これからに悩む離婚と死別でボッチ75歳に刺さった言葉は「笑顔でいよう」

(再びパーソナリティ)

ドリアン助川:
あ、もしもし?

相談者:
はい

ドリアン助川:
もう一つ本音を言うと・・

相談者:
はい

ドリアン助川:
お金の成る木はどこにあるの?って部分ですよね?

相談者:
は・・お金の成る木?

ドリアン助川:
お金の成る木さえあればわたしこんなに苦しまないのにっていう部分もありますよね?

相談者:
うん・・はいあります。

ドリアン助川:
でもね?今、あの横で話を聞いてて、

相談者:
うん

ドリアン助川:
あのお、ま、それはつまり年金プラス何か仕事をするってことになると思うんですけども、

相談者:
はい

ドリアン助川:
今たぶん・・田中さんがおっしゃったことをね?

相談者:
はい

ドリアン助川:
実行されると・・

相談者:
はい

ドリアン助川:
そういった可能性も・・そこから始まるような気がするんですよ。

相談者:
あーそうですか。

ドリアン助川:
ええ
ま、友だちが出来たとします。

相談者:
はい

ドリアン助川:
でも・・「お金貸してちょうだい」っていうとその友だち関係切れちゃいますよね?

相談者:
はい

ドリアン助川:
だけど、「わたしこういうこと出来るんだけど、どっか一緒に」あの、「働ける場探そうよ」と。

相談者:
はい

ドリアン助川:
そういう言い方ならずいぶん前向きですよね?

相談者:
はい

ドリアン助川:
いやわたしも、あの、よく行く飲み屋さんの、あのお、ママがですね?

相談者:
はい

ドリアン助川:
85なんですよ。

相談者:
はい。ああ

ドリアン助川:
その85歳の、あの、ママから・・

相談者:
はい

ドリアン助川:
焼酎、を、おかんにして飲む方法を教わったんです。

相談者:
はあ

ドリアン助川:
あの、75歳、まだまだ25年ね?100までもありますし。

相談者:
はい

ドリアン助川:
その可能性考えても・・まず笑って生きて行く。その中で、自分が働けるとしたら何なんだろうということを・・

相談者:
うん

ドリアン助川:
あの、考えてみるということ・・

相談者:
うん、はい

ドリアン助川:
だと思うんです。

相談者:
はい。あの・・笑って生きて行くっていうことはすごく、ちょっと刺激になりました。

ドリアン助川:
はい

相談者:
あのお、やっぱり下向いて暗い顔しててもしょうがないので。

ドリアン助川:
はい

相談者:
やっぱりい、前向いてえ・・笑顔で、行くっていうの、あ、いい方法だなって・・

ドリアン助川:
はい

相談者:
気がつきました。

ドリアン助川:
よろしいですか?

相談者:
はい、分かりました。ありがとうございました。

ドリアン助川:
はあい、失礼しますう。

相談者:
はい、失礼します。

 

「これからに悩む離婚と死別でボッチ75歳に刺さった言葉は「笑顔でいよう」」への19件のフィードバック

  1. 今日は前半だけラジオで聞いていました、前日、今日の相談が独居女性からの相談と書いてありましたので、天涯孤独な方と思っていました。ですが、最初のご主人との間に娘さんがいてました。なんとなく、冷たい感じの人で、今は、再婚したご主人もなくなり、心細くなってどうしたらいいのか?という相談のようでした。なんだか、自己中心的な感じの人だと思いました。後半は、ウルヴェさんなので、聞きませんでした。

  2. 2番目の旦那の年金で暮らしている相談者からすると、甲斐性なしでマザコンの、1番目の旦那の事なんてどうでもいいんだろう。
    娘たちは何を考えているのか知らないが、旦那は相談者の事を忘れていると思う。

  3. 今日はハズレ!だなあ~回答はよく聞かないかな、今日は回答者は三石ゆきこさんに一発気合いを入れて欲しかったです。

  4. 田中ウルヴェ京さん、貴方はこの仕事をするべきではない。
    相談者は現状にどうして良いか分からないから
    勇気を振り絞って電話してるのだよ。
    気軽な気持ちで電話してるのではない。
    それなのに貴方は毎回毎回、自分よがりの頓珍漢な回答をベラベラとしゃべり倒すだけ。聴いてて的確な回答だなと感じた事は一度たりともない。
    いや、それ以前に、相談者が貴方の『的のズレまくった話』を聞いて
    キョトンしてたり困惑してる様子がラジオ聴いてる自分ですら感じ取れるのに、貴方は何も感じないのか?
    メンタルトレーナー?聞いて呆れるわ。
    とにかく貴方の話は不快でしかない。
    なによりもまず、相談者に最初にこんにちはぐらいの挨拶しろ!

    1. 同感ですが、挨拶に関しては編集でカットされてる可能性がありますので。

    2. 同感です。この方は以前にも似たような回答してましたね。いかにも脳筋の回答。相談者は考え方を押し付けられただけでなんの解決にもなってなさそう。

  5. 田中さん、役所に置いてある「明るい老後の手引き」みたいな事をいつものように笑いながら喋ってたけど、相談者の心には響いたようで良かったですね。
    それを引き取ってのドリアンさんの指摘(金の成る木の話)には拍手したんだけど・・・。

  6. ドラマだったら、相談者は離婚した元夫に会いに行き、涙を流し、謝罪をする。認知症の元夫は元妻を思い出し、その手を握る。それを見ていた娘達は母親を許し、長年のわだかまりが氷解しハッピーエンドで終わる。って現実はそんなことにはならず、相談者は不幸なまま孤独死するしかない。感謝する気持ちの無い人は、人生どんな選択しても幸せになれない。

    1. 同感です。
      自分が去った後、自分の産んだ子供を育ててくれた人ですよ。一回ぐらい(もう、相手は自分のことはわからないだろうけど)お見舞いに行ってあげればいいのに、、。すごく冷たい感じの人でした。お小遣いあげるよって言ったら、喜んで来るだろうに、、、。

      1. お二人の意見に、すごく賛同致します。
        色々ご夫婦で嫌なことがあったにせよ、お子さんを置いて出ていかれて、元旦那様に、育ててもらったわけですから、そのことだけでも、感謝してもいいと思うんですが…。
        もう未練はないと、何度も言ってらっしゃったけれども、おそらくまだまだ無意識の怒りがすごーくあるんだろうな、と思います。
        気づいてて、見て見ぬふりしてるのか、ほんとに気づいてないのか、分からないけれど。
        自分の気持ちに気づかないと、怒りはずっと怒りのままなので、それをいろんな人に投影していって、一人になってしまっている感じがします。
        寂しい老後にならないといいのですが。

  7. 若い頃から「将来どうやって食べていこう」と考えずスポーツに打ち込めて、無事に選手になって諸々段取りやスポンサー確保は後援団体がやってくれて…て経歴のひとでは、恵まれ過ぎてて相談相手にならないし、何より恵まれなかった大多数のひとをどこか見下すところが出てくる。

    1. いやいや、回答者としての田中さんを擁護するつもりはないですが、スポーツ選手こそ先が見えないままにがむしゃらに頑張っておられたんじゃないですかね。
      怪我すりゃおしまい、代表に選ばれる保証もない。
      引退してからの食い扶持も保証されてたわけじゃないでしょう。

  8. 相談者は中学卒業から結婚するまで、7年間位働いていたそうだけど、厚生年金加入してなかったの?カウントされてないの?消えた年金か?年金事務所に行って問い合わせたら?

  9. 回答者の大先生は素晴らしいと思います。
    相手の年齢や環境を度外視したマニュアルテキスト通りのAI真っ青とも思える回答は、誰にでもできるとは思えません。
    いろんな回答者がいらっしゃる中で傑出した存在だと思います。
    ガンヴァレ、ガンヴァレ!

  10. 1/27 ウルベ よくわからん❗ウルベにバトンタッチせず最初から終わりまで、加藤先生お一人で相談者さんのアドバイスを引き受けて頂きたかった。ウルベ本人も、うまくアドバイスできず、1/27も早々に加藤先生にかえた。加藤先生は1/27 ウルベを絶賛していなかった。相談者さんのお声で、現状の苦しさの解決法を求めたいという必死さが伝わってきた。勇気を振り絞ってテレ人に電話したのに、期待していた大原先生や、三石先生のご担当日でなかった相談者さんたちの無念さも伝わってくる。心からお気の毒に思う。
    ウルベさん一日も早くテレフォン人生相談を引退して下さい。というか、このような図太さも、オリンピック選手になるには必然な性格なんだろうなって感じる。
    1/27 夕方まで待てなく別の日のコメント欄にコメントしてしてしまいましたが、他の人たちの1/27の感想はどうなるやら。

  11. 子供おいて出ていくって外に男がいた以外考えられない~

    この相談は「元夫、娘達に愛情も興味もありませーん。お見舞い来てって言われるけど行きたくありませーん。でも年金一人暮らしで先行き不安。お金ない。興味ない元夫や娘達に頼りたくないけど不安~。でも最近ほんとお見舞い来てってしつこい。どーしよっかな。嫌だけど、見舞って、老後のお願いしてもいっかな~」ってことなんじゃないの?

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