消えたカレールウ。姑にキレた妻にキレた夫。築浅の家に残された男の浅い反省
(回答者に交代)
野島梨恵:
出て行ったときには・・
相談者:
はい
野島梨恵:
あの、「これからの離婚はどうしましょう?」とか、
相談者:
はい
野島梨恵:
離婚届を置いて行ったとか、
相談者:
はい
野島梨恵:
「今後・・」、っていう話は何もなく出て行かれた?
相談者:
あ、そうですね、その・・
野島梨恵:
ふうーん
相談者:
出て行く2日前の夜に、
野島梨恵:
うん
相談者:
「今回」ま、「こういうふうになってしまったけども」お・・
野島梨恵:
うん
相談者:
「できれば」まあ、「やり直したい」っていうような・・
野島梨恵:
うん
相談者:
ニュアンスの、話を、ま、したんですよね。
野島梨恵:
うん
相談者:
で、そしたら、もう、あのお、その「財産分与を含めて」え、
野島梨恵:
うん
相談者:
「考えてください」、「そうやって口を利かなかったりしたので無理でしょ?」っていうふうには言われたので、
野島梨恵:
うん
相談者:
自分が思うのは、「いずれか、また」やっぱり「戻って来てほしい」っていうような、あの、話は・・えーと、そのときしました。
野島梨恵:
財産分与というお話が出たんでちょっと伺いたいのですが、4年・・
相談者:
はい
野島梨恵:
半ぐらい前に建てられたこの、ご自宅・・
相談者:
土地はあの、妻名義なんですよ。
野島梨恵:
あー
相談者:
建物はわたしの名義で。
野島梨恵:
なるほど。
相談者:
土地は、あのお・・ま、妻の、あの、元々父親が所有してた土地を・・
野島梨恵:
あー
相談者:
妻が贈与して。
野島梨恵:
それともう1つね?、家族会議で、あなたは奥さまに「メモの件は反省してほしい」・・って、ま、「反省すればやり直したい」って、おっしゃったわけですよね?
相談者:
はい、そうです。
野島梨恵:
てことは反省しないんだったらもう離婚でいいっていう、そういう・・趣旨にこれはまあ・・奥さんからしたら聞こえたかもしれないですよね?
相談者:
そうですねえ、あの、反省してほしかったなって、ま、そんときは、やっぱ思いました。
野島梨恵:
じゃ逆に・・
相談者:
はい
野島梨恵:
あなたのほうは、何を反省しました?
「こういうところは悪かった」と・・「謝る」と。
相談者:
え、家族LINEに・・
野島梨恵:
うん
相談者:
一方的にい、感情をあらわにしてえ・・
野島梨恵:
うん
相談者:
あの、LINEをしたっていうことを、お詫びしました。
野島梨恵:
ふうーん
相談者:
はい
野島梨恵:
奥さんとお母さんのトラブルにおいて、
相談者:
はい
野島梨恵:
ま、奥さんの肩を持つのではなくてお母さんの、ま、ある意味肩を持った・・
相談者:
そんときは・・
野島梨恵:
ことについては謝罪はしなかった?
相談者:
・・あー、それは謝罪してないです。
野島梨恵:
奥さんからしてみたらあ・・
相談者:
はい
野島梨恵:
ま、お姑さんと対立すると・・
お姑さん、にはお舅さんがいる・・
相談者:
はい・・で・・
野島梨恵:
で、お、奥さんには、
相談者:
はい
野島梨恵:
お、あなたがいる、旦那さんがいる・・
相談者:
そうですね、それで、あと、あの・・
野島梨恵:
うーん
相談者:
ちょっと言い忘れたんですけど、
あのお、母親とお、ま、うちの、ま、カミさん、妻のほうで・・
野島梨恵:
うん
相談者:
そういう、ま・・トラブルう、っていうか、ま、そういういざこざがあったときに、
野島梨恵:
うん
相談者:
うちの、その、父親があ、
野島梨恵:
うん
相談者:
もう一方的に・・うちの、カミさんを、まあ、あの、怒鳴りつけるっていうか、
野島梨恵:
うん
相談者:
で・・
野島梨恵:
益々奥さんには誰も味方がいないわけですよねえ?、家の中で孤立無援であると・・
相談者:
はい
野島梨恵:
いうふうに感じられたのじゃないのかな?というふうに推察します。
ま、離婚ていうふうに進むのであれば・・
相談者:
はい
野島梨恵:
ま、奥さんの言うように・・
相談者:
はい
野島梨恵:
ま、お互い離婚で合意しますという話になれば、淡々と財産分与をして・・別れると、離婚届を出すと。
相談者:
はい
野島梨恵:
どちらが親権を持って、どちらが育てるって話になればあ・・
相談者:
はい
野島梨恵:
まあ、親権、に伴って養育費とか学校の費用をどうする?っていう話を、まあ、して行くんだろうと思います。
相談者:
はい
野島梨恵:
でえ・・ここで戻って来てほしいっていうふうになると・・
相談者:
はい
野島梨恵:
ま、これは、難題ですよ。
相談者:
・・
野島梨恵:
「メモの件を反省すればやり直したい」、なんて言ってるうちはまず戻って来なくてですね、
もう「俺が悪かった」と。
相談者:
はい
野島梨恵:
「お前にずっと、辛い4年間、辛い思いさせて悪かった」と。
相談者:
はい
野島梨恵:
あの、「もう2度と、こういうことのないようにするから戻って来てくれないか」・・
そういうふうにもう全面的に言わないと、恐らく戻って来ないだろう、なあ、とは、思います。
相談者:
はあーあー
野島梨恵:
それはその、まあ、いろんな事件を見て来て・・
相談者:
はい
野島梨恵:
突然出て行かれて戻って来てほしいっていう方、多いんですけれども、
相談者:
はい
野島梨恵:
ん、戻って来る率っていうのは、めっちゃ低いので。
過去の延長線上にある旦那さんではなくて、まったく新しい旦那さんに生まれ変わるぐらいの・・
相談者:
はい
野島梨恵:
気概がないと・・
相談者:
はい
野島梨恵:
で、それを、かつ、奥さんに適切に伝えないといけないので(含み笑い)。
相談者:
あー
野島梨恵:
ここがさらに難しいですよね。「ここまでして」、「も」・・
相談者:
はい
野島梨恵:
「戻って来てほしいと思ってるんだ」っていうのを・・
相談者:
はい
野島梨恵:
伝えるのは・・特に別居されちゃってると難しいのかなと思います。
相談者:
・・
野島梨恵:
当たり前ですけど、カレーのルーのことだけで離婚したわけではなくう、
相談者:
はい
野島梨恵:
かつ・・要するにもう、ご両親が出て、っているっていうのが分かっているにも関わらず・・
相談者:
はい
野島梨恵:
つまり嫁姑問題、同居っていう問題は解消したにも関わらず、あえて奥さんが出て行った。
相談者:
はい
野島梨恵:
ていうのは、それだけじゃないんですよ、嫁姑問題だけじゃね、恐らくね?
相談者:
はい、はい
野島梨恵:
他にもお、その今までの、ま・・庇ってもらえなかったって寂しさとか、その、その、お姑さんさえいなくなれば超ハッピーだからやり直せるっていうふうには、まったく奥さんは考えてないんだろうと思います。
じゃあ、なんなのか?
相談者:
じゃ、やっぱわたしってことですよね?
野島梨恵:
うーん
相談者:
はい
野島梨恵:
があ、たぶんあるんだろうと思うので、
相談者:
はい
野島梨恵:
どうすれば良かったんだろうか?とか、
相談者:
はい
野島梨恵:
どうしてほしいのか?ってところを・・
相談者:
はい
野島梨恵:
ま、よく話し合われたほうが・・
相談者:
はい
野島梨恵:
いいだろうなあと思います。
あともう1つ聞きたかったのが、2ヶ月前に、その、カレールー事件があって、
相談者:
はい
野島梨恵:
3日前に出て行かれるまで・・
相談者:
はい
野島梨恵:
奥さんはアパート探してるのを知っていて、
相談者:
はい
野島梨恵:
「アパート探すのもう止めてくれ」と、「やり直そうよ」と・・
相談者:
はい
野島梨恵:
いうふうには言わなかったです?
相談者:
そうですね、言わなかったです。
野島梨恵:
そのときはじゃあ、もうあなたも、離婚してもいい、出てってもいいんだ、ていうぐらいに思ってらしたあ?
相談者:
それぞれがちょっと離れてみると、また・・見える物もあるのかな?なんていう、ちょっとわたしのお・・
野島梨恵:
うん
相談者:
ま、安易な考えっていうかあ・・&#
野島梨恵:
ただまあ、その・・カレールー事件の、い、1週間あとの家族会議でも奥さんは「離婚したい」っていう一点張りだったって、さっきおっしゃいましたよね?
で、そこから、まあ、あの、1ヶ月・・
相談者:
はい
野島梨恵:
半、ぐらいあったけれども、
相談者:
はい
野島梨恵:
その間に、こう・・
相談者:
そお&#△%
野島梨恵:
「離婚は止めよう」みたいな話は、特にはなく?
相談者:
は、したがわ、してなかったです。
野島梨恵:
うーん
ま、そうなるとたぶん奥さんも、「あー、もうじゃあ旦那も離婚には賛成なんだな」ぐらいに思ったのかもしれませんね、或いはね。うん
相談者:
あーあー
野島梨恵:
要するに最初は奥さんだって、同居に納得したから一緒に住み始めたんでしょう?
相談者:
あ、そうです、はい
野島梨恵:
うん、なのに、どうしてそういう態度を取ってしまうに至ったかっていうところを・・
相談者:
はい
野島梨恵:
「そんな態度取らなくていいじゃん」っていうだけじゃなくて、
相談者:
はい
野島梨恵:
じゃ、どうしてそういう態度になってしまったのか?っていうところを・・
相談者:
はい・・はい
野島梨恵:
ま、本来だったらきちんきちんと・・1つ1つ、話し合われるべきだったんでしょうね。
相談者:
あー、そうですね。
野島梨恵:
うん、ただその対立う、ま、やっぱりね?夫婦でそういう・・向き合って話し合うって結構、ま、精神的にもしんどいことだから、喧嘩にもなりかねないし。
相談者:
そうですね◆#$%□
野島梨恵:
なんとなくそこをねぐって(*)来てると・・
(*)ネグる: neglect、無視する、ほったらかす
相談者:
はい。心の中で逃げて・・
野島梨恵:
ま、こうなっちゃんでしょうね。
相談者:
はい
野島梨恵:
ま、そういうところも奥さん・・は、もしかしたら何か思うところがあるのかもしれないし。
相談者:
あー
野島梨恵:
ただ、まあ、先ほどね?「難しい」って申し上げましたけども、
相談者:
はい
野島梨恵:
動くんだったら早く動かれたほうがいいと思いますよ。
奥さんが、お父さまから相続された土地の上に旦那さんの名義の建物が乗ってるってなると・・
相談者:
はい
野島梨恵:
これは、ま、財産分与どうすんの?っていうふうには・・結構、ま、そ、そんなに・・単純な問題ではないと思うんで。
相談者:
あー
野島梨恵:
弁護士にでも相談、された日には・・
相談者:
はい
野島梨恵:
益々「こうやったら離婚できますよ」、「こうやったら離婚できますよ」、「ああやったら」ってそりゃ弁護士は当たり前ですけど、言いますからね?
相談者:
あー
野島梨恵:
それが仕事なんで(含み笑い)、それはもちろんそういうふうに言うと・・こう、奥さんの頭ん中で益々離婚への道筋がはっきり明確に立って行ってしまって、
相談者:
はい
野島梨恵:
益々、「あ、これでいけるじゃん♪」みたいになると思うので(苦笑)。
相談者:
あーあー
野島梨恵:
早め早めにやられたれたほうがいいですよ。
相談者:
ああ、なるほどですね。
野島梨恵:
うーん、間に弁護士入って・・
相談者:
はい
野島梨恵:
やり直、せるって、なかなか、んー、なかなかないですよ。もう、なるべき早めにね?
相談者:
はい
野島梨恵:
奥さまの気持ちをよく聞いて、
相談者:
はい
野島梨恵:
ダメならダメでね?・・
相談者:
はい
野島梨恵:
もう、しょうないから・・
相談者:
はい
野島梨恵:
うん、とにかく・・1回腹を決めて話し合われたら、どうですかね?
相談者:
はい分かりました。
(再びパーソナリティ)
いつもアップありがとうございます。
奥さんにしたら元々は相続した自分の土地に建てた家に、転がり込んできた義理両親。
カレーを作っているのが一目で分かる状況で、ルゥを隠す陰湿な姑。
謝れと迫るお門違いな説教する亭主。
しかも仕事持ち。
何の罰ゲーム?
奥さん、もう帰らないと思います。
よく四年以上がんばりましたよね。4年間の時間と土地を返して欲しいですよね。
子どもさんが気の毒です。泣いたのが長男?素直ないい子なんだろうな、と思います。相談者さんが真摯に謝れば復縁も何とかなるんじゃないですか。
奥さんが母親に宛てたメモの内容に激怒したってとこ、男なら分かります。
でもこれは男として成熟してないが故の、妻に対する幻滅なんですよ、「俺の親と上手くやってくれよ」「腹がたっても物の言い様には気をつけてくれよ」って願いが叶わなかった怒りです。
役所で婚姻届を出したカップルには、結婚生活を上手くやるコツを記した文書を渡してください。
第1条は「親と揉めたら夫は妻の味方をすべし」
もうとっくに心は離れてると思います…。
謝るというのは、間違いを犯した、申し訳ない、もうしないようにする、と誠意を見せる行為ですが、この人は謝っても、また繰り返すと思うんですよ。
ホントのところは、自分が悪いとも、おかしいとも思ってないわけなので。
そして、そんなこと、妻はしっかり見抜いてるものです。
> でもこれは男として成熟してないが故の、妻に対する幻滅なんですよ、「俺の親と上手くやってくれよ」「腹がたっても物の言い様には気をつけてくれよ」って願いが叶わなかった怒りです
女からすると、
こんなメモ残したくなかったよ。ここまで追い込まれなきゃしなかったよ。でも、しないではいられないくらい、あなた方に追い込まれてるの!!!
という最後のSOSだと思いました。
ここまで、誰も妻の味方にならなかったからこその、カレールー離婚、メモ三行半事件だと思うので、私はこの夫に同情はできないですね…。
私の場合は、小姑とバチバチしていたのですが、私が流せるようになるまで、夫は常に私の味方に立ってくれてました。
決して、姉の味方になったことはありませんでした。だから、今私は心穏やかに、義家族とうまくやっていけてます。
ただただ、この妻が可哀想に思います…。
50にもなって未熟な男だから、、、もないもんだと思う。妻に見限られるのもわかる。
自宅のローンが苦しいから帰ってきて欲しいだけじゃないですかね。45歳からのローンは不安でしょうからね。
子供達が泣いたと言うけど2人ともほぼ成人じゃないですか。泣きたいのは相談者でしよ。
離婚てことになると下手すりゃ相談者が家を追い出されるんじゃないの。
どう見ても相談者の自業自得よー
出て行けと言えばすがってくると軽く考えて
賭けに負けそうになって大慌て
なっさけない亭主だこと
奥さんはもう腹くくってるよ
収入源があることをなめちゃいかんわ
毎度毎度、内容にぴったり過ぎる写真をありがとうございます。
どうやって探されてるのか気になる!
たかがカレールウ、されどカレールウ。
カレールウ以前に不満がたまりにたまって居たんですよ!
それまでアンタ何やってた?
もし実親と同居でも台所は分けるのが普通ですって19年前家建てる時聞きました。だから1つのキッチンにびっくりでそれ以上読む気なくなりました。
わー、いますよね~こういう人。
自分の妻や子供より自分の親や親戚や兄弟大事にする本末転倒な話の通じなさそうな独善的な人。
電話でちょっとでもカチンとくると一方的にガチャ切りしそうです。
気に入らない事があったら勝手に人のせいにしてキレて話し合う余地なんてなさそうで怖いです。
親もカレールー隠すなんて大人げないし意地悪の極みですね。
奥さんはもう帰らないでしょう。
管理人さん。
今回も画像の「ゴールデンカレー」ナイスです。
さすがです。
奥さんの土地に建てた家に住む姑舅、図太いわ~。
最終出て行ったのは、息子の家族のためというより、自分たちの面倒を見る人がいなくなって困ったからか?
管理人サンの台所の描写、笑った。
姑がOかB型で妻がA型の場合、それが顕著に現れると思う。
「反省して戻ってほしい」の件で思わずズッコケた。管理人さんの述べるように、本来なら相談者の方から必死の謝罪が必要な場面だったのに。首の皮一枚残った状態で、その最後の皮も自分から断ち切ったとはね。最早ブラックジョークだわ。5ちゃんねるで良く見られる離婚劇だけど、まさかテレ人でも聴けるとは。
野島弁護士は「対応が冷たい」などとリスナーからは人気がイマイチだが、今回のような「良心も良識もセンスも欠落した男」には、冷徹さがかえって光る。コロナ離婚に対するコラムも投稿されておられ、なかなか面白いので興味のある方は検索してみてほしい。
相談者子供もなんだかな。母親の苦労を間近に見ているだろうに、泣き落としにかかるとは、所詮は相談者に毛が生えた程度の認知力なのだろう。
相談者奥さんは徹底的に戦ってほしい。
おすすめされていたので野島弁護士のブログを読んでいる途中ですが、ざっくばらんで面白い人ですね。好感を持ちました。大迫先生も好きですけど、
このアホな夫に言いたいのは、
本当に離婚したくなかったら、自分が両親の引っ越し先に転居して、奥さんに家に戻ってきて貰うしかないってことだね!
そうすりゃ、子供たちは安心して暮らせるし、自分は親孝行出来るし、奥さんも嫌な思いしなくてすむよ!
もちろん、家のローンと生活費はちゃんと支払いなさいよ。
ムカムカついでに、2度再生してしまった(笑)
子どもたちが泣いて「離婚しないで」と言ったというから、相談者は
「ほら、子どもたちも俺の味方だ」と勘違いしてるのでは??
と、思わずにいられない強気(というか、呑気な)物言いに呆れます。
野島弁護士の回答もスカッとしましたが、大迫弁護士の「奥さんが戻るメリットって、ないですよ」みたいな物言いも聞いてみたかったです。
管理人さんの画像のチョイスにいつも和ませていただいています。築「浅」と「浅」い反省を掛けてあるあたりがまたさすが!「残」された夫も字が似てるし何とも粋なタイトルですね。
夫は妻の味方になってくれないといけないんだけど、当事者はわからないのでしょうかね。うちも、子ども(義父母にとっての孫)が生まれて以降私と舅姑で揉めるようになった時、夫が「うちだけは大丈夫だと思ってた」などと言った。自分の両親はいい親だから、嫁も悩むわけないと思ってたらしい。今は「(間に入る俺だって)こんなに大変なんだから同居は絶対ないね」という流れになってくれてよかったけど、関白な父親を見て育ってきている世代だと、嫁は従うべきという価値観なのかな。
ちなみに間に入る俺だってこんなに大変というなら、嫁はとっくにもっともっと大変な思いをしてきている。
さすが野島先生は弁護士の立場からの的確なご回答で、さらに野島先生は触れなかったお子さん達の気持ちには、最後に玉置さんが「お子さん方の気持ちも大切によく考えながら」と言ってくれてよかった。
嫌ならお前が出て行けよ、おっさん。
妻名義の土地におっさんがローン組んだばかりの家で家族LINEで妻に出て行け。まさに人の物は自分の物、自分の物は自分の物。
両親と同居なのに2世帯ですらない。子供達はすでに成人と高校生。
奥さんもう帰って来ませんよ。おっさんも大好きな両親の所に引っ越せば?
「よくある嫁姑問題」「些細な事で喧嘩」
相談者の言葉の端端に出てくる言い方に、現状を全て妻のせい(妻の心が狭いせい)にしたい気持ちが滲み出る。
台所使用のタイムテーブルを作っているなら、妻はカレーをそのタイムテーブル内で完成させる予定だったのでは?母はその時間、台所を使って良かったのか?
6人暮らせる家なのか、広いのかな?と最初思ったけど、女が二人立つと揉め事が起こりそうな規模の水回りが一つしかない時点で、なんとなく程度は知れる。
そんな程度の家しか建てられない息子の家に同居決められる両親も、この男の親だなあって感じ。
それでも、現状うまく行かないのはみんな妻のせい。相談して、表面上は分かっても、この人の人間性は変わらない・・「自分が悪かったよ」って謝罪して妻が戻っても、「自分が謝罪して『あげたんだから』」と結局妻のせいにする。
いつかこんな日が来ることを想像しなかったんでしょうかね?よりによって自分から引き金引いた後に相談て、女性は行動を起こしたら気持ちは変わらないと思う。
なんだか、やっぱ結婚は難しいもんだ、と凡人の感想をもった。それは、男と女という決定的に何もかも違う生き物同士がつがいになるからだろうか。
だれも離婚するつもりで結婚はしないと思うが、こんなことがザラにある。
俺の親とうまくやってくれよ
コレがある限り復縁は厳しそうだ。
個人的には、見知らぬジジイ、ババアと一つ屋根の下で暮らす趣味はないので、同居を選択されている方々のお気持ちはわかりかねます。
三年経った今は離婚されてるだろうね。
プラス、自分が住んでない家のローンにヒィヒィ嘆いているとかもありそう。
それも自業自得だ。