夫「離婚だ、離婚だぁ」妻「じゃ、します」夫「俺はいいけど、しねえよ」
(回答者に交代)
大迫恵美子:
もしもし?
相談者:
はい、お願いします・・
大迫恵美子:
はい、こんにちは
相談者:
こんにちは
大迫恵美子:
は、はい・・えーとですね・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
あのお、あなたの方が離婚したいっていう、うー、理由、は、どういうことがありますか?
相談者:
・・えーっと、まず暴力、暴言?
大迫恵美子:
はい
相談者:
と、子どもに対してえ、の対応のしか、たあ、とかあ、やはり、わたしと全くこう考え方が違うので、
大迫恵美子:
ええ
相談者:
子どもにすごく悪影響を?、お、ま、もう及ぼしてはいるんですけど、
大迫恵美子:
うん
相談者:
ま、これ以上そういったこと・・が続かない・・方がいいなっていう風にも、思いまして。
大迫恵美子:
ふうん・・あの具体的にはどんな悪影響ですか?
相談者:
・・結構主人が・・
大迫恵美子:
はい
相談者:
子どもの前で怒鳴ったり・・
大迫恵美子:
はい
相談者:
わたしに暴力をふるったりするんですね。
大迫恵美子:
はい
相談者:
ま、そういったこと・・があったので・・
大迫恵美子:
ええ
相談者:
ま・・うちの両親は仲が悪いんだろうなっていうことは分かってると思いますし・・
大迫恵美子:
うん・・ま、あの暴力とか暴言っていうのは・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
あのお、さっき「5、6回あった」っていうことなんですけど、
相談者:
はい
大迫恵美子:
日常的に、しょっちゅう起こるんですか?
相談者:
・・日常的にでは、な、いですかね?すごく、こ、喧嘩がヒートアップした時に、手が出て来るっていうような感じで、
大迫恵美子:
うん
相談者:
で、最後に2年ぐらい前に一番、こう、わたしとしてはもうそれを機に、離婚しなきゃいけないって思ったんですけど、
大迫恵美子:
はい
相談者:
あの、わたしが、喧嘩が終わったあとにしばらくこう時間をおいて、わたしが、あの・・普通に・・な、状態でいた時に、いきなり後ろから頭を殴られて、
大迫恵美子:
はい
相談者:
で、床に、ま、倒れ込んで、
大迫恵美子:
ええ
相談者:
一番、ま、今までひどい・・暴力があって、
大迫恵美子:
ええ
相談者:
ま、それも子どもの目の前で・・あの、暴力をふるわれて、
大迫恵美子:
ええ
相談者:
で、子どもももう、泣き、泣いて・・
大迫恵美子:
うん
相談者:
・・しまったっていう感じ、があったんですけど。
大迫恵美子:
・・ふうん。あのね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
その時に、あなたが何か怪我をしたとかね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
そういうことはありました?
相談者:
・・えーっと、尻もちをついたので・・
大迫恵美子:
はい
相談者:
あの・・お尻にアザが出来て、
大迫恵美子:
ええ
相談者:
はい
大迫恵美子:
それをなんか、あの、写真で撮ってあるとかってことあります?
相談者:
あ・・撮りました。
大迫恵美子:
あー、あー、はあ
相談者:
はい
大迫恵美子:
診断書はもらってない?
相談者:
あ、もらってないですね。
大迫恵美子:
ふうーん・・えーとですね・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
あの、まあ・・非常にね?あの・・難しいところだと思うんですが・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
要するに婚姻生活を継続しがたいようなね?、事由があるということが・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
離婚の、理由なんですけど、
相談者:
はい
大迫恵美子:
今のお話だとね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
まあ、ご主人の方は離婚考えてないみたいなので、
相談者:
はい
大迫恵美子:
えー、嫌がっている、う、嫌がってるっていうか、その気のない人と・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
離婚しなきゃいけないのでね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
えー、それなりにちゃんと、おー、ま、一方的に離婚出来るだけの、理由があるのかどうか?っていう問題なんですけど。
相談者:
はい
大迫恵美子:
・・うーん、ま・・あのお・・このあと、どういう風に・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
どうするっていう風に考えてるかの問題なんですけど、
相談者:
はい
大迫恵美子:
あなたは離婚してね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
例えば経済的には・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
え、それは耐えられる、状況なんですか?
相談者:
あ・・はい、大丈夫だと思います。
大迫恵美子:
ま、もちろんお子さんを引き取りたいっていう気持ちはあるんですよね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
お子さんを引き取って・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
えー、生活を・・なんとかやって行くことは、可能なんですか?
相談者:
・・はい。あの、養育費・・をもらえればあ、大丈夫かなと思うんですが・・
大迫恵美子:
うん・・養育費は、ちゃんと大丈夫、払ってくれそうなんですか?
相談者:
・・いえ、あのお・・「養育費とか払ってもらって」っていうことを、なんか、わたしの方で言ったら・・
大迫恵美子:
ええ
相談者:
も「そんなの払うわけないでしょ」っていう・・感じで・・あの、「お金なんか一銭も、あげない」みたいな。
大迫恵美子:
で、あなたはその・・離婚後の生活はどういうふにやってこうと思ってるんですか?
相談者:
え・・仕事、はじめて・・ま、生計立てて行こうとは思ってるんですけど。
大迫恵美子:
あの、今の家には誰が住むんですか?
相談者:
あ、今のこの家は・・ま、わたしが住みたいんですが・・
大迫恵美子:
それは誰の・・借りてるんですか?
相談者:
いえ、あの、持ち家なんですけれども・・
大迫恵美子:
でも名義は、じゃ、ご主人の物でしょ?
相談者:
えーっと、少しだけわたしになってるんですが。
大迫恵美子:
ああー、あ・・ま、そういうことも話し合わないといけないですけど、
相談者:
はあい
大迫恵美子:
少なくても今そこの家に住んでるとね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
あのお・・ま・・ん、はっきりした離婚原因がないのでね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
向こうが「いやだ」って言ってるとなかなか・・あの、離婚に、持ってくことは難しいと思いますよ?
相談者:
はあああ、じゃ・・別居した方がいいんでしょうか?
大迫恵美子:
何年かずっと別居していると・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
そこには、ま、夫婦関係があの、形骸化してしまってね?・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
夫婦の関係がないので、
相談者:
はい
大迫恵美子:
えー、もう、あの、破綻、完全に破綻してるっていうことで、それは一つの離婚、事由にはなりますよね。
相談者:
ああー、ああ・・それは時間ん、何年かっていう・・
大迫恵美子:
もちろん何年か掛かります。
相談者:
ああ
大迫恵美子:
特に下のお子さんがまだ12歳なのでね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
そのお子さんが、ま、15歳を過ぎる、う、ぐらいの年(ねん)、えー、ま、うん、それだと3年ですけど、
相談者:
はい
大迫恵美子:
3年では足らないと思いますね。
相談者:
ああー・・そうなんですね・・
大迫恵美子:
ええ
相談者:
&#△
大迫恵美子:
あと、ま、あなたはね?
相談者:
はあい
大迫恵美子:
その離婚しようと思ってるならば、
相談者:
はい
大迫恵美子:
そのお・・もう少し、準備をちゃんとしておかないとね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
お金の面やなんかでも・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
これから、働いて、生計を立てられるように、なんていうことで・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
大丈夫なのかしら?と思っちゃうのとね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
あと、まあ、財産分与だとかね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
そういうような問題もあるので、
相談者:
はい
大迫恵美子:
いったい向こうがどのぐらいの資産を持ってるのかとかね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
そういうことも、日々、郵便物なんかをきちんと(含み笑い)点検するとか・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
あのお・・あなたの方も作戦を立てて(含み笑い)行動してないとね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
「なんとなく嫌いだからもういられない」なんていうだけで、離婚は出来ないですよ?
相談者:
ああ、はい
大迫恵美子:
大丈夫ですか?(苦笑)
相談者:
はい、離婚したいので。
大迫恵美子:
ええ、それは、じゃ・・
相談者:
頑張ります。
大迫恵美子:
きちんと相談してね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
法的な手続きを取るのであれば・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
弁護士の相談を受けるとか・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
そういうこともした方がいいです。
相談者:
はい
大迫恵美子:
はい
(再びパーソナリティ)
お子さんたちも留守の出来る年齢なのだから、しっかり仕事を探して、正社員として収入を得てから、離婚を考えた方が良いですよ。
養育費をあてにしても、それでは暮らせません。
具体的に言わないと、相談者は分からないと思いました。
最近巷で繰り返される小児虐待殺人事件の理由の一つを見るような相談だった。昨日といい今日といい、、、。
逮捕されても馬鹿親は反省したふり、泣いたふりで済ませればいいくらいの頭しか無いだろうが、馬鹿親に作られていい加減な育てかたされた挙句に殺される子が不憫。
なんだろ
男は 働いたら 負け
女は 産んだら 負け
みたいな
この人の旦那さんは幼稚そうだから相談者が
ハイハイヨチヨチしてうまーく手の平で転がして上げればよいのでは?
相談者も幼稚だからうまーくいかないんだろうけどね。
その通り!
本物の幼児だって大人の思い通りに機嫌コントロールできないですよ
ましてや小狡い大人がワガママ放題する目的で家庭内暴力振るうのだから手の平で転がすとか理想論の机上の空論なんじゃないですかねえ…
少なくともタゲられてる相手にはできないこと
相談者も離婚後の生活費を尋ねられてそんな夫からの養育費を第一に上げる頼りなさは同意だが…ここれずっこけるよね
私もそう思います。
私は、最近は結婚と子育てを間接的にする(ふれあいがない)人も減ってきたのもあるんじゃないかと思うんですが、犬をしつけるように子供や人をしつけようとしてるように見える人が多いなと感じます。
幼児のままのおとななのはわかるけども、ほったらかすしかない…他人は変えられませんからね。たぶん正当化する狡いやつはヨチヨチいい子ねとやれば大人のふりして人生の全てを甘えてきて、人の人生を奪って我が物顔にしてくるから自尊心を持っていかれるし、成長する訳じゃないので大変なことになるんだなぁと思います。今の所の経験とよそんちの観察だと(汗)
日本が海外に比べ未熟な大人の多いのは
何なんだろう
海外でも、日本でも、未熟な大人は、その人によるよ!
結婚はお金がなくても出来るけど、離婚はお金がなければ出来ない。
離婚は、お金を含め人を当てにする人には、出来ません。
DVやモラハラの中で長年生活している妻は人としての自信や気力を削がれてしまうのかなと思いました。声にも力が感じられずどう動いていいのかわからない状況なのかな?子供達と協力し何とか離婚が出来ますように!
幼稚なDV夫と一緒にいられる事に呆れますが、一緒にいるメリットが少なからずあるのでしょうか。
自分一人で子供を背負って、働くよりはDV夫といた方が都合がいいのでしょうか。
お互いに相手をバカにしている似た者夫婦。
夫をうまく手のひらで転がしたらいいのに、という言い方、旦那をうまく操縦してるように見える人は現実にいるけど、かなり屈辱的なことを耐えているか、麻痺しているか、どちらかのケースが多いのでは。
理論的に相手のおかしいところやこちらに迷惑や被害が及ぶことを指摘すると、言い返せなくて暴力を振るうって、自分を受け入れられてないんだから妻を受け入れるなんてできるわけないし、人格に致命的な問題があるから、うまく手のひらで転がすなんてこと、万一できたとしても、自分が折れなきゃいけないこと、諦めなくちゃいけないことは増えて、関係は冷えるし、憎しみも溜まっていくと思う。
子供のため経済的な問題で離婚しなくても、互いに喧嘩しかやりとりのできない両親を見て育つ子供がかわいそう。
まあ、経済力がないと、相手と対等な関係を築こうとしない人はたくさんいるし、上下関係の下側で生きていくのが嫌なら必死で働くしかないし。
相手を対等に見られず、対等であろうとも出来ないなら、そもそも結婚しなけりゃいいのに。結婚のグロテスクなとこばっか見えてくるよ。
そうなんです。経済力を持たないと、屈辱に耐えながら暮らすしか無いんです。
離婚も出来ず、お金が無ければ気晴らしも限られる。
パートで働いていくら頑張っても、たまるのはお金じゃなくて疲ればかり。
そんな人と結婚した愚かな自分を悔いて泣けてくる。
若い人が結婚しないのも分かります。
この人の方が相談者より闇が深い。なお闇が深いのは、「旦那手のひらで転がせばいいじゃん」と机上の空論で悦に入っているコメント。確かに晩婚化非婚化少子化進むはずだわ。今や結婚出産とは、夫婦共々人格者で経済力あって、それぞれの実家も人格者揃いで資産家でないと出来ないような贅沢品。または結婚とは配偶者ガチャ。ハズレを引けば世間からの無責任な罵声が投げつけられる。
叩かれて転んでお尻に痣が出来ました。
写真撮りました。
それがDV?
周りの人もそんなDV男と別れてしまえ・・・。
こんなDVやパワハラやセクハラという風潮はここ10数年だと思う。
根源は他にあると思う。
ただその根源自体も離婚するほどの事?って感じがする。
ここの相談室で夫婦物は、
相手がこんなに悪いんです。
私被害者なんです。
って類が非常に多い。
(大概は大したことないと思うよ、離婚後の辛い生活と比較すれば)
私ら外野にとっては面白いんだけどね。
私はこのバカよりマシだわ、って思えるから。
立派なお人柄の方数人いらっしゃいますね是非ご教授頂きたいもののです
同感
×ご教授
○ご教示
…ありがとうございます(恥
いや、ご教授、ご教示、どちらでも間違ってないよ。
ご教示の方が、一般的に軽く使われてるだけで。