結婚してから遠くなる距離。彼は何も変わってないし、これからも変わらない
(回答者に交代)
大迫恵美子:
もしもし?
相談者:
もしもし
大迫恵美子:
あはい、こんにちは
相談者:
よろしくお願いします。
大迫恵美子:
・・ま、家庭内でのね?、会話・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
を、大事にするっていう・・ま・・結婚したての時は、どちらも同じようなこと言うんですけどね。
相談者:
はい
大迫恵美子:
男の人も女の人も、「会話を大事にしたい」とかね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
「なんでも話し合える夫婦でいたい」とか。
相談者:
はい
大迫恵美子:
ていうようなことを、その家庭の理想みたいに言うんですけど、
相談者:
はい
大迫恵美子:
あの、元々、その・・ん、もしかしたら、そういうもの、大事にしようとする考え方と、
相談者:
はい
大迫恵美子:
そうでもない考え方の二人がいるんだということは・・あー、一応前提にして、
相談者:
はい
大迫恵美子:
相手も自分と同じようにね?、こういうことが大事だって思ってるはずなのに・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
そういう態度を取るのか?みたいなところからスタートしちゃうと(含み笑い)・・
相談者:
うーん
大迫恵美子:
あ、必要以上に相手を責める気持ちが湧いてしまうかもしれないので・・
相談者:
そうですね。
大迫恵美子:
ん・・うん、そこはもうちょっと、あの、違う、うー、ま、少なくても、お、ま、話し合うことが大事にしたってね?・・
相談者:
うん
大迫恵美子:
その話し合う、ということの重、重さとか・・ま、やり方とかについては考えの違う人がいるんだと、いうことは前提ですよね。
相談者:
・・その、違いを認めながら・・
大迫恵美子:
ええ
相談者:
その・・とはいえ、全部わたしが決めて、全部、わたしが判断をする、わけに行かないようなことも・・あってしまう時に、
大迫恵美子:
うん
相談者:
あと、どうしたらいいのかな?っていうのがあって(苦笑)・・
自分が思いつく色んなことはやってみて・・
大迫恵美子:
うん
相談者:
今・・なんかもう・・話し、掛けなくなってる・・んです。
大迫恵美子:
うん・・まったく話が出来ないの?
相談者:
・・急にスマホを見始めたり・・テレビを見てボーっとしてたり・・
大迫恵美子:
・・うん、ま、テレビ・・
相談者:
目を見ない。
大迫恵美子:
あー、目を見ないねえ・・
さっきい、その・・お、加藤先生がおっしゃったように、いー・・うー、ま、そ、ま、そちら側のも心理的な問題なのかもしれないですけど、
あまりにもでも、その、ま・・まったく回避されてしまってるんだとすると・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
もうあなたの力でね?ホントに全然直しようがないっていうようなことなんだとすると、
相談者:
はい
大迫恵美子:
あの、ちょっとした努力、なんかで、とか、あなたの気の持ちようでとか、そういうことではない、ような気がしますけどね。
で、あなたの方の問題として・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
彼のそういう状況をね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
改善することが出来ないとしたら・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
あなたの方は・・あ、どういう考えになるの?
相談者:
わたしは・・こ・・出来る限り・・やってみてえ・・もし・・より良い・・(苦笑)絆なり、信頼関係が・・持てたらそれは最高だなと思って今は過ごしているんですけども・・
大迫恵美子:
・・うん、それはね?あの・・なんだろ、よ、い、おっしゃってることはね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
あの、自分の、考えてるような結婚生活になるならば、やって行きたいって言ってるってだけですよね?
相談者:
あ、そうですね。で、あの、このままあ・・もう、ほん・・とに無理だなあと思ったらもう・・無理なんだろうなと思っています。
大迫恵美子:
うん。彼が変わらないとしたら自分はどうするかっていうことは・・考えてますか?
相談者:
・・あはい、なんか・・考えてます。
大迫恵美子:
うん、それは、ま、もうやってけないってこと?
相談者:
・・そうですね・・
大迫恵美子:
うん
相談者:
だから・・うん、まあ、ある程度、自分が・・自立、出来るような・・ふうにしておかないとダメかもしれないなっていうのも、あります。
大迫恵美子:
うーん。ま、あのお、お、ちょっと、ホントに、い、その、彼の状態があまりにも、おー、あなたが、おっしゃってる話、の通りだとするとね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
取り付く島もないような感じがするので、
相談者:
はい
大迫恵美子:
まあ、一般的には、そういう、その結婚生活っていうのは、相手を変えようとかね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
直そうとか、相手が、間違った方法で生きてるので、正して、えー・・もらう、しかないとかね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
それはもう、ほとんど、絶望的なので。
相談者:
・・うん・・
大迫恵美子:
もう、38歳にもなってる人と、結婚してるわけですから。
相談者:
はい
大迫恵美子:
ま、ある程度その人はそういう人なんだっていうことを受け入れた上で、
相談者:
はい
大迫恵美子:
えー、それを、受け入れ、続けることが自分に、出来るのかどうか?っていうことだけが問題になっちゃうのでね?
相談者:
・・ああ、そうですね。
大迫恵美子:
うん、要するに自分の問題にしかならないので、
相談者:
はい
大迫恵美子:
ま、非難したり、色々、ね?心配したりして、その、相手をなんとか、変え、ようって、いう風に考えてる人はとても多いけど、
相談者:
・・ふうん
大迫恵美子:
ま、それは・・変わらないのでね、基本的にはね。
相談者:
・・そういうことを自分が、ぜえんぶ引き受ける・・上で、これからの人生どうか?という風に考えた方がいいってことですね。
大迫恵美子:
うん、ま、一般的にはそうです。大人、の人と結婚してね?、ま・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
人格の可塑(かそ)性って言葉があるけど、
ま、少年には人格の可塑性(*)がある・・て言われてますけど、
(*)可塑性:かそせい
外部から力によってを変えられた形がそのままの形で残る特性のこと。
単に塑性とも言う。
元に戻る特性である弾性との反対。
相談者:
はい
大迫恵美子:
ま、逆にいうと、大人にはないのでね・・ほとんど。
もう、あるがままで、受け入れ、るか受け入れないかっていう選択しかない、というのが・・
相談者:
うん
大迫恵美子:
まあ、それは、あの、多くを見て来て、わたしの、経験では、人は変わらないから・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
それでいいかどうか?しか判断出来ないっていうのがね?
相談者:
そのままで、自分が幸せに、やれるかどうか?っていうこと、ですね?
大迫恵美子:
そうですね、だから自分が、我慢出来るのか?とか、我慢している自分が、それでいいのか?とかね?
相談者:
うーん
大迫恵美子:
そういう風に考えて行くしかないっていうのが・・まあ、(苦笑)わたしの、今までの経験なので・・
相談者:
はい。あ、でもそういう風に考えた方が・・現実的でちょっと・・考えもクリアになる気がします。
あの、訳の分からない・・どうしていいか分からない問題に・・こ、立ち向かおうとしていたっていうか・・
大迫恵美子:
うーん
相談者:
なんとか解決出来るんじゃないかと・・つい思ってしまっていたんですけども・・
大迫恵美子:
ま、あの夫婦の問題、色々ありますけど、
相談者:
はい
大迫恵美子:
その多くがね?やっぱり相手を何かその、自分の考えてる基準に・・合わせて変えようと・・してることが・・
相談者:
そうですね。
大迫恵美子:
あのお、問題を生んでることがすごく多いので・・
相談者:
・・そうですねえ。
大迫恵美子:
うーん
相談者:
自分が、普通で当たり前と思ってしま・・ってますね。
大迫恵美子:
うーん・・まあちょっと、あの、わたしとしては(含み笑い)そういう、あの・・回答しか出来ないんですけど。
加藤先生、ありますか?
(再びパーソナリティ)
絶望を突き付けられた女性の、再生へのお話
人生一度きり、前を向いて後悔なきよう。
交際一年・結婚一年半目・中年期の結婚で姉さん女房・交際中のデートは外食と遊びを【目的】と話す・会話を拒否するのでは無く無関心な夫・悲しいのでは無く疑問とだけ思っている妻。
両者、会話が怖いんじゃなくて適当に決めた結婚に飽きた者同士では?
それと回答者は、悪質な者を冷静に成敗する大迫先生より、自他の心に迷ってる人を指導できる愛先生か、なまっチョロい性根で生きる者に且つを入れた後で優しさのオマケをつけてよこす三石先生が適任だったと思う。
なんだか漠然とした内容だけど
この相談者さん、賢そうだから
割り切れば次の人生に向かっていけるのでは?
旦那さん、激務なら、家では何にも考えたくないのではないでしょうか?
お茶やコーヒーを入れてあげたり、好きな食べ物を作ってあげたりしながら、少し様子を見てあげてもいいように思いました。
それと、仕事は私のためにがんばってくれてるんだと勝手に思って、ありがとうとか、お疲れさまとか、つねに声をかけて、たまに肩でも揉んであげたらどうでしょうか?
せっかくご縁があったのですから、もう少し、長い目で、見てあげてもいいように思いました。
ご相談者さまの気持ちがすごく伝わってきました。
モヤモヤを抱えながら、生活を続けることって苦しいと思います。
何かお互いの趣味があれば、もう少しわかりあえる気がしました。
そこに気持ちの共有が生まれれば、流れが良い方向にいくのではと思いました。
上記の匿名さまと同感です。
日常会話の中でもう少し改善できる手立てがありそうですよね。
家のなかでもLINEで会話してみては?
家庭内離婚の知人の家がいっしょに住んでるのにLINEで会話してるので、どうかな?
夫は母を求めています。母親になってあげましょう
前の夫がこうだったからわかります。
「聞き上手」の本を読んで試して、友達は増やせたけれど、元夫は酷かったままでした…
それでいてお門違いな事を言ってきたり、自分でひどい扱いをしておきながら私の携帯を盗み見ると。バカなのかな?っていう…
私も相談者さんのようにドン・キホーテやってました。「私の思うように変わって」というとやたら理想が高い感じですが、確かに「アスペ臭」でしたから。
関わりを持ちたくなくたって、妻が苦しんでいるとわかれば寄り添おうという気持ちが沸く…っていう流れに歯車が揃ってないんですよね。
今なら「それでも稼ぎはすごくいいし、くれるし、別行動で良い」ってことで「じゃあそれでいいや」とやっていたかもしれません(苦笑)
でも「子供が欲しい」とは思えなかったです。
っていうか実際父親がこうだったら子供はたまったもんじゃないと思います。
加藤先生の通り、相談者のご主人は回避依存症だと思いました。
前の夫がそっくりです。なかなか人に辛さが伝わらなかったりしますが、相談者さんはかなり辛く寂しい日々でしょう。
きっと多忙もあって、いつのまにか妻まで回避の対象になってしまったんだけど、母親代わりとして便利だと思えば離婚はしたがらないはずです。
私もそうでした。
相談者さんが母親で良ければそれでいいですが、それが耐えられないに早く見切りをつけましょう。決して治りませんから。
夫が家でボーッとしていたり、無言で携帯をいじってたりすると、妻は自分は愛されていないと思うようです。
既婚者男性の方々は気をつけましょう。
前日の那須さんのテレ人番宣がちょっと。。。
無理に演じなくていいのにな。