トンデモ舅姑を台本なしで再現できる復習能力がアダ。別居の今も記憶が女を苛む
(再びパーソナリティ)
玉置妙憂:
はい、いかがでしょうか?
相談者:
はい・・はい
玉置妙憂:
ね?、えん、ねん、何度も何度もリピートをしちゃうような過去かもしれませんが、
相談者:
エヘヘ(苦笑)・・はい
玉置妙憂:
でも・・でも、あなた様が変われば過去も変わるんですよ。
相談者:
はい
玉置妙憂:
あなたが変わらなかったら過去はずっとそのまんまなんです。
相談者:
あー、分かりました。
玉置妙憂:
うーん、勿体ないです、ホントに先生のおっしゃる通り。
相談者:
そうですねえ、はい
玉置妙憂:
1回こっきりですからね。
相談者:
はい
玉置妙憂:
今回ね・・
相談者:
はい
玉置妙憂:
えー、ですからどうぞ、気分転換して、前向きに・・やってみてください。
相談者:
分かりました。はい、頑張ります。
玉置妙憂:
はい、はい
相談者:
ありがとうございましたあ。
三石由起子:
楽しんでえ!
相談者:
はあい、頑張ります。ありがとうございまあす。
玉置妙憂:
失礼しまあす。
相談者:
はい、失礼いたします。
本当にもったいない!
楽しいこと見つけて!
私も見つけるように頑張ってますよ。
毎日こちらのサイトを見て時々コメントするのもささやか(と言っては失礼ですね?すみません!)
な楽しみです。先日管理人さんから、順子さんいつもコメントありがとうございます。と返信があった時はちょっと感動しました。他の方々からも名指しでコメントあったりすると何とも言えない、ドキドキした気分になります。ネットに疎いおばちゃんだからでしょうけど。
私は一度も相談を聞いた事がありません。読む方が断然好きだしわかりやすいに決まってます。
管理人さんいつもありがとうございます。
感謝しております。今後ともよろしくお願いします。
簡単に忘れられたら苦労しないのでは?
相談内のテーブルバンバンはドラマ半沢直樹のワンシーンが脳裏に浮かびました。それくらい義実家のイビリは相談者の脳内に映像として残ってるんですよ。
それを打ち消すには相当エネルギーが必要。
自分の場合は実親。相談者舅姑と自分の実両親の言動が似ている。テーブルバンバン。口約束をいつまでも錦の御旗にする。相談者が「融資した1000万返せ」なら、自分は「教育代返せ」。毒人間は行動が似るのですかね。正直、ここに実名を書いてやりたいくらいですよ(ネチケットに反するからやりませんけど)。昭和23年生まれの九州の田舎者。濃密な人間関係を自慢にしていたけど、実質的には親類カースト最下位。その鬱憤を娘に晴らしていたのでしょうね。今は絶縁。住所ロック済み。最後に言われたのが「お前は非常識」。是非、常識を持った素晴らしい人々で老後を過ごして戴きたいものですよ。
あのテーブルバンバンと歪んだ表情は今でも強烈に脳裏に残る。相談者が記憶に苛まれるのも無理はない。自分は絶縁にこぎ着けたけど(それでも毒人間の本性表してからの13年間は無駄な付き合いだった)、相談者は簡単には絶縁できない。学生の子供抱えて離婚もまだしにくいでしょう。相談者を生け贄に差し出した旦那が一番の癌だけど、かと言って簡単に切れないのが苦しい。毒人間の舅姑と元凶の旦那からむしり取るのを目指して、駆け引きで有利になれるように証拠を積み上げるしかなさそう。
私は相談者さんのご主人がずるいと思いました。
親からしたら、土地を提供、資金も援助したのだから当然見返りを求めるでしょう。
敷地内同居の話を持ちかけられたときに、調子の良い返事をしたのかもしれない。
自分の親とのトラブルの仲裁もしないで奥さんを矢面に立たせるなんて、ご主人に腹が立ってしかたありません。
相談者さんには、持ち前のパワーで過去を笑い話にしてもらいたいと思います。
相談を聴いていて多くの方が回答は「三石先生登場して!」って
思ったのでは?
私は強く願った一人でした~
さすが三石先生でした!
三石先生あるあるを早く言いたい~
現在を楽しんでない人に美術館行かせたりがち~
旦那が情けない。
まあ、こういう親の息子は大体が情けないものですが。
相談者の気持ち、すごく分かる。私も御両親と同居、義姉がしょっちゅうくる状態で、書き出そうと思えば、相談者と同じで、ドラマのように、ああでこうでと、事細かに書き出すことができる。それは、死ぬまで絶対忘れるもんか!という恨み。私も何百回と頭の中で復習していました。過去形なのは、現在進行中で嫌なことがあるからだけで、忘れるわけない。
忘れたくないのだ。
三石先生の言う通りなんだけど、簡単にできたら苦労しない。
この話は、意外と、私はウルヴェの出番だと思ったりする。
忘れたくないから、常に頭の中で繰り返す。だから、頭の中から消しても、いつでも思い出せるように、日記などに文章として残して書いておくこと。あと、人に話すことかな。でも、聞く側にしたら、楽しい話じゃないからね。一人に対して、1回しかできないのよ。何度も人に聞いてもらってるうちに、この人もこんな話聞いたって困るだけだよね、と、もういっかと思えてくる。
忘れたいわけじゃない、一生忘れてやるもんか!覚えておきたい!と思っている。
アンガーマネジメント について、本を読んだり、カウンセリング受けたりするのをお勧めしたいです。
怒りを頭の中で繰り返してしまうのは、もう傷つきたいくないから、同じ目に遭わないように、気をつけるため、脳が勝手に復習してしまうからです。
きちんと覚えておいて、同じことが起こらないように、目を凝らしてピリピリしてしまう。
ストレスが多いと、繰り返す頻度も増えてしまうし、どんどんコントロールできなくなります。
これは、脳の防御システムですが、自分でコントロール可能なものでもあります。
マインドフルネスという今に集中する瞑想とか(今に集中、というのは、今楽しいことをすると言っている三石先生の話につながります)、認知行動療法という、考え方の偏りを認識する方法など。
忘れたいのに忘れられない、過去の酷い怒りも、日常のちょっとしたイライラも、格段に減るので、ほんとにオススメですよー。
つらい体験は、PTSDに近いんでしょうか。
いじめにあった人が、大人になっても引きずって性格形成に歪みがでたり、積極性を失ったりするのと同じことが起こってる。
嫌な記憶から自分をひきはがすため、別のことに目を向けて、フラッシュバックから逃げるしかない。
私は、それが仕事でした。普通のまともな人との日常に救われました。相談者さんも何か忙しくできることを見つけられるといいですね。
反復復習することが彼女にとっての反目復讐なんだろうな。(上手いこと言いました)
三石先生ぴったりでしたね!
誰かに、
「大変だったね」
「でももう過去。引きずってたら今が勿体ない」
「あんたの悪い事はもう一生分終わった」
と言ってもらうって、エネルギーになりますね。
しかもあの力強さ!
指摘されている方もいらっしゃるようにこのご主人、色々わかっていないし、理解しようという努力が足りないように見受けられ、頼りなく感じてしまいました。舅姑との関係は、夫次第な部分が大きいと思います。