おしゃれ代が奨学金を侵食している大学院生4人姉弟の長女


(回答者に交代)

中川潤:
こんにちはあ、中川です。

相談者:
あ・・こんにちは、よろしくお願い致しまあす。

中川潤:
あのお・・大学へえ、入る前なんですが、

相談者:
はい

中川潤:
高校生・・とか・・

相談者:
はい

中川潤:
その辺りの時ってのは、お小遣い、或いはそのお・・お金、の問題・・

相談者:
はい

中川潤:
これは・・お嬢さんどんな状況だったんですか?

相談者:
お小遣いは、ま、高校生なのであげてまして、

中川潤:
ええ

相談者:
はい、で、携帯代もわたし、があのお、払ってまして、持たせましたし、
なんか、ま、要る物とか云々は全部、あの、出しておりました。

中川潤:
はい
で、高校生ですから・・あん、特にバイトなんかは、させてなかった・・

相談者:
あ、もう、ダメですね。はい

中川潤:
でしょ?

相談者:
なかったです、はい

中川潤:
ほいで、お小遣いはそれ・・相応の物・・で分をわきまえた物を今のお話しぶりからすると・・渡してた・・

相談者:
はい、そうですね・・

中川潤:
わけですね?

相談者:
はい
だから・・

中川潤:
そうすと・・うん

相談者:
大学行って大きなお金使って、弾けちゃったのかな?って、ちょっとそこが・・

中川潤:
みたいだよね?

相談者:
はい

中川潤:
あの、学業の方なんですけど・・

相談者:
はい

中川潤:
勉強は・・しっかりやっておられたわけねえ?

相談者:
やってますね・・それは、はい

中川潤:
うん。ほいで・・確かにその奨学金にい・・本来の目的以外の物に使うっていう事お、自体が、論外だっていう事はあるんだけど・・ちょっとその・・よくあるね?、依存症みたいな、金を使う事に対して・・ね?

相談者:
はい

中川潤:
使う事に対し、て、快感を覚えるっていう依存症って・・

相談者:
はい

中川潤:
聞く事があるんですけども、
それともちょっと違う・・よね?・・

相談者:
そうなんですよ・・

中川潤:
お話の向きは。

相談者:
そ、あ・・それえ、わたしも、やっぱり、あの、知っ、聞いたり、調べたりした・・

中川潤:
ええ

相談者:
それでも、ないんですね。

中川潤:
ではないよねえ?

相談者:
はい

中川潤:
だ、お金が、あるから・・ついつい、使っちゃうと・・いう・・

相談者:
うん

中川潤:
ことみたいね?、だからね?

相談者:
はい

中川潤:
ある意味その、勉強はきちんとやりたいって言うんだから・・

相談者:
はい

中川潤:
あのお・・ま、これはご両親が、お決めになる事だと思うんだけど、

相談者:
はい

中川潤:
お父さんがおっしゃってる、「いっぺん自分1人で、生活してみ?」っていうのも・・

相談者:
はい

中川潤:
1つのお、僕は方法だと思うんだけど。
ただね?

相談者:
はい

中川潤:
要するに金銭感覚が・・きちんと、出来てないから。

相談者:
はい

中川潤:
ていうところお、の、まず問題なわけですよね?

相談者:
そうですね。

中川潤:
ね?・・だけど、それはもう、いっぺんどっかでトレーニングさせるしかしょうがない話・・いつまでもあなた・・あのお、この先ずうっと置いとく、わけにも行かないでしょ?
ほいで、お・・そのお、実際の・・もらって来たね?

相談者:
はい

中川潤:
あの、もらったお金を、どうする・・全部あなたが管理して行く・・ってこの先やってくわけにも行かないでしょ?

相談者:
行かないです、はい

中川潤:
うーん・・そこは・・いっぺんやっぱりやらせない事にはどうしようもないですわ。

相談者:
・・そうですね。

中川潤:
うん、という気はするから、そこは・・出来るだけ近場で・・

相談者:
はい

中川潤:
ね?・・探して、やらさせてみるしか、これちょっとしょうがないんじゃないの?

相談者:
・・そうですね・・

中川潤:
うーん

相談者:
わたしも・・情けないんですけど、わたしどうしようかな?っていうのがあったもんですから。
すいません、初めてお電話させていただいたんですけど。

中川潤:
いやいや、いやいやいや
ただ、出るあたってホントに、あの、お互い冷静に「やってみようね?」と。

相談者:
そうですね。

中川潤:
うん、いう事でむしろなさるべきじゃないかとは思うんですが。
どうですかね?加藤先生ね?

(再びパーソナリティ)

加藤諦三:
ええ、今、中川先生の、ほう・・最後のご意見に僕も賛成なんですけど。
なんか・・家族が6人居て・・話し合ってるってんじゃなくてえ・・会社の中でえ・・議論し合ってるような感じなんですよ。

相談者:
・・ああー、議論ですねえ・・

加藤諦三:
なんか共同体としての、さ・・お互いの、優しさみたいなものが・・ゼロなんだよね。

相談者:
うん

加藤諦三:
つまり・・あなたは自分の立場分かってますか?って事。
自分の位置が分かってますか?・・あなたは社、社長さんじゃないですよと。
あなたは、母親ですよって事なの。

相談者:
や、はい、もちろんそうです。

加藤諦三:
そ・・

相談者:
だから・・

加藤諦三:
だから、だったらやっぱり・・基本は励まし合うって事ですよ。

相談者:
・・いやもちろんそうです、はい、もう・・

加藤諦三:
はい・・

相談者:
それは・・

加藤諦三:
だって励ますんじゃなくて、叱責だもん。社長がもう・・部下がやった、あの・・なんか失敗を・・怒ってるのとおんなじだもん。

相談者:
・・うーん・・そうですか。

加藤諦三:
で言ってる事は正しいからみんな反論しないですよ。

相談者:
・・

加藤諦三:
だけど、あなたの・・について行く人いないですよ?

相談者:
うんん・・そうですね(ため息)。

加藤諦三:
あれ・・今「そうですね」って言った、これ凄い!

相談者:
・・うん&#△

加藤諦三:
「そうですね」って、これ気がついたら凄い事ですよ?

相談者:
うーんいや・・

加藤諦三:
今自分が・・共同体じゃなくて・・機能集団に居たっていう事、分かるって、中々分からないんです。
人間は自分の事が一番分かんないのよ。
これはセルフ・アウェアネス(self-awareness)って、自分に気づくって、これは・・ソクラテス以来、人類ずうーっといって、最も難しい事なんです。

相談者:
・・うーん・・(息を吸って)あ、子育ては難しい、ハハハ(苦笑)

加藤諦三:
あ・・あの・・でもあなた、とにかく共同体と機能集団であれ、社長と母親が・・分かったわけですから・・

相談者:
そうですね、申し訳ありません。

加藤諦三:
必ず、か・・

相談者:
こういう事でお電話して。

加藤諦三:
必ず解決します。

相談者:
あ、はい

加藤諦三:
はい・・はいどうも失礼します。

相談者:
ありがとうございます。

加藤諦三:
己自らを知れ、人類普遍の課題です。




「おしゃれ代が奨学金を侵食している大学院生4人姉弟の長女」への8件のフィードバック

  1. その使い込んでいる奨学金が貸与型で連帯保証しているなら返し終わるまで他人事ではないわな、励ましてどないなるねん。

  2. バイトってのが、高収入の親に言えないバイトをしてるんじゃない?って最初思ったけど。
    25歳にもなって1、2万のバックやポーチで親に色々言われるなんて。
    私が25歳の頃周りはみんな高級ブランドのバックとか持ってきたけどね。
    勉強もちゃんとしてるなら、他の悩みと比べると全然問題ないように感じるね。

  3. 相談者さんのご主人は20才で初めてのお子さんが生まれ、2才違いで4人のお子さんがいる。相談者さんは4才年上で、若い時から世間に非難さなれないようにと、とても頑張って子育てしてきたのではないでしょうか。

    相談者さんの「お恥ずかしいのですが」とまるで子育てを失敗したかのような言い方が気になりました。

    4年前はアニオタを否定され、今はおしゃれを否定されて、お嬢さんも立つ瀬が無い。

    加藤先生も「自分達たちは苦労してきたのに何だ」と思っているのでは、とおっしゃっていましたが、私もそう感じました。

    「生活費も払わないなら独立しろ」なんて言う前に、「きみのやっていること」なんて非難する前に、まず普通に友だちのこと、おしゃれのことなどおしゃべりしてあげてほしいなと思いました。

  4. 相談者のいう事すごくわかるんです。
    私はお金に関しては子供に対してこういう考えで接してきました。
    奨学金も借金と思ってます。
    まさか加藤先生の回答が「思いやりがない」とは
    自分では正しいとおもってました。
    人に話すことでもないし気付けなかったです。
    この相談者の方の場合は下にまだ三人いるし
    経済面でシビアになっても仕方ないと思うんだけどなあ
    更に上を目指すのでしょ。
    打ち出の小づちはないよ。

  5. 匿子さんと同じ思いでいました。
    ご両親が25才の頃とは違うのかもしれませんが、勉学にも励んでいらっしゃるお嬢さんがふと同年代の友達をみたとき・・・
    やっとオシャレに目覚めてくれたと喜ぶ母親もいると思いますが、相談者さんのように一生懸命子育てしてきた人とはまた違う思いがあるのでしょうね。
    電話を切る前のお言葉が胸に残ります。
    「申しわけありません・・・」
    「こんなことで・・・」
    こんなことぐらいとかおっしゃらないでください、相談者さんにとったら大変な相談事だったのですからね。
    電話切られた後どんなお気持ちだったのでしょうか。
    正しいとか間違いとか、子育てにはありません。
    親は必死で子どもを育てているのですからね。

  6. せっかくふた親揃ってるのに、揃って娘を叱責して。
    院生って、社会人という認識で私はいるんですけどね。
    1度も社会に出たことない院生、稼いだことがない人は子どもということなんですかね?
    25歳なら、そんなに親が干渉することないと思うけど。
    だいたい、そんなに心配ならなんで奨学金の振り込まれる口座の通帳、印鑑、カードを親が預からないのかしら。

  7. 世帯年収はいくらくらいある家なのかしら?
    下にまだ3人もいるからピリピリしてるのか?
    もっと深掘りすると、いろんな事が出てくる奥さんて気がする。
    新しい物を次々買う娘に嫉妬もあるんじゃないの?

  8. 大学院いくくらいだから賢いお嬢さんなんでしょうが、きっとまだ自分でお金のやりくりした経験が少ないだけなんじゃないでしょうか。

    サラ金から借りて買っているわけじゃなくって、無利子か低金利なら別にそれほど心配することないんじゃないの?

    お金のやり繰りって、本を読んだり人から話を聞いてもなかなか理解するのが難しくって、自分でお腹が空くとかの体験がないと身につかないものだと思いますよ。

    家から出してアルバイトかなんかで働いて得る収入と要らないバックを買って支出する感覚がわかれば自然と解決すると思いますよ。

    勉強のしすぎで頭でっかちになっているんでしょう。

コメントはお気軽にどうぞ