「両親大好き」奢りグセ女が全てを失っても気づかない敵意の正しい矛先

(再びパーソナリティ)

加藤諦三:
よろしいですか?

相談者:
はい、ありがとうございました。

加藤諦三:
はいどうも失礼します。

相談者:
失礼します。

加藤諦三:
本当の自分であり得ないなら、悪魔になった方がマシだ。(デヴィッド シーベリー)

 


「「両親大好き」奢りグセ女が全てを失っても気づかない敵意の正しい矛先」への5件のフィードバック

  1. まずは自分を、自分が何で傷付いて、成長が止まってしまったかを見つめて、認めることだーーー
    っていうアドバイスの回って、頻繁にあるけど。
    いつも思うんだけど、その後、相談者って立ち直れてるんでしょうか?
    結局どうしたらいいのか分からない、伴走者がいなくて悩んだままじゃないのかって思う。

  2. 個人的にはあまり共感出来ない雰囲気の相談者でした。
    本心を必死で伝えてるの分かるのに苦手だなと感じたのは何故だろう?

  3. 私は、加藤先生の著作とテレフォン人生相談のおかげで、何年もかかって、だいぶ自分の生き方を取り戻せるようになってきたと思う。
    自分が自分でない感じをいつも感じていたが、それをおかしいと思ってなかった。とりあえず元気なふりして本心を悟られないように必死だった、かつての自分を、今、不思議な思いで振り返っている。
    何を恐れていたのか。本当の自分を出して嫌われることが怖かったのだろうが、
    そして、本当の自分を両親が愛してくれなかったのは確かだが、それがそのまま、他の人にも当てはまる訳ではない。
    つまりは、自分が臆病で、両親に愛されてないことを認めるのも怖かったし、人生を一人で闘っていく気概が足りなかったのだと思う。
    少なくとも、今は、自分を害する人や物に対して、抵抗できるようになってきた。自分を自分で守れるようになったことは、本当によかったと思う。

  4. 私も上記の方同様
    愛先生や加藤先生の意見は凄く心の支えになってる。
    だけど、多くの精神科医や臨床心理士、教授は加藤先生の決めつける
    発言は危険だから鵜呑みにしない様にって言うんだよね

    1. 加藤先生は、ご自分の「型」がもう固まってしまっていると思う。
      「それを認めれば解決する」と仰るけど、認めたのかどうかも自覚ないまま相談が終わっている回もよくあると感じる。
      「解決しました。幸せになれます。」って締めるけど、もっと時間を掛けて説明して納得させないとならないと思う。
      時間の制約があるから仕方ないんだと思うけど。

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