妻を尾行して不倫現場を押さえて舅に告口。一肌脱ぐ親父に逃げ場を失い逆ギレ娘

テレフォン人生相談 2021年3月3日 水曜日

パーソナリティ: 玉置妙憂
回答者: 坂井眞(弁護士)

相談者: 男72歳 妻67歳 長女37歳 次女33歳 次女33歳 三女との3人暮らし
長女の家庭は50歳の夫と中1と小2の娘と小1の息子

玉置妙憂:
もしもしい?テレフォン人生相談でえす。今日はどのようなご相談でしょうか?

相談者:
長女の、関しての、はい

玉置妙憂:
え、まずお年をお伺いしてもよろしいですか?

相談者:
はい。わたし72歳です。

玉置妙憂:
72歳

相談者:
はい

玉置妙憂:
えーと、奥さまは?

相談者:
はい、67歳です。

玉置妙憂:
えーと、お子さまは全部で何名さまですか?

相談者:
子どもは3人います。長女が、えー、37歳です。

玉置妙憂:
37歳

相談者:
次女が33歳

玉置妙憂:
はい。一番下の三女さんは?

相談者:
31、い、1歳です。

玉置妙憂:
31歳

相談者:
はい

玉置妙憂:
えっと今一緒に住んでらっしゃるのは?

相談者:
末っ子が一緒に住んでますけど。

玉置妙憂:
うん
じゃあ、えっと今は3人暮らしでいらっしゃるんですね。

相談者:
そうです、3人暮らしです。

玉置妙憂:
うん・・

相談者:
はい

玉置妙憂:
ご長女さんと・・

相談者:
はい

玉置妙憂:
えーと、次女さんは結婚して出て・・

相談者:
はい・・はい

玉置妙憂:
いらっしゃるのかしら?

相談者:
はい、そうです。

玉置妙憂:
ご長女さんご夫婦にはお子さんはいらっしゃるんですか?

相談者:
はい、おります、3人おります。

玉置妙憂:
ああ、そうですか。

相談者:
中1が1人。

玉置妙憂:
中1の男の子?

相談者:
えー、女の子です。

玉置妙憂:
うん

相談者:
あー、小2が、

玉置妙憂:
うん

相談者:
えー、女の子。小1が男の子・・

玉置妙憂:
小1の・・

相談者:
3人います。

玉置妙憂:
えーと、それで?

相談者:
長女がですね・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
週3日4日くらい、アルバイト的な仕事、に、し、したりして、その旦那は、サラリーマンなんですけど。

玉置妙憂:
はい

相談者:
先々週ですね、

玉置妙憂:
うん

相談者:
真ん中の子だが、子がですね、

玉置妙憂:
はい、うん

相談者:
長女のメールを見て、

玉置妙憂:
うん

相談者:
「なんかお母さん変なことしてるよ」って言って、おと、お父さんに言ったらしいんですね。

玉置妙憂:
小学校2年生のお孫さんが・・

相談者:
はい

玉置妙憂:
ご自分のお母さん、

相談者:
はい、そうです。

玉置妙憂:
つまりあなた様からすると、えーと、長女さんの・・

相談者:
はい、はい

玉置妙憂:
メールを?、見た?

相談者:
ええ、見て。携帯を見て・・

玉置妙憂:
うん、んうん

相談者:
「変なことを、書いてあるよ」って言って、お父さん、

玉置妙憂:
うん

相談者:
その、旦那に言ったと。

玉置妙憂:
言ったと、ふん、はいはい

相談者:
で、それを見たらですね、

玉置妙憂:
うん

相談者:
その出会い系の、

玉置妙憂:
おお

相談者:
お付き合いをしてる、男がいると。

玉置妙憂:
うん

相談者:
旦那はですね、

玉置妙憂:
うん

相談者:
先週に、

玉置妙憂:
うん

相談者:
行き会う、というような、メールでやり取りがあったようだったから、朝、様子を見てたら・・

玉置妙憂:
はい

相談者:
いつも、アルバイトで行く方向と逆のほうへ行ったから、

玉置妙憂:
うん

相談者:
ついてったところ、

玉置妙憂:
うん

相談者:
ある駅で降りて、

玉置妙憂:
うん

相談者:
男が待ってて、

玉置妙憂:
うん

相談者:
手を繋いで・・(ため息)

玉置妙憂:
うん

相談者:
あの、行ったと。

玉置妙憂:
うん

相談者:
声を掛けたら・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
長女は、

玉置妙憂:
うん

相談者:
「関係ないからちょっと向こう行ってて」って言って、その、行き合った男と話をしてすぐ、
「いや、ただ、相談乗ってくれるか、親切に乗ってくれるかの話をしてただけなんだよ」と・・

玉置妙憂:
うーん

相談者:
いうことだったんですが、

玉置妙憂:
うん、うん

相談者:
そのメールの内容は非常に、生々しい話があって、

玉置妙憂:
うん

相談者:
セックスとかそういうとこに・・及ぶような話をして、

玉置妙憂:
うん

相談者:
「また行き合おうね」っていうようなメールがあったっていうことで。

玉置妙憂:
うーん

相談者:
わたしも聞い、きましてですね、

玉置妙憂:
うーん
それは、長女さんのご主人さまから聞いたってこと?

相談者:
え、そう、あいせき(?)から聞いて

玉置妙憂:
うん、お婿さんから聞いたのね。

相談者:
はい

玉置妙憂:
うん

相談者:
行きまして。
わたしが行ったことについてですね、

玉置妙憂:
うん

相談者:
すごい、娘は怒って。

玉置妙憂:
うん

相談者:
「どうして、父親にまでそんなことを話すんだ」と。

玉置妙憂:
と、長女さんが・・あなた様に怒ったの?

相談者:
旦那

玉置妙憂:
あ、あー!

相談者:
あ、旦那に(苦笑)

玉置妙憂:
はい、はいはい、と。うん、うん

相談者:
その怒り方がですね・・

玉置妙憂:
うーん

相談者:
あのお、部屋から・・わたしが、あの、「話があるから」、

玉置妙憂:
うん、うん

相談者:
「待ってくれ」と。

玉置妙憂:
うん

相談者:
言ったら「ダメだ」、と言って・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
出てったんですね。

玉置妙憂:
うん、うん

相談者:
そいでわたし・・ま、その日は、その旦那と、

玉置妙憂:
はいはい

相談者:
あの、は、3人で話そうということになってたから・・

玉置妙憂:
うーん

相談者:
旦那は休んで・・

玉置妙憂:
あー、いたのに。

相談者:
その外で待ってたんですよね。

玉置妙憂:
うーん

相談者:
その、娘が出てっちゃって、

玉置妙憂:
うーん

相談者:
追いかけて行ったら・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
ちょうど旦那が、娘と鉢合わせになったら、

玉置妙憂:

相談者:
娘が、飛びかかってですね、

玉置妙憂:
あー

相談者:
「なご(*)にいる、なんでそんなこと言うんだ」って言って、

玉置妙憂:
うん

相談者:
そのまま・・駅行っちゃったんですね。

玉置妙憂:
うーん

相談者:
それで、そのあと、夕方になって

玉置妙憂:
うん

相談者:
ま、メールを入れて、「帰って来てくれ」と。

玉置妙憂:
はい

相談者:
「ちょっと話をしたいから」

玉置妙憂:
うーん

相談者:
「それに真意も分からないから」・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
「内容も分からねえから、話(はなし)しよう」っていうことでメール入れたら、

玉置妙憂:
うん

相談者:
も、わたしが、

玉置妙憂:
うん

相談者:
お「親父が帰らんことには、もう、わたしは家(うち)へ帰らない」というメールが返って来て、

玉置妙憂:
うーん

相談者:
だからわたしは、しょう・・やむを得ず、ま、ホテル引き上げて、

玉置妙憂:
うん

相談者:
行き合わないようにしたんですけど、

玉置妙憂:
うーん

相談者:
そのうち娘が帰って来て、その・・

玉置妙憂:
うーん

相談者:
怒って、

玉置妙憂:
うん

相談者:
それで携帯を放り、投げつけて、壊しちゃったり、

玉置妙憂:
うーん

相談者:
旦那に、その、訊いたら、今までにもですね、

玉置妙憂:
うん

相談者:
気に障らないことあったら、

玉置妙憂:
うーん

相談者:
で、足で蹴ったり、

玉置妙憂:
ふうーん

相談者:
中には、たまにはビンタもくれることあるけど、

玉置妙憂:
うーん、うーん

相談者:
いうようなこと言ったから・・「激しくちょっと注意したらどうなんだ?」つったら・・

玉置妙憂:
うーん

相談者:
「いやまあ、今までそうやって、やって来ましたから」って・・

玉置妙憂:
長女さんて・・

相談者:
はい

玉置妙憂:
あのお、小っちゃい頃・・

相談者:
はい

玉置妙憂:
小学校とか・・

相談者:
はい

玉置妙憂:
うん、そういうときから、そういう突然プチってキレることってあったんですか?

相談者:
あ、そういうことなかったです。

玉置妙憂:
なかったんですね。

相談者:
ただ、子どもの怒り方もすごい、その、キツくてですね、

玉置妙憂:
うーん

相談者:
怒鳴るように怒ってたし、

玉置妙憂:

相談者:
心配はしてたんですけど、

玉置妙憂:
うーん

相談者:
ここへ来て急に、その・・

玉置妙憂:
急にねえ・・

相談者:
メールで男とやり取りするっていうことに、な・・

玉置妙憂:
うーん

相談者:
ま、分かったら、

玉置妙憂:
うん

相談者:
「これはみんな、あなたのせいなんだ」ほっと、あの、「親父のせいだ」とか、

玉置妙憂:
うーん

相談者:
た、亭主がね?

玉置妙憂:
うん

相談者:
「わたしのこと全然気にかけなかったからだ」、ていうような・・ことで理由をつけてですね。

玉置妙憂:
うん、うん

相談者:
怒ってるらしいんですけど。

玉置妙憂:
あー

相談者:
はい

玉置妙憂:
あの、お婿さんは、例えば、あの、「もうこんなことじゃやってけないから離婚だ」とかそういうことは、おっしゃってないの?

相談者:
「耐えて」、

玉置妙憂:
うん

相談者:
「やってきますから」って言ってくれるんですね。

玉置妙憂:
言ってくれてるんですね。
どういうふうにしたいって、今のところ考えてらっしゃいますか?

相談者:
癇癪(かんしゃく)みたいなことは、

玉置妙憂:
うん

相談者:
なんか病気から来ているのか?今までの生い立ちから来ているのか?

玉置妙憂:
うーん

相談者:
旦那もですね・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
も、これ以上・・耐えられなくなれば、もう別れるとかっていうことになろうかと思うんですけど、

玉置妙憂:
うーん、うん

相談者:
そうなると子どもも3人おるし、

玉置妙憂:
うん

相談者:
あと、最近「家(うち)も買う」って言ってですね、

玉置妙憂:
ふうん

相談者:
土地も買って、これから家(うち)建てるばっかで、これからローンを30年組んで、契約に行って来たばっかりなんですけど。

玉置妙憂:
あ、そうなんですか。

相談者:
そういう、はな、あの、楽しみがあっても尚且つ、

玉置妙憂:
うーん

相談者:
怒りが治まらないようなんですね。にょう、あの、娘の。

玉置妙憂:
うーん

相談者:
はい

玉置妙憂:
ま、この、件はあのお、妹さん達はご存知ない?

相談者:
あの、妹、もし、親父が、わたしがですね・・

玉置妙憂:
あはいはい、うん

相談者:
妹とか、

玉置妙憂:
うん

相談者:
あの、他に、女房とも含めて母親に話したら「わたしはもう子ども連れて」・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
「出てく」と、言ってるらしいっていうようなメールも入って来ました、旦那から。

玉置妙憂:
分かりました。

相談者:
はい

玉置妙憂:
えー、今日この問題に、お答えいただきますのは、

相談者:
はい

玉置妙憂:
弁護士の、坂井眞先生です。

相談者:
ああ

(回答者に交代)


「妻を尾行して不倫現場を押さえて舅に告口。一肌脱ぐ親父に逃げ場を失い逆ギレ娘」への12件のフィードバック

  1. 本人じゃなくて、第三者(父親)からの相談だと状況や事情などわからない事が多いから、なんとも言えませんが…
    自分の娘が不貞をしてたら、やめさせたいと言う気持ちはわかりますが、やはり夫婦で解決する問題ですね。
    小2の子供にバレるなんて、最低の母親。夫に不満があるからと言って、身勝手、軽率な行動。そして、それをやめさせれない腑抜けな父親(婿)。夫婦関係を改善できるような度量のない似たもの夫婦。先は、見えますね…

  2. 「土下座しろ」
    「不倫しなきゃストレス発散できない」
    「ドラッグやるしかない」

    どんな人間かが想像つく。

  3. 小1の子供がいるのにローン返済のために、働かなくてはならない母親。父親は育児をサポートしたのかな。
    登場する男女を入れ替えるとよくある話。

  4. 一回り年上の夫をDVで支配する長女が唯一恐れるのは母親に知られること。
    長女夫とそれに肩入れする相談者の妙な連帯感。

    これは相談者自身の家庭に問題があって長女の性格破綻もここが原因なんじゃないですかね。

  5. 親父が介入する問題ではない 娘の尾行するくらい暇なら終活でもしていなさい

  6. 想像だけど

    浮気されても、「赦す」という旦那、身に覚えがあるな、多分

  7. 出会い系って小遣い稼ぎかね、相手もお金で割りきってとかなんとか。

  8. お尋ねしたいのですが、YouTubeの方はやめられたのですか?

  9. 相談者が、まず過干渉な親ですな…。

    あと、私はずっとうつ病を患ってて、PMSから怒りのコントロールができなくてDVっぽいこともしてしまって、すごくつらい思いをした時もありましたけど、自分でなんとかしたくて、自分で病院探して、アンガーマネージメントのカウンセリングを2年受けて、変わりました。

    浮気かドラックしないと耐えられないんだ!!とか、開き直ってるところとか信じられません。
    この長女は、そんな自分を自分でどう思っているんだろう。
    変わりたいと思わないのだろうか。
    なぜ、足掻こうとしないのだろうか。

    とにかく、子供がかわいそうです。
    そんな母親のメールを見てしまった子供の心のケアのことが何にも出て来ないのも、不愉快な気持ちになりました。
    一番被害に遭ってるのは、子供なのに。

    お孫さんの心のケアを考えてほしいです。この過干渉の祖父では不可能なので、児童のカウンセラーを入れて。

匿名 へ返信する コメントをキャンセル