悪口は供養。学費を工面してくれた弱った独居母を訪ねれば道楽父の恨み骨髄

(再びパーソナリティ)

今井通子:
お分かりいただけましたか?

相談者:
分かりました。

今井通子:
はい

相談者:
はい

今井通子:
仲良くっていうか・・

相談者:
はい

今井通子:
気さくに、お母さんと付き合った方がいいかもしれない。

相談者:
分かりました。

今井通子:
はい

相談者:
はい

今井通子:
それじゃ、失礼しまーす。

相談者:
どうもお世話になりました。

今井通子:
はい

相談者:
ありがとうございました。

今井通子:
はーい

相談者:
失礼いたします。

 


「悪口は供養。学費を工面してくれた弱った独居母を訪ねれば道楽父の恨み骨髄」への6件のフィードバック

  1. これなかなか実の親だと実践するのつらい。
    私も小学校低学年からずっと父親の悪口聞かされてきたし
    私の娘にも言ってたからほんと嫌だった。
    話し手の思うような相槌が打てないと怒り出すし
    どんどん話大きくなっていっていく。
    二時間かけて月一とはいえさぞ気持ちは重いだろうと察する。
    私は近かったから嫌な話になったら五分でもさっさと帰ってました。
    更なる鬼電はひたすら無視。
    「娘は黙って親のいう事を聞くもんだ。できないならもう来るな」と言われたら
    2か月位あけて。
    母も弱くなって今では喧嘩をすることもなくなりました。
    年よりは体も思うようにならなくて暇だし思い出すのは嫌な事ばかりになるんだろうとおもいます。
    私もきっとそうなるんだろうなともおもいます。
    若いころの自慢話とかないのかしら
    それ聞いてあげると私の母はすごくよろこびます。
    車で外に連れ出すのも気分転換にいいみたい。

  2. 後 ファミレスのフリードリンクとか
    ミスドのいろとりどりのドーナツ選んでるときの顔見ると
    こちらも幸せな気分になれます。
    是非おすすめです。
    先のコメント名前記入してないで投稿しちゃいました

  3. 相談者の母いわく「私のお給料だけで全部生活していた、学費も何もかも」・・・ってそんなはず無いやろ。どんだけ高給取りの母親かい。

    母は寂しいから話を誇張して、大変だったねえとか良くやってくれたねえとか、感謝されたいんでしょう。うっとおしいけど、月1回の親孝行と思って耳栓して聞き流して。
    近い将来介護が必要になり、引き取る時が来て、だんだん弱って行くのを見るとそんなことどうでも良くなるよ。

    相談者さんは母のきもちを前向きにしたい・・って願ってるけど年取ると前向きも難しい。
    DVDって例えばの話だよね。
    お母さんの好きそうな事を探して一緒にやってあげて。

    ゆづさんのコメントのように、食べ物関係が一番手っ取り早いし間違いなさそう。私も自宅介護の97歳の母と 月1回パン屋さんでイートインしてます。母、大喜び!
    親孝行のまね事でいいんじゃない?

  4. 私も、実家に行くたびに母が伯母と一緒に今は亡き伯母の悪口を言うので、聞くのが苦痛でした。悪口を言われている伯母に対しては私はそれほどの悪い感情は持っていなかったので。

    自分が不快になるのでたまりかねて「もう亡くなった人のことをあれこれ言ったって仕方がないじゃない!」と母に強い口調で言ったことがありました。母は、もう一人の伯母から、かつてその伯母にひどい目に遭わされたと聞かされているうちに悪感情が植え付けられていったようです。改めて、刷り込みって怖いな~と思いましたが・・・

    私自身、相談者と同じく自分がどう母に対して、接して行ったらよいのか分からなかったですが、三石先生の回答がとても参考になりました。

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