:
はい
塩谷崇之:
「子どもも」、「成長してきたんで、見直していきたい」と。
「見直したい」と。
相談者:
はい
塩谷崇之:
いうことで、も一回調停を申し立てて、
相談者:
はい
塩谷崇之:
そこで、え、新しい合意をしていけばね、
相談者:
はい
塩谷崇之:
ま、どんどん変わっていくと思うんですよ。
相談者:
はい
塩谷崇之:
まずはね、子どもと、面会してる、その・・おー、時間をね、
相談者:
はい
塩谷崇之:
えー、子どもにとって、いい時間にしてあげる。
相談者:
はい
塩谷崇之:
そこにも、おー、そこに
相談者:
はい
塩谷崇之:
神経を集中させて、
相談者:
はい
塩谷崇之:
も、外野が何を言おうが、もうそれは聞き流しちゃっていいわけですよ。
相談者:
はい
塩谷崇之:
ね?
もう夫婦でもないし
相談者:
はい
塩谷崇之:
義理の親子でもないんだから。
相談者:
ええ
塩谷崇之:
なんか言われてもそれは聞き流して、
相談者:
はい
塩谷崇之:
そんなことでカッカ、カッカしてるとね、
相談者:
ええ
塩谷崇之:
子どもからも・・なんか、「不愉快な時間」だと思われてしまいますんで、
相談者:
はい
塩谷崇之:
そういうことないようにね、
相談者:
分かりました
塩谷崇之:
はい、良い時間を過ごすようにしてください。
相談者:
はい、分かりました
塩谷崇之:
あの、子どもとの面会っていうのはね、親の権利のように、いー、思われがちですけれども、
相談者:
ええ
塩谷崇之:
一番大事なのは子どもの気持ちですから。
相談者:
はい
塩谷崇之:
子どもが、その時間を、おー、いかにね
相談者:
はい
塩谷崇之:
えー、良い時間を過ごすかと。
相談者:
はい
塩谷崇之:
も、そこに、全神経を集中させると。
相談者:
はい、分かりました
塩谷崇之:
いうふうに考えて、みてください。
相談者:
分かりました
はい、ありがとうございます。
(再びパーソナリティ)
大丈夫。皆、あなたも不幸になる
幸せになりたい
こんなはずではない
受け入れがたい現実
他を認めない者がどうして自分を認めよう
相談者さんが一番認めたくないものは
女房なのか義親なのか現実なのか己自身なのか
不幸も幸福もありはしないのに
貴方は誰よりも幸せになりたいんじゃないだろうか?