無心から父の葬儀も呼ばれない3浪専門卒無職54歳の饒舌インチキ人生
(回答者に交代)
マドモアゼル愛:
はい、どうもこんにちは
相談者:
は・・
マドモアゼル愛:
はい
相談者:
あ、こんにちはよろしくお願いします。
マドモアゼル愛:
はい。それでまずね?・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
僕ね?、あなたの話をずうっと聞いてて結構イライラしてたんです。
55歳の声じゃないね?54歳の。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
(苦笑)別に、声で、文句言われてもあなたも、ガッカリしちゃうと思うけれども、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
あの、若いんだよね?物凄く声が。
相談者:
・・あー、はい
マドモアゼル愛:
未熟なんだよね。
相談者:
・・あ、未熟?、はい
マドモアゼル愛:
うん。未熟な人が・・
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
自分の言い訳ばっかり言ってる話に聞こえるの。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
息子さん・・に対して、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
お父さんが、お爺ちゃんが文句を言って来た時に、でもそこは守ってあげたんだからそれは・・立派だな、と思ったのね。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
それは・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
それに関しては。
でも・・あなた・・やっぱり、自分が一番、やるべき事。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
一番大事な事、を・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
いつも逃げて・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そいで・・何か他の事をやった、こうやった、自分は・・家族の心が分かってる・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
巧みな・・実際巧みじゃないんだけども、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
色々な言い訳をもって、自分を正当化する事だけに・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
子どもの言い訳をしながら生きて来てる人に見えるんですよ、僕には。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
あなたが・・一番大切な事は、やっぱあなたが稼ぐ事なのよ。
相談者:
・・そうです。
マドモアゼル愛:
そいで、息子は?・・100万円も稼いでんの?
相談者:
そうです。
マドモアゼル愛:
やっぱりそこら辺をさ・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
自然な人情として自分が反省して、「家事はわたしが全部やってて」・・「もう」・・
「大変なんだ」っていうのは、な、何言ってんのか?意味が分かんないの。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そういう自分の・・インチキさ。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
曖昧さ。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
理解出来る?
いつも何かに怯えて・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
いつも本当の事から逃げて。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
つじつま合わせばっかりしようとしてるじゃないの?
相談者:
あの・・あります。
マドモアゼル愛:
「あります」じゃないよ。
それから実家が?・・何であなたに連絡しないか分かる?
相談者:
・・
マドモアゼル愛:
当然無心されると思ってるからよ。
相談者:
・・そうですよね。
マドモアゼル愛:
うん。実際そうなんだもん、だって。
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
だから・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
まず生きる順番をもう一回再確認した方がいいような気がすんですよ。
相談者:
・・はい
マドモアゼル愛:
あなた、特に、なんか、働けない理由とかなんかあるの?今。
相談者:
・・働けない、理由ですか?
マドモアゼル愛:
うん、身体の、が、どうしても動かないとかね?、そういう仕方ない理由っていうのは。
相談者:
ありません。
マドモアゼル愛:
・・
相談者:
あのお・・
マドモアゼル愛:
じゃ、恥ずかしいと思わない?じゃ。
相談者:
・・いや・・だから恥ずかしいですよ?&#△
マドモアゼル愛:
だか、結局なんか自分はあ・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
全ての理解者であるかのような事を言って・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
全部、あなたが生きて行くための負担を、息子に、追いやってるじゃない?、奥さんと。
相談者:
ああ・・&#△%
マドモアゼル愛:
言い訳言ってんのよ、そいで。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
誰も言ってくんないでしょ?きっと。で、お父さん言ったのよ、だから。
「もうあんな奴、相手に出来ない」って言ったのよ、きっと。
相談者:
・・「あんな奴相手に出来ない」ですか。
マドモアゼル愛:
うん、うん。やっぱりそこまで、ショック受けたんだと思うよ、お父さんだって。
相談者:
・・そうですか。
マドモアゼル愛:
それをよ?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
「お父さん、あなたは優しくないんだ」と。
「人生とは違うんだ」なんていう説教まで始めたのよ、あなたは。
相談者:
・・
マドモアゼル愛:
そいで「金くれ」とも言ってんだよ?
相談者:
・・はい
マドモアゼル愛:
この、壮大なインチキさが分かる?
相談者:
・・壮大なインチキさですか?
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
・・うん
マドモアゼル愛:
お父さんを教育しようとしたんだよ?あなた。
相談者:
・・
マドモアゼル愛:
生きても行けない人が。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
自立して。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
・・ま、それでも・・
相談者:
そうですね。
マドモアゼル愛:
子どものことを庇った事、ここだけは僕、偉いと、偉かったと思うけれども。
相談者:
・・はい
マドモアゼル愛:
だから一個なんかいい事やると、それを、今度、理由に、も「これだけ、素晴らしい事やってるんだから」っていう自己弁護の道具に使うのよ。
相談者:
・・うーん(強い口調)
マドモアゼル愛:
だからいつも弱いのよ、いつも、いつも弱いのよ。
相談者:
あー、なるほど。
マドモアゼル愛:
いつも怯えてるでしょ、だってあなた。
相談者:
怯えてる人?
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
怯えてる人?・・
マドモアゼル愛:
怯えてんじゃないの?
相談者:
かもしれない・・
マドモアゼル愛:
だって生きて行く時に・・
相談者:
もう怯えてる、怯えてる、かもしれませんけど・・
マドモアゼル愛:
だって・・だって理由を付けないといけないんだもの、いつでも何かやる事の。
相談者:
あ・・
マドモアゼル愛:
いつでも何らかの理由を付けるのよ。それでさも、「こういう立派な理由によってわたしはやってるんだ」「だからわたしのやっている意味があるんだ」っていう事を、みんなに説明しながら生きてんのよ。
相談者:
・・はい
マドモアゼル愛:
ね?、それじゃでもね?、こう言っちゃ・・何で僕がこれだけ怒って僕も、バカだけれども、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
怒っちゃうのは・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
このままじゃあなた・・やって行けなくなる事が分かるからなのよ。
相談者:
いや・・んー、だから早く解決しないといけないなと思って・・
マドモアゼル愛:
だから叱ったんです。
相談者:
・・そうですよね。
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
それ・・
マドモアゼル愛:
じゃね?まずね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
今度喋らないで、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
じっと、息子のやってる事を、ただ黙って見ててあげて下さい。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
奥さんがやる事に・・黙って口に出さないで・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ちょっと1日2日見てあげて下さい。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
喋る事で・・あなた自己弁護を始めて、いつか来た道、いつもの道に行っちゃうんです。
相談者:
・・はい
マドモアゼル愛:
じーっと見てて下さい。
相談者:
あ・・
マドモアゼル愛:
2人がどうやって今生きてんのか?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
あなたと違った視点ん、で、きっと生きてると思う。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
それが見えて来た時・・大っきな後悔や、悲しみや・・申し訳ない気持ちがきっと湧いて来ると思う。
相談者:
・・あ
マドモアゼル愛:
そういう・・劇的な・・やっぱりあなたにとって・・体験が、本当の&#△%の心の奥の体験が・・無い限り、いくら僕が何言っても・・それは変わらないと思う。
相談者:
・・はあ・・&#△%
マドモアゼル愛:
だからとにかく、言葉を謹んだ方がいいと思う、あなたは。
相談者:
喋らない方がいい?
マドモアゼル愛:
そうです。
相談者:
・・うんー
マドモアゼル愛:
そいで考えてみて下さい。
ね?
相談者:
はあー
マドモアゼル愛:
これは、僕のあくまでも・・大変失礼な言い方で、謝りますけれども、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
一応、僕からのアドバイスです。
相談者:
はあー
マドモアゼル愛:
加藤先生にね?もう一回ちょっと聞いてみたいなと思います。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
うん
(再びパーソナリティ)
自分は働いて自活してるし、親と絶縁してるわけでもないけど、この男性の持つ甘えや敵意には、自分と似たところがあって、聞いていて苦い気持ちだった。
敵意って、なかなか、持たずにいられる環境にいる人、持たずにいられる自信を持っている人って、多くないような。
自分の自信のなさ、自尊心の低さに、敏感に触れて敵意が生まれちゃう。
それに、素直になりすぎたら、悪意をぶつけられることもあるし。
彼がこれから、自分の本当の状況を理解して、敵意を外して、家族のために社会に出られるのか、ハードルは高いなと思う。
社会の中で働く人でさえ、彼と同じ問題を抱えていると思うから。
今思えば私も敵意の中で成長しました。
やっとこの5年ぐらいで実両親と姉妹以外には持たずにいられるようになりました。
まだまだです。
書き起こし、コメントと管理人さんには本当に感謝しております。ありがとうござます。何もお手伝いできませんが、今後ともよろしくお願いします。
私も、自分のこと言われてるようだった。責められて育ったから、親から自立した後何十年も、いつも責められてる気がしててた。
口下手だったから、言い訳できなかっただけで、心の中では、自分を正当化しないと、生きて行けなかった。
自分が敵意を持ってるということを自覚したら、見える世界は変わって行くんだろうか。
親と同じにおいのする人は、心が拒絶する。何もされてなくても、なぜか心が固まる。
その癖をなくしたいと思う。
被害者意識が強すぎて
自分が攻撃性を持っている
ことに気付いていない。
栗はイガで身を守りたいだけ
キズ付けるのが目的じゃない
息子を守ったくだりは美談にきこえるが、たまたま自分の怒りが合致あっただけ。息子を思い遣っての行動ではない。この人はいつも自分中心。偶然の賜物。
我が身を省みるために
定期的に聴いています。
自分をごまかさないこと、自分に都合の良い理屈を言わないこと、他者のせいにしないこと・・鉄則です。だって周りもまんざらバカじゃないんだから、すぐに見抜かれるもン。
自分だけが責められる側にいると思わないで。言い訳する前に働いて。
みんな必死で生きているよ。
確かに、相談者の父は、
教職者でありながら、独裁的な人で、
相談者や孫に対する育て方は良くなかったとは思う。
相談者は、その当時、それに反抗する力もなかっただろうし、それだけ独裁的な父親に従うしかなかったというのも仕方ないと思うし、それを恨みに思っていても、敵意を持っていても仕方ないと思う。
相談者が息子を守った部分は、立派だと思うし、父親に『ほんとに教育者なのか』と噛みついたことも間違ってはない。
でもしかし、相談者は、3浪の後、専門学校に通わせてもらったわけだ。
それだけ独裁的な父親が、3浪させてくれたというのも、それはそれで愛なのではないかと思った。そんな父だったら、現役じゃないとダメだ!1浪してダメなら働け!くらいいいそうなのに。それを3浪+専門学校(2年)まで行かせてくれた。
なのに、相談者は、54歳になる今、ぐじぐじ、自分は働かず、息子と妻を働かせて、被害者面して、甘ったれたこと言ってる。
回答は簡単だ!
お前が働け!
家事さえも面倒くさくなっちゃんたんでしょうが。
えらそなこと言えないから小金でも出して息子に喜んでもらおう
少しでも役立てて欲しい(悪く言えばデカい顔したい)と思ったんでしょうが、
その小金は母からの無心。しかも息子は要らないと思ってますよ。
ムダなことで悩んでいます、しかも全力で。
私自身、心当たりがあります。他人のことになると視界良好です。
何をしても支えてくれる人がいるならいいと思う。けど言い訳とかもうやめて聞いてる方が恥ずかしいから!
ひどい親が残した、そのお金をもらいたい、と思うんですねー。
私の両親は、ひどい親ですが、私は、お金はいらないから、縁を切ってほしい。状況からして縁を切ることもできないし、借金を残してたり、葬式代さえ用意してなかったりしそうな親です。お金が少しでもあったら、酒飲んで使っちゃうし、娘が苦学生だろうが、びた一文も出さなかった親ですから。
これで、もしお金を残してたら、ニートの兄弟二人に譲らないといけないし。
相談者さん、働いて、自力で息子を育てあげたら、自分に誇れるし、堂々と、親の文句も言える、と思います。
どうかがんばってください。
ただただインチキで怠惰で自己中心的なだけの男だと思う。
たいぞう先生に「敵意」「不安」なーんて言葉を与えてもらったら、またそれを理由や免罪符にしてしがみつきそう…
ぴったりなサムネ
周りの家族はこんな感じだわなぁ相談者に
彼だけが、自分は普通中の普通人であると疑いもしない恐怖
爆弾岩が現れた!!
→どうする?
→逃げる
→しまった!、まわりこまれた!