勤続26年公務員辛くて辞めたらADHDだった。障害者枠就職に反対する妻
(回答者に交代)
マドモアゼル愛:
はい。はい、どうもこんにちは
相談者:
はい。あー、こんにちは、はい
マドモアゼル愛:
えー、発達障害のことについては、ま、あのお、今、柴田先生も、ま・・セカンドオピニオンではないけれども、
決めつけないでね?、今の、その先生が間違ってるとは言わないものの・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ま、大事なことなんで、他の、お医者さんにも、ど、ま、行、行くのも1つの、考えじゃないかなというの・・
相談者:
あー。
マドモアゼル愛:
お、恐らく示唆だと思うんですよ。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
なので今・・あの、すでに、も、自分は、発達障害だから?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
支援センターで、っていう1つの道を作っちゃってるじゃない?
相談者:
あー、そうです。
マドモアゼル愛:
うん、うん、だから、そこは、ん、ちょっと、早まる必要ないんじゃないかなっていうのは、わたくしも同じ考えです。
相談者:
あ、はい
マドモアゼル愛:
はい、それで、奥様も実は同じ考えなのよ。
相談者:
・・あー、はい
マドモアゼル愛:
うん、そういうことだよね?だってね?
相談者:
はい、はい
マドモアゼル愛:
そいでね、僕、今、ほら、あの、あなたは・・せっかく安定してた仕事をあれして、そのあとがなかなかうまく行かないっていうことで、
あなたご自身がまず・・責任感があるから・・で、かえって・・追い詰められてるわけよ。気持ちの上でね?
相談者:
あー、そうですね。
マドモアゼル愛:
うん、うん
相談者:
そうです。
マドモアゼル愛:
そいで・・この時点で、奥さんと対立しないほうがね、僕いいような気がすんですよ。
相談者:
あ、はい
マドモアゼル愛:
い、今・・奥さんに助けてもらえないと・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
もっと追い込まれちゃうような気がすんですよね。
相談者:
あ、はい
マドモアゼル愛:
はい
それから・・まず26年間、公務員を勤められたっていうこと自体が・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
1つの・・やっぱり重要な・・あなたの、能力っていうか、性格も含めて、安定性を示してると思うんですよ、
相談者:
あ、はい
マドモアゼル愛:
うん。だから、不運もあったんだけれども、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
自分の・・これまでの生きて来た・・価値をね?・・全否定することは全く、必、ありません。間違ってますので、
前と同じぐらいのことは、これからだって・・できるぐらいで、考えたほうがいいと思います。
相談者:
あー、はい
マドモアゼル愛:
はい。それと・・
相談者:
ありがとうございます。はい
マドモアゼル愛:
大変デリケートな人だから、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そういう自分の、プライドも何もが・・あのお、アルバイトを転々として、辞めて行くようなうちに、段々、ズタズタになってっちゃったと思うんですよ。
相談者:
あ、はい
マドモアゼル愛:
うん、だから・・そのペースで、焦りのペースで、仕事やっても、無駄だっていうことは、この数年、1年、で分かったんじゃないかなと思うの。
相談者:
あ、はい
マドモアゼル愛:
要するに・・1年前じゃない?まだ辞めたの。
相談者:
あ、はい
マドモアゼル愛:
本当だったら1年間ぐらい・・遊んでたって、怒られるような状況でもないんですよ。
相談者:
・・ああー、そうですか
マドモアゼル愛:
うん、うん
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そ、そうしなさいとは言、言ってんじゃないけれども。
相談者:
あ、はい
マドモアゼル愛:
たと、うん、たとえ、そういう人がいたとしても。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
「自分の適性を見つけるまでゆっくり俺は1年間ぐらい、掛けてやったけど見つかりませんでした」つったって、そんなおかしな話じゃないじゃない?
相談者:
・・はい
マドモアゼル愛:
26年間、ちゃんと勤めてた人だもん、だって。
相談者:
あー、はい
マドモアゼル愛:
ん、だからそのぐらいの・・あのお、つもりで自分を、まず許してあげることは大事だよね。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
それから・・あと・・今、お金はあるんですか?
相談者:
あ、今、まだなんとか、そうですね、1人目の子供を大学出す分・・
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
は(わ)・・貯金してあるんです。
2人目え・・が、
マドモアゼル愛:
うん。まだ心配な
相談者:
ちょっと、た、足りなくなって・・
マドモアゼル愛:
でもまだ3年あるよね?まだね。
相談者:
あ、はい
マドモアゼル愛:
2年3年あるよね?
相談者:
はい、はい
マドモアゼル愛:
それと、退職金も出てるわけでしょ?
相談者:
あ、そうです。
マドモアゼル愛:
ね?、それは・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
手付かずであるわけでしょ?
相談者:
・・ちょっと若干・・使ってはいるですけど・・
マドモアゼル愛:
うん。ま、あの・・
相談者:
も。はい
マドモアゼル愛:
生活のために使うのは、これは仕方ないよね?
相談者:
あ、はい
マドモアゼル愛:
そいでね?・・こういうときに気をつけなくちゃいけないのは・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
何か・・独立してなんかやるとか。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
これに掛けれ、て・・え、みようとか。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そういうことが今、判断は、僕ね、効かない時期だと思う。
相談者:
・・あ・・そうですか。はい
マドモアゼル愛:
ん、うんだからお金は・・使わないほうがいいと思う。
相談者:
・・あ、はい
マドモアゼル愛:
い、今は。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
あの、生活のために使うの、これはしょうがないよね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
うん。でも、何か・・えー、事業をやるためとか。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そういうことでは、今はちょっと、自重したほうがいいと思う。
相談者:
あ、はい
マドモアゼル愛:
そいで、お金を使わない成功の仕方を考えてほしいんです。
相談者:
あ、はい
マドモアゼル愛:
そうすっと知恵が以外使えなくなるのよ。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
これから・・人が・・何も力ない人が何か新しいことをやって。
月5万円でも・・10万円でも・・場合には3万円でもいいから稼ぎたいっていう人、いっぱいいると思うんですよ。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そのとき、この50万円のキットを買って勉強すれば、月々3万円入るとか、そういうのに、絶対飛びつかないようにして、
相談者:
あ、はい
マドモアゼル愛:
そしてですね・・あの、妻を・・納得させるためには、やっぱり・・アルバイト辞めながらでいいじゃない?
相談者:
・・
マドモアゼル愛:
辞めながら(苦笑)・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
今日3日続いた・・今度は1週間続いた、すうごいなあ、なんて・・いう、ところでいいじゃない?
相談者:
あー、はあ、はい
マドモアゼル愛:
うん、気楽に・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
やって、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
1万円でも2万円でも稼ぐと。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そいで妻には、ま、なんとか、頑張ってるよっていうことを見せてあげると。
相談者:
あー、はい
マドモアゼル愛:
そして、次にみんなにですよ。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
大学、も、1年性。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
15歳。みんな分かるよ。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
「お父さんは、これまで公務員でやって来て、安定してたと思ったけども」、ま、「自分の不甲斐ないとこがあって辞めたんだ」と。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
「ついては、うちは、貧乏になっているんだ」と。ね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
え、そいで、ま、多少はでも、よ、「貧乏とは言っても、食って行く、力はあるから、ま、安心しておくれ」と。
「ただ、これまでのようには、いかないんだ。うちは」と。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
「だから、みんなもそれなりに考えて、お互いに、助け合って頑張って行く以外ない、家になってるんだぞ」と・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
いうような内容のことを・・
相談者:
・・はい
マドモアゼル愛:
正直に・・言、言えるようになるのがいんじゃないかなと思うんです。
相談者:
ああー、はい。あー。
マドモアゼル愛:
そうすっと、と、「分かった父さん、俺じゃ、大学入って、しょうがない、バイトするよ」
「お、ありがとう」・・だよね?ほんとに。
相談者:
あー、はい
マドモアゼル愛:
そいで、下の子が、「俺、塾行かないでなんとか、1日2時間以上、もっと増やして、勉強する」
「あー、ほんとにありがとう」って。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そうやって新しい家を築いてったらいかがでしょうか?
相談者:
あー、はい
マドモアゼル愛:
うーん・・ね?
相談者:
分かりました。はい
マドモアゼル愛:
今は、お父さん1人の力で、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
みんなを助けようと思っても、僕、難しいと思う。
逆に、みんなで助け合って、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
あなたの家を、もう1回・・楽しい、えー、手応えのある家に・・再構築して行ける、チャンスに、していただい、たら最高じゃないかなって気がすんですよ。
相談者:
あ、はい
マドモアゼル愛:
ね?、今言ったような視点からちょっと考えていただけると・・また面白いかなと、思います。
相談者:
あ、はい
マドモアゼル愛:
ね、はい。柴田先生にもう1回、伺ってみたいなと思います。
相談者:
あ、はい
マドモアゼル愛:
はい
(再びパーソナリティ)
うーん。うつ病か双極性障害、はたまた自律神経失調症とかでけっこう休職してから辞めたのか、追い詰められて休職もせず辞めたのか、明らかにしなかったけど、辞めた後、当然収入は減るけれど、それでも自分をできるだけ高く売る術を知らなさそうなところは、世間知らずの公務員ぽいなあ。辞めてすぐにバイトするなんて、奥さん止めなかったのかなあ。
若くして年金もらえるからって安易に障害者手帳持ったらだめだよ。お子さんはまだそれを受け入れられる年齢じゃないし、そんなことしたらずっと自信を回復できないままになる。
マドモアゼル愛先生、産業医のような、現実はひとまず横に置いて、空回りをやめさせる、穏やかで地に足ついた常識的な回答でした。
役所で何してたかわからないけど、それを活かせるまともな仕事を探して、自信を持って就活しなくちゃね。応募できる求人は少ないし、バンバン不採用になるだろうけど、それでも人手不足だからなんか見つかるはず。
一度よく休んで、回復したら、家族に素の弱い自分を見せて、それでも頑張るから見ててねって宣言して、就活頑張ってみてほしいな。
昔の世代みたいに当たり前のように家庭を持つと、今の時代は怖いね。
公務員ならまずは病休で休めたんじゃないかな?(姉が公務員だけど同僚がうつ病でずっと来てないとか聞いた事ある)
利益優先の一般企業なら26年も勤め続けられなかったのでは?
公務員辞めて勿体無かったねぇ。
傷病手当貰って粘れば良かったのに。
車二台がようやくすれ違う事ができる幅の道路、運転手が 元公務員 の人は絶対に譲らないそうだ。
アルバイトが続かないのも前職の気風があるからかも。
いや、元公務員といっても職は色々。
辞めた経緯もそれぞれ。もちろん性格も違う。
ひとくくりにするのはどうかな。
柴田さんの友達の話。
「~いたんだ。」「いいやつだった。」
が気になりました。
御亡くなりになったのかな?と創造してしまいました。
そんなのでいいのかな?奥さんじゃないけど、老後が不安だわ。早く仕事見つけて働いてほしい。段々仕事選べなくなるよ。不安で離婚まで考えてしまいそう。