勤続15年にボッチ。変わろうとする独女43歳がその必要なしと断言された趣味
テレフォン人生相談 2021年6月1日 火曜日
スポーツに食べ歩き、仕事では責任のある立場。
だけど彼女には彼氏がいない。
パーソナリティ: 今井通子
回答者: 高橋龍太郎(精神科医)
相談者: 女43歳 独身 一人暮らし 父は他界している 母68歳 独身の妹41歳
今井通子:
もしもしい?、テレフォン人生相談です。
相談者:
はい、よろしくお願いします。
今井通子:
はい
今日のご相談はなんですか?
相談者:
えーとお、あの、わたし自身、人付き合いが、あの、とても苦手で、
今井通子:
はい
相談者:
あのお、この年なんですけど、男性とまだお付き合いしたことが、ないので、
今井通子:
はい
相談者:
自分をどのように、変えることができるのか?、ということお・・と、その、自分を変える、ということで、今のお仕事をずっと15年以上してるんですけれども、
今井通子:
はい
相談者:
ずっとやってみたいお仕事も、ある、の、も1つと、1つありましてそっちのほう、に、転職したいとも思っているんだけれども、転職、したほうがいいのか?
それとも、あの、今のところお、をやはり、辞めずに続、け、て、あの・・これは現実逃避という考え方も、考えられるのでえ、あ、続けていったほうがいいのかあ?、なんかその辺の、ま・・自分自身のことと自分の生き方についてちょっと悩みがありまして電話さしていただきました。
今井通子:
はい
まずあなたおいくつですか?
相談者:
あ、43歳です。
今井通子:
43歳
ご家族は?
相談者:
父はもう亡くなっておりまして、
今井通子:
はい
相談者:
えーと、母あ、と妹がおります。同居していないんですけれども。
今井通子:
あ、そうなの?
相談者:
はい
今井通子:
えー、お母さまはおいくつぐらい?
相談者:
今、60、し、7、8歳ぐらいです。
今井通子:
はい
で、妹さんは?
相談者:
2つ年下になります。
今井通子:
41歳?
相談者:
はい
今井通子:
えー、あなたはそうすっと今なに?お1人暮らし?
相談者:
あ、そうです。
今井通子:
妹さんは?
結婚してる?してない?
相談者:
いえ、していません。
今井通子:
なるほど。
相談者:
・・はい
今井通子:
あなたが今、してらっしゃった、あの、ずっと15年してらっしゃるのは専門の職・・
相談者:
そうですね。
今井通子:
業・・
相談者:
ちょっと一応、資格とかは必要な、まあ、専門職と言われるような仕事なんですけれども。
今井通子:
あ、なるほど。
相談者:
はい
今井通子:
でえ・・人との付き合いが、うまく行かないみたいなお話あったけれど、
相談者:
あ、はい
今井通子:
その専門職っていうのは、人と付き合わないでできる仕事なの?
相談者:
いーえ。どちらかというと、ま、あの、人と、お話したりすることも、多い、職業ではあるかなと思うんですけれども。
今井通子:
で、あなたはだ、けど、気にされているのは、
相談者:
はい
今井通子:
人との付き合い、の・・コミュニケーション能力っていうことかな?
相談者:
うーん、そうですね、ま、その・・こう、親しくなりたい人がいても、こう、うまく・・付き合えないというようなことはよくありまして。
一度親しくなりかけても、結局は距離が・・離れてしまうというようなことも、あの、経験して、いるので、どうしてこうなんだろう?っていうところがよくありまして。
ちょっとその・・
今井通子:
あ、なる、分かった!
相談者:
はい
今井通子:
あの、今のお年、だから・・
相談者:
そうなんです。はい
今井通子:
もうそろそろ、伴侶が欲しいでしょ?
相談者:
・・あの、今まで、あの、本当に伴侶が欲しいと思ったことって、なかったような気がするんですけれども。
今井通子:
あ、そっちじゃないのね?
相談者:
はい。なんか、あまりその人、を、必要としないというか(苦笑)
今井通子:
フ(苦笑)
相談者:
なんか1人い、でいることにあんまり苦痛を感じない、ほうでして。
今井通子:
ええ
相談者:
はい。で、その、ずっとやってみたい・・お仕事も10年以上前からずっとそういうふには思っていて、ま・・それに対しても、まあ、好きでというか、し、一応資格的な物は必要なんで、そのような資格も取ったんですけれども、
今井通子:
うん
相談者:
ま、踏ん切りが付かずにいるというか。
今井通子:
うーん、ん
相談者:
はい、ま、だから・・ま、ちょっとその辺の、2つの・・こう、ことってこう、あまり、別件のような気もするんですけれども。その、ひ、人付き合いというかを、こう、ありのままの自分でする上で、もっと自分に正直にっていうふうに思ったときに、無理をして、やっているかもしれない、その仕事、も、ちょっと変えたほうがいいのかな?ってずっと、胸にはずっとその転職への思いがあるのでっていうのがありまして。
今井通子:
なるほど。
相談者:
はい
今井通子:
今日はですね、
相談者:
はい
今井通子:
精神科医の高橋龍太郎先生がいらしてますので伺ってみたいと思います。
相談者:
あ、はい
今井通子:
先生よろしくお願いいたしまあす。
(回答者に交代)
何度も聞いたことあるような
声だなぁ???
この方はプライドが高くて自意識過剰なのかなあと思いました。
(ゆえに対人関係が上手くいかない)
彼氏が欲しいという本音を速攻否定してしまったので
一体何を相談したいのやらわからない回に。
数日前の人と同じく奥歯にものが挟まったようないい方をしたために
的を射た回答が貰えなかったもったいないケースだと思いました。
転職の件に関しては
狭き門なのだったらとりあえず応募だけしておけばいいのに。
万が一受かったら神の思し召しだと思って転職したらいいんじゃないの?
何をぐっちゃらぐっちゃら言うておるのかと
イライラしてしまいました。
もちさん
>彼氏が欲しいという本音を速攻否定してしまったので
素直じゃないですよね。彼女。
素直に答えなかったのは、今井先生が女性だからかなぁと。
高橋龍太郎先生に変わったら、認めたと言うか。
※たくさんカットされたところもあるんでしょうが。
その年で性行為をした事のない自信の無さみたいなのがあるのだとするなら、本当の悩みはそれなのかとか。
43歳、子供は本当に欲しくないのですね?人生これでいいのですね?と神様に聞かれた気がしたのではないでしょうか?
私はそういうお年頃でした。
でもそれ超えるとすっかり無くなりました。
私には最後の足掻き的な感じでした。
懐かしいですね。
仕事も結婚も子供も欲しい。欲張りと言われても、楽々と持ってる人いっぱいいるし。
でも一人で食べ歩きしてるとぜーんぶ忘れられるのではないでしょうか?
運動系の習い事はネコシャさんは空手と推測されてますが、男が多い運動系ではないと思うのです。
意外にフラメンコとか?いかがでしょう。
育った環境が今に表れてるのかな?
姉妹とも独身・・・
(すみません偏見ですねTT発言反省)
自分を変えなければ…とか、現状維持だと駄目な気がする…と悩む人で本当に現在に問題ありな人は実は少ないと思いますよ。
一人を楽しめるなんて大きな強み。
年齢的にまだ伸び代もあるし、選んだ事の無い道こそが正解のように思えての相談。
贅沢と言えば贅沢なお悩み。
「わかった!伴侶が欲しいのねっ!」と決めつけられた瞬間、辛くなかったかなぁ…。
これまでも随分言われて来てるでしょうに。
その願望が無い中での上昇志向を、客観的にジャッジして欲しい相談者さん、その類いの決めつけ・偏見も悩みを深くした遠因かも。
自信満々で後悔しないタイプの人の、他者に寄り添う力なんて怪しいものですよ。
相談者さんは、もう少し自分の中の温かいものを信じたなら、これから出逢う人の良き伴走者になれますよ。
率直に彼氏が欲しいのですがどうしたら彼氏ができるのかと言えば、回答はもう少し違ったのかな
氷河期世代の私から見れば勤続15年とか、めっちゃ羨ましい状況である。しかも、責任ある立場とか。でも、独身という状況に悩んでおられるのですね…。人間とは、なんて贅沢な生き物なんだろう。
本当にひとりで楽しかったら、悩んだり相談までしないと思います。
ひとりで食べ歩きができる=自立出来てる
ではないと思います。
高橋さんに褒められたから、本音が言えなくなった気もします。
同じ中年女性からみて、
「人生一度くらい男と付き合って、セックスもしてみたい!」ただそれだけと感じました。
カッコつけて、自分の本音を言わないと願いはかなわないよー
あっという間に老女で、どうにもならなくなる前に行動されては、どうですか?
相談者さんは、ここまでご自分の力で生きてこられて立派です。
私が憧れたもうひとつの生き方です。
男女にかかわらず、他人や、結婚に興味のない人もいるのに、一部の視野の狭い、幸せでない結婚をしてる人の妬みから、決めつけであれこれ言われて大変だと思います。
しかし、結婚してても、子供の気持ちがわからない人なんて、ゴマンといます。
専門的知識を持つ相談者さんにはこれからも、ますます活躍してもらいたいし、思うように生きて、後続の人の道標になっていただきたいです。
>仕事も結婚も子供も欲しい。
ブーwww
雑誌かCMみたいなセリフ
そうやって女性も家庭から駆り出されてグローバル資本主義の奴隷になってるの気づいてないのか。
フェミニストより資本家の方が一枚も二枚も上だった。
いつまで経っても自分が現役だったころのプロパガンダを忘れられない人は結構いるらしい。
発言小町なんて巣窟だしな