消えたカレールウ。姑にキレた妻にキレた夫。築浅の家に残された男の浅い反省

テレフォン人生相談 2020年9月16日 水曜日

出ていった妻に戻ってきてもらうには?

4年半前: 妻名義の土地に相談者名義の家を新築し両親と同居が始まる。2世帯住宅ではない。
まもなく妻と母の関係が悪化。

4年前 : 嫁姑が衝突しないように水回りのタイムテーブルを作成。

4ヶ月前: 夫婦の仲違いから口を利かぬようになる。

2ヶ月前: カレー事件発生。
相談者が家族LINEグループ上で妻に「出てってくれ」。
妻も了承。
その一週間後に家族会議で妻に翻意を促すも変わらず。

一ヶ月前: 両親が引っ越す。
3日前 : 妻が引っ越す。

 

時計の針の戻しポイントが有りすぎて悩むわ。

「分かりました」
「~ください」
丁寧語に込められた妻の絶望と決意。

アンタがそれを悟ったのが娘主催の家族会議。
子どもの涙の懇願に動じない妻。

それでやっと慌てて両親を追い出したんだろうけど、無言でそれやられても困る。
一人の男が一人の女に全身全霊をかけた捨て身のプロポーズが必要だったの。(過去形)

4年に及ぶ妻の不信、てか確信。
夫にとって
私 < 両親
ひっくり返せるとすれば一度目のプロポーズの万倍の威力。

なんと舅までが妻に罵声をしばしば。

トドメは母親を盗人扱いするトンデモメモに脊髄反射。
どうしてメンタルが壊れたっていう発想に行かないのかしら。

LINEを見た瞬間に妻の中で生じた不思議な感覚。
音が消え、怒りとか悲しみを超越。

 

妻も同居に納得していたっていうアンタの話は信じない。
ウソをついているとかじゃなくて、アンタの脳内。
注文住宅の間取りはどうやって決めたのかしら。

アンタにとって沈黙は了承。
反対がなければ賛成。
ファジーな情緒は感じない。

戸建ての主。
妻の親の資産で転がり込む諦めかけてた夢。
両親も誘えば資金繰りにも目処が経つ。

一つの台所で母親と妻が仲良く支度。
6人で囲む食卓に笑顔が弾ける。
前のめるアンタを誰も止めることはできない。

「親が年でさ」
「親看ないと」
「引っ越すことに」
「いや、新しく建てて」
必死のポーカーフェースで何人に言ったかしら。

蓋を開ければ新築祝いが人生の頂点。
家族全員をわざわざ一旦持ち上げてから奈落に突き落とす優れた能力。

 

台所が使いたいときに使えない。
誰かの洗い物がそのまま。
逆にどんなに疲れていても後回しも許されない。
献立が筒抜け。
好みじゃない調理器具や備品の数々。
自分式じゃないゴミの捨て方、モノの置き方、仕舞い方。
目障りな残りモノや使わない食材や調味料。
何一つ自分の判断で捨てられない。
節約が虚しいお金の無駄遣い。

アタシはひと月で気が狂う。

楽天家とバカは紙一重
親を看るためのUターンを拒絶する妻の説得方法。男が語る10年後のバラ色

 

パーソナリティ: 玉置妙憂
回答者: 野島梨恵(弁護士)

相談者: 男50歳 妻46歳 結婚24年3日前から別居中 娘21歳 息子17歳 同居していた両親も1ヶ月半前から別居

玉置妙憂:
もしもしい?、テレフォン人生相談です。よろしくお願いします。

相談者:
お願いします。

玉置妙憂:
はい
今日はどんなご相談ですかあ?

相談者:
4年半前からあ、

玉置妙憂:
はい

相談者:
あの、わたしの両親と、ま、同居をスタートしたんですけどお、

玉置妙憂:
はい

相談者:
で、所謂、ま、よくある、その嫁姑え、問題で、

玉置妙憂:
うん

相談者:
妻があ、3日前に、ま、家を出て行きまして、

玉置妙憂:
うん

相談者:
で、その前、ま、1ヶ月前に、あのお、わたしの両親が、

玉置妙憂:
はい

相談者:
あの、ま、隣町に空き家を借りて、そちらのほうに、ま、引っ越したのでえ、

玉置妙憂:
うーん

相談者:
ま、今現状としては、娘と息子いるんですけど、

玉置妙憂:
はい

相談者:
3人で、ま、暮らしてて、

玉置妙憂:
はい

相談者:
今後どうして行ったらいいか?っていう・・

玉置妙憂:
うーん

相談者:
そういう相談なんですけど。

玉置妙憂:
では、まず、あの、あなた様のご年齢をお伺いしてもよろしいですか?

相談者:
50歳です。

玉置妙憂:
ご家族は奥さまと、む、えっと・・

相談者:
はい

玉置妙憂:
子どもさんがお2人?・・

相談者:
はい、そうです。

玉置妙憂:
ですね。

相談者:
妻が46歳

玉置妙憂:
はい

相談者:
長女が21歳

玉置妙憂:
はい

相談者:
長男が17歳

玉置妙憂:
うん

相談者:
高校生です。

玉置妙憂:
ご両親さまが、あの、引っ越されたのはやっぱりその、うん、おっしゃる通りの嫁姑問題が原因ですか?

相談者:
あの、新しく家を建てまして、

玉置妙憂:
うーん

相談者:
でえ、4年半前に、ま、同居をスタート、したんですけど、

玉置妙憂:
はい

相談者:
当初からあ、

玉置妙憂:
うん

相談者:
こ、関係性が思わしくなくなってしまって、

玉置妙憂:
ええ

相談者:
晩ご飯の、食卓を囲むなんていうことは、まず、もうなくてえ、

玉置妙憂:
うん

相談者:
ま、いざこざも・・ちょこちょこあったりしてえ、

玉置妙憂:
うん

相談者:
母親と、ま、うちの妻のほうがあ・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
ま、あんまり顔も、もう合わしたくないっていうか、

玉置妙憂:
うん

相談者:
特に妻のほうが、ま、毛嫌いしてしまってえ、

玉置妙憂:
うん、ふん

相談者:
で、二世帯住宅じゃないのでえ、

玉置妙憂:
ふうん

相談者:
キッチン1つ・・

玉置妙憂:
ふん、ふん

相談者:
で、お風呂1つということなのでえ・・

玉置妙憂:
ええ

相談者:
え、互いが、鉢合わせないように、

玉置妙憂:
うん

相談者:
タイムスケジュール表なんかを作りまして、

玉置妙憂:
おお、大変でしたね(含み笑い)。

相談者:
キッチン使うにしても、ま、何時から何時は妻。

玉置妙憂:
うん

相談者:
何時から何時は母親。

玉置妙憂:
うん

相談者:
ていう、形、ま、お風呂もそうですね。

玉置妙憂:
ふうん

相談者:
ま、ずっとそういう生活を、ま、よ、ほぼ4年、やって来たんですけど。

玉置妙憂:
うん、うん
ご両親さま引っ越されたのって、いつっておっしゃいましたっけ?

相談者:
えーっと、1ヶ月前です。

玉置妙憂:
ふうん、じゃ、ご両親さまが引っ越されてからあ・・

相談者:
はい

玉置妙憂:
お嫁さん・・

相談者:
そうです。

玉置妙憂:
出て行っちゃったってことですねえ?

相談者:
はい、えー、2ヶ月前にですねえ・・

玉置妙憂:
ええ

相談者:
妻が・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
えーと、カレーを、ま、こしらえてまして、

玉置妙憂:
うん

相談者:
カレーのルーだけをお、その、蓋の上に置いて、

玉置妙憂:
うん

相談者:
その後夕方、あの、うちの、えー、母親がですね。

玉置妙憂:
うん

相談者:
キッチンを今度ゆ、夕ご飯作るのに使い、始めましたところお・・

玉置妙憂:
ええ、ええ

相談者:
食品庫のなんか整理をし始めてえ、

玉置妙憂:
はい

相談者:
カレーのルー、をですね・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
自分のその、食品庫ん中にしまっちゃったんですね。

玉置妙憂:
うーん

相談者:
妻があ・・
「あれ?カレーのルーがない」っていう話になってしまって、

玉置妙憂:
うーん

相談者:
えと、母親のその食品庫の中に、

玉置妙憂:
うん

相談者:
あって。

玉置妙憂:
うん

相談者:
で、妻がそれに対して、ま、激怒して、

玉置妙憂:
うん

相談者:
で、「人が買った」、ま、そのお、え、「カレーを勝手に盗むな」と。

玉置妙憂:
うん

相談者:
てメモに書いてですね、

玉置妙憂:
うん

相談者:
で、その食品庫んとこに、ま、貼ったわけなんですよね。

玉置妙憂:
うん

相談者:
で、あの、わたし、ちょっとすいません、あのお、その2ヶ月ぐらい前からあ(含み笑い)、

玉置妙憂:
はい

相談者:
些細なことで、ま、妻と喧嘩してえ、

玉置妙憂:
うん

相談者:
で、ま、あんまし口を利いてないような、あの、関係を、が、続いてたので、

玉置妙憂:
あーあ

相談者:
そ、カレーのルーの事件についてもお、

玉置妙憂:
うーん

相談者:
えーと、翌日の朝ですね、

玉置妙憂:
うん

相談者:
はい。あの、母親がなんか、ま、そのメッセージを・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
あの、ま、わたしにこうちょっと見せて、

玉置妙憂:
うん

相談者:
ただ、その、メッセージい、の、あの、メモをわたしがそれ見たときに、

玉置妙憂:
うん

相談者:
わたしが激怒してしまいまして。妻に対してですね・・

玉置妙憂:
うーん

相談者:
要はメッセージのその内容が許せなくてえ、

玉置妙憂:
うーん

相談者:
妻がそのお、次の朝も仕事行きましたんで、そのあとにLINEでですね・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
「今回の件は、俺がもう許さない」っていうか、夫婦生活う、24年もやって来ますとお・・

玉置妙憂:
ええ

相談者:
ま、いろいろこうちょっとわたし自身もフラストレーションも溜まってたりなんかもしましたし、

玉置妙憂:
うーん

相談者:
「出てってくれ」と。

玉置妙憂:
はあ、「出てってくれ」とおっしゃったのね?、あなた様がね?

相談者:
あの、LINEですね。

玉置妙憂:
LINEでね?

相談者:
LINEで、子ども達も繋がってるその家族のLINE、にい、

玉置妙憂:
うん

相談者:
ストレートにこう入れてしまったんですよ。

玉置妙憂:
うん、ふん

相談者:
妻のほうから、「あ、分かりました」と。
「じゃ、離婚に向けて」・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
うん、あの「ただすぐに」その、えっと「別居するにしても」お・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
「アパートは探せないので」・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
「いましばらく待ってください」なんていう形でですね・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
あの、返信のLINEが来たわけなんですけど。

玉置妙憂:
はい、はい

相談者:
で、その日に、あのお、ま、父親、母親にもですね・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
ま、「この状況だと」やっぱし、「もう一緒に住まないほうがいいから」という、ことを、わたしから言いまして、

玉置妙憂:
ええ、ええ

相談者:
ちょうど今から1ヶ月前に、あの、両親は、あの、引越しをしたと。

玉置妙憂:
うん

相談者:
1週間後に、

玉置妙憂:
うん

相談者:
あのお、娘がですね、あの、「家族会議しようよ」って話を、を・・

玉置妙憂:
うん、うん

相談者:
あの、ええ(鼻すする)組んでくれたので、

玉置妙憂:
はい

相談者:
4人で、ま、話をしたんです。

玉置妙憂:
うん

相談者:
妻の方はあ・・(鼻すする)ま、もう、断固として「すいません、わたしはもう」あの「この家にはいれません」と。

玉置妙憂:
うん、うん

相談者:
あの「出て行きます」っていう一点張りで。

玉置妙憂:
はい、うん

相談者:
で、わたしのほうはあ・・ま「できれば、今回のそのメモの件」・・あ「反省」・・「して」え・・「くれるんであれば」あ・・あのお、「やり直したいんだけど」っていう話をわたしはしました。

玉置妙憂:
はい

相談者:
はい

玉置妙憂:
うん

相談者:
で、娘、息子のほうはあ、泣きながらですね、

玉置妙憂:
うん

相談者:
ま、「離婚は」やっぱし「してほしくない」と。

玉置妙憂:
うん、そうすると・・今日どうしたらいいだろうか?これからという・・そのどうしたらいいか?っていうのの具体的な内容というのは、

相談者:
はい

玉置妙憂:
奥さまに戻って来てもらうにはどうしたらいいか?

相談者:
はい

玉置妙憂:
あなた様自身はやり直したい。や、一緒にやって行きたいっていうお気持ちが・・あって、

相談者:
はい、あります

玉置妙憂:
うん

相談者:
はい

玉置妙憂:
で、どうしたら・・戻って来てくれるものだろうか?という・・

相談者:
はい

玉置妙憂:
ご相談ということでよろしいでしょうかね?

相談者:
あ、はい、そうですね。

玉置妙憂:
うん・・分かりました。
えー、そうしましたら今日、このご相談に、ご回答いただきますのは、弁護士の野島梨恵先生です。

(回答者に交代)


「消えたカレールウ。姑にキレた妻にキレた夫。築浅の家に残された男の浅い反省」への24件のフィードバック

  1. いつもアップありがとうございます。

    奥さんにしたら元々は相続した自分の土地に建てた家に、転がり込んできた義理両親。
    カレーを作っているのが一目で分かる状況で、ルゥを隠す陰湿な姑。
    謝れと迫るお門違いな説教する亭主。
    しかも仕事持ち。
    何の罰ゲーム?
    奥さん、もう帰らないと思います。

    1. よく四年以上がんばりましたよね。4年間の時間と土地を返して欲しいですよね。

  2. 子どもさんが気の毒です。泣いたのが長男?素直ないい子なんだろうな、と思います。相談者さんが真摯に謝れば復縁も何とかなるんじゃないですか。

    奥さんが母親に宛てたメモの内容に激怒したってとこ、男なら分かります。
    でもこれは男として成熟してないが故の、妻に対する幻滅なんですよ、「俺の親と上手くやってくれよ」「腹がたっても物の言い様には気をつけてくれよ」って願いが叶わなかった怒りです。

    役所で婚姻届を出したカップルには、結婚生活を上手くやるコツを記した文書を渡してください。
    第1条は「親と揉めたら夫は妻の味方をすべし」

    1. もうとっくに心は離れてると思います…。
      謝るというのは、間違いを犯した、申し訳ない、もうしないようにする、と誠意を見せる行為ですが、この人は謝っても、また繰り返すと思うんですよ。
      ホントのところは、自分が悪いとも、おかしいとも思ってないわけなので。
      そして、そんなこと、妻はしっかり見抜いてるものです。

      > でもこれは男として成熟してないが故の、妻に対する幻滅なんですよ、「俺の親と上手くやってくれよ」「腹がたっても物の言い様には気をつけてくれよ」って願いが叶わなかった怒りです

      女からすると、
      こんなメモ残したくなかったよ。ここまで追い込まれなきゃしなかったよ。でも、しないではいられないくらい、あなた方に追い込まれてるの!!!
      という最後のSOSだと思いました。

      ここまで、誰も妻の味方にならなかったからこその、カレールー離婚、メモ三行半事件だと思うので、私はこの夫に同情はできないですね…。

      私の場合は、小姑とバチバチしていたのですが、私が流せるようになるまで、夫は常に私の味方に立ってくれてました。
      決して、姉の味方になったことはありませんでした。だから、今私は心穏やかに、義家族とうまくやっていけてます。
      ただただ、この妻が可哀想に思います…。

    2. 50にもなって未熟な男だから、、、もないもんだと思う。妻に見限られるのもわかる。

  3. 自宅のローンが苦しいから帰ってきて欲しいだけじゃないですかね。45歳からのローンは不安でしょうからね。
    子供達が泣いたと言うけど2人ともほぼ成人じゃないですか。泣きたいのは相談者でしよ。
    離婚てことになると下手すりゃ相談者が家を追い出されるんじゃないの。

  4. 出て行けと言えばすがってくると軽く考えて
    賭けに負けそうになって大慌て
    なっさけない亭主だこと
    奥さんはもう腹くくってるよ
    収入源があることをなめちゃいかんわ

  5. 毎度毎度、内容にぴったり過ぎる写真をありがとうございます。
    どうやって探されてるのか気になる!

    たかがカレールウ、されどカレールウ。
    カレールウ以前に不満がたまりにたまって居たんですよ!
    それまでアンタ何やってた?

  6. もし実親と同居でも台所は分けるのが普通ですって19年前家建てる時聞きました。だから1つのキッチンにびっくりでそれ以上読む気なくなりました。

  7. わー、いますよね~こういう人。
    自分の妻や子供より自分の親や親戚や兄弟大事にする本末転倒な話の通じなさそうな独善的な人。
    電話でちょっとでもカチンとくると一方的にガチャ切りしそうです。
    気に入らない事があったら勝手に人のせいにしてキレて話し合う余地なんてなさそうで怖いです。
    親もカレールー隠すなんて大人げないし意地悪の極みですね。
    奥さんはもう帰らないでしょう。

  8. 管理人さん。
    今回も画像の「ゴールデンカレー」ナイスです。
    さすがです。

  9. 奥さんの土地に建てた家に住む姑舅、図太いわ~。
    最終出て行ったのは、息子の家族のためというより、自分たちの面倒を見る人がいなくなって困ったからか?

  10. 管理人サンの台所の描写、笑った。
    姑がOかB型で妻がA型の場合、それが顕著に現れると思う。

  11. 「反省して戻ってほしい」の件で思わずズッコケた。管理人さんの述べるように、本来なら相談者の方から必死の謝罪が必要な場面だったのに。首の皮一枚残った状態で、その最後の皮も自分から断ち切ったとはね。最早ブラックジョークだわ。5ちゃんねるで良く見られる離婚劇だけど、まさかテレ人でも聴けるとは。
    野島弁護士は「対応が冷たい」などとリスナーからは人気がイマイチだが、今回のような「良心も良識もセンスも欠落した男」には、冷徹さがかえって光る。コロナ離婚に対するコラムも投稿されておられ、なかなか面白いので興味のある方は検索してみてほしい。
    相談者子供もなんだかな。母親の苦労を間近に見ているだろうに、泣き落としにかかるとは、所詮は相談者に毛が生えた程度の認知力なのだろう。
    相談者奥さんは徹底的に戦ってほしい。

    1. おすすめされていたので野島弁護士のブログを読んでいる途中ですが、ざっくばらんで面白い人ですね。好感を持ちました。大迫先生も好きですけど、

  12. このアホな夫に言いたいのは、

    本当に離婚したくなかったら、自分が両親の引っ越し先に転居して、奥さんに家に戻ってきて貰うしかないってことだね!

    そうすりゃ、子供たちは安心して暮らせるし、自分は親孝行出来るし、奥さんも嫌な思いしなくてすむよ!

    もちろん、家のローンと生活費はちゃんと支払いなさいよ。

  13. ムカムカついでに、2度再生してしまった(笑)

    子どもたちが泣いて「離婚しないで」と言ったというから、相談者は
    「ほら、子どもたちも俺の味方だ」と勘違いしてるのでは??
    と、思わずにいられない強気(というか、呑気な)物言いに呆れます。

    野島弁護士の回答もスカッとしましたが、大迫弁護士の「奥さんが戻るメリットって、ないですよ」みたいな物言いも聞いてみたかったです。

  14. 管理人さんの画像のチョイスにいつも和ませていただいています。築「浅」と「浅」い反省を掛けてあるあたりがまたさすが!「残」された夫も字が似てるし何とも粋なタイトルですね。

    夫は妻の味方になってくれないといけないんだけど、当事者はわからないのでしょうかね。うちも、子ども(義父母にとっての孫)が生まれて以降私と舅姑で揉めるようになった時、夫が「うちだけは大丈夫だと思ってた」などと言った。自分の両親はいい親だから、嫁も悩むわけないと思ってたらしい。今は「(間に入る俺だって)こんなに大変なんだから同居は絶対ないね」という流れになってくれてよかったけど、関白な父親を見て育ってきている世代だと、嫁は従うべきという価値観なのかな。
    ちなみに間に入る俺だってこんなに大変というなら、嫁はとっくにもっともっと大変な思いをしてきている。

    さすが野島先生は弁護士の立場からの的確なご回答で、さらに野島先生は触れなかったお子さん達の気持ちには、最後に玉置さんが「お子さん方の気持ちも大切によく考えながら」と言ってくれてよかった。

  15. 嫌ならお前が出て行けよ、おっさん。
    妻名義の土地におっさんがローン組んだばかりの家で家族LINEで妻に出て行け。まさに人の物は自分の物、自分の物は自分の物。
    両親と同居なのに2世帯ですらない。子供達はすでに成人と高校生。

    奥さんもう帰って来ませんよ。おっさんも大好きな両親の所に引っ越せば?

  16. 「よくある嫁姑問題」「些細な事で喧嘩」
    相談者の言葉の端端に出てくる言い方に、現状を全て妻のせい(妻の心が狭いせい)にしたい気持ちが滲み出る。

    台所使用のタイムテーブルを作っているなら、妻はカレーをそのタイムテーブル内で完成させる予定だったのでは?母はその時間、台所を使って良かったのか?

    6人暮らせる家なのか、広いのかな?と最初思ったけど、女が二人立つと揉め事が起こりそうな規模の水回りが一つしかない時点で、なんとなく程度は知れる。
    そんな程度の家しか建てられない息子の家に同居決められる両親も、この男の親だなあって感じ。

    それでも、現状うまく行かないのはみんな妻のせい。相談して、表面上は分かっても、この人の人間性は変わらない・・「自分が悪かったよ」って謝罪して妻が戻っても、「自分が謝罪して『あげたんだから』」と結局妻のせいにする。

  17. いつかこんな日が来ることを想像しなかったんでしょうかね?よりによって自分から引き金引いた後に相談て、女性は行動を起こしたら気持ちは変わらないと思う。

  18. なんだか、やっぱ結婚は難しいもんだ、と凡人の感想をもった。それは、男と女という決定的に何もかも違う生き物同士がつがいになるからだろうか。
    だれも離婚するつもりで結婚はしないと思うが、こんなことがザラにある。

    俺の親とうまくやってくれよ

    コレがある限り復縁は厳しそうだ。
    個人的には、見知らぬジジイ、ババアと一つ屋根の下で暮らす趣味はないので、同居を選択されている方々のお気持ちはわかりかねます。

  19. 三年経った今は離婚されてるだろうね。
    プラス、自分が住んでない家のローンにヒィヒィ嘆いているとかもありそう。
    それも自業自得だ。

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