会話が出来ない22歳へ。話したつもりの書き言葉で準備怠らず無口な男で行こう

(再びパーソナリティ)

今井通子:
お分かりいただけましたかあ?

相談者:
あはい

今井通子:
「自分を鍛えるための営業職」って言って・・三石先生に、「そんなバカなことは」みたいに言われたみたいだけど(苦笑)

相談者:
あはい

今井通子:
あの、営業職って喋るだけじゃないんですよ。

相談者:
・・あはい

今井通子:
うん。営業っていうことは・・相手にとってえ・・「この物が、絶対必要な商品・・です」みたいなことを言うのが、営業じゃない?

相談者:
あはい

今井通子:
うん
それにはそれがどういう物であるかをすべて、自分自身で勉強して分かってなくちゃ、そこの何が便利なのか?、何が、絶対必要なのか?とかいうことが、自分で分かってて人に説得できるぐらい分かってなきゃダメなんだから、

相談者:
はい

今井通子:
そっちの勉強のほうがあ、8割で、喋るのなんか2割ぐらいなのよ。

相談者:
・・あ2割?

今井通子:
うん。というわけで。

相談者:
はい

今井通子:
やれるかなあ?

相談者:
はあ、やります!

今井通子:
はい。OK!

相談者:
はい

今井通子:
じゃそういうことでね。

相談者:
はい

今井通子:
お分かりいただけたと思って、失礼します。

相談者:
はい、ありがとうございます。

今井通子:
はい、失礼しまあす。

相談者:
はい

 

「会話が出来ない22歳へ。話したつもりの書き言葉で準備怠らず無口な男で行こう」への2件のフィードバック

  1. アタシ、三石先生が若い子にするアドバイスが好きだなぁ~~~!

    若い子独特の思い込みを真反対からひっくり返して、自分の性格や特性を良い方向に伸ばそう!って励ましてくれる感じで。
    自分を好きになる事、自分を認める事って生きていく上で本当に大事だよね。

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