尊敬する夫では満たされないものを満たす男のフィニッシュはオーラル

(回答者に交代)

塩谷崇之:
あなたの、おー、お話を聞いてるとね?何か・・中学生ぐらいのね?、お嬢さんがね?、不良少年に、い恋をしちゃって。

相談者:
やだ。

塩谷崇之:
そんなね?思春期の、匂いがするというんでしょうかね?(苦笑)。

相談者:
あーあー

塩谷崇之:
なんかそんな、印象を受けました。

相談者:
はい

塩谷崇之:
ま恐らく・・結婚して以来ね?、女の部分を抑えて・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
子育てに励んできた。それが、ま、2年前というとちょうどお子さんが成人する頃ですかね?

相談者:
はい

塩谷崇之:
そのぐらいから、ま、ちょっとまた、子育てっていうところからちょっと・・離れて、また、女性としてのその目覚めを・・しちゃったのかな?なんていうふに・・そんな印象を受けながら今、話を聞いてたんですけどね。

相談者:
はい

塩谷崇之:
あなたにとってみるとね、

相談者:
はい

塩谷崇之:
恐らく今まで、に、あんまり、知らなかったタイプ、なんでしょうかね?その・・今の・・おー相手の男性というのは。

相談者:
そうですねえ。

塩谷崇之:
うーん

相談者:
若さがある分・・うん

塩谷崇之:
うーん・・でね?そういうところってやっぱ人間には、多かれ少なかれあると思うんですよ。
それは、異性関係でもそうだし、

相談者:
はい

塩谷崇之:
もっと身近なところで言うとね?

相談者:
はい

塩谷崇之:
いつもその、健康的ないい、食事を、ばっかりしてる人がね?、え、体に悪いと思いながらも、健康的によくない物をね?

相談者:
はい

塩谷崇之:
食べたくなったりとか。

相談者:
はい

塩谷崇之:
ま、そういうなんていうのかな?ちょっとこう、今まで、の生活ん中で・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
なかったような物、に、

相談者:
はい

塩谷崇之:
心を奪われるというかね?そっちに惹かれてしまうっていうことは・・よくあると思うんですよね。

相談者:
はい

塩谷崇之:
ただそれがやっぱり行き過ぎてしまうと・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
身の破滅・・

相談者:
ええ

塩谷崇之:
に繋がってしまうっていう例は・・やっぱりあるわけですよね。

相談者:
うん、ほんとに自分で・・何をしてるのか?っていうのがちょっと(ため息)ほんとに・・うん

塩谷崇之:
だからあなた自身も、こんな男と付き合ってちゃいけないっていう、思いはあるわけでしょ?

相談者:
あります。

塩谷崇之:
うん。だからそこの部分はね?

相談者:
はい

塩谷崇之:
先ほど加藤先生がおっしゃられたような・・

相談者:
でも、はい・・はい

塩谷崇之:
でも自分自身をきちんと見つめ直すっていうことがまず1つ。

相談者:
はい

塩谷崇之:
まそこでその自分自身の、女の部分っていうのをね?

相談者:
はい

塩谷崇之:
そっから目を背けるのではなくて・・

相談者:
あはい

塩谷崇之:
えーきちんと直視をして。

相談者:
はい

塩谷崇之:
その上で、自分のその社会的な、適応とのバランスを考えてくと。

相談者:
そもそもそれを、蓋をして生きてきたような気が、し、ますね。&#

塩谷崇之:
うん。たぶん、あえてそれを見ないようにしてたんでしょうね。

相談者:
はいしてます。はい、はい

塩谷崇之:
はい

相談者:
それを、主人と共有できるように・・することがベストで・・ということでしょうか?

塩谷崇之:
そうですね。

相談者:
はい

塩谷崇之:
ご主人と一緒に、

相談者:
あはい

塩谷崇之:
映画を観に行って、「あの俳優さん素敵ね」って、普通にそういう話がね?

相談者:
あ、はい、はい

塩谷崇之:
できるように、なればね?

相談者:
はい

塩谷崇之:
うん

相談者:
いや、そのちょっと、あまりにも生々しい・・いきなり、なんかそっちのほうに、進んでしまったんですね、たぶん段階ではなくて(苦笑)。

塩谷崇之:
(苦笑)そうなんですよ。

相談者:
いきなり・・やっぱ、あのお・・生の&#△だったんでしょうかね?

塩谷崇之:
だからそれが・・

相談者:
それで・・崩されて・・

塩谷崇之:
それが高級、食材を食べてる人が・・ジャンクフードにハマってしまうっていうのと同じなんですよ。

相談者:
そうですね・・

塩谷崇之:
うん。だからね?、ジャンクフードを通り越してね?、依存症のような形になってるんだとするとね?

相談者:
はい

塩谷崇之:
これはあの、専門家の治療というのは必要になってくるのかもしれませんけれども。

相談者:
・・

塩谷崇之:
う、そっこまでは行ってないすか?ま、ちょっと変な話ですけれども、

相談者:
いや、あ

塩谷崇之:
セックス依存症っていうんでしょうかね?

相談者:
あ、でも・・少しい・・わたし、全然、あの、夫婦生活をして来なかったので、主人は全然・・あの・・ほんとに数えるほどしかあの、夫婦生活って、行ってこなかったので、
ま、彼に、ま依存ていうかでも、彼は、そういう、ちょっと最低な人間なので、こ、言ってしまうと・・ま、毎回毎回繋ぎ止める、ために、まあ、彼とそういうところに、行き、ただ、その・・男と女でえ、最後こうフィニッシュというよりも・・オーラルセックスう、を求めて来る・・そういう傾向が、多いですね。ちょっとでも、それもやっぱり、や、この人はその愛情とか何も、何もないんだなっていうのは分かっていて、それが・・多少なりとも、セックスに関してえ・・少し溺れてるところは、あるかな?って、それでいて、やっぱり感情も・・離れられないっていうのは、なくもないんですけれど・・

塩谷崇之:
うん、うん

相談者:
はい

塩谷崇之:
ま、もしね?、そこの部分で、

相談者:

塩谷崇之:
もう自分がその、ほんとに依存症に陥ってるんじゃないか?というふうに・・

相談者:
あはい

塩谷崇之:
思われるようであればね?

相談者:
はい

塩谷崇之:
カウンセリングなど受けたほうがいいのかもしれませんけれども、

相談者:
いや・・

塩谷崇之:
そうじゃなくて、まあ、そこまでは行かないよと、ま、自分の、心はなかなか、今揺れ動いてるのかもしれませんけれども、

相談者:
うん

塩谷崇之:
少なくてもこう、体の部分はちゃんと自分でコントロールできるんだと。

相談者:
あはい、はい

塩谷崇之:
いう状態なのであればね?
先ほどの加藤先生がおっしゃったように・・

相談者:
はい、分かり・・はい

塩谷崇之:
自己実現を図っていただくということと・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
あともう1つはね?、ま、これはできるかどうか分かりませんけれども。

相談者:
はい

塩谷崇之:
それだけ尊敬できるご主人なんであればね?

相談者:
はい

塩谷崇之:
子供のね?、お父さんとお母さんという関係から・・

相談者:
うん・・あーはい

塩谷崇之:
子育てが終わって・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
もう一度ね?、夫婦としての・・

相談者:
見直す、はい

塩谷崇之:
うん、関係を見直して、

相談者:
はい・・はい

塩谷崇之:
そん中でね?・・あなたの・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
女の部分ていうのをね?

相談者:
そうですね。

塩谷崇之:
少し、ずつ、満足させることができればね?、一番いい・・

相談者:
あ、そうですね、それが・・

塩谷崇之:
形になりますよね?

相談者:
はい、ま、すごく主人は・・

塩谷崇之:
うん

相談者:
も寡黙う、なんですけども、物凄い優しい・・人から・・慕われてるう、人なのでえ。わたしもそれを、再認識しながら・・

塩谷崇之:
うん

相談者:
これからの人生・・向き合おうと思います。

塩谷崇之:
そうですね。

相談者:
はい

塩谷崇之:
はい

(再びパーソナリティ)

「尊敬する夫では満たされないものを満たす男のフィニッシュはオーラル」への20件のフィードバック

  1. 相談者さん、風俗で働いたら?
    クズ男にお金払ってまでクチで抜いてあげる手段でしか若い男の身体に触れられない、それでも女として満たされない足りないのならば、
    いっそのこと仕事にして、
    お金もらった方が満たされると思いますよ。
    男にウンザリするくらいまで
    女を武器にして身体を酷使すればいい。
    それで、
    旦那様への有り難みが増すのか?
    または、女として開花し、稼いだお金を元手に違う人生を歩むのか?
    は分かりませんけどね。
    クズ男との不倫がバレて旦那様に捨てられませんように。

  2. お子さんがまだ小さければもっと生々しい話題なんだけどね。この相談者に今の社会的な自分を捨てるのは無理。尊敬する夫との夜の営みを再開するのも極めて難しそう。不倫相手との別れを急ぐより、こういった下世話な悩みを相談できる相手が必要。性行為を抜きにしても今のところだらしない自分をさらけ出せるのが不倫相手しかいない。どういう形であれ、この相談者の話をセンセーショナルにではなく傾聴してくれる相手が必要。

    年齢的に見てもやっぱカウンセリングしかないっしょ、これは。

  3. 50超えてもセックスしたいんですよ!
    もう何年もセックスレスの夫といまさらしたいなんて誰も思ってない。夫とするくらいならもうしなくてもいい…と思っているのが奥さんのほとんどじゃないでしょうか?

    見つからないように適当にすればいいと思います。そしてセフレがいる事を話せる友達を見つける。
    これがすごく大事です。そうしたらここに電話かけてくることもない。公の場で婚外セックスがいいなんて誰も言うわけないし、ここでも叩かれる。フィニッシュは…って事公共電波で言わなくて済むしこっちも聞かなくて済む。

    性愛は大事です。

  4. そろそろ相談者の中から、加藤・The心理分析and講義大好き・先生に対して、「え?お言葉が難しくて意味が解り兼ねます。すみません、意味から詳しく教えていただければ助かりますのでどうか教えていただけませんでしょうか?」とか言い出す人が現れて欲しい。

    1. あなたがやれば!
      人間だもの何か悩みは必ずあるはず。go to テレ人!

    2. お得意の精神分析での決め付けは、相談者にとっては戸惑いで終わってしまうこともあると思う。きっとそう言い出してもそういう人の相談はボツになってしまうのかも!?

      1. とくめい、さんへの返信ではなくその上の匿名さんへの返信でした。

  5. 加藤先生の話は正しいのだろうけど、難しい心理学用語を使うので分かりにくい。相談者は、もっと具体的に何をしたらいいかを聞きたいのでなないでしょうか。
    今回の「自己実現」だって、ただ「自己実現しなさい」と言われても、どうすればよいのかわからない。
    「自己実現」が自分のやりたいことをやる。目標を達成するという意味なら、「セックスしたい」だって、社会的、倫理的に問題はあるが、「自己実現」の一つといえるんじゃないかな。
    マズローの心理学で言う「自己実現」を引用してこの相談者にアドバイスするなら、いきなり自己実現でなく、生理的欲求、安全欲求、社会的欲求などの下位の欲求を順番に満たしていき、その先に自己実現欲求の達成があることを説明した方が分かりやすいのではないかな。
    その結果、自己実現の目標が「セックス」でも少しもかまわないと思う。
    そんなに詳しく説明する時間もないから、やっぱり「カウンセリングを受けなさい」が一番の回答かもしれない。

  6. そんな男と別れるのは大変そう。
    話しぶりがちょっとお金持ちっぽかったから、密かに写真とか映像撮られて強請られたりするんじゃないかとそっちが心配になりました…

  7. 私も別れる時に強請られそうと思いました。
    しかも、近所なら旦那さんも顔見知りなんだろうし、かなり危険な人と付き合ってしまったな、と。
    この女性は旦那さんには絶対に知られたくないだろうから、強請られたら言いなりにお金を渡してしまいそう。

    もし不倫するなら、近所でもなくもっとまともな人とすれば良かったとは思いますが、この女性も自分でもそんなことは十分わかっているのでしょうね。

  8.  相談者様の原因は、恵まれない家庭環境に育った影響かな。と感じました。愛情不足で成長すると、例え良い旦那さんと周囲から評される男性より。自分を冷たくあしらう相手に惹かれてしまう。。。正に馴染みのある家庭環境を、大人になってから再現しているのですね。そしてその不倫相手を振り向かせることによって、両親からの愛情を再現しようとする。オキシトシンが不足するとどうしても浮気心に火を付けてしまいがちではありますが。

     加藤先生おっしゃるに、そのようなご自分の状況を俯瞰して捉え、今後どのように対処するか。その可能性を探ることが自己実現という言葉で評されているような気が致します。

     人はいつでも、いつからでも変われます!相談者様のお幸せを祈って。

  9. 何年もレス状態だった旦那さんと急に夜の生活を復活させられるのかなぁ?できたとしても沸き起こる性をそれで満足させられるのかしら?お金を渡してまでしゃぶっているとしたら本当によっぽどなんだと思う。女を開花させられないまま歳をとる事に焦りを感じていたのかも…。夫との性生活に満足していないひとって実はかなり多いみたいです。歳下の男に心ならずも引き寄せられ堕ちてしまった。罪悪感や葛藤を感じるのは関係を持ってしまった後。今の生活も捨てたくない。でも中々断ち切れずに関係を続けてしまう。誰にでも起こり得る事のようにも思いました😓

  10. そう悩みながらもズルズルと相手男性から捨てられるまで結局関係を断ち切れないと思う、そのうち夫にバレたら最悪じゃない?こんな相手との関係なのに、理性やプライドも吹っ飛んでしまうとは、メンタル的な問題なのか、年齢的におきる問題なのか、ちょっとだけ相談者が哀れに感じました。

  11. そもそも相談者が男とかかわってしまった最初のきっかけはなんだったんだろう。

    1. 自分を取り巻く環境を大きく変えない限り、自己変革はできない。逆に言えば、絶対に自分は浮気をしないと思っていたとしても、環境によって浮気癖がついてしまうこともある。やめられない悪習慣、浮気しないと決心したところで、急に変われるわけではありません。今の自分をつくりあげた、時間・場所・人の3つの要素をまるっきり変えてみる。すぐには難しいかもしれないけれど、変革しやすい要素からでも意識すれば変化はあるはずです。大切にすべき夫に後ろめたいことをしているのであれば、誰かに甘えず、自分で自分を変えるために意識してみてください。

  12. 社会的に成功した尊敬できる夫を持つ妻が若い愛人と不倫するってフランス文学でもよくあるパターンだけど(ボヴァリー夫人とか)、小説であっても夫への愛が復活してめでたしめでたしハッピーエンドになることはまずないんだよねえ。

  13. 専業主婦とかだと尚さら結婚相手に固執しすぎて思い詰めてしまう人は多い気がします。逆にいえば、男性の場合は唯一の理解者が奥さんだったりする方も多いので、奥さんがあまり受け止めてくれないとレスになりやすいのかもしれません。あんまり深刻になりすぎないのも手かなパートナーへの依存から心身のバランスを崩されている方には、心療内科的には仕事とか趣味とか、他に熱中できて自分に価値を持たせてくれるものでパートナーと余裕を持った関係を続けることをおすすめします。単純ですが運動で発散するのもいいですし、セックスの問題は友人にもなかなか相談しにくいことでレスに限らず、夫婦関係でなにか満たされないものを抱えている方は実は多いと思う。解答者は聞かなかったがこの女性は出会い系だったのかな?

  14. 別れを切り出す勇気はないと思う、その男の性格は悪くてもこの人はSEXがしたいから。まあ思い切って別れを言った所で旦那にばらすと言われるだろう。男の方はやりたい時に都合のいいおばさんくらいにしかみてない。

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