どうなってる?子なし共働き家計。結婚指輪の売却代金3万円も見逃さない借金嫁
(回答者に交代)
塩谷崇之:
はい、こんにちは
相談者:
ちは
塩谷崇之:
息子さん名義の通帳を、ま、お嫁さんが持ってるってことなんですが。
相談者:
はい
塩谷崇之:
えーと、それを、「返してくれ」と、言ったことはあるんでしょうかね?
相談者:
そうです。
塩谷崇之:
だけども返してくれない?
相談者:
返してくれない。
塩谷崇之:
えーと、息子さんが、その、ま、実家に戻って来てからどのぐらい・・
相談者:
えっともう3週間近くなりますね。
塩谷崇之:
3週間?
相談者:
はい
塩谷崇之:
その前は息子さんは、
相談者:
はい
塩谷崇之:
あー、ま、お嫁さんと一緒に住んでいて・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
ま、食う、事とかは、普通に家で食べたりはしてたんですね?
相談者:
そうです。
塩谷崇之:
わたし・・受けた印象はね?
相談者:
え
塩谷崇之:
ほとんど夫婦仲が冷めて、いた、ところに・・そういう問題が出て来たんで・・
相談者:
あ
塩谷崇之:
なんかそれを理由として出してるだけのような・・
相談者:
ああ、はあ、は・・は
塩谷崇之:
そんな印象を受けたんですけども。
相談者:
なるほど、はい
塩谷崇之:
カード払いが・・あー、多額だったということで驚いたというのは・・
相談者:
も、ホントにそれはもう初めて、知っ、息子が知ったっていうことで、
塩谷崇之:
うん
相談者:
お嫁さんから言うと、あの、なんか、「そんなことない、サインしてる」とか言うんですけど、
「全部が全部」、息子が言うには「サインはしてない」って言うんですね。
塩谷崇之:
・・ん?サインていうのはなんですかね?
相談者:
あ、なんか買った時なんか、ほ、あのお、サインするう、らしいんですね。
塩谷崇之:
ふうん
相談者:
例えば冷蔵庫買った時とか・・
塩谷崇之:
うーん・・あの、そういう、買い物がたくさんあったことについて、
相談者:
はい
塩谷崇之:
えー、「それを知って驚いた」という風におっしゃってましたけども、
相談者:
はい
塩谷崇之:
その驚いたのは最近、なんですかね?
相談者:
そうです。
塩谷崇之:
そこで驚いたあとで・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
えーと、お嫁さんとの間で、
相談者:
はい
塩谷崇之:
「これ、なんとかしなくちゃいけないんじゃないの?」っていう話し合いは、息子さんはしたん、でしょうかね?
相談者:
あのお、わたし達家族と・・息子夫婦と・・向こうの家族と・・それはしました。
塩谷崇之:
もういきなり、その、お互いの・・ご実家を巻き込んでの話になっちゃったんですか?
相談者:
そうです。
塩谷崇之:
息子さんが直接ね?二人で・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
お嫁さんと話をしていないのは何か理由があったんですか?
相談者:
話すっていうか喧嘩腰ですか?
塩谷崇之:
ふうーん
相談者:
はい
塩谷崇之:
その・・カード払いのことが発覚するまでは・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
仲が良かったんですか?息子さんとお嫁さんというのは。
相談者:
向こうの両親が言うには・・あの、ま、「些細なことで喧嘩はしていたけど、この前まで仲良かったよねえ」みたいなことは言われました。
塩谷崇之:
なんかねえ?あのお、ま、お話伺ってて、たぶん、ま、お嫁さんの、金遣いが荒いっていう、この、そういう事実はあるのかもしれないんですけれども、
相談者:
はい
塩谷崇之:
それだけね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
なんかすぐにこう離婚話に発展するっていうことは・・普通はないと思うんですよね。
相談者:
あ、そうですか、はい
塩谷崇之:
まず、そのお、夫婦の間で・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
なんらかの話し合いをして・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
「今」、あー「収入が二人でこれだけだよね」と。
相談者:
はい
塩谷崇之:
「支出はこれだけだよね」と・・そうすると、おー「こんなに使ってちゃ・・まずいよね」とか。
相談者:
はい
塩谷崇之:
「借金がこれだけあるんじゃ、どうやって返済をしてこうか」とか。
相談者:
はい
塩谷崇之:
そういうことについて夫婦でまず話し合いをしてね?
相談者:
・・
塩谷崇之:
それで、その話し合いをする中で、
相談者:
はい
塩谷崇之:
どうしても、もう、あの、お互いの、経済観念が違うと。
相談者:
はい
塩谷崇之:
どうしても折り合わない部分が出て来て・・あ、これはもう一緒にやってくのは無理だなということになって・・離婚の話に発展をするんじゃないかと思うんですけれども。
相談者:
あーそうですね。
塩谷崇之:
うん、なんかそこをすっ飛ばしてね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
金遣いが荒いっていう話が、こう・・なんか突然出て来てえ、離婚の話に行っちゃうというのが・・なんかすごく、奇妙な感じがするんですよね。
どうして・・えー、その借金が出来たのかということについて・・例えばクレジットカードの明細書を見ればね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
いつ・・どこで何を買ったかって全部出てるわけですよ。
相談者:
はい
塩谷崇之:
でもなんかそういうところを、全部すっ飛ばして・・それぞれの実家に話を、持ってって、「なんか違いすぎるよね」みたいな話になっちゃってる。
ホントに別れたい原因は・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
他んところにあって。
相談者:
はい
塩谷崇之:
単にこの・・お金の問題っていうのはその起爆剤になっただけえ、なんじゃないかな?というような・・感じがするんですよね。
相談者:
あーあ
塩谷崇之:
うーん、ま・・要はもう気持ちが冷めちゃっていて・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
でも気持ちが冷めちゃっただけだと中々離婚て・・出来ないんですけれども。
相談者:
ああ
塩谷崇之:
そこに、いー、ま、奥さんのお金遣いの話が出て来て・・そこでもう頭にバーって、き、えー、血が上ってですね?
「お前とはやってけない」と・・いうような話に・・なってしまったのかなと。
相談者:
それはあの離婚の・・あれにはなるんでしょうか?
塩谷崇之:
離婚ん、出来るか出来ないかと言えば、
相談者:
はい
塩谷崇之:
まお互いが合意すれば出来ますんでね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
あのお・・
相談者:
向こうは「判押さない」って、「離婚はしない」って言ってるんですけど。
塩谷崇之:
ふうん。今お話伺ってる限りではね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
奥さんの側に、一方的に何か、その離婚原因があるか?というと・・うーん、ちょっと難しい、もうちょっとその詳しい話を聞かないと分からない・・いー、ところだと思うんですよ。
相談者:
あ、はい
塩谷崇之:
借金を作ってしまったっていうだけで・・中々離婚って出来ない・・ですから。借金があるかどうかではなくて、
相談者:
はい
塩谷崇之:
その借金を、作る過程が、プロセスがどうだったのか?
相談者:
はい
塩谷崇之:
奥さんの方がね?、例えばパチンコやったりとか、
相談者:
はい
塩谷崇之:
すごい高いブランド物を、たくさん買い込んでしまったとか・・そういうなんか、こ、奥さんの側だけに理由がある借金、なのか?
相談者:
はい
塩谷崇之:
それとも・・生活費が足りなくて、少しずつ・・うー、キャッシングなど、で、補ってる間に・・借金が・・膨らんでしまったのか?
それによって全然違うんですよね。
相談者:
あー、はい
塩谷崇之:
うん、だから・・まずその借金が出来たんであれば、借金の・・膨らんでしまった原因がなんなのかっていうことについて・・息子さんとお嫁さんとの間できちんと、あ、話し合って、そこを明らかにしてかないと・・それが、お嫁さんの側が一方的に悪いのかどうかっていうことは分からないですよね?
相談者:
あ、はい
塩谷崇之:
だか、そこをまずその事実確認をするってことが大事なのかなと思います。
相談者:
あ、分かりました。
塩谷崇之:
それともう一つはその250万円の借金が・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
あー、ま、このままに・・しておくとね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
たぶん利息とかで・・これからどんどん膨らんで・・
相談者:
そうです。
塩谷崇之:
行きますよね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
これはこれで・・きちんと夫婦で話し合った上で・・債務を整理をしないとね?・・いけないのは思うんですよ。
相談者:
分かりました。
塩谷崇之:
はい
相談者:
はい
塩谷崇之:
カードの、名義が・・
相談者:
息子の名義なので・・
塩谷崇之:
息子さんなんですよね。はい
相談者:
全額払えっていうことなんですよね。
塩谷崇之:
うーん。息子さん、のカードをお嫁さんが・・
相談者:
そうです。
塩谷崇之:
作ったということですか?・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
で、息子さんはそれは、了解してたわけですね?
相談者:
作ったのは分かってる・・
塩谷崇之:
うーん
相談者:
はい
塩谷崇之:
うん
そうするとね?やっぱり、息子さんの方が法的にはね?支払い義務を負うことになりますんで。
相談者:
は、はい
塩谷崇之:
はい、そこは、あの息子さんの方でなんとかするしかないですよね。
相談者:
あ、はい
塩谷崇之:
あくまでカード会社との関係では・・名義人であり契約者である息子さんが・・支払い義務を負いますので。
それから、息子さん名義の通帳を、おー、お嫁さんが持っていて・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
それを返してくれないと。
相談者:
はい
塩谷崇之:
これは、ま、息子さん名義の通帳であればね?、息子さんが、あの「返してくれ」という、権利はあります。
相談者:
はい
塩谷崇之:
お嫁さんの方はそれを返さなくちゃいけない義務があります。
相談者:
はい
塩谷崇之:
けれども・・言っても・・すんなり返してくれないということであればね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
息子さんが銀行に行って・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
ま「この口座を止めてくれ」と・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
いう風に言うか。事情を話してね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
「妻と」おー、ま、離婚、ま「離婚、を前提に」いー「話し合ってるけれども」・・え「妻の方が」その、「通帳を返してくれないんで」・・えー「この通帳を再発行してくれ」とか。
相談者:
はい
塩谷崇之:
或いは印鑑をね?、えー「登録印を変えてくれ」とか。
相談者:
はい
塩谷崇之:
それは銀行に対して、名義人である・・
相談者:
はい、はい、はい
塩谷崇之:
息子さんの方が言うことが出来ますので・・えー、ま、そういう方法で、やるしかない、ですよね。
どうしてもね、親御さん心配をして・・あれこれ、推測をしてしまうんですよね。
こうじゃないか?、あ、ああじゃないか?、こうじゃないか?という風に・・だけども・・あー、そういう推測をするっていうのは必ずしもいい方向に行かない、ですから。
相談者:
はい
塩谷崇之:
むしろ、きちんと事実確認をして行くと。
事実確認をするには・・あ、当の息子さんが・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
お嫁さんときちんと話をしなければいけないし。
相談者:
・・
塩谷崇之:
息子さんも大の大人ですから・・「ちゃんと、お嫁さんと」話し合、「話し合って来なさい」と・・で「もし二人で話し合いが出来ないんだったら」・・えー「調停を使うなり、の方法できちんと話をしなさい」と。
そういうアドバイスをするのがね?親御さんとしては・・大事なんじゃないかなと思います。
相談者:
あ、分かりました、はい。どうしていいのか分からなかったので、ホントに、良かったです。ホントに、ありがとうございます。
(再びパーソナリティ)
本人が相談しているんじゃないから、結局は、何もかも、わからないですね。
ただ、嫁が250万円のお金をどう使っていたかわからない夫婦なんて、冷めた夫婦だと思う。
250万の借金がわかり、離婚のきっかけが出来て、お互い良かったのかもしれません。
給与26万(手取り?)家賃8万、車のローン2万、光熱費等3万、残りで食費と日用品等か。
子供が居ないから回りそうだけど。
奥さんも働いてるみたいだしなぁ。
まあでもお金が原因の別れ話じゃないかもね。
息子だって任せきりでだらしないのにこの相談者はお嫁さんばかり悪く言って。
ローンの車で通勤してます、だって。
嫌な言い方だなぁ。
>息子だって任せっきりでだらしない
だらしないかなぁ
夫が管理してたら小さい男だといわれがち
でも夫が管理してたら離婚話はもっと早くでてたかも