間断なき360°のイジメに遭い続けた哀れな女とは裏腹なファイトバック
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
あなたの夫は劣等感が強くないですか?
相談者:
あ、強いですね、すごく。
加藤諦三:
そこ、が原因です。
相談者:
あー
加藤諦三:
つまり劣等感が強いっていうのはどういうことかというと、
相談者:
はい
加藤諦三:
あなたが自分の意見を言う、
相談者:
はい
加藤諦三:
そうすると・・あなたは、単に自分の意見を言っただけななんだけれども、
自分が侮辱されたと感じるんです。
相談者:
あー、そうですね。
加藤諦三:
で、あなた自身も劣等感が強いんだろうね。
相談者:
あー、そうですねえ・・
加藤諦三:
で、それが気がつけば・・
相談者:
はい
加藤諦三:
大原先生がおっしゃった、いろんな、いろんなことがですね・・
相談者:
はい
加藤諦三:
ご主人の言ったことが理解できるでしょ?
相談者:
・・
加藤諦三:
つまりあなたに「生きてる価値がない」とか、「子育てができるでない」っていうのはあ・・
相談者:
はい
加藤諦三:
本音じゃないんですよ。
大原敬子:
うん
加藤諦三:
自分の価値を・・守るための言葉なんです。
相談者:
・・はあ
加藤諦三:
もうちょっと言うと、自我価値の崩壊から自分を守るための言葉なんです。
相談者:
・・はあ
加藤諦三:
・・で、
相談者:
はい
加藤諦三:
あなたの言う通り、いじめられたのであればね?あなたが。
相談者:
はい
加藤諦三:
別れられません。
・・というのは・・
相談者:
はい
加藤諦三:
一旦、いじめた人間をいじめることができたら、
相談者:
・・はい
加藤諦三:
いじめたほうは・・餌ですから。
大原敬子:
そう
加藤諦三:
絶対に手放さないです。
相談者:
あーあ
加藤諦三:
切ったっていうことはファイトバックしたってことです。
大原敬子:
うん
相談者:
あー
加藤諦三:
ですから・・今大原先生の、おっしゃったことを元にしてね?
相談者:
はい
加藤諦三:
お互いに・・わたし達は劣等感を持っている集団なんだっていうことです。
相談者:
・・あーあー
加藤諦三:
夫の・・言葉は・・
相談者:
はい
加藤諦三:
自分を守るための最後の防衛線です。
相談者:
あー
加藤諦三:
そう理解して・・生活してください。
相談者:
はい
加藤諦三:
よろしいですね?
相談者:
はい、分かりました。
加藤諦三:
はい、どうも失礼します。
相談者:
はいありがとうございました。
失礼しますう。
加藤諦三:
もう1つ、別の視点で2人の関係を見る。
まずブスなんだと思う
家庭を持ち、維持してんだから何処にでもいる普通のおばさん。
ご主人と喧嘩が出来ているのなら、言われっぱなしでは無く、言い返せている様子。
羨ましいです。
モラハラ夫とは、喧嘩はしませんから。
夫の親と自分の意思で絶縁したり、「離婚は出来ない」と腹を括っていたり、普通に強い人だと思う。
弱い人は自分をいじめる人にしがみついたり、口だけ「離婚します」って言い続けたりする。
旦那さんに優しい言葉をかけてみるだけでも好転しそう。
実際に聞いてたけど、大原先生は結構強い口調で叱ってたわ
まあ当然なんだけど
相談者の旦那は自分だけが義両親に対応して、嫌味を言われた相談者のことを気遣って守ってくれてる
それなのに相談者は「それだけじゃ足りない。本当に私のことを思ってるなら、旦那も義両親と疎遠にするはず。なのにそうしてくれない」とグチグチ言う…
いくら嫁の立場と言えど、「私が嫌だからあんたの親とは連絡とるな」「親と絶縁しろ」なんて、考え方がちょっとおかしい人だったわ
弱弱しい物言いだったけど、話す内容は被害者意識が強い上に、上記の通りちょっとおかしいし、「何をおいても私を優先して、私に優しくして」みたいなべったりとした、陰気な雰囲気があったわ
そりゃ誰からもいじめられるよな~って感じ
旦那と子供が可哀想
意味があんまりわからなかったのでどなたかわかりやすく教えてください!
ことごとく人間関係がうまくいかない、夫からはモラハラ、離婚はできないからどうしたらやっていけるか?
被害者意識持ち過ぎ、それに反撃もできてるじゃん、という回答。
夫からいじめをうけている
の意味が分からない
自分の意に反する行動を‘イジメ‘と受け取る性根なのでしょう
大原先生からもイジめられたって思ってると思う。
記憶のすり替えで今までやってきたんかな。「認知が歪んでいる」と思わせる相談者はテレ人で珍しく無いけど、この人は特に顕著。だって360度も敵に囲まれながら結婚出産はできない。本当の四面楚歌は生活するのも危うくなる。ホームレス寸前になることもある。結婚出産を意識する余裕もない。
ある小説の「姉から性的虐待を受けてトラウマになっていた主人公が過去と決着させる為に姉に会いにいくが、姉の中では『主人公から性的虐待を受けた』と記憶がすり替わっていた。ちゃっかり家庭を築いていた姉に冷たく足蹴にされて主人公は呆然とした」という展開を思い出してしまう。
「事実は小説より奇なり」で、相談者自身が記憶のすり替えで自己を正当化して、実は図太く生きてきたのだろう。では何故相談してきたのか?相談者のやり方「受動的に擬態した攻撃」が段々通じなくなってきたのだろう。
テレ人を聞いていると
自己評価の低い人というのが良く出てくる。
本当にそうな人もいるけれど
自分は何も変わる気がない姿勢の人は
実は自己評価がものすごく高いのではないだろうか。
周囲に対する要求が多い人は
おおむねそのタイプなのかも。
自称〇〇な人、というのは
本当は真逆なことがほとんどだと思う。
山田く〜ん、〈大原先生からもイジめられたって思ってると思う。〉のコメントに座布団三枚!!
相談者は冒頭で「義両親は赤ちゃんに対して「悪い子みたいな目をしてる」とかって嫌味を言った」と言ってますよ。
旦那については、「旦那からは「お前は生きている価値が無い」とか「子供を育てられない奴は死んでしまえ」とか「子供の時から友達も居なかったんだ(笑)」とか言われた」って言ってますよね。
これに対して大原さんは「姑さんもご主人様も、あまり具体例が無いんですね」との事だけど、そうだろうか? 挙句、「ご主人様がひどいとは私は思えない」って。「死ね」だの「価値が無い」だの言われる事に正当性ってあるんだろうか? 私は全然思えない。精神的DVですよね。
何をどうしたらいいか、本当に困り果てて迷って、電話をしてきたんだと思う。「義両親と疎遠に」というのは突飛ではあるけど、「死ね」だの「価値が無い」だの言ってくる旦那に「私の味方でいて」というSOSでは、という印象。本当に生き詰まっている様子で、聞いていて本当に気の毒だった。
その後、大原さんは「ラジオを聞いてる人で「うちの主人は何にも言わなくて、私は姑に苦しめられた」っていう人は一杯いる」と言われたけど、これって「我慢しろ」っていう意味ですよね。救いを求めてきた人に対する言葉なんだろうか。いつもは的確なアドバイスをされるのに、解決策が我慢だなんて。
そして驚いたのはここのコメント。「まずブスなんだと思う」「被害者意識持ち過ぎ」「自分の意に反する行動をイジメと受け取る性根」「大原先生からもイジめられたって思ってると思う」だの、相談者をボロカスに叩く叩く。人間は本当に恐ろしい。
相談者の発言が100%事実と言える根拠はなに?
むしろ今回の相談者が苛めっ子だったんじゃないかと疑うくらい攻撃的なんだよなぁ…
確かに、精神的DVだと思います。
ですが、少なくとも今の家庭において、最初っからずっとそうだったのかは、分かりません。
私の知人に、やたらと交際相手をDV男にしてしまう人という女性がいましたが、とても被害者意識が強くて、自分の周りへの感謝の気持ちを全く持たず、心配からかけられる言葉には、ただふてくされる…そんな子でした。
ただただ奉仕してきた彼(こちらも知人)は、疲れ果ててしまって、結局長年こじれた末に、別れてしまいました。
彼は別れたあと、新たに付き合った女性とすぐに結婚。DVなども全くなく、とても円満です。
逆に別れた彼女は、他の男性と付き合い始めましたが、また相手がDVっぽくなってきているそうです…。
おそらく大原先生は、ここまでに至る相談者のあり方に、メスを入れたかったのではないでしょうか?
旦那様や、子供たちへの感謝を伝えたことはありますか?
愛情を持って接してきましたか?と尋ねたかったのだと思います。
大原先生も、感情的になるくらいに、狙わなくても人の逆鱗に触れてしまうタイプの人に、私には見えました。
SOS(遭難信号)なのでしょうか?
救助に向かったら、船から離れるつもりはないと言われたら・・
具体的でないというのは夫の言動じゃなく相談者さんの言動だと思います。
大原さんの質問でやっと相談者さんも夫を責めてたことを告白してます。
加藤先生言うようにいじめじゃなくてけんかだと思います。
昔職場に、いじめられて転職してきた人がいて、すごく人間関係のいい職場だったのに、その人が、ここでもいじめられたと言って辞めていったのを思い出した。