作家と登山家が勧める小学生向け全集とお散歩が拗らせ女子27歳には物足りない
(再びパーソナリティ)
今井通子:
お分かりいただけましたかあ?
相談者:
あ、はい・・
今井通子:
はい
相談者:
ありがとうございました。
今井通子:
うん
三石先生は「本を読みなさい」っておっしゃるけど。ほんとにそう思いますが・・それ以外にもね?
相談者:
はい
今井通子:
例えば・・ご自身で・・
相談者:
はい
今井通子:
自然を愛(め)でるとか、
相談者:
・・あー
今井通子:
ちょっと、ハイキングだの・・うん、散歩だの、してみるとか、
相談者:
・・
今井通子:
身体を動かすことも必要かもしれない。
相談者:
・・あーあー、はい
今井通子:
そうすると・・
相談者:
はい
今井通子:
自分自身で自分の行動決められるじゃないですか?
相談者:
うーん
今井通子:
うん
あなた、わたしの質問に対して(含み笑い)、「分からない」って言われたよね?
相談者:
・・あ、はい
今井通子:
分からないじゃ済まないのが自然の中なんですよ。
相談者:
・・はい
今井通子:
うん、なので・・すごい怖いとこ行かないで。
うん、その辺の・・散歩道を散歩してみるとか、
相談者:
うん
今井通子:
うん
それでそこで、見る、動植物?
相談者:
・・はい
今井通子:
く、鳥とかね?
相談者:
はい
今井通子:
そんなのを楽しんでみるとか。
相談者:
・・はい
今井通子:
なんていうのかな、神羅万象すべてを美しいなあって思って見たりすること、の・・
相談者:
うん
今井通子:
楽しさとかを味わうと・・
相談者:
はい
今井通子:
巷で誰が何を言おうと・・うん、どうってことないなあっていう、気になるかもしれない。
相談者:
あー・・はい
今井通子:
うん
相談者:
分かりました。
今井通子:
そう
自分自身の、人格を変えようとかではなくて(苦笑)、
自分自身の・・あ、持っている・・能力を・・
相談者:
はい
今井通子:
もっと周りの世界で、広げてみて、
相談者:
・・
今井通子:
お祖母さんだの、お母さんだのと・・
相談者:
うん
今井通子:
向き合うんじゃなくて、
相談者:
うん
今井通子:
前向きましょう、みたいな・・
相談者:
うん
今井通子:
方向に行ったらいいと思います。
相談者:
・・はい、そうしたいです。
今井通子:
お、じゃあ・・やってみたら?
今初めて、「何がしたい」って言われたよ。
「分からない」って言わなかった。
相談者:
・・うん
今井通子:
ここでもう違ったじゃないですか。
相談者:
・・はい
今井通子:
大丈夫ですよね?
相談者:
はい、ありがとうございました。
今井通子:
はい
三石由起子:
頑張れ頑張れ。
今井通子:
(笑)
相談者:
ありがとうございます。
今井通子:
はあい、じゃあ・・失礼しまあす。
相談者:
失礼します。
聴く
幼稚な人だなあ、と思いながら聞いてたけど、三石先生に本を読んでごらんと言われ食い気味に「読んでます!」って言った割に読んでる本が「料理の本」って(笑)。
運転しながら爆笑でした!
料理の本にはちょっとズッコケましたが(笑)、料理のようなクリエイティブな事をするのもいいかもと思いました。
今ならツイッターやインスタにアップするという楽しみもありますね。
お弁当を作って職場に持っていくと節約にもなりますよ。
お金が貯まると自信が自然と付くタイプの人なら尚オススメです。
頑張って〜!
料理の本でも良いんじゃないか、と思いながら聴いていた。読んで楽しいのなら。
母親や祖父母の年齢が曖昧なのが引っ掛かった。身元バレ防ぐ為にフェイク入れたのかな。そうだとしたら、引け腰な態度とは裏腹に、割と器用な人かもしれない。
20代後半になっても親の顔を伺いすぎ、なのは否定できないな。本人も分かっているんだろうね。でも、脳ミソにガチッと組み込まれているから本人だけじゃ脱却は難しい。だから相談してきてる。認知療法など作業や思考訓練を伴うカウンセリングが受けられたら、それが一番かな。
「自分を変えたい」と本気で思ってるのでしょうか?
自分の性格を母親や祖母のせいにして○○症と診断がつき安心したのでしょうけど。
付け加えた
「自分の元々の気質にも原因があるかと思いますが」も本心でしょうか?
自己中レッテルを避ける保険程度に感じました。
「職場の人とうまくやっていけません。いろいろ言われて原因を探しましたが結局自分が悪いとも思っていません。
関わりたくない嫌な人とうまくやっていくにはどうしたら良いでしょうか?」
等の内容にされた方がまだ腑に落ちる回答が得られたと思います。
意を決して折角お電話したのでしょうから。
こういう所を治したい、と具体的に挙げた部分はこの相談者が「こういうキャラでやってます」の自己紹介にしか聞こえなかった。
細い頼りなげな声で雰囲気出してりゃ今までは誰かが助けてくれたんだろうが三十路目前そうも行かなくなってきた?
加藤先生だったら気持ちよくさせてくれたかも知れないが今日はバリバリの両先生、そうはいかない。
文学と自然というど正論出されて納得行かない様子だったけど今の自分のヤバさに気づいてアドバイスを真剣に実行してくれるといいな。
散歩(犬も一緒)、読書どちらもしてますがダメ人間のままの私からすると、持って生まれた気質はなおりませんね。
暗い家庭で育つと、陽キャには一生ならないとも思います。
心は子供、身体は大人…みたいなコナンくんの逆説な彼女ですね。恋愛したらもっと、自分と向き合えると思うんだけどなぁ。というか、それ以前の話しか。オシャレして自分を綺麗に、かわいく魅せる努力すると自信もつくとおばちゃんはおもいます。花の20代もっと前向きに輝いてー!
管理人さん、「心のマスクを忘れるな」の内容をアップしてくださり、ありがとうございます。どんな事を話したのかずっと知りたいと思っていました。
「心のマスク」のところにコメント欄が見つけられなかったので、こちらに書かせていただきました。
ちーおもさん
どうもです 😊
すみません、コメント欄うっかりしてました。
>皆様
今はコメントできます。
本を読みなさい、って私も去年親しい人に言った。
家庭環境が悪かったり職場でうまく行かない人って、自分の軸が定まっていないんだよね。(27歳でも方向性が合ってる人はもっとしっかりしてる)
私が言った人は、ユーチューブのHOW-TO物にその答えを見出そうとしていた。
別にユーチューブの発言者がバカだとは言わないが、文学作家さんとの頭のレベルは月とすっぽんだよ、って言ったけど、本人は多分読んでないと思う。
この相談者も読まないと思うな。
三石さんが言いたかった事の本意がわかってないだろうから。
「YouTuberと文学作品、全員がとは言わないけど、月とすっぽん」凄く分かる。
本はインプットとアウトプットの連続。己の想像力と語彙力と共感力の試金石。動画はインプットが主。本と動画を比べたら一分に費やす情報吸収量は(読み手の読解力にもよるが)本が多い。
管理人さんの言葉も借りるなら、相談者は一足飛びに自己昇華したい。そういうタイプの人が、ハウツー系動画にハマりやすい。動画は視聴者を開拓して再生回数を増やせば金になる。金になる動画を作る手っ取り早い方法は、平坦な言葉で扇情的な情報を詰め込んだ動画を作ること。つまりハウツー系動画にたどり着く。なので、「一足飛びに昇華」したい層と、ハウツー系動画は相性が良い。そして、その手の視聴者層はオンラインサロンへ囲い込まる。リアルの人間関係は置き去りにして。
相談者が実際に料理してアウトプットしていくのなら、問題無い。しかし、確かに「自分に都合の良い、甘い言葉を囁く誰か」に靡きそう‥。